1.トップマネジメント 2.TQM 推進室からのお知らせ 3

2015 年 1 月 6 日発行 No.163
同心会 TQM 推進部 関 孝
社会医療法人同心会
広報誌「和」
JQA-QM8068
新年明けましておめでとうございます。
昨年から多くの情報を皆様に御覧頂けるように、同心会広報誌と生まれ変わった「和」。
2015 年も担当者一丸となって、皆様にお伝えして行きたいと思っております。宜しくご
協力お願い申し上げます。
予てより計画しておりました「ISO からの卒業」が本年度からとなり、予想より少し早
くなります。この 10 年、我々が積み重ねた「ISO 基盤」をもとに、2010 年から導入した
TQM へのさらなる躍進の年となります。様々な課題に対し TQM 推進委員と共に議論を重
ね、より良い方策を明確にしていく事が肝要となります。
本年も施設方針を基本に、各部門・部署で年度目標を立案し PDCA を回す事を継続し、
より充実した「方針管理」および電子カルテ導入と同時に、さまざまな文書や帳票を一括
管理する「文書(活用)管理」を導入し多くの会職員の皆様に、より簡易な展開や周知が
出来るように運用して行く予定です。当初は若干の御苦労をお掛けするかも知れませんが
何卒ご理解の上、御協力お願いします。
本紙に関しても近い将来に電子ツールでの配信を予定しています。その為には幾つかの
課題もあり同心会 4 施設の担当者と協力し、より興味が持てる内容そして多くの皆様に親
しまれる「和」を創刊して行きたいと思います。
本年も宜しくお願い申し上げます。
2015 年 1 月 吉日
今回は、下記の 10 項目がメインとなります。
1.トップマネジメント
2.TQM 推進室からのお知らせ
3.全体研修のお知らせ
4.表彰
5.院内クリスマスコンサート
6.人事異動
7.フィオーレ古賀より
8.医療安全管理室より
9.よろしくお願いします
10.お世話になりました
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1.トップマネジメント
理事長 古賀 和美
新年あけましておめでとうございます。今回の正月休みは 9 日間も続
きましたが、この間、日直や当直に当たられた皆さん、ご苦労様でした。
昨年から、財務体質改善運動が試みられており、組織内のすべての業
務が見直されています。このため、多くの職員が驚きや戸惑いを感じて
いると思いますが、新たな年を迎え、また、いくつかの新規事業を迎え
るにあたり、既存のすべての業務見直しは避けて通ることはできないも
のと思います。その一つとして、12 年にわたり続けてきた ISO 認証登録施設を今年 2 月を
もって返上し、TQM へ統合することにしました。登録施設ではなくなりますが、ISO の精
神は今後とも生き続けることができると思います。
財務体質強化のための改善提案は種々ありますが、一定の財務強化を果たしたあと、待
遇面も含め、全職員にとって 2015 年は明るい年にしたいと思います。そのためにも、これ
までどおり、癌治療を含む生活習慣病の治療や各科専門分野の治療向上は無論のこと、一
次救急あるいは総合診療科的な分野での機能強化は必要不可欠であります。
一方、昨年 12 月から永年の懸案であったへき地医療への参加が始まりました。現段階で
は美郷町南郷診療所へ月 2 回の診療助成という細やかなへき地医療ではありますが、この
小さな灯りを消さぬように何とか育て上げてゆき、同心会がへき地医療参加の新たなモデ
ルを提示できればと思っています。
1 月 6 日に看護学校設置準備室を立ち上げました。2017 年 4 月、宮崎駅東口に開校の予
定です。地域社会が求め、又、地域社会に貢献できる看護師を養成できるのは実際に看護
業務を永年にわたり日々実践してきた同心会古賀総合病院こそがふさわしいものと考えま
す。今年の 3 月には電子カルテも始まり、夏には高千穂通りプロジェクトも具体化します。
精神科急性期病棟を含むストレスケア病棟の新築建て替えも遠い将来のことではありませ
ん。実現に向けて具体的なプロセスを関係者と協議して決めて行きたいと思います。その
他、特老やサ高住など、同心会が地域包括ケアに当事者意識をもって積極的に参加するの
に必要な施設機能の拡充が必要であると思います。
同心会古賀総合病院は駅前からこの池内町に移転し 20 年の歳月が経過しました。今年、
2015 年は同心会にとって次なる飛躍の年になります。保健・医療・介護・福祉を通じてさ
らなる社会貢献ができるように、すべての職員
が夢と希望をもって奮励努力されることを願い
ます。「もっと社会へ!」
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2.TQM推進室からのお知らせ
◆ ISO 認証返上に伴う変更点
2015 年 2 月 28 日(土)をもって、対外的に使用している ISO 認証の文言および ISO
登録マークの使用中止となります。
取り下げ予定日をもって ISO 登録企業である対外的なアピール(広告等)及び、ISO
登録マーク使用を速やかに中止するとともに、登録証・付属証を返却いたします。
【ISO 登録マークを使用しているもの…手持ちの名刺、広告類、パンフレット】
◆ 提出物について
以下、2 件の提出をお願いします。
「実行計画・実績報告書」…3 期:10~12 月の実績報告と 4~12 月活動の暫定評価
「年間教育実施報告書」……4~12 月の評価
提出期限:2015 年 1 月 9 日(金)10:00 まで
※早めのご提出をお願いします。
提 出 先:TQM 推進室
E – Mail :[email protected]
※イントラネット TOP → TQM 推進室 → ダウンロードコーナー→教育訓練
こちらにファイルを提供していますので、ご利用ください。
※帳票は提出日の記入と押印またはサイン、電子データは最終版である事を確認の
上、提出をお願いします。
◆ 文書活用管理について
QMS-H 研究会メンバーと共同研究施設との打合せ、部署向け相談会・勉強会を実施し
ます。
日
時:2015 年 1 月 23 日(金)
15:00~17:00 部署向け相談会
17:00~18:00 勉強会
対象者:文書管理担当者及び内部監査員
※対象者以外のご相談もお受けしますので、TQM 推進室までご連絡ください。
◆ 2014 年度
第 2 回マネジメントレビューについて
4 施設の施設長によるマネジメントレビュー終了後、理事長による同心会マネジメ
ントレビューを予定しています。
◎ 各施設のマネジメントレビュー実施日・実施予定日 ◎
フィオーレ古賀
2014 年 12 月 25 日(木)に実施済み
春草苑
2015 年 1 月 14 日(水)
古賀総合病院
1 月 15 日(木)
古賀在宅ケアセンター
1 月 20 日(火)
3/10
◎ 全体のマネジメントレビュー実施予定日 ◎
同心会
2015 年 1 月 29 日(木)
※関係者の皆様にはすでにお知らせした通り、日程が変更になりました。
日程の調整等よろしくお願いいたします。
3.全体研修のお知らせ
◆ 全体研修が行われました
◎ C3 会(12/17)
内
容:「緩和ケアにおける放射線治療の役割」
講
師:放射線治療科
荻田幹夫先生
対象者:古賀総合病院 全職員
参加者:101 名
放射線による緩和的治療について、治
療方法や放射線による反応・効果など、
荻田先生が経験された実例を交えながら
の内容でした。
「大切な時間をその人らし
く生き続ける」ために、患者さん・病気・
環境に合わせた治療の大切さを考えさせ
られる時間となりました。
◆ 全体研修が実施されます
◎ 個人情報保護(兼:保険診療にかかる研修会)※必須
日
時:1 月 21 日(水)17:30 ~ 18:30
場
所:腎センター5 階
内
容:「病院情報システムの利用者心得」
講
師:丸山事務局次長
内容説明:報道によると、病院情報システムを扱う医療スタッフや事務職員(外
部委託業者を含む)などによるコンピュータ端末の誤操作や診療情
報活用の知識の甘さが原因で、ヒヤリハットやデータ漏洩が、年間
150 件から 170 件発生しています。電子カルテシステムの稼働に伴い、
システム利用上の原因がもとで、医療の質や患者のプライバシー保
護を脅かしかねないトラブル事例を 1 つでも防止するため、利用者
の心得についてお話ししてみたいと思います.
対 象 者:古賀総合病院 全職員
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4.表彰
12 月 26 日(金)仕事納め式にて同心会職員の表
彰が行われました。
同心会表彰者
◆看護部 西山 ルリ子さん
緩和ケア認定看護師を取得されました。緩和ケアチームで活躍、看護職員のスキルア
ップ・自己研鑚はスタッフの模範となります。
◆放射線技術部 前田 昌二さん
宮崎県医療功労知事表彰を受賞されました。放射線技師会の役員として宮崎県下の医
療に貢献されました。
◆リハビリテーション技術部 三原 成人さん
宮崎県体育協会感謝状を授与されました。国民体育祭帯同トレーナーとして宮崎県の
選手団活躍に貢献、功績に対し感謝状を授与されました。
◆総務課 谷山 里美さん
禁煙科学会優秀演題賞を受賞されました。保健師として職員健康管理業務に遂行し、
先に行われた日本禁煙科学会において当院の敷地内禁煙への取り組みを発表されまし
た。
◆古賀駅前クリニック 出口 栄子さん
糖尿病療養指導士に合格されました。栄養管理部から合格できた事は栄養職員の意識
の向上につながり、他職員の模範となります。
◆栄養管理部 赤池 梨紗さん
栄養サポートチーム専門療法士に合格されました。栄養管理部から合格できた事は栄
養職員の意識の向上につながり、他職員の模範となります。
12 月 26 日の仕事納めの日、古賀総合病院でぜんざいが
振る舞われました。
2015 年が明るく良い年になるように気持ちのこめられ
た手作りのおもちです。つきたてのおもちは柔らかく、甘く
て温かいぜんざいに、皆笑顔で美味しくいただきました。
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5.院内クリスマスコンサート
古賀訪問看護ステーションあおぞら 言語聴覚士 高橋 環
去る 12 月 9 日、日本フィルハーモニー交響楽団
弦楽四
重奏団の方々によるクリスマスコンサートが開催されまし
た。だきっこ保育園の園児 13 名、一般の方 80 名程と、多
くの方にご来場いただきました。クラシックの名曲から、
歌謡曲、アニメ映画のテーマソングなど幅広いジャンルの
曲を演奏していただきました。客席からは曲に合わせて歌う子どもたちのかわいらしい声
で、会場は温かく和やかなムードにつつまれました。
アンコールでは唱歌「ふるさと」を演奏され、盛会のうちにコンサートは終了しました。
演奏終了後、栗林名誉院長より記念品として飫肥杉の箸が贈られました。
昨年同様、今回も素晴らしいコンサートとなり、一足早く音楽のクリスマスプレゼント
をいただきました。弦楽四重奏団の皆様、ありがとうございました。
6.人事異動
1/5 付で理事と事務長の異動がありました。
氏名
丸山 博史
平木 和子
現任
新任
(理事)
同心会 事務局次長 兼
古賀総合病院事務次長 兼
介護老人保健施設春草苑事務長
(理事)
同心会 事務局次長 兼
古賀総合病院事務次長
(採 用)
看護専門学校開校準備室長
-
大内 教由
古賀駅前クリニック事務長 兼
メディカルフィットネスフィオーレ
事務長
看護専門学校開校準備室副室長
野中 和成
介護老人保健施設春草苑事務長
古賀駅前クリニック事務長兼
メディカルフィットネスフィオーレ
事務長(総務課長兼務)
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7.フィオーレ古賀より
フィオーレ古賀 メディカルフィットネス マネージャー 岩﨑 晃士
青島太平洋マラソン開催!
フィオーレ会員様、寒さと強風の中、奮闘!
~フィオーレスタッフが『ホットなサービス』をご提供~
12 月 14 日(日)に県内有数のマラソン大会「青島
太平洋マラソン」が開催されました。県総合運動公
園を起点に 10,000 人を超えるランナーが、太陽と風
と寒さの中、ゴール目指して大奮闘!
綾照葉樹林マラソンに引き続き、今回の青島太平
洋マラソンもフィオーレのスタッフが現地でサポー
トを実施しました。フィオーレ会員様にホッカイロサービスや簡易ストーブによる『心身
ともに暖を取れるホット(と)するサービス』をご提供させていただきました。その他、準
備体操や荷物管理、ドリンクサービスなど、微力ながら「走りに専念できる環境」をお届
けさせていただきました。
今後も側面からのサポートを通じて健康づくりのお手伝いをしていきたいと考えていま
す。
『完走した皆様、本当にお疲れ様でした。』
<今回帯同した健康運動実践指導者の中野奏トレーナーの感想>
スタート前は皆さん、周りの方々と談笑したり、ウォーミン
グアップしたり思い思いに過ごされていました。常連さんも多
く、皆さん思った以上にリラックスされ、本当にこれから
42.195km も走られるのかなぁ~…という思いで見ていました。
10km に出場された方々も、さっそうと走り終わり清々しい顔で
帰って来られていました。寒く風も強い中、やむなくリタイア
中野奏
された方も数人いらっしゃいましたが、完走された方々は制限
時間内にゴールされていました。みなさん本当にお疲れ様でした。
「本当に 42.195km も走ってこられたのかな?!と思う位、元気な方」
「マメが潰れて足が血だらけで帰って来られた方」
「毎年、もう走らないと思うけど、やっぱり走り終
わったあとの達成感がクセになって、来年も走っち
ゃうだろうな(笑)とおっしゃっている方」
頑張る姿は、本当にステキでしたし、ヘトヘトに
なりながらもゴールへ向かって走る姿は感動でした。
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8.医療安全管理室より
医療安全管理室 副室長 和泉 貴子
リスクマネージャー研修会 12.15 開催
“医事紛争の現状”
株)東京海上日動火災保険 お支払担当者
1999 年横浜市立大学医学部付属病院での患者取り違え事件か
ら 15 年が過ぎました。国の医療安全施策や医療機関の安全管理体
制の強化、患者の医療安全行動の参画から、医事紛争は経年的に
は減少してきましたが、ここ数年は年間 800 件前後と若干の増加
を示しています。
今回の研修は、医療訴訟の現状(特徴)から医療事故発生時の初期対応の重要性を再認識
するため部署 RM を対象に開催しました。
主な内容
◎医療事故の遭った患者は何を望んでいる?・・現状の回復、真相の究明、誠実な対応等
◎医療訴訟の特徴・・審理期間が長い、損害賠償責任の有無が分かりにくい
◎損害賠償責任の成立要件・・医療行為に過失があること、事故と健康被害の因果関係
◎『説明義務違反』とインフォームドコンセント・・理解と誤認防止の努力
◎診療録・・記録の整備、事故報告書や内部調査記録などは別途保管
◎事故発生時の初期対応・・担当者や責任者で対応する目的:事故当事者を保護する、
被害の拡大を防止する、紛争の長期化を防止する、風評被害を防止する、信頼関係を
回復する
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2014 年度針刺し・切創・粘膜汚染報告
針刺し事故原因器材ベスト 3 は、翼状針、採血用針、ペン型インスリン
注入器用針です。
※発生場面は、器材操作中(不可抗力、不安全行動)、不適切な廃棄処理
によるもの
誤刺防止行動
※安全器材は、いつも携帯、正しく使い、その場で廃棄する
p
廃棄ボックス
翼状針
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CV ポート用安全機能付
ヒューバープラス針
インシデント管理システム(セーフマスター)導入の打ち合わせが始まりました!
本システムでは、電子カルテの患者基本情報と
職員情報を共有することができレポート作成時に
入力の手間を多少省くことができます。またレポ
ート作成から報告者や部署 RM、専従 RM とシステ
ム上の意見交換が可能になることから、速やかに
原因(要因)分析や再発防止策について取り組めま
す。システム導入初年度は、ヒヤリハット(インシ
デント)報告件数の増加を目指すこと、そして本院
の医療事故に繋がる要因の実態を明らかにしたい
と思います。
謹賀新年
今年もよろしくお願いします
実は、昨年 12 月にカンボジア旅行へ行ってまいりました。
乾季のプノンペン、スコール(squall)後に涼しい風が吹き快適でした!!
写真提供:薬剤部 橘さん
睡蓮の花だと思います
クメール様式の外観が印象的な建
物の国立博物館では、国宝級のも
のをはじめ、カンボジア全土から出
土された彫像などが集められてお
り圧巻です。
トンレサップ川(ベトナム;メコン川)
水上ボートは寄り添って
I ❤ Cambodia
アラフォー世代は
お腹も強い!!
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9.よろしくお願いします
TQM 推進室 副室長 田吉 孝光
2014 年 1 月 5 日付けで古賀駅前クリニック総務課から TQM 推進室に
配属になりました田吉です。
約 14 年間(古賀病院時代を入れると 15 年半)古賀駅前クリニックに
在籍し主に総務業務(総務・医事・資材・経理)に従事し、時には施設
管理・健診・フィットネスの業務も行ってきました。
TQM の業務内容についてはまだまだ勉強・知識不足ではありますが、
心機一転
新しい仕事を覚える楽しさを身に感じながらも、早く仕事を覚え他のスタッフ
の力になれるよう努力していきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
10.お世話になりました
TQM 推進室 派遣スタッフ 杉田 朋子
古賀総合病院
TQM 推進室に派遣社員として 4 年近くお世話に
なりましたが、このたび、12 月末で契約満了となりました。
2011 年 4 月、初めて TQM 推進室に来た時の第一印象は、ちょ
うど帳票の提出時期で他部署の方が部屋に出入りされていて、
「多
くの人が集まる賑やかな部屋」でした。
業務は多岐にわたり、その柱となっているのは「TQM」でした。
当初は「TQM」や「ISO」の考え方、活動など分からないことば
かりで、日々の業務や TQM 講演会などの勉強会を通して少しずつ理解しようとしてきま
したが、まだまだ知識不足のようです。
医療の質向上のため、常にレベルアップを目指す同心会のように、私も TQM 推進室で
学んだ知識や技術を活かし、スキルを磨いていきたいと思います。
色々な職種の方々と接する機会が多くあり、仕事以外でも、趣味や美味しいレシピ、ち
ょっとした豆知識などたくさんのお話しを聞き楽しく過ごせました。ありがとうございま
した。
最後になりましたが、皆様のご健康とご活躍をお祈りいたしております。
10/10