私たちの住む街は、世界のヒロシマ。 「平和」とよく耳にするけれど何を平和と言うの? 虐殺が起きたルワンダ で、ヒロシマを伝えたときどうだった? これから私たちが世界で生きていく中で、大切なことって? …世界から私たちは何を期待されているのか。みんなで一緒に考えませんか? 2015年3月7日(土) (13:00 開場) 13:30~16:30 立町キャンパス3階 @広島経済大学 132 号室 (広島市中区立町2-25) 市内電車「立町駅」下車すぐ ①カンベンガ マリールイズさん (NPO ルワンダの教育を考える会 理事長) 1994年ルワンダ国内でツチ族フツ族による内戦が勃発し、コンゴ共和国の 難民キャンプへ子どもたちと共に逃れる。現在、ルワンダに学校を作り、教育の 大切さや命の尊さを伝えるため、日本全国を駆け回っている。2014年夏、ルワ ンダ国内で活動する JICA 青年海外協力隊とヒロシマを伝える原爆展を開催。 ヒロシマがセカイに発信するべき力や、わたしたちが日々の暮らしの中で大切にし ※ てほしいことを伝える。 ②スティーブン リーパーさん (公益財団法人広島平和文化センター 元理事長) 2007年米国人として初めて広島平和文化センター理事長に就任(~2013 年)。 全米における原爆展の開催等、被爆者の心に寄り添い、広島から世界に向けて平和 文化を発信してきた。世界からヒロシマが期待されていること、地球環境を大切に する生き方とは?参加者と一緒に考える。 ※全て日本語でお話します 【報告】濱長 真紀(青年海外協力隊 OG/広島市 JICA デスク)「青年海外協力隊員が伝えるヒロシマ」 【司会・ワークショップ担当】内藤 徹(JICA 中国国際センター 市民参加協力課 課長) 主催:JICA 中国国際センター 【参加費】無料 【参加人数】120 名 予約不要 共催:ひろしまジン大学 後援:広島市/(公財)広島平和文化センター中【お問い合わせ先】広島市 JICA デスク 中国新聞社 ※申請中 TEL 080-2934-8494 濱長はまなが E-mail [email protected]
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