新着おすすめ本

チョコレートの歴史物語
[著]Sarah Moss , Alexander Badenoch
新着おすすめ本
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2015.1-2
公家武者松平信平[1] 狐のちょうちん
[著] 佐々木 裕一
「バレンタインデー」といえば、やっぱりチョコレート。
日本ではスーパーやコンビニに行けばすぐに手に入るものです
が、カカオの生産国ガーナでは、チョコを口に出来る人はほと
んどいないそうです。 甘いチョコレートと一緒にちょっとビターな
話はいかがでしょうか?
名所・旧跡の解剖図鑑
見かたを知れば旅はもっと楽しくなる
[著]スタジオワーク
公家鷹司信房の子・信平は武士になるため、徳川家光の正
世界遺産である「姫路城」、外国人に人気の「伏見稲荷大
室となっていた姉の孝子を頼って江戸へ。
社」、パワースポットとして有名な「日光東照宮」など全国 75
さまざまな事件に巻き込まれながらも、悪党を退治し、みごと
の名所・旧跡を完全解剖!
に事件を解決する様は、まるで「暴れん(某)将軍」(笑)
建物や仏像の配置、デザイン、歴史など、旅行に出かける前
話の展開もテンポもよく、サクサク読み進められる作品です。
に読んでおけば、よりいっそう旅が楽しくなるガイド本です。
ナミヤ雑貨店の奇蹟 [著] 東野 圭吾
フランス人は 10 着しか服を持たない
パリで学んだ“暮らしの質”を高める秘訣 [著] ジェニファー・L・スコット
悪事を働いた3人が逃げ込んだ古い家。そこはかつて悩み相
「SALE」という文字に躍らされていませんか? 安いからといっ
談を請け負っていた雑貨店だった。 そこに突然届いた悩み相
て似たような服を買ってしまったりはしていませんか?
談の手紙。 そこから始まった手紙交換はやがて…。
本書では、基本的な服は 10 着。 服だけでなく、食生活や娯
相談する側、される側、双方の視点から語られる物語は、どこ
楽も「シック」にした方が満足度の高い暮らしが出来る、と書か
かノスタルジックで、読んでいてとても心温まる物語です。
れている。あなたも “アール・ド・ヴィーヴル”(暮らしの芸術)の
達人になってみませんか?
CD 付 ディズニーの英語 [コレクション 1]
石原 真弓 [英文解説]
チョコレートをたべた さかな
[著] みやざき ひろかず
ディズニーの「くまのプーさん」シリーズから厳選したストーリーを
水の中を気ままに泳いでいた一匹の[さかな]が、ある日チョコ
「見て」「聴いて」楽しく学べる英語の本です。 英単語も中学、
レートのかけらを口にしたことから、すっかりチョコレートのとりこ
高校生レベルなので、英語は苦手だけど勉強したいという人に
に。寝ても覚めても、思い出すのはチョコレートの味。
もおススメです。 [コレクション 5]まで所蔵していますので、自
分の好きなストーリーで英語力を身につけましょう!
そして――…。 大人の人にも読んでもらいたい、ちょっと不思
議でビターなお話です。