測る 色管理 スペクトロマスターC-700 レタッチでは処理しきれない ミックス光を、 撮影前に補正。 ワークフローの負担を大幅に低減。 撮影前に色温度を整え、 正確な色再現を! すべての光源に対応 分光式センサー搭載で、 光源を選ばず測定ができます。 (フラッシュ、 LED、 HMI、 蛍光灯、 自然光) カメラ・照明フィルター番号を表示 色温度や色偏差を補正するカメラ/照明フィルター番号を 教えてくれます。 照度測定機能 カスタム設定 定常光の明るさを測定、環境光のルクスの表示可能 表示ステップやフィルターブランドなどお好みの設定が可能。 スペクトロマスターC-700のご紹介 レタッチの負担から解放! 撮影前の色管理で快適なワークフローを実現。 ストロボ等の光源の色温度も経時変化します。 カメラ、 モニター、 プリンター等の色設定等に気を使っ ても、 肝心のスタジオ光の色温度が違っていては意味がなくなってしまいます。 また、 撮影後の画像処 理にかかる作業負担はデジタル化されてから増すばかりです。 C-700なら、 撮影前に光の色バランスを整えてホワイトバランスを調整することで、 レタッチの時間は 大幅に低減できます。 ストロボごとの色温度を測り、 フィルターで統一。 後処理の時間を短縮すること でスピーディーな納品、 時間の有効活用が実現できます。 どうにか したい! 野外ロケでストロボ補助光が 不自然。 どうにか したい! 複数人で撮影すると、 モデルの 肌色がバラつく! 解決! ストロボ光をフィルター 補正して自然光に近い 表現に。 解決! 環境光の色温度、 明るさ を管理しプリント品質の 均一化ができます。 ※無線LANが必要 CMOSリニアイメージセンサーを分光センサーとして採用 従来のRGBフィルター方式では苦手としていたLEDや蛍光灯 などの光源も正確に測定することができます。 単体の分光式 カラーメーターとしては世界初のフラッシュ光測定も可能とし ました。 色温度測定の重要性 複数の光源を使用する場合は、 各光源の色温度を合わる必要があります。 色温度がちぐはぐだと、 このように色ムラが生じてしまい、 後工程の画像修正に時間がかかります。 左右の光源の色温度に違いがあるため、 全体に色ムラが生じている。 クリックWBを使用してもムラの除去が できない。 左右の光源が同じ色温度となるように フィルター補正をして撮影。 2014.12.AN
© Copyright 2024 ExpyDoc