受験番号 平成 27 年度大阪府及び豊能地区・大阪市・堺市公立学校教員採用選考テスト 中学校 理科解答用紙 1 (8枚のうち1) 得 点 式 30:9=20:X (1) 答え 6 [㎝] 光軸 (2) スクリーン ア 9 イ ウ 20-X 6 X エ (3) 焦点距離をXとする △アイウ∽△エオウであることから 9:X=6: (20-X)となる この式を解くと X=12 焦点距離は 12 ㎝となる。 オ 受験番号 平成 27 年度大阪府及び豊能地区・大阪市・堺市公立学校教員採用選考テスト 中学校 理科解答用紙 1 (8枚のうち2) (続き) 解答には●と曲線を描かせる。 タイトル目盛り等は記載してある。 (4) a) C (ア) 10cm 8cm 焦点 光軸 D 40cm スクリーン (5) b) O 光軸 P スクリーン 受験番号 平成 27 年度大阪府・大阪市・堺市・豊能地区公立学校教員採用選考テスト 中学校 理科解答用紙(8枚のうち3) 2 得 点 ② ア ⑦ (計算式) イ (濃度) 4.0÷(4.0+10)×100 29 [%] c ウ 水 10[mL]に溶ける硝酸カリウムの質量の温度による変化 [g] (1) エ 溶 か し た 硝 酸 カ リ ウ ム の 質 量 [℃] 温度 オ ③ 受験番号 平成 27 年度大阪府・大阪市・堺市・豊能地区公立学校教員採用選考テスト 中学校 理科解答用紙 (8枚のうち4) 2(続き) 端子Y ア a 2Cl-→Cl2+2e- b Cu2++2e-→ Cu イ - c4OH →2H2O+O₂+4e- →H2+2OH- 脱色される ② 黄緑 ② - d2H2O+2e (白くなるは可) ウ ③ 下方 (銅線の変化) 黒くなった銅線の表面(酸化銅)が元の赤銅色にもどる (試験管内壁の変化) エ 水滴がつく (2) (化学反応式) ① CuO+H2→Cu+H2O 1/2倍 (電極c) (電極d) 0.127÷63.5=0.00200 0.127÷63.5=0.00200 オ ② 16.0×0.00200=0.0320[g] 2.0×0.00200=0.0040[g] 電極cの質量 電極dの質量 答 0.0320[g] 答 0.0040[g] 受験番号 平成 27 年度大阪府・大阪市・堺市・豊能地区公立学校教員採用選考テスト 中学校 理科解答用紙 (8枚のうち5) 得 点 3 ア オオカナダモを入れずに、他の条件は変えないで同じ実験を行い、BTB溶液の 色の変化を確かめる実験。 試験管 オオカナダモが呼吸よりも光合成を盛んに行い、水中の二酸化炭素が減少 A したことがわかる。 イ 試験管 B オオカナダモが呼吸のみを行い、水中の二酸化炭素が増加したことがわかる。 (2) ア 植物の光合成による二酸化炭素吸収量と呼吸による二酸化炭素放出量が等しいから。 イ 光が強くなると、二酸化炭素吸収量が増加する。 ウ 陰生植物は、陽生植物と比べて呼吸量が小さく、補償点も低いから、光が弱い状況 下においても生育できる。 受験番号 平成 27 年度大阪府・大阪市・堺市・豊能地区公立学校教員採用選考テスト 中学校 理科解答用紙 3 (8枚のうち6) (続き) 分類 被子植物 理由 花弁をもつ花を咲かせるのは被子植物だけであるため。 ア 名前 道 管 ① 記号 植物名 R パセリ イ アスパラガスは、茎の維管束がバラバラに散在していることよ ② 理由 り単子葉類、パセリは茎の維管束が規則正しく弧状に並んでい ることより双子葉類と考えられるから、子葉が2枚ある図4は パセリの葉であると考えた。 受験番号 平成 27 年度大阪府・大阪市・堺市・豊能地区公立学校教員採用選考テスト 中学校 理科解答用紙(8枚のうち7) 4 得 点 ⊿t の時間 初期微動継続 ア 時間 大きなゆれ 主要動 P波の速さ 【式】 96km-42km=54km 10 時 35 分 19 秒-10 時 35 分 10 秒=9秒 54km÷9秒=6km/秒 イ 【答】 6 km/秒 3.5 km/秒 S波の速さ 【式】 42km÷6km/秒=7秒 7秒+5秒=12 秒 42km÷12 秒=3.5km/秒 【答】 【式】 (1) ウ 42km÷6km/秒=7秒 10 時 35 分 10 秒-7秒=10 時 35 分 03 秒 【答】 10 時 35 分 03 秒 【説明】 震源の真上の地表の部分(震央)からの距離が近い 所では、直接波が初めに到達するが、震央からの 距離が遠くなると、波の伝わる速度が速くなる領 域を通ってくる屈折波の方が直接波よりも早く到 達するようになるため。 エ 【図】 遅く伝わる C 観測点○ ▽ 震源× 地殻 速く伝わる マントル 受験番号 平成 27 年度大阪府・大阪市・堺市・豊能地区公立学校教員採用選考テスト 中学校 理科解答用紙(8枚のうち8) 4 (続き) (1) オ 地震波のP波とS波は伝わる速さに違いがあり、P 波の方がS波より速く伝わる。ゆれの小さいP波を 震源に近い観測点で解析することで、伝わる速さが 遅いS波が到達する前に、S波のゆれが大きいと判 断した場合に速報を出すことができる。 【説明】 2900km~5100km の部分で横波の性質をもつS波 の速度が 0 の値になっている。横波が伝わらない ということは、2900km~5100km の部分は液体状態 である。 (2) 【名称】 外核 ア (3) イ ① ウ ③ ⑥
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