DSA-LXTM デジタルシグナルアナライザ 【 ■ 特 長 】 DSP を採用した一体型 MCA です。 ■ ■ 全ての検出器(PIPS を除く) 【スモールアノード 概 要 】 ウェル型Ge半導体検 DSA-LXは、デジタルシグナルプロセッシング技術をベースにした 出器 オールインワンの16KチャンネルMCAです。コンピュータに接続すれ ば、PHA/MCSモードの測定が可能なシステムを構築できます。DS の ア プ リ ケ ー シ ョ ン に 適 応 し た A-LXは、HPGe、NaI、Si(Li) 、CdT、Cd(Zn)Te MCA です。 検出器とそれぞれ接続可能です。 メモリ、ADC 変換ゲインが 16K チャネルです。 ■ インターフェイスとして USB2.0 を採用し、コンピュータと容易に 接続できます。 ■ 電源、システム、通信および HV の状況と ICR を前面パネ ルライトで確認できます。 ■ すべてコンピュータ制御です。 PHA と MCS の機能を装備 ■ Web ベースのデジタルオシロスコー プとメンテナンス ユーテイリティ ■ DSA-LXのDSPスペクトロスコピーは、GenieTM2000スペク トロスコピソフトウエア上で動作し、数多くのGenie2000オプショ ンソフトウエアを使用することが可能です。 PCホストとの通信は、12Mbit/sの高速通信:USB2.0インタ ーフェースです。 【お問合せ先】 キャンベラジャパン株式会社 東京本社 〒111-0053 東京都台東区 浅草橋 4-19-8 浅草橋ビル TEL:03-5835-5402 FAX:03-5835-5403 DSA-LXには、デジタルオシロスコープが内蔵されています。デジタル オシロスコープは、デジタル変換してフィルタを通した台形信号を、グラフ ィカルに見やすく表示します。 大阪営業所 〒532-0011 大阪市淀川区 西中島 5-14-5 ニッセイ新大阪南口ビル 9 階 TEL:06-4806-5662 FAX:06-4806-5663 E-MAIL:[email protected] URL:http://www.canberra/jp/ スペクトル 表示画面 デジタルオシロスコープ キャンベラジャパン株式会社 CJSPCST-2014012 rev.0.0 Aug-14 【 性 能 】 モデル DSA-LX データメモリ 16K チャネル、32 ビット/チャネル(PHA) 測定モード PHA または MCS 1332keV 信号処理部 信号処理方式 DSP 方式 積分非直線性 ≦±0.025% 微分非直線性 ≦±1% ゲインドリフト ≦35ppm/℃ ゼロドリフト ≦3ppm/℃ ゲイン ×1.6~×516.6 コースゲイン ×2~×430.5 ファインゲイン ×0.8~×1.2 フィルタ設定 ライズ・フォールタイム:0.2~38μs フラットトップ:0~3μs BLR、自動ポールゼロ調整 機能 入力/出力 制御 AMP IN、HV INH、DC PWR、HV、 USB、PREAMP コンピュータ制御 電源(ON,OFF)、高圧電源(ON,OFF) 前面表示 MCA 動作状況、通信状況 ICR(入力計数率) 高圧電源 ±200V~±1500V ±1500V~±5000V プリアンプ電源 内蔵(9 ピン メスDコネクタ) デジタルオシロスコープ 内蔵 インターフェイス USB2.0 外寸 5.58H×16.51W×20.95Dcm 重量 1451g 動作温度 -20~50℃ 湿度 85%以下(結露しないこと) DSA-LXTM垂直マウント (スタンド込み) DSA-LXTM背面パネル キャンベラジャパン株式会社 CJSPCST-2014012 rev.0.0 Aug-14
© Copyright 2024 ExpyDoc