書式xm 手関節障害の機能評価表

書式
xm 手関節障害の機能評価表
カルテ No. ( ID)
年齢
氏名
手JI
き
手
男
女
患
右・左・両側
右・左
倶JI
歳
診断名
検査日
年
月
日
検者名
発症日
年
月
初診日
年
月
日
日
受傷日
年
月
日
手術日
年
月
日
・ OT ' P T)
(医師
手術名
1 . ffl:痛
A
程度
│ なし
・軽度 ・中等度 ・高度 ・激痛 I ( P66
1 関節機能評価 l 終痛参照) , V A S
B . 部位 ( 図に記入)
( )
左
E
変形,s重脹,癒痕,色調 ( 図に記入)
E
計測
A
可動域
右
左
。
。
。
。
。
。
。
。
。
。
。
。
背屈
掌屈
機屈
尺屈
回外
囲内
B. 握力
左
右
gb
K
'
J
N.
日常勤作 ( できる -
1) 洗 顔 (
0,なんとかできるーム,できない一 x )
2) 食 事 (
)
)
4 ) 用便の始末(
V.
X 線所見
)
3) シャツのボタンかけ(
5) 書 字 (
│ 変形( 無 ・有)
関節面の不整( 無 ・有)
左
制約あり
転職
著明な制約
VI . 復職状況
現職
vn.
満足 ・どちらともいえない ・不満足
満足度
65 -
不能
右
cm
l
手関節障害の機能評価基準
手間
1
!nr長能評価 (Cooney の評価法の改変)
察痛 (20)
なし一一一一20
2
軽 度一 一 一 15
頻度は少ないがときどき痛む
中等度一一ー 10
頻回に痛む
高 度一 一 一 5
常に痛む
激 痛一 一 一 O
常に痛み,薬を要する
可動域 (30)
掌背屈
使えない
健側比
106。以 上
7 6 %以 上
15
71- 105。
51- 75
10
0
15- 70
11- 50
5
1 0 %以 下
。
0
14 以 下
囲内外
3
0
136 以 上
7 6 %以 上
15
91- 1350
51- 75
10
46- 900
45。 以 下
26- 50
5
2 5 %以 下
。
握力 (20)
健側比
7 6 %以 上
20
51- 75
15
26- 50
10
2 5 %以 下
。
4 . 日常勤作 ( 10)
0
- 2点
, ム← ー l 点
, X - - Q 点 ( P64のW 参照)
6 点 - 1 0点
10
- 5
5
3
。
- 2
5
6
0
職業復帰 (20)
現職,現作業に復帰
20
制約あるが復帰
15
労務変更または転職
10
著明な制約あり,部分復帰
5
就労不能
。
成績判定
E 80- 100, G 60- 75,
F
40- 55, P
35以 下
後遺症の等級の決定項目に,関節可動域 7 5 %以下の場合, 5 0 %以下の場合などとあるので,境界を 76%以上, 7 5 %以下,
および, 5 1 %以上, 5 0 %以下とした.
また,用廃は,強直またはそれに近い状態ということで, 10%以下の区分けを設けた.
囲内 ・回外は手関節のみの運動ではないので, 2 5 %以下の区分けを設けた
-
66
II.
模骨遠吐端骨折の治療成績評価基準
症状 ・障害の程度
減点数
自党的評価
Excell ent
終痛,労働力低下,可動域制限
Good
ときどき終痛,軽度可動域制限のみ
Fai r
ときどきの終痛,注意すれば労働に影響なし,中等度可動域制限,手 関節脱力
Poor
。
いずれもなし
2
感,生活動作の軽度制限
4
終痛,労働力低下,高度可動域制限,生活動作の著しい制限
6
他覚評価
1. 追残変形
0 榛 ・尺骨遠位端長差 O土 2 mmの範囲外
O 榛骨遠位端掌側傾斜 11 土 10。の範囲外
O 榛骨遠位端尺側傾斜 23 :t 100 の範囲外
II . 可動域制限
< 450
掌屈
< 30
1441
A
背屈
-A
手関節
0
0
< 150
回外
< 500
囲内
< 50
1i - B ム
< 15
機骨
1i
前腕
尺屈
0
ill . 握力低下
14 η L
O 利き手
反対側 の握力より少ないとき
反対則の握力の 2/3以下
ーよ
0 非 利 き 手 反 対 側 の 握 力 の 2/3以下
りL
反対則の握力の 1/2以下
化
日U
1A 9 b n A
bru
1
,
、,J
凋,、
鋭成)
尖形直
縁練強
辺骨節
節'関
関化
'小成
整狭形
不の赫
の隙骨
面裂な
節節明
関関著
中 高
変(((
症し度度度
節等
関な軽
W
︾
合併症
神経合併症
1-2
手指拘縮
1-2
腿断裂
1-2
総合成績
減点数
Excel l ent
Good
Fai r
Poor
0- 3
4- 9
10- 15
QVセR@
Saito,H.,et a1. Classification of fract ur e at the di stal end of the radius wi th reference to
t reat ment of c ommi nut ed fract ur e. Cur rent Concept s in Hand Surgery ,Bos wick J A ed. Lea &
Febiger ,
Phi radel phi a,129-14,1983.
-
67 -
ill.
Ki enbock 病の成績判定基準( 1 )
A
Sati sf actory resul ts
1 ) 現職復帰し手関節痛があってもわずか
2) 握 力 健 側 の 60%以 上
3 ) 手関節掌背屈可1 WJ域が改善あるいは低下しでも 100 以内
Unsat i sf act ory resul ts
1) , 2) , 3) の一つでも満たさないものがある場合
Li cht man D M,et a.l Ki enbock di sease
7: 343-347. 1982
- Updat e on si l i con repl acement art hropl ast y. J Hand Sur g ,
K I enbock 病の成績判定基準( 2 )
B
1
なし
負荷時痛のみ
日常軽い痛み
常時の痛み
2
(10)
手関節痛
10
7
4
O
( 5)
握力対健側比
90%以 上
5
80%
3
70%
3
60%
2
50%
49%以 下
。
( 6)
手関節掌背囲増加可動域
0
20 以上
6
l O- W
5
3
0
5- 9
5 。未 満
。
4 . X 線所見
硬化像改善
骨嚢包像改善
分節化改善
Stahl i ndex
改善
不変
Car pal height rati o
5
成績判定
悪化
。
改善
3
不変
l
悪化
。
( 0- 30)
G : 18- 23
E : 24- 30
P : O- l l
F : 12- 17
Nakamur a R ,et a.l Radi al wedge ost eot omy for Ki enbock di sease.
J Bone J oi nt Sur g ,73A:l 391-1396 ,1991
68 -