JPMグローバルCBプラス

JPMグローバルCBプラス
月報
追加型投信/内外/資産複合
基準日:2014年12月30日
ファンド情報
設定来の基準価額(税引前分配金再投資)の推移
ファンド
(円)
18,000
基
準
価
額
12,029 円 純 資 産 総 額
16,000
マザーファンド
14,000
有価証券組入比率
12,000
銘
柄
数
95.2% コ ー ル ロ ー ン 等
4.8%
69 純 資 産 総 額
17.1億円
ヘッジ比率
外貨建て資産全体へのヘッジ比率
為替ヘッジを実施している外貨建て資産
米ドル建資産
ユーロ建資産
10,000
8,000
6,000
2004/9/30
(設定日)
17.0億円
2008/2/28
2011/8/2
48.2%
2014/12/29
・上記グラフは過去の実績であり、将来の運用成果をお約束するものではありま
せん。
・基準価額は、信託報酬率 年率1.60%+消費税で計算した信託報酬控除後の数
値です。
・コールローン等には外貨預金等を含みます。
・為替ヘッジはベビーファンドに対するものです。(マザーファンドへの為替ヘッジ
はおこなっておりません。)
・為替ヘッジ比率は、外貨建て資産総額に対する為替ヘッジ金額で計算しており
ます。
・売買等の計上タイミングの影響や市場環境の急激な変動により、一時的に有価
証券組入比率や為替ヘッジ比率が100%を超える場合があります。
分配金(1万口当たり、税引前)の推移
基準価額の騰落率(%)
第20期
第19期
第18期
第17期
第16期
14年10月 14年4月 13年10月 13年4月 12年10月
3,630円
100円
300円
200円
500円
50円
第15期
第14期
第13期
第12期
第11期
第10期
12年4月 11年10月 11年4月 10年10月 10年4月 09年10月
50円
50円
50円
50円
50円
30円
設定来
合計
・分配金は過去の実績であり将来の成果を保証しません。
・受益者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質
的には元本の一部払戻しに相当する場合があります。ファンド購入後の運用状
況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。
1ヵ月
フ ァ ン ド
3ヵ月
-0.8
5.2
6ヵ月
6.8
1年
11.3
3年
設定来
69.4
70.8
・騰落率は、基準価額に税引前分配金を再投資して計算しています。
・騰落率は実際の投資家利回りとは異なります。
◆ご参考:基準価額の変動要因(1ヵ月)
有価証券
-151円
為替
73円
分配金
-
その他
-19円
合計
-97円
・その他には信託報酬などが含まれます。 ・要因分解は弊社独自の見解に基づ
いて行った試算です。従いまして、実際の基準価額の変動とは必ずしも一致してい
ない場合があります。 ・小数点以下の数字の影響により、内訳と合計欄が一致し
ない場合があります。
商品の特徴
◆ファンドの目的
世界のCB(転換社債)を中心に、世界の株式や世界の国債も実質的な投資対象とし、安定した収益の確保および信託財産の着
実な成長をはかることを目的として運用を行います。
◆ファンドの特色
世界のCBへファンドの60%を投資することを基本とします。市場動向の見通しに応じておおむね±10%の範囲内で資産配分を変
更します。また、世界の株式については30%、世界の国債については50%を上限として投資を行います。
◆商品概要
信託期間 :
無期限
決算日:
毎年4月25日および10月25日(休業日の場合は翌営業日)
当初設定日:
2004年9月30日
お客様の投資判断における重要な情報となりますので、必ずお読みくださいますようお願いいたします。
ファンドは、世界各国の転換社債、株式、国債を主な投資対象とし、また、その他の外貨建資産を保有することがありますので、金
利の変動、株式市場、為替相場、その他の市場における価格の変動により、保有している有価証券等の円換算した価格が下落し
た場合、損失を被る恐れがあります。
本資料に記載されている、リスク、費用、留意事項等を必ずご覧ください。
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月報
基準日:2014年12月30日
資産別構成比率(マザーファンド)
通貨別構成比率(マザーファンド)
58.2%
米ドル
69.1%
CB
英ポンド
26.1%
株式
23.0%
ユーロ
日本円
国別構成比率(マザーファンド)
49.6%
アメリカ
中国
8.8%
イギリス
8.5%
8.3%
日本
7.1%
7.2%
フランス
6.8%
5.6%
イタリア
中国人民元
4.8%
現金等
マレーシアリンギット
3.0%
4.6%
ドイツ
3.9%
スイス
1.0%
2.6%
スペイン
香港ドル
0.0%
20.0%
40.0%
60.0%
0.9%
マレーシア
80.0%
0.0%
・比率は対純資産で計算しております。
・CBには優先証券が含まれます。
20.0%
40.0%
60.0%
80.0%
・比率は組入有価証券を100%として計算しております。
1.0%
0.0%
10.0%
20.0%
30.0%
40.0%
50.0%
・比率は組入有価証券を100%として計算しておりま
す。
・国は各銘柄(但しCB等(CB・他社株転換社債・優先
証券・ワラント債等を含みます)については転換対象
とする株式等)につき当社が判断した投資国に基づ
いて分類しています。また、円建債券については、日
本として計算しております。
組入上位10銘柄(マザーファンド)
(2014年11月28日現在)
資産
通貨
国
業種
比率
1
AZIMUT 2.125% CB
銘柄名
CB
ユーロ
イタリア
各種金融
3.4%
2
BNP PARIBAS 0.25% EB
CB
ユーロ
スイス
各種金融
3.3%
3
GPE 1% GPOR REIT CB
CB
英ポンド
イギリス
不動産
3.2%
4
PORTFOLIO REC 3% CB
CB
米ドル
アメリカ
各種金融
3.1%
5
AKAMAI TECH 0% 144A CB
CB
米ドル
アメリカ
ソフトウェア・サービス
3.0%
6
PRICELINE 0.35% CB
CB
米ドル
アメリカ
小売
3.0%
7
ARES CAP 4.375% CB
CB
米ドル
アメリカ
各種金融
2.9%
8
MACQUARIE INFRA2.875% CB
CB
米ドル
アメリカ
運輸
2.9%
9
YAHOO INC 0% 144A CB
CB
米ドル
アメリカ
ソフトウェア・サービス
2.8%
10 CHINA POWER 2.75% CB
CB
中国人民元
中国
公益事業
2.5%
・組入上位10銘柄については、開示基準日がその他の情報と異なります。
・比率は対純資産で計算しております。
・銘柄名欄に記載の「CB」は転換社債、「EB」は他社株転換社債、「PFD」は優先証券、「WW」はワラント債を表しています。
・優先証券の銘柄名にある数値は額面当たりの配当を表しています。
・国債以外の銘柄名でクーポンの表記がないものは、クーポンレートが変動する有価証券です。
・国は各銘柄(但しCB等については転換対象とする株式等)につき当社が判断した投資国に基づいて分類しています。
・CB等の業種は、転換対象とする株式等の情報に基づいています。
・業種は外国債券および外国株式がMSCI24分類、国内債券および国内株式が東証33分類に基づき分類していますが、当社の判断に基づき分類したものが一部含ま
れます。
組入上位10銘柄の詳細については、「銘柄紹介コーナー」をご覧ください。
本資料に記載されている、リスク、費用、留意事項等を必ずご覧ください。
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月報
基準日:2014年12月30日
運用状況と今後の運用方針
市場概況
12月の世界のCB市場は下落しました。前半は、供給増加と需要減速懸念を背景に原油価格が続落し、底値の見えない
状況が続いたことによる投資家心理の悪化を受けて、軟調な展開となりました。後半には小幅反発したものの、前半の下
落分を取り戻すには及びませんでした。市場別では、原油安・通貨ルーブル安を受けて大幅下落したロシアが足かせと
なった新興国市場がさえない展開となった一方、欧州はプラス圏となりました。また、安倍首相率いる自民党が衆議院総選
挙で勝利したことが好感された日本市場も相対的に底堅い動きとなりました。
こうした環境の下、世界のCB市場動向を表わすトムソン・ロイター・グローバルCBインデックスの当月のパフォーマンス
は、米ドルベースで約1.9%下落しました。地域別では、欧州*2はプラスとなったものの、日本*3、米国*1、アジア(除く日本)*1
がマイナスとなりました。
*1 ドルベース *2 ユーロベース *3 円ベース
運用状況
12月の当ファンドの基準価額(税引前分配金再投資ベース)は下落しました。投資通貨は対円で上昇したものの、証券価
格の下落が基準価額を押し下げる要因となりました。セクター別では、金融や公益事業セクターが好調だった一方、テクノ
ロジーや素材セクターは振るいませんでした。当月はCBの新規発行市場において、新たな購入を行いませんでした。株価
連動性は前月の水準から小幅低下しました。また、外貨建資産全体に対する為替ヘッジ比率は、月末時点で米ドル建資
産が約48%、ユーロ建資産では約76%とし、全体では約48%となりました。
市場見通しと運用方針
グローバルの金融政策見通しとしては、米国経済は金融緩和依存から脱し自律的な成長ステージへと移行しつつあり、
今後金融引き締め局面入りが想定されますが、低位にあるインフレ期待や賃金上昇ペースの今後の動向が利上げタイミ
ングを決定する鍵になると予想されます。一方日本や欧州では、景気回復のために金融緩和へ依存する状況が続くと見込
まれます。特に欧州では昨年後半以降景気回復が遅れ、デフレ懸念が根強い状況にあり、次なる政策対応に投資家の注
目が集まっています。
CB市場については、バリュエーション(価格評価)は割安な水準で取引される状況が続いています。昨年後半は、ハイ
イールド債の需給の悪化やCB市場の発行増等を受けて、全ての地域でCBのバリュエーションの割安化が進みましたが、
欧州では伝統的に適正価格で取引される投資適格級の比率が高いことから、いち早く適正水準に戻りつつあります。
当社グループでは、日銀による更なる金融緩和の可能性など景気を下支えする政策によって、企業側の構造改革や生
産性の改善が進むことが期待されることから、日本に対しては特に投資妙味があると見ています。対照的に、欧州と日本
を除くアジア市場に対しては慎重な見通しを持っています。欧州では、ドイツの信用力の高い不動産関連セクターについて
は投資妙味があると見ているものの、ギリシャ政局の先行き不透明感等から欧州周辺国については慎重としています。日
本を除くアジア市場については、商品市況への依存度の高い市場や、経済見通しの弱い中国に対して慎重に見ています。
このような環境下、当ファンドの運用においては、市場動向を注視して資産配分を行う方針です。また、CBの運用に関し
ては地域や業種についても分散に努めます。為替ヘッジについては当ファンドの基準価額の下振れを抑えることに重点を
置き、株価連動性と共に今後も随時見直しを実施して調整していく方針です。
・上記運用状況および運用方針については、実質的な運用を行うマザーファンドに係る説明を含みます。
・トムソン・ロイター・グローバルCBインデックスは、Reuters Limited(「トムソン・ロイター」)が発表しており、著作権はトムソン・ロイターに帰属して
おります。
本資料に記載されている、リスク、費用、留意事項等を必ずご覧ください。
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(2014年11月28日現在)
銘柄紹介コーナー
1. ア ジ ム ト・ ホールディング 2.125%
イタリア
アジムト・ホールディング(Azimut Holding SpA)は投資マネジメント・サービス会社。オープンエンド型ミューチュアル・ファンドおよびペン
ションファンドの運営、および投資顧問、保険サービスを提供する。商品は、イタリアの北部と中央でファインナンシャルアドバイザーを
通して販売する。
2. BNPパリ バ 0.25%
他社株転換社債
スイス
発行体のBNPパリバは国際金融機関であり、転換先のパルジェサ・ホールディング(Pargesa Holding SA)は、スイス国内および欧州諸
国の金融、商業、工業分野で投資資産の売却、運営、管理に従事。長期の投資資産を限定的に保有する。戦略的株主として持分会
社の事業に対して影響力を行使する。
3. グレイト・ ポートランド・ エ ス テ イツ 1%
イギリス
グレイト・ポートランド・エステイツ(Great Portland Estates plc)は不動産投資・開発会社。自社保有および賃貸オフィス物件を柱とし
て、ロンドン中心部において事業を展開する。
4. ポートフォリ オ・ リ カバリ ー・ ア ソシ エ ーツ 3.0%
アメリカ
ポートフォリオ・リカバリー・アソシエーツ(Portfolio Recovery Associates, Inc.)は売掛債権の受託管理会社。支払不履行となった受
取債権の購入、回収、管理に従事。
5. ア カマ イ・ テ クノロジ ーズ 0%
アメリカ
アカマイ・テクノロジーズ(Akamai Technologies, Inc.)はコンテンツ配信専門会社。インターネットコンテンツとアプリケーションの高速配
信を手掛ける。ウェブ上のコンテンツに対するライブおよびオンデマンド・ストリーミングビデオの提供に加え、商取引や新旧顧客へのア
プローチなどを支援するツール等幅広いサービスを提供する。
6. プライス ライン・ グループ 0.35%
アメリカ
プライスライン・グループ(Priceline Group Inc)はインターネットサービス会社。消費者がインターネットを利用して商品やサービスを安
価で購入することを可能にするサービスを手掛ける。消費者が商品やサービスの希望購入価格を提示し、その価格を提携販売業者に
直接伝達したり、販売業者の専用データベースに登録したりすることを可能にする。国内・国際線の航空会社やホテルチェーンなどが
販売業者として参加する。
7. エ イリ ス ・ キャピタル 4.375%
アメリカ
エイリス・キャピタル(Ares Capital Corporation)は管理投資会社。米国にある中規模企業の債券および株式を中心に投資することで、
収益および資本の増加を目指す。
8. マ ッ コーリ ー・ インフラス トラクチャ 2.875%
アメリカ
マッコーリー・インフラストラクチャ(Macquarie Infrastructure Company LLC)は、米国のインフラ事業を、保有、運営、投資する。企業
の事業・投資は、空港サービス事業、天然ガス加工と配信ビジネス、ビジネス地区のエネルギー事業、および液体貯蔵ターミナルを所
有・経営する会社からの株式配当金を含む。
9. ヤフーインク 0%
アメリカ
ヤフー(Yahoo! Inc.)は、世界的なインターネットメディア会社。デジタルスクリーンで消費者の動向や広告ソリューションを配信する通
信、コンテンツ、コミュニティ・プラットフォームを提供する。サイトには、ウェブサイトの階層構造を成すサブジェクトベースのディレクト
リーが含まれるので、ユーザーは情報を検索しアクセスできる。
10. 中国電力国際発展 2.75%
中国
中国電力国際発展(China Power International Development Limited)は電力会社。子会社を通じ、中国全土において大規模な発電
所を開発、建設、所有、管理、運営する。
・組入上位10銘柄については、開示基準日がその他の情報と異なります。
・優先証券の銘柄名にある数値は額面当たりの配当を表しています。
・銘柄名にクーポンの表記がないものは、クーポンレートが変動する有価証券です。
・国は各銘柄(但しCB等については転換対象とする株式等)につき当社が判断した投資国に基づいて分類しています。
・他社(親子・関連会社を含まない)の株式等に転換するものについて、「他社株転換社債」、「他社株転換優先証券」と表記しております。
出所:Bloomberg、各社ホームページ等をもとに、JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社が作成
本資料に記載されている、リスク、費用、留意事項等を必ずご覧ください。
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◆投資リスク
■ 基準価額の変動要因
ファンドは、主に世界のCB、世界の株式および世界の国債に投資しますので、以下のよ
うな要因の影響により基準価額が変動し、下落した場合は、損失を被ることがあります。
株価変動リスク
株式の価格は、政治・経済情勢、発行会社の業績・財務状況の変化、市場における需
給・流動性による影響を受け、変動することがあります。CBの価格は、転換先株式の価
格変動の影響を受け、変動することがあります。
信用リスク
CB・国債の発行体の財務状況の悪化や倒産、所在する国家の政情不安等により、元本・
利息の支払が遅れたり、元本・利息が支払えない状態になった場合、またはそれが予想
される場合には、当該CB・国債の価格が変動・下落することがあります。
金利変動リスク
金利の変動がCB・国債の価格に影響を及ぼします。一般に、金利が上昇した場合には、
CB・国債の価格が下落します。
為替変動リスク
為替相場の変動が投資資産の価値の変動に影響を与えることがあります。ファンドは、
為替ヘッジを弾力的に行いますが、ヘッジを行った場合でも為替変動リスクを完全にヘッ
ジすることはできません。
流動性リスク
CBは株式・国債に比べて、市場での売買高が少ない場合があり、注文が成立しないこ
と、売買が成立しても注文時に想定していた価格と大きく異なることがあります。
上記は、ファンドにおける基準価額の変動要因のすべてではなく、他の要因も影響するこ
とがあります。
ファンドの運用による損益はすべて投資者に帰属します。
投資信託は元本保証のない金融商品です。投資信託は預貯金と異なります。
本資料に記載されている、リスク、費用、留意事項等を必ずご覧ください。
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■ファンドの費用 〔以下の費用を投資者にご負担いただきます。〕
ファンドの費用の合計額は、ファンドの保有期間等により変動し、表示することができないことから、記載しておりません。
<投資者が直接的に負担する費用>
【購入時手数料】
手数料率は3.24%(税抜3.0%)を上限とします。

詳しくは販売会社にお問い合わせください。
(購入時手数料=購入価額×購入口数×手数料率(税込))
自動けいぞく投資コースにおいて収益分配金を再投資する場合は、無手数料とします。
【信託財産留保額】
かかりません。
<投資者が信託財産で間接的に負担する費用>
【運用管理費用(信託報酬)】
純資産総額に対して年率1.728%(税抜1.60%)がかかります。
信託財産に日々費用計上し、決算日および償還日の翌営業日以降に信託財産中から支払います。
【その他の費用・手数料】
1.以下の費用等が認識された時点で、ファンドの計理基準に従い、信託財産に計上されます。
ただし、間接的にファンドが負担するものもあります。
・有価証券の取引等にかかる費用(その相当額が取引価格に含まれている場合があります。)
・信託財産に関する租税
・外貨建資産の保管費用
・信託事務の処理に関する諸費用、その他ファンドの運用上必要な費用
(注)上記1の費用等は、ファンドの運用状況、保有銘柄、投資比率等により変動し、また銘柄ごとに種類、金額および計算方法が
異なっておりその概要を適切に記載することが困難なことから、具体的に記載していません。さらに、その合計額は、受益者
がファンドの受益権を保有する期間その他の要因により変動し、表示することができないことから、記載していません。
2.純資産総額に対し、年率0.0216%(税抜0.02%)をファンド監査費用とみなし、そのみなし額を信託財産に日々計上します。ただ
し、年間324万円(税抜300万円)を上限とします。
なお、上記1・2の費用等の詳細は、請求目論見書で確認することができます。
(注)本資料における「消費税」および「税」は、消費税および地方消費税を指します。
■本資料をご覧いただく上での留意事項
本資料はJPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(以下、「当社」という。)が作成したものです。当社は信頼性が高いとみなす
情報等に基づいて本資料を作成しておりますが、当該情報が正確であることを保証するものではなく、当社は、本資料に記載さ
れた情報を使用することによりお客様が投資運用を行った結果被った損害を補償いたしません。本資料に記載された意見・見通
しは表記時点での当社及び当社グループの判断を反映したものであり、将来の市場環境の変動や、当該意見・見通しの実現を
保証するものではございません。また、当該意見・見通しは将来予告なしに変更されることがあります。本資料は、当社が設定・
運用する投資信託について説明するものであり、その他の有価証券の勧誘を目的とするものではございません。また、当社が販
売会社として直接説明するために作成したものではありません。
投資した資産の価値の減少を含むリスクは、投資信託をご購入のお客様が負います。過去の運用成績は将来の運用成果を保
証するものではありません。投資信託は預金および保険ではありません。投資信託は、預金保険機構および保険契約者保護機
構の保護の対象ではありません。投資信託を証券会社(第一種金融商品取引業者を指します。)以外でご購入いただいた場合、
投資者保護基金の保護の対象ではありません。投資信託は、金融機関の預金と異なり、元本および利息の保証はありません。
取得のお申し込みの際は投資信託説明書(交付目論見書)をあらかじめまたは同時にお渡ししますので必ずお受け取りの上、内
容をご確認下さい。最終的な投資判断は、お客様ご自身の判断でなさるようお願いいたします。
■投資信託委託会社
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第330号
加入協会:一般社団法人投資信託協会/一般社団法人日本投資顧問業協会/日本証券業協会
本資料に記載されている、リスク、費用、留意事項等を必ずご覧ください。
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◆取り扱い販売会社について
2015/01/05現在
17
※投資信託説明書(交付目論見書)は下記の販売会社で入手することができます。
※登録番号に「金商」が含まれているものは金融商品取引業者、「登金」が含まれているものは登録金融機関です。
※株式会社を除いた正式名称を昇順にして表示しています。
※下記には募集の取扱いを行っていない販売会社が含まれていることがあります。また、下記以外の販売会社が募集の取扱いを行っている場合があります。
※下記登録金融機関(登金)は、日本証券業協会の特別会員です。
金融商品取引業者等の名称
登録番号
日本証券業協会
一般社団法人第二種金融
商品取引業協会
一般社団法人
日本投資顧問業協会
一般社団法人
金融先物取引業協会
株式会社 SBI証券
関東財務局長(金商)第44号
○
○
SMBC日興証券株式会社
関東財務局長(金商)第2251号
○
○
○
○
エース証券株式会社
近畿財務局長(金商)第6号
○
岡三証券株式会社
関東財務局長(金商)第53号
○
○
株式会社 鹿児島銀行
九州財務局長(登金)第2号
○
株式会社 関西アーバン銀行
近畿財務局長(登金)第16号
○
○
京都信用金庫
近畿財務局長(登金)第52号
○
スルガ銀行株式会社
東海財務局長(登金)第8号
○
株式会社 東京都民銀行
関東財務局長(登金)第37号
○
○
野村證券株式会社
関東財務局長(金商)第142号
○
○
○
○
ひろぎんウツミ屋証券株式会社
中国財務局長(金商)第20号
○
フィデリティ証券株式会社
関東財務局長(金商)第152号
○
三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社
関東財務局長(金商)第2336号
○
○
○
○
楽天証券株式会社
関東財務局長(金商)第195号
○
○
1414347
その他
878000
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