販売用資料[2.74MB]

KOKUSAI Asset Management Co., Ltd.
販売用資料
2015. 01
追加型投信/内外/資産複合
スマート・クオリティ
・
オープン
(安定型)
(安定成長型)
(成長型)
愛称:
ファンドに係るリスクについて
基準価額は、組入有価証券等の値動きや為替相場の変動等により上下します。
また、実質的な組入有価証券の
発行者の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の影響を受けます。
したがって、投資信託は
預貯金と異なり、投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により損失を被り、投資元本を
割り込むことがあります。運用による損益はすべて投資者の皆さまに帰属します。
ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「価格変動リスク」、
「金利変動リスク」、
「為替変動リスク」、
「信用
リスク(デフォルト・リスク)」、
「カントリー・リスク」および「流動性リスク」等があります。
※くわしくは投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご覧ください。
ファンドに係る主な費用について ファンドへの投資に伴う主な費用は以下の通りです。
●運用管理費用
(信託報酬)
●その他の費用・手数料
本資料は投資信託説明書
(交付目論見書)
ではありません。
お申込みの際は、
必ず投資信託説明書
(交付目論見書)
をご覧ください。
● お申込み・投資信託説明書(交付目論見書)のご請求は
● 設定・運用は
国際投信投資顧問株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第 326 号
加入協会:一般社団法人投資信託協会
一般社団法人日本投資顧問業協会
巻末の「本資料に関してご留意頂きたい事項」
を必ずご覧ください。
ファンドの目的・特色
スマート・クオリティ・オープン
(安定型)
(1年決算型)
を
「安定型N」
、スマート・クオリティ・オープン
(安定成長型)
(1年決算型)
を
「安定成長型N」
およびスマート・クオリティ・オープン
(成長型)
(1年決算型)
を
「成長型N」
、ならびにこれらを総称して
「当ファンド」
または
「スマート・クオリティ・オープン」
ということがあります。また、各々を
「各ファンド」
ということがあります。
ファンドの目的
信託財産の十分な成長をはかることを目的として運用を行います。
ファンドの特色
特色
世界各国の株式・債券・リートに分散投資を行います。
1
◆ 投資信託証券への投資を通じて、主として「国内株式」、
「国内債券」、
「国内リート」、
「先進国株式」、
「先進国債券」、
「先進国リート」、
「新興国株式」、
「新興国債券」の8資産(以下「8資産」
ということが
あります。)
に分散投資を行います。
◆ 8資産のそれぞれについて、投資対象となる投資信託証券を指定し
(以下「指定投資信託証券」
と
いいます。)、その中から選定した投資信託証券に投資します。
◆ 投資信託証券の組入比率は、原則として高位を保ちます。
指定投資信託証券(平成26年12月26日現在)
投資対象地域
日本
先進国
新興国
株式
債券 リート
投資対象資産
国際 JPX日経インデックス400
オープン
(適格機関投資家専用)
iシェアーズ MSCI ワールド・ミニ
マム・ボラティリティ UCITS ETF
iシェアーズ MSCI コクサイ ETF
iシェア ー ズ M S C I ワー ルド
UCITS ETF
iシェアーズ MSCI エマージング・
マーケット・ミニマム・ボラティリ
ティ ETF
iシェアーズ MSCI エマージング・
マーケット ETF
iシェアーズ・コア MSCI エマー
ジング・マーケット ETF
MUAM 日本債券インデックス
ファンド
(適格機関投資家限定)
MUAM 外国債券インデックス
ファンド
(適格機関投資家限定)
iシェアーズ J.P.モルガン・米ドル建て
エマージング・マーケット債券 ETF
国内リートインデックス・ファンド
(適格機関投資家限定)
先進国リートインデックス・ファンド
(為替ヘッジなし)
(適格機関投資家限定)
※指定投資信託証券は定量・定性の評価等を勘案して適宜見直しを行います。
この際、指定投資信託証券として指定されていた投資信託証券を指定
から外したり、
新たに投資信託証券
(当ファンド設定以降に設定された投資信託証券も含みます。
)
を指定投資信託証券として指定する場合もあります。
特色
2
安定型N、安定成長型N、成長型Nの3つのファンドから選択できます。
◆お客さまのリスク許容度に応じて、以下の目標リスク水準の異なる3つのファンドをご用意しました。
<各ファンドの目標リスク水準> 安定型N:年率標準偏差 5.0% 安定成長型N:年率標準偏差 8.0% 成長型N:年率標準偏差 12.0%
● 目標リスク水準は、各ファンドの変動リスクの目処を表示したもので、各ファンドのポートフォリオ
を構築する際の目標値として使用します。
( なお、各ファンドの実際のリスク水準が目標リスク
水準を上回る場合や下回る場合があります。)
※一般に、
リスクが大きい(小さい)
ファンドほど期待されるリターンが大きく
(小さく)なる傾向があります。
(必ずしもこのような
関係にならない場合があります。)
● 各ファンド間でスイッチングが可能です。販売会社によっては、一部のファンドのみの取扱いとなる
場合やスイッチングの取扱いを行わない場合があります。
【スイッチング】各ファンドを換金した受取金額をもって別の各ファンドの購入の申込みを行うことをいいます。
1
巻末の
「本資料に関してご留意頂きたい事項」
を必ずご覧ください。
特色
3
三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社 投資顧問部から
アドバイスを受け、運用を行います。
◆ 三菱 UFJ モルガン・スタンレー証券株式会社 投資顧問部からのアドバイスを基に、各ファンドに
ついて、
8資産の基本資産配分比率を決定し、この比率に基づき、指定投資信託証券の中から選定
した投資信託証券に投資を行います。
● 定量・定性の評価等を勘案し、8資産についてそれぞれ期待リターンとリスクを推計のうえ、
各ファンドの目標リスク水準において最も期待リターンが高くなると期待される8資産の組み
合わせを基本資産配分比率として決定します。
● 基本資産配分比率の決定は、原則として年 1 回行います。また、基本資産配分比率は市況動向等
の事情によっては不定期に見直しを行う場合があります。なお、結果として、基本資産配分比率に
おいて一部の資産への配分が行われない場合があります。
● 投資信託証券の選定は、投資信託証券の流動性等を勘案して行います。なお、選定する投資信託
証券は、適宜見直しを行います。
※上記は、平成26年12月26日現在予定している基本資産配分比率の決定プロセスであり、今後、変更される場合があります。
※指定投資信託証券の決定、投資する投資信託証券の選定やリバランス等についても、三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式
会社 投資顧問部からアドバイスを受けます。
特色
4
外貨建資産については、原則として為替ヘッジは行いません。
資金動向や市況動向、残存信託期間等の事情によっては、特色1∼ 特色 4 のような運用ができない場合があります。
特色
5
信託財産の十分な成長に資することに配慮し、収益の分配を行わないことがあります。
◆ 毎年 8 月 13 日
(休業日の場合は翌営業日)
に決算を行い、収益分配方針に基づいて分配を行います。
<収益分配方針>
• 分配対象額の範囲は、経費控除後の配当等収益と売買益
(評価益を含みます。
)
等の全額とします。
• 委託会社が基準価額水準、市況動向、残存信託期間等を勘案して、分配金額を決定しますが、信託財産の
十分な成長に資することに配慮して分配を行わないことがあります。
将来の収益分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。また、委託会社の判断に
より、分配を行わない場合もあります。
■ ファンドのしくみ
◆ 当ファンドは、複数の投資信託証券への投資を通じて、実質的な投資対象へ投資を行うファンド・オブ・ファンズ
方式により運用を行います。
ファンド
申込金
投資者
(受益者)
投資
スマート・クオリティ・オープン
(安定型)
( 1 年決算型)
投資
世界各国の
投資信託証券
スマート・クオリティ・オープン
(安定成長型)
( 1 年決算型)
収益分配金・
償還金等
投資信託証券
損益
スマート・クオリティ・オープン
(成長型)
( 1 年決算型)
損益
実質的な投資対象
世界各国の
株式
債券
リート
(8 資産)
上記の各ファンド間でスイッチングが可能です。
巻末の
「本資料に関してご留意頂きたい事項」
を必ずご覧ください。 2
デフレ脱却が実現したらどうなる!
?
■ 政府、日銀は、デフレが日本経済の長期停滞の一因と考え、デフレからの脱却を目指しています。
■ 2013 年 6 月以降、物価は前年同月比で 17ヵ月連続上昇しており、デフレ脱却は現実味を帯びつつ
あります。
■ 日銀は、物価安定の目標を
「消費者物価の前年比上昇率で 2%」
としており、長期的に物価が上昇する
ことが予想されます。
物価は17ヵ月連続で上昇
(%)
4
(期間:2000年1月∼2014年10月、月次)
2014年10月 インフレ率 2.9%
3
2
1
0
1
2
3
00/01
02/01
04/01
06/01
08/01
10/01
12/01
14/01
(年/月)
※インフレ率は消費者物価指数
(除く生鮮食品、前年同月比)
【出所】総務省
「消費者物価指数」
のデータを基に国際投信投資顧問作成
この1年で価格が上昇したものの一例
卵
8.3%
書籍
4.0%
電気代
5.2%
ガソリン
4.1%
※画像はイメージです。
※上記は消費者物価指数を構成する品目の2013年10月から2014年10月の物価上昇率の一例を記載しています。
【出所】総務省
「消費者物価指数」
のデータを基に国際投信投資顧問作成
3
巻末の
「本資料に関してご留意頂きたい事項」
を必ずご覧ください。
上記は、
あくまで過去の実績であり、
将来の成果をお約束するものではありません。
■ つまり、デフレから脱却すると、物価は「下がるもの」から
「上がるもの」へ変化します。
スマート・クオリティ・オープンを使った長期的な物価上昇への対処*1
8 資 産 の 基 本 資 産 配分比率を原則年1回変更する運用
スマートベ ータ指 数
*2
+
を活用した投資効率 の 向上*3
分散投資
P7へ
P5、6へ
リターンの
追求
リスク管理
目標リスク水準が最も高い
ファンドでも、新興国債券と
*4
同程度の値動き
(リスク)
に抑えることを目指します。
P 9、
10 へ
投資効率の向上を図るため
に、従来型指数*5だけでなく
スマートベータ指数に連動
することを目指す投資信託証
券を選定する場合があります。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社 投資顧問部がアドバイス
ラップサービスなど*6でのアセット・アロケーションのノウハウを活用するファンドです。
* 1 結果として運用実績が物価上昇率を下回る場合もあります。
* 2 スマートベータ指数は、自己資本利益率や配当利回り、価格変動率など特定の要素に基づいて構成される指数をいいます。市場全体のパフォー
マンスを上回る傾向がある指数や特定の属性の銘柄群の値動きに連動する傾向がある指数などがあります。
* 3 結果として投資効率が向上しない場合もあります。一般的に、投資効率は負担したリスクに対して得られたリターン
(リスク調整後リターン)等に
より測られます。投資効率が高いとは、
リスク調整後リターンが高いことをいいます。
* 4 2014年11月末までの過去10年間のデータに基づきます。
* 5 従来型指数は、市場全体の値動きに連動することを目的とする指数で、時価総額加重平均や単純平均により算出される指数をいいます。
* 6 投資一任契約に基づく、運用業務サービスです。
巻末の
「本資料に関してご留意頂きたい事項」
を必ずご覧ください。 4
ひとつのファンドで様々な資産に分散投資
■ 当ファンドは、地域、資産、通貨を分散して投資するファンドで、世界各国の幅広い資産を投資対象とします。
当ファンドの投資対象(2014年12月26日現在)
大
小
リスク
資産分散
地域分散
債 券
株 式
リート
日 本
国内債券
国内株式
国内リート
先進国
先進国債券
先進国株式
先進国リート
新興国
新興国債券
新興国株式
円投資
外貨への投資
※上記の投資対象のすべてに投資を行うものではありません。
株式、
リートのリスクの関係は、
2014年11月末までの過去10年間のデータを基に作成しています。
くわしくはP7下段のグラフをご覧ください。
※債券、
■ 2003年末∼ 2013年末において、
リートや新興国資産など、よりリターンが高い資産を加えることで、
パフォーマンスが向上する傾向がみられました。
分散投資のパフォーマンス推移例(円ベース)
(期間:2003年末∼2013年末、年次)
250
200
国内・先進国の株式、債券、
リート、新興国の株式、債券
に分散投資
(8資産分散投資*)
国内・先進国の株式、債券、
リートに分散投資
(6資産分散投資*)
150
100
国内・先進国の株式、債券に
分散投資
(4資産分散投資*)
50
2003
2005
2007
2009
2011
2013
(年)
※2003年末を100として指数化しています。
5
巻末の
「本資料に関してご留意頂きたい事項」
を必ずご覧ください。
上記は、
あくまで過去の実績であり、
将来の成果をお約束するものではありません。
■「8 資産分散投資」の年間パフォーマンス順位は、上位 4 位∼ 6 位で推移しました。また、全期間(2003
年末∼2013 年末)
では、上位 3 位となりました。
8資産分散投資と各資産の年間パフォーマンスの推移(円ベース)
(期間:2003年末∼2013年末、
年次)
2004年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年
プラス
30.7%
54.4%
40.9%
83.7%
20.6%
27.7%
29.7%
37.6%
27.9%
14.5%
45.2%
26.5%
34.0%
39.6%
24.0%
33.2%
11.3%
25.2%
19.1%
31.2%
7.4%
13.5%
10.2%
0.2%
1.4%
10.3%
6.8%
1.3%
24.2%
9.6%
0.8%
27.1%
11.1%
4.6%
7.6%
4.4%
7.3%
3.0%
2.7%
6.1%
3.4%
1.4%
54.6%
192.4%
33.8%
41.2%
114.7%
24.3%
110.4%
3.9%
18.6%
59.6%
2.0%
19.3%
27.7%
22.6%
107.2%
15.0%
48.0%
1.9% 20.9%
1.0%
0.1%
-2.1%
-2.3% -28.6%
-2.3%
-12.6%
1.8% 20.9%
-2.0%
115.8%
29.1%
3.8%
2.4%
54.4%
32.5%
32.4%
5.8%
-0.4% -15.5%
-11.1% -37.6%
40.5%
38.7%
34.0%
全期間
1.9%
110.5%
-8.6%
-9.0%
-17.0%
-49.0%
-22.3%
-52.6%
-22.4%
マイナス
-17.8% -40.6%
-56.1%
-62.0%
8資産分散投資
国内債券
先進国債券
新興国債券
国内株式
先進国株式
新興国株式
国内リート
先進国リート
* 8資産分散投資は、
国内債券、
先進国債券、
新興国債券、
国内株式、
先進国株式、
新興国株式、
国内リート、
先進国リートの8資産、
6資産分散投資は、
国内債
券、
先進国債券、
国内株式、
先進国株式、
国内リート、
先進国リートの6資産、4資産分散投資は、
国内債券、
先進国債券、
国内株式、
先進国株式の4資産に、
均等に投資した場合のパフォーマンスを記載しています。
※国内債券:NOMURA-BPI総合インデックス、先進国債券:シティ世界国債インデックス
(除く日本)、新興国債券:J.P. Morgan EMBI Global
Diversified、国内株式:TOP
I
X配当込み指数、先進国株式:MSCI コクサイ・インデックス
(税引前配当込み)
、新興国株式:MSCI エマージング・マー
ケット・インデックス
(税引前配当込み)
、国内リート:S&P J-REIT指数
(配当込み)
、先進国リート:S&P先進国REIT指数
(除く日本、税引前配当込み)
をそれぞれ使用しています。
※先進国債券、
新興国債券、
先進国株式、新興国株式は、米ドルベースの指数を使用しており、国際投信投資顧問が円換算しています。
【出所】Bloomberg、
Datastream、Citi、J.P. Morganのデータを基に国際投信投資顧問作成
巻末の
「本資料に関してご留意頂きたい事項」
を必ずご覧ください。
上記は、
あくまで過去の実績であり、
将来の成果をお約束するものではありません。 6
各ファンドの目標リスク水準
■ 一般に、リスクが大きい(小さい)
ファンドほど期待されるリターンが大きく
(小さく)なる傾向があります。
■ 当ファンドは、目標リスク水準*1 の異なる 3 つのファンドから、期待するリターンと許容できるリスク
に応じて選択することができます。
各ファンドの目標リスク水準とリスク・リターン特性のイメージ
大
低リスク資産
リターン
安定型N
高リスク資産
目標リスク水準
年率標準偏差*2 5.0%
成長型N
目標リスク水準
安定
成長型N 年率標準偏差 8.0%
目標リスク水準
年率標準偏差 12.0%
小
各資産とのリスク水準の比較(円ベース)
(期間:2004年11月末∼2014年11月末、
月次)
(%)
大
30
26.5
25
20
リスク
18.7
15
小
0
20.4
24.9
22.0
12.8
10.0
10
5
大
小
リスク
成長型N 12.0*3
安定成長型N 8.0*3
1.8
安定型N 5.0*3
国内債券 先進国債券 新興国債券 国内株式 先進国株式 新興国株式 国内リート 先進国リート
* 1 目標リスク水準は、
各ファンドの変動リスクの目処を表示したもので、
各ファンドのポートフォリオを構築する際の目標値として使用します。
リターンの振れ幅の大きさを定量的に測定する尺度です。標準偏差の値が大きいほど、
ばらつきの幅が広く、
リスクが大きいとされ、
* 2 標準偏差とは、
逆に値が小さいほど、
ばらつきの幅が狭く、
リスクは小さいとされます。
* 3 各ファンドの目標リスク水準を年率標準偏差で記載しています。
※各ファンドの実際のリスク水準が目標リスク水準を上回る場合や下回る場合があります。
投資対象資産を2資産
(低リスク資産と高リスク資産)
とした場合の配分比率およびリスク・リターン特性のイメージ図です。
※上図は各ファンドにおいて、
あくまでイメージ図であり、
2資産の場合の配分比率およびリスク・リターン特性を正確に表すものではありません。
また、当ファンドの将来の運用成果
を示唆あるいは保証するものではありません。
※国内債券:NOMURA-BPI総合インデックス、先進国債券:シティ世界国債インデックス(除く日本)、新興国債券:J.P. Morgan EMBI Global
Diversified、国内株式:TOP
I
X配当込み指数、先進国株式:MSCI コクサイ・インデックス
(税引前配当込み)、新興国株式:MSCI エマージング・マー
ケット・インデックス
(税引前配当込み)、国内リート:S&P J-REIT指数(配当込み)、先進国リート:S&P先進国REIT指数(除く日本、税引前配当込み)
を
それぞれ使用しています。
※先進国債券、
新興国債券、
先進国株式、新興国株式は、米ドルベースの指数を使用しており、国際投信投資顧問が円換算しています。
※下グラフのリスクは月次リターンの標準偏差を年率換算したものです。
【出所】
Bloomberg、
Datastream、Citi、J.P. Morganのデータを基に国際投信投資顧問作成
7
巻末の
「本資料に関してご留意頂きたい事項」
を必ずご覧ください。
上記は、
あくまで過去の実績であり、
将来の成果をお約束するものではありません。
モデル・ポートフォリオの基本資産配分比率(2014 年 11 月末時点)
■ 2014 年 11 月末時点のモデル・ポートフォリオの基本資産配分比率は以下のとおりです。
<安定型 N>
キャッシュ 3.0%
新興国債券
2.0%
国内株式 7.0%
先進国債券
4.0%
先進国株式
17.0%
国内リート
2.0%
<安定成長型 N>
先進国リート 2.0%
キャッシュ 3.0%
新興国債券
4.0%
先進国債券
5.0%
株式
26.0%
債券
71.0%
リート
先進国株式
26.0%
0.0%
株式
42.0%
債券
51.0%
リート
キャッシュ 3.0%
新興国債券
7.0%
新興国株式
3.0%
新興国株式
2.0%
先進国リート 3.0%
先進国債券
6.0%
国内株式
13.0%
国内債券
42.0%
国内債券
65.0%
<成長型 N>
国内リート
3.0%
国内株式
20.0%
国内債券
16.0%
先進国株式
38.0%
新興国株式
4.0%
株式
62.0%
債券
29.0%
リート
4.0%
6.0%
※上記は、三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社 投資顧問部が基本資産配分比率の決定プロセスに基づき、2014年11月末時点において
モデル・ポートフォリオの基本資産配分比率を作成したものであり、実際の投資内容とは異なります。
※モデル・ポートフォリオの基本資産配分比率は、四捨五入の影響により合計が100%にならない場合があります。
【出所】
三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社 投資顧問部のデータを基に国際投信投資顧問作成
「三菱 UFJ モルガン・スタンレー証券株式会社 投資顧問部」について
年金基金・学校法人・一般事業会社まで幅広い顧客との投資一任契約に基づき、国内外の魅力的な投資機会を
提供する組織です。オルタナティブ投資商品に代表される
「海外の新たな運用手法」
を積極的に発掘するとともに、
蓄積した技術とノウハウを活用したポートフォリオを構築することで、質の高い運用を行っています。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社 投資顧問部が運用する代表口座*1 の実績は以下のとおりです。
(ご参考)三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社 投資顧問部の運用実績
130
120
110
(期間:2010年3月末∼2013年3月末、日次)
126.2
代表口座1*2
代表口座2*2
代表口座3*2
119.2
115.1
100
90
80
10/03
10/09
11/03
11/09
12/03
12/09
13/03(年/月)
* 1 当ファンドと同様の8資産に分散投資を行い、同様の基本資産配分比率の決定プロセスに基づき運用を行いますが、基本資産配分比率の
見直しの頻度、
投資対象となる投資信託証券、
目標リスク水準、運用コスト等が異なるため、同様のパフォーマンスにはなりません。
* 2 目標リスク水準は、
「 代表口座1」は年率標準偏差5.5∼6.5%、
「 代表口座2」は年率標準偏差8.0∼10.0%、
「 代表口座3」は年率標準偏差
12.0∼14.0%の範囲に設定されています。
※上記は当ファンドの実績ではありません。また、将来の成果を示唆・保証するものではありません。
※上記は運用報酬控除前の運用実績です。
※2010年3月末を100として指数化しています。
※代表口座は2013年3月末で運用を終了したため、上記では2013年3月末までのデータを記載しています。
【出所】
三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社 投資顧問部のデータを基に国際投信投資顧問作成
巻末の
「本資料に関してご留意頂きたい事項」
を必ずご覧ください。
上記は、
あくまで過去の実績であり、
将来の成果をお約束するものではありません。 8
スマートベータ指数を活用
■ 当ファンドは、原則として、特定の指数に連動することを目指す投資信託証券への投資を通じて、8 資産
に投資を行います。
■ 投資効率の向上*1 を図るために、従来型指数*2 だけでなくスマートベータ指数*3 に連動することを
目指す投資信託証券を選定する場合があります。
■ 2014 年 12 月 26 日時点では、当ファンドは「国内株式」、
「 先進国株式」
と
「新興国株式」においては
一部の投資信託証券で、スマートベータ指数に連動することを目指す投資信託証券を投資対象と
しています。
* 1 結果として投資効率が向上しない場合もあります。一般的に、投資効率は負担したリスクに対して得られたリターン
(リスク調整後リターン)等
により測られます。
投資効率が高いとは、
リスク調整後リターンが高いことをいいます。
* 2 従来型指数は、
市場全体の値動きに連動することを目的とする指数で、時価総額加重平均や単純平均により算出される指数をいいます。
* 3 スマートベータ指数は、
自己資本利益率や配当利回り、
価格変動率など特定の要素に基づいて構成される指数をいいます。
市場全体のパフォー
マンスを上回る傾向がある指数や特定の属性の銘柄群の値動きに連動する傾向がある指数などがあります。
スマートベータ指数と従来型指数の主な特徴の比較
従来型指数
特徴
主な選定基準
市場全体の値動きに連動すること
市場流動性
タイプ
時価総額加重平均型 指数例
日経平均株価 TOP
IX 単純平均型 等
NYダウ
スマートベータ指数
特徴
主な選定基準
市場全体のリターンを上回る傾向にあること
特定の属性の銘柄群の値動きに連動する傾向にあること
指数により様々
例:売上高、
利益、
自己資本利益率、
財務レバレッジ、
配当利回り、
価格変動率
タイプ
時価総額加重平均型 指数例
JPX日経インデックス400
MSCIワールド・ミニマム・ボラティリティ・インデックス
MSCIエマージング・マーケット・ミニマム・ボラティリティ・インデックス
※上記はすべてを網羅しているわけではありません。
【出所】各種資料を基に国際投信投資顧問作成
9
巻末の
「本資料に関してご留意頂きたい事項」
を必ずご覧ください。
等金額型 リスクウェイト型 等
スマートベータ指数に連動することを目指す投資信託証券に投資する狙い
当ファンドが
投資する狙い
スマートベータ指数
指定投資信託
証券で、
ベンチマークと
なっている
スマートベータ指数
投資効率の
向上
指数の主な特徴
先進国 MSCI ワールド・ミニマム・
株式 ボラティリティ・インデックス
投 資 対 象 の 組 み 合わせ の
MSCI エマージング・
新興国
マーケット・ミニマム・
株式 ボラティリティ・インデックス
小さくなるように構成された
中で、
リターンの変動が最も
指数
銘 柄 選 定 に お い て 、自 己
国内
株式
JPX日経インデックス400
資本利益率(ROE)等、市場
流 動 性 以 外 も 考 慮 された
指数
※上記はすべてを網羅しているわけではありません。
【出所】各種資料を基に国際投信投資顧問作成
(ご参考)JPX日経インデックス400と日経平均株価の比較
115
110
(期間:2014年1月6日∼2014年11月末、日次)
JPX日経インデックス400
日経平均株価
105
100
95
90
85
14/01 14/02 14/03 14/04 14/05 14/06 14/07 14/08 14/09 14/10 14/11
(年/月)
※JPX日経インデックス400の算出が開始された2014年1月6日を100として、指数化しています。
【出所】Bloombergのデータを基に国際投信投資顧問作成
巻末の
「本資料に関してご留意頂きたい事項」
を必ずご覧ください。
上記は、
あくまで過去の実績であり、
将来の成果をお約束するものではありません。 10
当ファンドが投資対象とする指定投資信託証券のご紹介
■ 当ファンドが 2014 年 12 月 26 日時点で投資対象としている投資信託証券およびそのベンチマーク
の概要は以下のとおりです。
区分
指定投資信託証券の名称
ベンチマーク
ベンチマークの概要
国内株式
国際 JPX日経インデックス
400オープン
(適格機関投資家専用)
JPX日経インデックス400
①東 証 の 市 場 第 一 部 、市 場 第 二 部 、
マザーズ、
JASDAQに上場する株式等
②企業の自己資本利益率
(ROE)
や営業
利益等に着目して決定
国内債券
MUAM
日本債券インデックスファンド
(適格機関投資家限定)
NOMURA-BPI総合
インデックス
①国内の国債、地方債、政府保証債、 金融債、事業債、円建外債等
②時価総額加重
国内リートインデックス・ファンド
(適格機関投資家限定)
S&P J−REIT指数
(配当込み)
①国内のリート等
②時価総額加重
iシェアーズ MSCI ワールド・
ミニマム・ボラティリティ
UCITS ETF*1
MSCI ワールド・ミニマム・
ボラティリティ・インデックス
①先進国の企業が発行する株式等
②リターンの変動が最も小さくなるよう
決定
iシェアーズ MSCI コクサイ ETF
MSCI コクサイ・インデックス
①日本を除く先進国の企業が発行する
株式等
②時価総額加重
iシェアーズ MSCI ワールド
UCITS ETF
MSCI ワールド・インデックス
①先進国の企業が発行する株式等
②時価総額加重
国内リート
先進国株式
先進国債券
MUAM
外国債券インデックスファンド
(適格機関投資家限定)
先進国リートインデックス・
先進国リート ファンド(為替ヘッジなし)
(適格機関投資家限定)
シティ世界国債インデックス
(除く日本、円換算ベース)
①日本を除く先進国の国債等
②時価総額加重
S&P先進国REIT指数
(除く日本、税引後配当込み、
円換算ベース)
①日本を除く先進国のリート等
②時価総額加重
iシェアーズ MSCI エマージング・ MSCI エマージング・マーケット・ ①新興国の企業が発行する株式等
ミニマム・ボラティリティ・
②リターンの変動が最も小さくなるよう
マーケット・ミニマム・
インデックス
決定
ボラティリティ ETF*1
新興国株式
新興国債券
iシェアーズ MSCI エマージング・
マーケット ETF
MSCI エマージング・マーケット・ ①新興国の企業が発行する株式等
②時価総額加重
インデックス
iシェアーズ・コア
MSCI エマージング・マーケット
ETF
MSCI エマージング・マーケット・
①新興国の企業が発行する株式等
インベスタブル・
②時価総額加重
マーケット・インデックス
iシェアーズ J.P.モルガン・
米ドル建てエマージング・
マーケット債券 ETF
J.P.モルガン EMBIグローバル・ ①新興国の米ドル建の国債、社債等
②時価総額加重
コア・インデックス
ベンチマークの概要の項目 ①構成銘柄の資産クラス ②構成比率の決定要因*2
* 1 国内未届けの投資信託証券であり、
日本語名称は、iシェアーズ®の英文正式名称の直訳を示しています。
* 2 主な決定要因であり、
実際には各ベンチマークの算出ルールに基づき、その他の条件も考慮して決定されます。
※ 上記は平成 26 年 12 月 26 日時点での内容であり、今後変更となる場合があります。
【出所】
三菱 UFJ 投信株式会社、ブラックロック・ジャパン株式会社等の資料を基に国際投信投資顧問作成
11
巻末の
「本資料に関してご留意頂きたい事項」
を必ずご覧ください。
投資リスク
主なリスクであり、以下に限定されるものではありません。
くわしくは、投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご覧ください。
価格変動
リスク
当ファンドは、投資信託証券への投資を通じて、実質的には株式を投資対象とする場合があります。株式
の価格は、国内および国際的な政治・経済情勢、発行企業の業績、市場の需給関係等の影響を受け変動
します。株式の価格が変動すれば当ファンドの基準価額の変動要因となります。
当ファンドは、投資信託証券への投資を通じて、実質的にはリートを投資対象とする場合があります。リート
の価格は当該リートが組入れている不動産等の価値や賃料等に加え、様々な市場環境等の影響を受け
ます。リートの価格が変動すれば当ファンドの基準価額の変動要因となります。
当ファンドは、投資信託証券への投資を通じて、実質的には債券を投資対象とする場合があります。投資
対象としている債券の発行通貨の金利水準が上昇(低下)
した場合には、一般的に債券価格は下落
金利変動
リスク
為替変動
リスク
(上昇)
し、当ファンドの基準価額の変動要因となります。また、組入債券の残存期間や利率等も価格変動
に影響を与えます。例えば、残存期間の長い債券は金利変動に対する債券価格の感応度が高く、価格
変動が大きくなる傾向があります。
金利上昇時には実質的に投資しているリートの配当利回りの相対的な魅力が弱まるため、リートの価格
が下落して当ファンドの基準価額の下落要因となることがあります。また、リートが資金調達を行う場合、
金利上昇時には借入金負担が大きくなるため、リートの価格や配当率が下落し、当ファンドの基準価額の
下落要因となることがあります。
当ファンドは、外貨建の投資信託証券に投資を行う場合や、投資信託証券を通じて、実質的には外貨建
資産に投資を行う場合があります。投資対象としている有価証券の発行通貨が円に対して強く
(円安に)
なれば当ファンドの基準価額の上昇要因となり、弱く
(円高に)なれば当ファンドの基準価額の下落要因
となります。
投資信託証券への投資を通じて、実質的に投資している有価証券等の発行体の倒産、財務状況または信用
信用リスク
(デフォルト・リスク) 状況の悪化等の影響により、当ファンドの基準価額は下落し、損失を被ることがあります。
当ファンドは、投資信託証券への投資を通じて、実質的には新興国の株式および債券を投資対象とする
場合があります。新興国の政治や経済、社会情勢等の変化(カントリー・リスク)
により金融・証券市場が
混乱して、価格が大きく変動する可能性があります。
カントリー・
リスク
新興国のカントリー・リスクとしては主に以下の点が挙げられます。
先進国と比較して経済が一般的に脆弱であると考えられ、経済成長率やインフレ率等の経済状況が
著しく変化する可能性があります。
政治不安や社会不安、他国との外交関係の悪化により海外からの投資に対する規制導入等の可能性
があります。
海外との資金移動に関する規制導入等の可能性があります。
先進国とは情報開示に係る制度や慣習等が異なる場合があります。
この結果、新興国の株式および債券への投資が著しく悪影響を受ける可能性があります。
流動性
リスク
有価証券等を売却あるいは購入しようとする際に、買い需要がなく売却不可能、あるいは売り供給が
なく購入不可能等となるリスクのことをいいます。例えば、市況動向や有価証券等の流通量等の状況、
あるいは当ファンドの解約金額の規模によっては、組入有価証券等を市場実勢より低い価格で売却しな
ければならないケースが考えられ、この場合には当ファンドの基準価額の下落要因となります。
一般的に、金融商品取引所上場の投資信託証券、およびリートや新興国の株式・債券は、市場規模や
証券取引量が小さく、投資環境によっては機動的な売買が行えないことがあります。
巻末の
「本資料に関してご留意頂きたい事項」
を必ずご覧ください。 12
手続・手数料等
お申込みの際は、必ず投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) をご覧ください。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社でお申込みの場合
お申込みメモ
購入単位
購入時
換金時
申込について
(当初元本 1 口 =1 円)
「自動けいぞく投資コース」1 万円以上 1 円単位
*「自動けいぞく投資コース」に係る収益分配金の再投資による購入については、1 口単位とします。
購入価額
当初申込期間:1 口当たり 1 円
継続申込期間:購入受付日の翌々営業日の基準価額
換金単位
1 口単位
換金価額
換金受付日の翌々営業日の基準価額
換金代金
原則として、換金受付日から起算して 8 営業日目から、販売会社にてお支払いします。
申込不可日
ロンドン証券取引所、ロンドンの銀行、ニューヨーク証券取引所、ニューヨークの銀行のいずれかが
休業日の場合には、購入・換金はできません。
購入の
申込期間
当初申込期間:平成 27 年 1 月 13 日から平成 27 年 1 月 29 日まで
継続申込期間:平成 27 年 1 月 30 日から平成 28 年 5 月 9 日まで
※申込期間は、上記期間終了前に有価証券届出書を提出することによって更新される予定です。
換金制限
各ファンドの資金管理を円滑に行うため、原則として 1 日 1 件 5 億円を超える換金はできません。
スイッチング
各ファンド間でのスイッチングが可能です。
信託期間
平成 36 年 11 月 13 日まで(平成 27 年 1 月 30 日設定)
繰上償還
各ファンドについて、受益権の総口数が、当初設定時の 10 分の 1 または 10 億口を下回ることとなった
場合等には、繰上償還されることがあります。
決算日
毎年 8 月 13 日(休業日の場合は翌営業日)
その他
収益分配
毎年(年 1 回)、収益分配方針に基づいて分配を行います。
「自動けいぞく投資コース」
:収益分配金は、税金を差引いた後、
「自動けいぞく投資契約」に基づいて、
決算日の基準価額により自動的に無手数料で全額再投資されます。
(注)分配金を再投資せず、お客さまの指定口座にご入金するお取扱いを希望される場合は、定期引出
契約をお申込みください。
課税上の取扱いは株式投資信託となります。公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度「NISA
課税関係 (ニーサ)」の適用対象です。
※配当控除および益金不算入制度の適用はありません。
※少額投資非課税制度「愛称:NISA(ニーサ)」
をご利用の場合
毎年、年間100万円の範囲で新たに購入した公募株式投資信託などから生じる配当所得および譲渡所得が5年間非課税となります。
ご利用になれる
のは、満20歳以上の方で、販売会社で非課税口座を開設するなど、一定の条件に該当する方が対象となります。
くわしくは、販売会社にお問い合わせ
ください。
13
巻末の
「本資料に関してご留意頂きたい事項」
を必ずご覧ください。
ファンドの費用
投資者が直接的に負担する費用
購入時手数料
かかりません。
スイッチング手数料
かかりません。
信託財産留保額
ありません。
投資者が信託財産で間接的に負担する費用
各ファンドの日々の純資産総額に対して、次に掲げる率をかけた額とします。
※日々計上され、毎計算期間の最初の 6 ヵ月終了時、毎決算時または償還時に各ファンドから
支払われます。
各ファンド
運用管理費用
( 信託報酬 )
投資対象とする
投資信託証券
信託報酬率
安定型N
年率1.404%
(税込)
(年率1.300%
(税抜))
安定成長型N
年率1.512%
(税込)
(年率1.400%
(税抜))
成長型N
年率1.620%
(税込)
(年率1.500%
(税抜))
各ファンドの投資対象ファンドの純資産総額に対して年率 0.30%±0.10%程度
(税込)
各ファンドの純資産総額に対して、次に掲げる率をかけた額となります。
実質的な負担
安定型N
年率1.704%±0.10%程度(税込)
(概算)
安定成長型N
年率1.812%±0.10%程度(税込)
(概算)
成長型N
年率1.920%±0.10%程度(税込)
(概算)
※各ファンドの信託報酬率と、投資対象とする投資信託証券の信託(管理)報酬率
を合わせた実質的な信託報酬率です。
その他の費用・
手数料
監査費用、有価証券等の売買・保管、信託事務にかかる諸費用等についても各ファンドが負担します。
監査費用は、日々の純資産総額に対して、年率 0.0108%
(税込)
(年率 0.0100%
(税抜))
をかけた額とします。
※監査費用以外のその他の費用・手数料については、売買条件等により異なるため、あらかじめ金額または上限額等
を記載することはできません。
※監査費用は、日々計上され、毎計算期間の最初の 6 ヵ月終了時、毎決算時または償還時に各ファンドから支払わ
れます。
※上記の概算は、各ファンドが投資対象とする投資信託証券における信託(管理)報酬率を含めた実質的な信託報酬率を、各ファンドの8資産への基本
資産配分比率に基づき算出したものです。各投資信託証券への投資比率が変動する可能性や投資信託証券の変更の可能性があることなどから、
実質的な信託報酬率は変動することがあり、あらかじめ上限額等を記載することができません。そのため、実質的な信託報酬率は概算で表示しています。
※上記の費用(手数料等)
については、保有金額または保有期間等により異なるため、あらかじめ合計額等を記載することはできません。
巻末の
「本資料に関してご留意頂きたい事項」
を必ずご覧ください。 14
本資料で使用している指数について
●「JPX日経インデックス400」
は、株式会社日本取引所グループ及び株式会社東京証券取引所
(以下総称して
「JPXグループ」
という。
)
並びに株式会社
日本経済新聞社(以下「日経」
といいます。)
によって独自に開発された手法によって算出される著作物であり、
「JPX グループ」及び「日経」
は、
「JPX
日経インデックス400」
自体及び「JPX 日経インデックス400」
を算定する手法に対して、著作権その他一切の知的財産権を有している。
「JPXグルー
プ」
及び
「日経」
は、
「JPX日経インデックス400」
を継続的に公表する義務を負うものではなく、公表の誤謬、遅延又は中断に関して、責任を負わない。
本商品は、投資信託委託業者等の責任のもとで運用されるものであり、
「JPX グループ」及び「日経」
は、その運用及び本商品の取引に関して、一切
の責任を負わない。
●
「NOMURA-BPI 総合インデックス」
は、野村證券株式会社が公表している指数で、その知的財産権は野村證券株式会社に帰属します。なお、野村
證券株式会社は、対象インデックスの正確性、完全性、信頼性を保証するものではなく、対象インデックスを用いて行われる国際投信投資顧問株式
会社の事業活動・サービスに関し一切の責任を負いません。
● MSCI ワールド・ミニマム・ボラティリティ・インデックス、MSCI コクサイ・インデックス、MSCI ワールド・インデックス、MSCI エマージング・マー
ケット・ミニマム・ボラティリティ・インデックス、MSCI エマージング・マーケット・インデックス、MSCI エマージング・マーケット・インベスタブル・
マーケット・インデックス
(出所:MSCI)。ここに掲載される全ての情報は、信頼の置ける情報源から得たものでありますが、その確実性及び完結性
をMSCI は何ら保証するものではありません。またその著作権は MSCIに帰属しており、その許諾なしにコピーを含め電子的、機械的な一切の手段
その他あらゆる形態を用い、またはあらゆる情報保存、検索システムを用いて出版物、資料、データ等の全部または一部を複製・頒布・使用等する
ことは禁じられています。
(除く日本、円換算ベース)、シティ世界国債インデックス
(除く日本)
は Citigroup Index LLCにより開発、算出および
●シティ世界国債インデックス
公表されている債券インデックスです。
● J.P. モルガン EMBI グローバル・コア・インデックス、J.P. Morgan EMBI Global Diversified:情報は、信頼性があると信じられる情報源から取得
したものですが、J.P. Morgan はその完全性・正確性を保証するものではありません。本指数は許諾を受けて使用しています。J.P. Morgan からの
書面による事前承認なしに本指数を複製・使用・頒布することは認められていません。Copyright 2014, J.P. Morgan Chase & Co. All rights
reserved.
(株)東京証券取引所及びそのグループ会社(以下、
「東証等」
という。)の知的財産であり、指数の算出、指数値の公表、
● TOPIX 配当込み指数は、
利用など同指数に関するすべての権利・ノウハウは東証等が所有しています。なお、当ファンドは、東証等により提供、保証又は販売されるもの
ではなく、東証等は、当ファンドの発行又は売買に起因するいかなる損害に対しても、責任を有しません。
● S&P 先進国 REIT 指数の所有権及びその他一切の権利は、スタンダード&プアーズ フィナンシャル サービシーズ エル エル シーが有しています。
国際投信投資顧問株式会社は、スタンダード&プアーズ フィナンシャル サービシーズ エル エル シーとの間で同指数の算出・管理に関する契約を
締結しています。スタンダード&プアーズ フィナンシャル サービシーズ エル エル シーは、同指数の算出にかかる誤謬等に関し、いかなる者に
対しても責任を負うものではありません。
●
「日経平均株価」
に関する著作権、知的所有権、その他一切の権利は日本経済新聞社に帰属します。
本資料に関してご留意頂きたい事項
本資料は国際投信投資顧問が作成した販売用資料です。投資信託の取得のお申込みにあたっては、投資信託説明書(交付目論見書)
を販売会社
よりお渡ししますので必ず内容をご確認の上、
ご自身でご判断ください。
なお、
以下の点にもご留意ください。
○投資信託は預金等や保険契約と異なり、預金保険機構、保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。 ○銀行等の登録金融機関で
ご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の補償の対象ではありません。 ○本資料中の運用実績等に関するグラフ・数値等はあくまでも
過去の実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。
また、税金、手数料等を考慮しておりませんので、投資者の
皆さまの実質的な投資成果を示すものではありません。 ○本資料の内容は作成基準日のものであり、
将来予告なく変更されることがあります。
また、市況の変動等により、方針通りの運用が行われない場合もあります。 ○本資料は信頼できると判断した情報等をもとに作成しており
ますが、その正確性、完全性等を保証するものではありません。
委託会社およびファンドの関係法人
委 託 会 社/国際投信投資顧問株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第326号
加入協会:一般社団法人投資信託協会
一般社団法人日本投資顧問業協会
受 託 会 社/三菱UFJ信託銀行株式会社
(再信託受託会社:日本マスタートラスト信託銀行株式会社)
販 売 会 社/三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社
0120−759311(フリーダイヤル)
受付時間/営業日の9:00∼17:00
●ホームページアドレス:http://www.kokusai-am.co.jp
●携帯電話サイト:http://www.kokusai-am.co.jp/i/
携帯電話で右のQRコードを読み取るか、
アドレスをご登録ください。
※
「QRコード」
は、
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デンソーウェーブの登録商標です。
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