導電性高分子アルミニウム電解コンデンサ（機能性高分子アルミニウム電解コンデンサ）表面実装形 GX（超低 ESR 品） Series: ■ 特長 ● ● ● ● 大容量（560 µF max.）超低 ESR（3 mΩ）低 ESL（3 端子構造（当社従来比 50 % 以下））［末尾：L］ RoHS 指令対応 ■ 仕様 GX シリーズ / サイズコード –40 °C ~ +105 °C カテゴリ温度範囲 2 V.DC ~ 2.5 V.DC 定格電圧範囲 330 μF ~ 560 μF 静電容量範囲 ±20 % (120 Hz / + 20 °C) 静電容量許容差 I < 0.1 CV (μA) 2 分値漏れ電流損失角の正接 <0.06 (120 Hz / + 20 °C) サージ電圧定格電圧の 1.25 倍常温 (15 °C ~ 35 °C) +105 °C ± 2 °C, 2000 時間定格電圧印加後，下記項目を満足すること。リフローはんだ付け後，常温復帰後，下記項目を満足すること。静電容量変化率初期値の ±20 % 耐久性損失角の正接初期規格値の 2 倍以下漏れ電流初期規格値の 3 倍以下 +60 °C, 90 %, 500 時間連続無負荷放置後，下記項目を満足すること。静電容量変化率 2 V.DC ~ 2.5 V.DC 高温高湿 ( 初期値に対して ) +70, –20 % （定常）損失角の正接初期規格値の 2 倍以下漏れ電流初期規格値以下 ■ 表示極性帯表示(+) 静電容量製造番号定格電圧略号 ■ 形状寸法単位：mm ・2端子品単位：mm ・3端子品 + + – H H – P L P L W1 W2 + W2 W2 W2 – P3 P1 L±0.2 W1±0.2 W2±0.1 H±0.1 P±0.3 7.3 4.3 2.4 1.9 1.3 ✽ 図の外観は参考です。 W1 P4 P2 P1 L±0.2 W1±0.2 W2±0.1 H±0.1 P1±0.3 P2±0.1 P3±0.2 P4±0.2 7.3 4.3 2.4 1.9 1.3 1.1 0.7 1.4 ✽ 図の外観は参考です。設計･仕様について予告なく変更する場合があります。ご購入及びご使用前に当社の技術仕様書などをお求め願い，それらに基づいて購入及び使用していただきますようお願いします。なお，本製品の安全性について疑義が生じたときは，速やかに当社へご通知をいただき，必ず技術検討をしてください。 03 Jan. 2015 – EEF-10 – 導電性高分子アルミニウム電解コンデンサ（機能性高分子アルミニウム電解コンデンサ） ■ 標準品一覧表製品寸法特性静電シリーズ / 定格容量 ✽1 定格サイズ電圧 (±20 %) 長さ ESR✽2 幅高さリプル電流コード (V) (μF) (mm) (mm) (mm) (Ar.m.s.) (mΩ max.) 330 7.3 4.3 1.9 10.2 3 7.3 4.3 1.9 10.2 3 470 7.3 4.3 1.9 10.2 3 2 GX 7.3 4.3 1.9 10.2 3 560 7.3 4.3 1.9 10.2 3 7.3 4.3 1.9 10.2 3 2.5 470 7.3 4.3 1.9 10.2 3 端子数 2 3 ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ 標準 (Reel size：0330) 品番最小梱包リフロー 260 °C 数量対応品 ✽3 (pcs) EEFGX0D331R 3500 EEFGX0D471R 3500 EEFGX0D471L 3500 EEFGX0D561R 3500 EEFGX0D561L 3500 EEFGX0E471R 3500 EEFGX0E471L 3500 小ロット (Reel size：0180) ✽4 品番最小梱包リフロー 260 °C 数量対応品 ✽3 (pcs) EEFGX0D331P 500 EEFGX0D471P 500 EEFGX0D471LP 500 EEFGX0D561P 500 EEFGX0D561LP 500 EEFGX0E471P 500 EEFGX0E471LP 500 ✽1:定格リプル電流(100 kHz/+45 °C)， ✽2: ESR (100 kHz/+20 °C) ✽3:リフロー耐熱条件の詳細は実装仕様の頁をご参照ください。 ✽4:小ロットも対応可能です。（詳細は別途お問合せ下さい）定格リプル電流の温度係数 < 45 °C 45 °C < T < 85 °C 85 °C < T < 105 °C 1.0 0.7 0.25 設計･仕様について予告なく変更する場合があります。ご購入及びご使用前に当社の技術仕様書などをお求め願い，それらに基づいて購入及び使用していただきますようお願いします。なお，本製品の安全性について疑義が生じたときは，速やかに当社へご通知をいただき，必ず技術検討をしてください。 03 Jan. 2015 – EEF-11 –