栄養素と化学 H H HO C 糖質 H2 O + CO2 H C O H C OH H C OH C C OH H OH α-ブドウ糖 光合成 立体的構造が違う H H HO C C6 H 1 2 O 6 ブドウ糖 H C O OH C OH H C OH C C H H OH β-ブドウ糖 C6H12O6 → C6(H2O)6 だから炭 炭水化物 α-ブドウ糖 でんぷん β-ブドウ糖 セルロース 水分子が取れながら分子がつながる 水分子 でんぷんはらせん状の分子構造 セルロースはシート状の分子構造 ヨウ素でんぷん反応 細胞壁 でんぷん分子がらせん状に ヨウ素を包む。 青紫色 でんぷんの生産と消費 糖質 H2 O + CO2 植物(生産者) 人間(消費者) 光合成 消化 C6 H 1 2 O 6 ブドウ糖 でんぷん 消化 麦芽糖 ブドウ糖 呼吸 エネルギー H2O CO2 タンパク質:アミノ酸がペプチド結合でつながる 筋肉やら内臓やらいろいろ タンパク質 H C C OH H2N C + H C C OH H2N C O O アミノ酸 H C C OH C H2N C N C H O O ペプチド結合 H C C OH H2N C H C C OH H N C H O O 繰り返されて タンパク質に H2 O 水分子が取れながら2つの分子がつながる 水分子 タンパク質:アミノ酸がペプチド結合でつながる 必須アミノ酸:人間の体内で作れないアミノ酸 食べることで摂取しなくてはならない 良質なたんぱく質:必須アミノ酸をバランスよく含むもの たんぱく質の消化:コラーゲンを食べても・・・ ○△■○●▲△△□□・・・●■◎◎・・・ ペプシン+水 ○ △ ■ ○ △ ▲ ◎ ● □ □ ◎ アミノ酸に分解されて吸収 必要に応じ いろんな たんぱく質を 作る たんぱく質の構造: 平面 三次構造 平面とらせんが 平面とらせんが 組み合わさって さらに、四次構造 より複雑な 構造へ 多機能化 脂質 C OH O C HO C C-C-・ ・ ・ ・ C O C HO C C-C-・ ・ ・ ・ C C OH C OH グリセリン HO O C C C O C O C C-C-・ ・ ・ ・ C O C O C C-C-・ ・ ・ ・ C O C C C-C-・ ・ ・ ・ C C O C C-C-・ ・ ・ ・ C エステル結合 H2 O 脂肪酸 脂肪 単純脂質:グリセリンと脂肪酸が水分子を出しながら結合したもの リン脂質:グリセリンと脂肪酸とリン酸が水分子を出しながら 結合したもの 脳:約70%が脂質からできている いろいろな脂肪酸 単結合のみの脂肪酸 ステアリン酸 肉の脂身 乳脂肪 (飽和脂肪酸) 二重結合がある脂肪酸 (不飽和脂肪酸) オリーブ油 肌に良い? 二重結合が1つ オレイン酸 二重結合が2つ コーン油、ベニバナ油 リノール酸 必要だが多量摂取は良くない 二重結合が3つ以上 リノレン酸・DHA(6)・EPA(5) DHA: :ドコサヘキサエン酸 ドコサヘキサエン酸 塩酸とは何の関係もない 不足がち 糖質・タンパク質・脂質の消化:加水分解 水 ブドウ糖 消化酵素 +水 ブドウ糖 でんぷん 水 消化酵素 +水 アミノ酸 アミノ酸 たんぱく質 水 脂肪酸 + グリセリン 単純脂質 消化酵素 +水 脂肪酸 腸で吸収
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