2014 年 2 月 5 日記者各位ＪＸ日鉱日石石油基地株式会社童話集「童話の花束」の喜入地区小中学校への寄贈について当社（鹿児島市喜入中名町 2856 番 5、社長：塩見富士男）は、ＪＸホールディングス株式会社が発行する第４４回「ＪＸ-ＥＮＥＯＳ童話賞」の入選作品集「童話の花束」を、鹿児島市喜入地区内の小中学校の全児童生徒および幼稚園、保育園等に寄贈しますので、下記のとおりお知らせいたします。記１．「童話の花束」による社会貢献活動についてＪＸグループは、グループ全体の社会貢献活動として、毎年「ＪＸ-ＥＮＥＯＳ童話賞」に入選した作品を「童話の花束」にまとめて発行しており、ＪＸグループ各社や東京善意銀行などを通じて全国の学校や幼稚園、社会福祉施設などに寄贈しています。また、ＪＸグループでは、グループ各社やその役員・従業員、ＥＮＥＯＳサービスステーションを運営する全国の特約店などが「童話の花束」を購入することによって得られた売上金のすべてを「ＪＸ-ＥＮＥＯＳ童話基金」に組み入れ、そこから、全国社会福祉協議会を通じて、児童養護施設、母子生活支援施設および里親家庭で暮らす子どもたちに対し、大学や専門学校に進学する際の入学支度金の一部（１０万円／人）を毎年支給しています。加えて、昨年度に引き続き東日本大震災の被災地支援として、特に被害が大きかった岩手・宮城・福島３県の学校図書館の復興を支援する「学校図書館げんきプロジェクト」に対して、300 万円を寄付しました。２．鹿児島市喜入地区内の小中学校等への寄贈について今回、当社はＪＸグループの一員として、ＪＸホールディングスから「童話の花束」を購入し、これを鹿児島市喜入地区内の６つの小学校（瀬々串小学校、中名小学校、喜入小学校、一倉小学校、前之浜小学校、生見小学校）および喜入中学校の全児童生徒（約８９００名）と、同区内の幼稚園、保育園にプレゼントいたします。以上【ご参考】「ＪＸ-ＥＮＥＯＳ童話賞」と「童話の花束」について「ＪＸ-ＥＮＥＯＳ童話賞」は、心のふれあいをテーマに、広く一般の方々からオリジナル童話作品を募集し、優秀作品を選出のうえ１冊の童話集「童話の花束」にまとめています。本年度は、合計８,８７０編のご応募をいただき、３３作品が選出され、その中から、佳作以上の１８作品が「童話の花束」に収録されています。ＪＸ日鉱日石石油基地株式会社総務部総務グループ〒891-0202 鹿児島市喜入中名町 2856 番 5 TEL:099-345-1131