なぜなぜシート Problem / Bottleneck / Target why? Action β / Try β Cause β / Reason β Action γ / Try γ Cause γ / Reason γ Copyright 2014 Canon Esquisse System Inc. All rights reserved. Action α / Try α Cause α / Reason α why? why? なぜなぜシート 書き方 Problem / Bottleneck / Target 問題、課題、事象、目標…etc 分析対象そのものを記載します。 why? Copyright 2014 Canon Esquisse System Inc. All rights reserved. 左の原因や理由に対する 改善施策や 挑戦事項を記載します。 Action γ / Try γ Cause γ / Reason γ 視点をさらに俯瞰し、 上記の原因や理由そのものの、 原因や理由を、もう一歩 深堀したモノを記載します。 左の原因や理由に対する 改善施策や 挑戦事項を記載します。 Action β / Try β Cause β / Reason β why? 視点は上記よりも俯瞰しつつ、 上記の原因や理由そのものの、 原因や理由を、一歩深堀したモノ を記載します。 Action α / Try α Cause α / Reason α why? 対象にじっくり着目し、 パッと思いつく原因や理由 表面的なモノを記載します。 左の原因や理由に対する 改善施策や 挑戦事項を記載します。 なぜなぜシート サンプル Problem / Bottleneck / Target why? 無駄コストを分析し削減する 第一段階目の分析は、その問題に対して特化したようなピン ポイントなものにしましょう。これを2段階目、3段階目と深 堀しつつ、より全体的な視点へ移っていきます。 ワークフローの⾒直しをしていな い Action γ / Try γ Cause γ / Reason γ 定期的な振り返り等のサイクルそのも のが、しくみとして存在していない ワークフローを⾒直し改善する Action β / Try β Cause β / Reason β why? 無駄なコストが掛かっている Action α / Try α Cause α / Reason α why? 利益率が伸びない 改善サイクル運動をはじめ、社⻑ 直下の委員会を設置する 特に3段目は抽象的なヒューマンエラー(気づかなかった、うっかりしてた、なまけていた等)に なりがちですが、ヒューマンエラーへの改善施策や挑戦事項は、属人的で汎用化が難しい非常に ピンポイントなものになりがちです。問題分析は特定の人物を想定するのではなく、あくまで業 務全体を俯瞰し客観的に⾏いましょう。 Copyright 2014 Canon Esquisse System Inc. All rights reserved.
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