新しい総合事業の実施に向けて
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平成２７年１月８日
愛知県高浜市
介護保険・障がいグループリーダー
竹内正夫
高浜市の概要
■人口 46,326人
男 23,978人
女 22,348人
■高齢者人口（65歳以上）
8,631人
■高齢化率
18.6％
※平成２６年１２月１日現在
◆名古屋市から南東へ25キロメートル
◆面積 13.02平方㎞東西4.2㎞南北5.5㎞
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高浜市の概要
市民ムービー制作
B-1グランプリ出場
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いきいき広場
目
次
1.なぜ、２７年度から取り組むのか？
2.これまでの取り組みは？
3.「新しい総合事業」、どう考え、どう進める？
4.今後の課題は？
5.最期に・・・
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１．なぜ、２７年度に取り組むのか？
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２７年度から取り組む理由
① スタートできるだけの地域資源
（受け皿）がある
② トップ（首長）の判断
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介護予防の取り組み
①「いきいき広場」のマシンスタジオ
②多種多様な介護予防拠点施設の整備
③「いきいき健康マイレージ事業」の実施
④まちづくり協議会の活動の活性化
など
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生涯現役のまちづくり事業
 点から線へ、線から面への事業展開
 「夢のみずうみ村」に学ぶまちづくり
生涯現役のまちづくりをスタート！（H23～）
目的
高齢者のみなさんが自分らしく、生きがいを持ち、可能な限り介護を必要と
せず、自己選択・自己決定による尊厳のある活発な暮らしの実現を目指す。
内容
既存の社会資源（公共施設、地元商店、企業、公園、神社など）を活用し、高
齢者のみなさんに魅力あふれるプログラムを提供することにより、健康増進、
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介護予防、認知症予防、さらには地域活性化を促す。
地域のイベント
お祭りなど
（総合政策G、学校経営G、こども
育成G）
（文化スポーツG）
地域に出ていろい
ろな発見をしよう！
（地域産業G）
（文化スポーツG）
自分にやれることを地域
で活かしたい！
情
報
閲
覧
情
報
提
供
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（保健福祉G、介護保険・障がいG、
社協）
（地域産業G）
（生涯現役まちづくりG）
生涯現役のまちづくり事業
市内
５４か所
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生涯現役のまちづくり事業
 情報発信ツールとしてホームページを構築
 今日・今月の予定、ボランティアの登録、健康自生地の紹介、団体活
動の紹介、メールマガジンの登録などを掲載
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生涯現役のまちづくり事業
 情報誌の発行（H25.10～）
 現在Vol.５
 全世帯に配布
 高齢者のみなさんが活躍している様
子や地域の居場所などを紹介
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生涯現役のまちづくり事業
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２．これまでの取組みは？
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これまでの経過
１．庁内検討体制の構築
２．予防プランのチェック
３．地域資源の整理・確認
４．新しい総合事業の考え方の整理
５．事業実施想定事業者等との調整
６．サービス提供基準・単価・利用者負担の検討
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３．「新しい総合事業」
どう考え、どう進めるのか？
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実施にあたっての基本的な考え方
 これまで培ってきた地域資源の効率
的・効果的な活用
 新たなサービスはみんなで創出
まずは、第一歩を踏み出す！
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生活支援・介護予防サービスの充実・強化【案】
高浜市介護保険審議会を母体に研究会を設置
１．生活支援コーディネーター
① 平成27年度に配置
② 小学校区に１名配置
③ 協議体の合意形成の下、決定する。
２．協議体
① 平成27年度に配置
② 小学校区に１協議体
③ 構成：生活支援コーディネーター、地域包括支援センター職員、社会
福祉協議会職員、サービス提供事業者、シルバー人材センター活動 18
員、民生委員など
４．今後の課題は？
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今後の課題は？
① 新たな担い手の発掘・確保
② 持続可能な仕組みづくり
③ 支援の提供にどう結び付けるか
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５．最後に・・・・・
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