主催 : 吹田商工会議所 吹田市泉町 2-17-4 TEL (06)6330-8001

本講座では、講義だけでなく実習やグループ討議を通じて、仕事への取組み姿勢やビジネスマナーに
ついて、知識・スキルの両面から学びます。これらの基礎を身につけることで、新入社員特有の不安感
を取り除き、早期戦力化を目指します。
■ 開催日時
平成27年4月2日(木)・3日(金)
■ 講
髙木 久美子 氏
師
両日
10:00~17:00
計12時間
吹田ヤクルト販売㈱ 名誉会長
㈱トータルライフコーポレーション 代表取締役
米国NLP協会認定NLPトレーナー
■ 会
場
吹田商工会議所 3階 大会議室 (吹田市泉町2-17-4)
■ 定
員
50名 (定員に達し次第締め切ります。)
■ 受 講 料
会員…15,000円/人
■ 対 象 者
未会員…25,000円/人
平成27年度 新入社員
(テキスト、昼食代込)
※受講料は後日請求書をお送りいたします。
■ お申込み
3月20日(金)までに、下記申込書により、FAXにてお申込みください。
■ カリキュラムの詳細は、裏面をご覧ください。
FAX:06-6330-3350
吹田商工会議所 講習会担当行
平成27年度 新入社員教育講座 申込書
事業所名
電話番号
メールアドレス
FAX 番号
所在地
〒
ご担当者部署名
ご担当者氏名
受講者氏名
年齢
性別
配属予定部署
(ふりがな)
(ふりがな)
(ふりがな)
(ふりがな)
※ 1社で4名様を超える場合は、恐れ入りますが、本紙をコピーのうえご記入ください。
※ 本申込書にご記入いただいた個人情報につきましては、講座開講に係る受講者の確認、受講者名簿の作成、
出欠確認、受講料の入金確認及び講座運営に関する連絡の目的のみに使用いたします。
主催 : 吹田商工会議所
吹田市泉町 2-17-4
TEL (06)6330-8001
新 入 社 員 教 育 講 座
社会人に必要となるマナー・ビジネス基礎などの知識の習得は、新入社員の不安を取り除き、彼らに自信を与えま
す。しかし、その知識を現場で活かすためには、
「相手を見る」、
「空気を読む」、
「気づく力」、
「状況判断力」といった
「コミュニケーション力」が必要不可欠です。受講者が他者と関わりながら講義を進める中で、ビジネス基礎知識を
習得すると同時に、組織で働く上で必須となるビジネスコミュニケーション力の基盤を養います。
「ビジネス基礎知識」
と「コミュニケーション基礎力」を強化する、体感学習を交えたプログラムです。トップから見て育ってほしい社員
像を基にして作り上げたカリキュラムです。また、今回も参加者の上司の方のご見学も歓迎しております。尚、受講
生のレポート及び他社の新人のレポート(無記名)を何点か添えて後日お送り致します。お役立て頂ければ幸いです。
【新入社員教育講座カリキュラム】
1 日目
1. オリエンテーション
(1)挨拶
(2)研修の目的の確認
(3)スケジュールの確認
(4)研修での注意・連絡の確認
(5)目的意識・目標の確認
2. 受け身体質から責任体質へ
(1)企業人としての基本理念
・ 企業理念、ビジョン、方向性
・ 組織と個々の役割
・ 守・破・離
・ コンプライアンス
3. 仕事の基本
(1)仕事の受け方
(2)報・連・相 ~6W3H~
(3)PDCA サイクル
4. アウトカムの設定(目標設定)
(1)アウトカムとは
アウトカムと目標設定との違い
(数字的、視覚的要素以外の内的・外的リソース洗い出しと
落とし込み等を含む)
(2)アウトカムの設定
5. ビジネスコミュニケーション力を養う
(1)身だしなみ
~非言語コミュニケーション~
(2)相手に届ける挨拶
◇体得イベント
~他者の挨拶の観察と評価、自己への取り込み~
6. 本日の振り返り
レポート提出
2 日目
1. 朝礼
(1)1 日目の振り返り
(2)スケジュールの確認
<ビジネスコミュニケーション>
2. 尊敬語・丁寧語・謙譲語
(1)敬語の基礎確認
①エクササイズ 1
②エクササイズ 2
③エクササイズ 3
◇ワーク ~上司への報告~
3. 接遇応対
(1)マインドの再確認
(2)シーン別応対ポイントの確認
(3)受付、エレベーター、ご案内、応接室
◇ワーク ~お客様をお迎えする~
4. ビジネス文書
(1)ビジネス文書
(2)e-mail のルール~これだけは押さえておこう~
(3)封筒・はがきの書き方
5. ビジネス電話
(1)企業の方向性に合わせた電話応対
(2)聴くスキルと話すスキル
(3)電話応対 5 つのマナー
(4)電話応対のフロー
(5)ワーク ~お客様への電話連絡~
6. 名刺に対する敬意の払い方
(1)名刺に対する基礎知識
◇ワーク ~名刺の出し方・受け方~
→名刺から広がるコミュニケーション
7. 研修の振り返り
レポート提出
※ より効果的な講座とするため、状況によりプログラムの内容や進行順序を変更する場合がございます。