第17回 日本臨床獣医学フォーラム年次大会2015 ポスターセッションお申込みの皆様へ 2015年3月 日本臨床獣医学フォーラム 年次大会事務局 このたびは第17回 日本臨床獣医学フォーラム年次大会2015でのポスターセッション(症例発表)にお申し込みをいただきま して,誠にありがとうございます. 早速,プロシーディングに掲載する抄録の投稿規程をお届けさせていただきます. ◎抄録原稿をご準備ください. 次ページ以降の投稿規定をご参照いただき,原稿をご準備ください. ①原稿テキストデータ 事務局宛メールに添付 [email protected] またはメディア郵送(CD-R、USB メモリにてお送りください) (アプリケーションは MS Word,PowerPoint,Excel にてお願いいたします) ②原稿プリントアウト ③写真等 プリントアウトを郵送かFAX、あるいは PDF をメール添付にて必ずお送りください (文字化け、改行、表組みのズレ確認と,データ過不足の確認のためです) メール(JPEG データ)または郵送(返却が必要な場合はその旨記載してください) 原稿提出の締め切りは,5月25日(月)事務局必着 です.締切厳守 にてお願いします. ◎要約のウェブサイト掲載について 提出いただいた抄録の「要約」部分を事前に JBVP のホームページに掲載する予定です. 掲載に同意されない場合は,原稿提出時にその旨をお知らせください. ご連絡のない場合は、同意いただいたものと判断させていただきます. ◎発表方法について 事務局で用意するパネルへの掲示にて発表をお願いします.演題名と発表者名は別スペースを使って事務局でご用意します. 掲示スペースは,本文用として幅 90cm×高さ 110cm の範囲内に貼り付けてください.(参考:模造紙サイズ:78.8×109.1cm) また,会期中に発表者がポスターの前に立って質問や意見交換を行う「ディスカッションタイム」(約1時間)を設けます. 時間については追ってお知らせいたします. なお,ディスカッションタイムには,パソコンを使用して発表・ディスカッションを行うことができます. パソコンはご自身での持込みをお願いします. (ポスター展示中を通してパソコンを設置するスペースは用意できませんのであらかじめご了承ください). ◎症例発表者の登録料金設定について ポスターセッションの症例発表者の皆様は,テキスト1セットを無料進呈/登録料は有料,とさせていただいております. あらかじめご了解いただけますよう,よろしくお願いいたします. ①登録料金は通常の事前料金(有料)となります.セカンドアナウンス到着後に登録手続きをお願いします. ②プロシーディング(テキスト)+USB メモリは発表者に1セットを無料進呈いたします. ※当日についての詳しいお知らせは,別途ご連絡させていただきます. 原稿郵送先 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷 5-21-5 ミサワビル 2 階 日本臨床獣医学フォーラム 年次大会事務局 宛 TEL 03-3355-3979 FAX 03-3355-6787 内容についてメールでのお問合せ [email protected] まで 5月25日(月)事務局必着 【ポスターセッション症例発表抄録 投稿規程】 1.一般部門 1)内容 一般の症例報告および調査研究報告. 2)形式 演題名,発表者および共同研究者名 ,要約,キーワード,はじめに,プロフィール, ヒストリー,身体検査所見,臨床検査所見,診断,治療と経過,主治医の意見,参考文献 の順にまとめてください. 和 文 と英 文 の タイトル を 併 記 して お りま す .必 ず 記 載 を お 願 い しま す . ※学術発表であることから,タイトル内に特定の商品名を入れることはご遠慮ください. 要約以下の本文の字数は 3500 字程度とします.メール添付あるいは CD-R や USB メモリを媒体とした デジタルデータとプリントアウト(または PDF をメール添付)した原稿の 2 種類を送付してください. 写真,図表を使用する場合は本文の字数に含まれるものとし,1 枚につき 300 字程度と計算してくださ い.写真を添付する場合は,サービスサイズにプリントして,裏に演題名と発表者氏名所属を濃い鉛筆 で記入してください. ★書式および用語表記について ・文体は,常体(だ,である)で表記してください. ・JBVP では伴侶動物を家族の一員としてとらえるため,文中の表記を「飼い主」→「家族」,「飼育」→「生活」, 「食餌」→「食事」,などとするよう心がけております.ご了解の上,できるだけ表記の統一をお願いします. ・これまで「VT」と表記統一しておりました動物看護師については,和文では「動物看護師」または「VN」, 英文では「veterinary nurses」とし,「VT」は使用しないことにいたしますのでご了承ください. 各々の項目は以下の点に留意して記載してください. a. 発表者および共同研究者名 発表者の名前の前に○印を付け,全員の名前に必ずふりがなを並記してください.所属は名前の右に 上付右片括弧で数字をいれ,下に数字に対応する所属を記載してください. b. 要約 200 字前後とし,その下に 3-5 語程度のキーワードを付記してください. c. プロフィール 年齢,性別,品種の順に記載し,各々の項目は全角スペースで区切ってください. 性別で,避妊,去勢を行なってある個体については「不妊手術済み雌」,「去勢雄」と記載してください. d. 主訴 来院の理由を記載してください.症状等を列記する場合は各々を全角スペースで区切ってください. e. ヒストリー 現病歴,既往歴,予防歴,生活環境,食事の順に記載して下さい.既往歴は内科疾患と外科疾患 に分けて記載してください. f. 身体検査所見 体重(kg),BCS(◯/5 あるいは◯/9),体温(℃),脈拍数(/min),呼吸数(/min),所見の順に 記載してください. なお BCS(ボディーコンディションスコア)の評価法については,http://www.jbvp.org/toolkit/index.html をご参照ください. 1 g. 臨床検査所見 ○ CBC は以下の項目と単位を参照して記載してください. RBC(×106/μl) WBC(/μl) Hb(g/dl) Band-N PCV(%) Seg-N MCV(fl) Lym MCH(pg) Mon MCHC(%) Eos TP(g/dl) Bas 3 Plat(×10 /μl) ○ 血液化学検査所見は以下の項目と単位および記載順を参照して記載してください. TP(g/dl) BUN(mg/dl) Alb(g/dl) Cre(mg/dl) Glb(g/dl) (UN/Cre) (A/G) Amy(U/l) ALT(U/l) Lip(U/l) AST(U/) CK(U/l) ALP(U/l) P(mg/dl) GGT(U/l) Ca(mg/dl) TCho(mg/dl) Na(mmol/l) TBil(mg/dl) K(mmol/l) Glu(mg/dl) Cl(mmol/l) NH3(μg/dl) 単位は主に慣用単位を用いましたが,国際単位を使用していただいても結構です. その際は下表に従って換算してください. 国際単位変換係数 項目名 主単位 国際単位 変換係数 TP g/dl g/l 10 Alb g/dl g/l 10 Glb g/dl g/l 10 ALT U/l IU/l 1 AST U/l IU/l 1 ALP U/l IU/l 1 GGT U/l IU/l 1 TCho mg/dl mmol/l 0.02586 TBil mg/dl μmol/l 17.1 Glu mg/dl mmol/l 0.05551 NH3 μg/dl μmol/l 0.7139 BUN mg/dl mmol/l 0.357 Cre mg/dl μmol/l 88.4 Amy U/l IU/l 1 Lip U/l IU/l 1 2 CK U/l IU/l 1 P mg/dl mmol/l 0.3228 Ca mg/dl mmol/l 0.2495 Na mEq/l mmol/l 1 K mEq/l mmol/l 1 Cl mEq/l mmol/l 1 *国際単位=主単位×変換係数 ○ 尿検査所見は以下の項目名にて記載してください. 潜血反応:OB 蛋白質:Pro 糖:Glu ビリルビン:Bil 尿比重:SG 尿沈渣:Sed 2.HAB 部門 1)内容 ヒューマンアニマルボンド,行動学に関する症例報告および調査研究報告. 2)形式 演題名,英文演題名,発表者および共同研究者,要約,本文の順にまとめてください. 和 文 と英 文 の タイトル を 併 記 して お りま す .必 ず 記 載 を お 願 い しま す . ※タイトル内に特定の商品名を入れることはご遠慮ください. 本文の形式は問いませんが字数は 1500 字程度とし,写真,図表は 1 枚につき 300 字程度と計算して 本文に含めます.メール添付あるいは CD-R や USB メモリを媒体としたデジタルデータとプリントアウト (または PDF をメール添付)した原稿の 2 種類を送付してください.写真を添付する場合は,サービスサ イズにプリントして,裏に演題名と発表者氏名所属を濃い鉛筆で記入してください. なお、動物の取り扱いやご家族との関係において倫理上の間題があると判断された報告は、受理しな いことがあります. ★書式および用語表記について ・文体は,常体・敬体を問いません. ・JBVP では伴侶動物を家族の一員としてとらえるため,文中の表記を「飼い主」→「家族」,「飼育」→「生活」, 「食餌」→「食事」,などとするよう心がけております.ご了解の上,できるだけ表記の統一をお願いします. ・これまで「VT」と表記統一しておりました動物看護師については,和文では「動物看護師」または「VN」, 英文では「veterinary nurses」とし,「VT」は使用しないことにいたしますのでご了承ください. 3 【参考文献の書き方】 参考文献ははじめに欧文文献を,その後に和文文献を各々著者名(参考箇所の筆頭著者)のアルファベッ ト順に配列して記載 し,通し番号を付けてください(文中の記載順ではありません).本文中の対応する部分に は文献番号を上付右肩括弧で示して下さい. 文献の記載方法は以下の通りとします. 1.欧文雑誌論文(すべて半角英数で記載すること) 記載順:著者名. 論文名. 誌名. 巻数: はじめのページ−おわりのページ, 出版年. 記載例:Mina RB, Tateyama S, Miyoshi N, et al. Amplification of c-yes-1-related oncogene in canine lymphoid leukemia. J Vet Med Sci. 56:773-774, 1994. 1)著者 a. 名前の記載法 姓 ミドルネームイニシャル 名前イニシャルの順とする. 姓の後に半角スペース. ミドルネームイニシャルと名前イニシャルの間はスペースを入れない. ミドルネームがない場合は名前イニシャルのみでよい. 姓と名の間にはカンマは使用しない. イニシャルの後にはピリオドを使用しないが最後の名前であれば最後尾にピリオド. 例:Pedersen NC Feldman B b. 複数の著者 3 名までは列記し名前と名前の間はカンマと半角スペースであけ,and は省略する. 3 名を越える場合は 3 名まで列記しそれ以降は ,et al. を付ける. 例:Ishida T, Tomoda M. Kawamura M, Kaneko JJ, Washizu T. Madewell BR, Hawkins E, Theilen GH, et al. 2)論文名 題名全文を記載する. 最初の単語のみ最初の文字を大文字にする. 固有名詞など通常大文字で表記するものは最初の 1 文字を大文字にしてよい. 題名の最後に半角ピリオドと半角スペース. 例:Vernau W, Moore PF. An immunophenotypic study of canine leukemias and preliminary assessment of clonality by polymerase chain reaction. 3)雑誌名 欧文雑誌名は ftp://ftp.ncbi.nih.gov/pubmed/J_Medline.txt に従い略記する. 略記の単語と単語の間は半角スペースとし,ピリオドは省略する. 最後にピリオドと半角スペースを入れる. 例:Am J Vet Res. J Vet Med Sci. Nature. 4)巻数 アラビア数字で記載する. 数字の後に半角コロン[:]を入れる. 号数は省略する. 例:J Am Vet Med Assoc. 189: 4 5)ページ 上記のコロンに続き,スペースなしにアラビア数字で記載する. 複数ページにわたる場合は半角ハイフン[-]でつなげ,開始ページ-最終ページとする. 最後に半角カンマと半角スペース. 例:Vet Clin Pathol. 27:40-49, 6)出版年 最後に数字で出版の年号を入れ,半角ピリオドで終了する. 例:Am J Pathol. 87:265-268, 1977. 2. 欧文図書内の 1 章 記載順:著者名. 論文名. In 編者名, (eds): 図書名. 発行所. 発行地. 発行年, pp 先頭ページ-最終ページ. 記載例:Modiano JF, Helfand ST. Acute lymphocytic leukemia. In Feldman BF, Zinkl JG, Jain NC, (eds): Shalm's Veterinary Hematology, 5th ed. Lippincott Williams & Wilkins. Philadelphia. 2000, pp631-637. 1)著者の表記法は雑誌に準ずる. 2)章または論文の表題の記載も雑誌に準ずる. 3)In に続け編者名を複数でも列記する.In はアンダーラインまたはイタリック.(印刷時はイタリック) 4)編者の後に 1 人の場合は(ed),複数の場合は(eds)をつけ:で終わる. 5)図書名は単語毎にはじめに大文字を使用してよい.ただし接続詞や前置詞などは通常小文字表記する. 版が重ねられている場合は 2nd ed のように書く. 3.和文雑誌論文 記載順:著者名.論文名.誌名.巻数:はじめのページ-終わりのページ,出版年. 記載例:丸山総一,壁谷英則,見上 彪.人と動物の Bartonella 感染症.日本獣医師会雑誌. 56:209-217,2003. 1)著者 3 名までは列記し,3 名を超える場合は 3 名まで列記し,それ以降は末尾に「ほか」をつける. 2)論文名 題名全文を記載する. 3)雑誌名 大学や法人等機関名を含む誌名は, http://www.jst.go.jp/SIST/handbook/sist02sup/index.htm に従い略記する.それ以外の誌名は完全誌名を記載する. 4)巻数 欧文雑誌論文に準ずる. 5)ページ 欧文雑誌論文に準ずる. 6)出版年 欧文雑誌論文に準ずる. 4.和文図書内の 1 章 記載順:著者名.論文名:図書名.編者または監修者名.発行所.発行年, pp 先頭ページ-最終ページ 記載例:小山弘之.ネコのレトロウイルス:獣医診療ハンドブック.長谷川篤彦監.インターズー. 1999,pp282-286. 5 1)著者の表記法は雑誌に準ずる. 2)章または論文の表題は全文を記載する. 3)編者名,監修者名は複数でも列記する.名前の後に編または監を付記し,「.」(ピリオド)で終わる. 4)版が重ねられている場合は編者または監修者がいる場合はその後に,いない場合は図書名の後にカン マを介して版数を記載し,ピリオドで終わる.○○監,第 2 版.○○出版. 5.欧文翻訳書の 1 章 記載順:著者名.論文名:図書名.翻訳者(監訳者)名.発行所.発行年, pp 先頭ページ-最終ページ. 記載例:Nicholas FW.染色体異常:獣医遺伝学入門.鈴木勝士監訳.学窓社.1999,pp105-122 1)著者の表記法は欧文雑誌論文に準ずる. 2)編者,監修者がいる場合は編者または監修者を著者とみなして記載する. 3)翻訳者は図書名の後に記載する.翻訳者が複数いる場合は列記し,監訳者がいる場合は監訳者を翻訳 者とみなして記載する. 4)版数は和文図書に準じ,訳者の後に記載する. 以 上 6
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