制限付き一般競争入札実施要領 - 大阪地域市町村共同利用電子入札

平成26年7月1日
制限付き一般競争入札実施要領
1 入札に付する事項
(1) 工
事
名
(整−17)北部送水管(H・I区間)布設及び日下中区配水池場内整備工事
(2) 施 工 場 所
東大阪市日下町1丁目1622−1∼日下町1丁目1626−2番地先
(3) 工
契約日翌日から平成28年3月14日まで
期
(4) 工 事 概 要
・推進工事
・・・・・・ 1式
泥土圧式推進工
HP
φ600 ×
52m
鋳鉄管挿入工
GX
φ400 ×
46m (粉体)
・場内配管工事
・・・・・・ 1式
流入管 鋳鉄管布設工
GX
φ250 ×
77m (粉体)
流出管 鋳鉄管布設工
GX
φ400 ×
43m (粉体)
・場外配管工事
・・・・・・ 1式
送水管 鋳鉄管布設工
GX
φ250 ×
97m (粉体)
配水管 鋳鉄管布設工
GX
φ400 ×
57m (粉体)
鋳鉄管布設工
K
φ400 ×
鋳鉄管布設工
GX
φ150 ×
鋳鉄管布設工
GX
φ100 × 100m (粉体)
仮給水工
WSP
・付帯工事
100A ×
2m
11m (粉体)
92m
・・・・・・ 1式
場内舗装工
場外舗装工
門扉撤去・復旧工
フェンス撤去・復旧工
応急給水設備撤去・復旧工
場内仮設工
進入口拡幅工
場内整備工
整地・復旧工
(5) 予 定 価 格
254,460,000円(消費税及び地方消費税を含まない)
(6) 最低制限価格
220,014,000円(消費税及び地方消費税を含まない)
(7) 支 払 条 件
年度前払金2回40%以内、中間金1回、残額竣工後払
2 入札に参加する者に必要な資格
(1)
東大阪市上下水道局(水道事業)の平成25・26年度入札参加有資格者名簿に工事種目が「土木」
または「水道施設」で登録されていること。
(2) 「土木」で登録されている者は「土木一式」の直近の経営規模等評価結果通知書総合評定値通知書の
総合評点(P)が、市内業者(建設業法(昭和24年法律第100号)に基づく主たる営業所を東大
阪市に有する者をいう。以下同じ。)及び準市内業者(建設業法に基づく従たる営業所を東大阪市に
有する者をいう。以下同じ。)は900点以上、市外業者(市内業者及び準市内業者以外の者をいう。
以下同じ。)は1,100点以上の者であること。
「水道施設」で登録されている者は、「水道施設」の直近の経営規模等評価結果通知書総合評定値通
知書の総合評点(P)が、市内業者及び準市内業者は800点以上、市外業者は1,000点以上の
者であること。
(3) 建設業法(昭和24年法律第100号)第15条の規定により、建設工事の種類「土木一式工事」及
び「水道施設工事」に係る特定建設業の許可を得ているもの。
(4) 平成11年度以降、官公庁発注の土木工事(水道施設工事)において、元請として推進管の口径がφ
600以上である推進工事の工事施工実績があること(但し、水路の底等の簡易推進工事は除く)。
(5) 官公庁発注の土木工事(水道施設工事)において、監理技術者として推進工事の工事施工実績のある
者を、監理技術者として配置できること。
(6) 配置予定の現場代理人、主任技術者及び監理技術者が適正であること。
(7) 入札参加資格者名簿に登録後1年以上経過していること。
(8) 東大阪市上下水道局入札参加停止要綱による入札参加停止期間中でないこと。
(9)
本件開札時に、東大阪市上下水道局(水道事業)発注の契約金額の合計金額が700万円以上の手持ち
工事がないこと。
(10)
本件開札時に、東大阪市上下水道局(下道事業)発注の契約金額の合計金額が3億5000万円以上
の手持ち工事がないこと。
(11) 当該年度において、東大阪市上下水道局(水道事業)発注の契約金額の合計金額が5000万円を超え
ていないこと。
(12) (6)から(11)に掲げるもののほか、東大阪市上下水道局建設工事等業者指名選定要綱の指名の制
限又は除外に該当しない者であること。
(13)
電子署名法に基づく電子認証カード(以下、
「ICカード」という。)を取得し、東大阪市電子入札
システム(以下、「システム」という。)上で東大阪市上下水道局(水道事業)に利用者登録手続を
完了している者。(東大阪市(調度課)及び東大阪市上下水道局(下道事業)で使用されているICカー
ドでは本案件には入札参加はできません。)
(14)
東大阪市上下水道局(水道事業)発注の同日に公告した他の工事案件への入札参加はできません。
3 下請要件について
(1) 市外業者が受注した場合において、下請要件を付すこととする。
なお、下請負人の要件は、下請負人に必要な資格を有しかつ市内に本店を置く者とし、その範囲は次
のア∼エに掲げるとおりとする。
ア 建設業の許可を有する一次下請負人全て
イ 交通整理人、ガードマン等を外部委託する場合の警備会社等
ウ 産業廃棄物の処理・運搬を外注する場合の委託業者
エ 測量又は各種調査等を外注する場合のコンサル会社等
(2) 下請比率は、下請負人との契約予定金額の総計が入札価格に占める比率とし、比率については23%
以上とする。
(3) 下請要件の確認は、入札参加者が落札候補者となったとき東大阪市上下水道局水道総務部管財課(以
下、「管財課」という。)が規定する下請負計画書の提出を求め、落札候補者と本契約の締結後、施
工体制台帳及び下請負人と締結した下請契約書等の写しの提出を求め確認する。
なお、下請要件の内容に変更が生じたときは、その都度、変更の内容について報告を受ける。
(4) 契約の締結後、前号により提出を受けた下請要件の内容に著しい差異があると認められる場合、工事
請負契約書第46条第1項第4号の規定により契約の解除を行うことができる。また、下請比率を達
成できない場合、以後の入札において単体での参加を3年間制限することができる。
4 契約条項を示す場所
東大阪市若江西新町一丁目6番6号
東大阪市上下水道局水道庁舎2階
水道総務部管財課
5 申請・入札日時
平成26年7月22日(火)から平成26年7月24日(木)までの
午前9時から午後5時までの間
6 開札日時及び場所
(1) 日
時
平成26年7月25日(金)午前10時
(2) 場
所
東大阪市若江西新町一丁目6番6号
東大阪市上下水道局水道庁舎2階
水道総務部管財課
7 開札結果情報公開開始予定日時
平成26年7月25日(金)午前11時
8 入札保証金に関する事項
東大阪市上下水道局水道契約規程(平成23年上下水道局管理規程第5号。以下、「契約規程」という。)
第9条第2号の規定により免除とする。
9 入札の無効に関する事項
契約規程第17条各号のいずれかに該当する入札。
10 入札方法等に関する事項
(1) 申請書、工事費内訳書及び入札書について
ア
入札参加者は、システムを用い、管財課が規定する様式に基づき、一般競争入札(電子入札)参
加申請書、工事費内訳書及び入札書を同時に提出すること。なお、齟齬又は入力漏れ等の不備がある
場合は無効とする。
イ
契約締結に当たっては、入札書に入力された金額に当該金額の100分の8に相当する額を加算
した金額(加算した金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた額)をもって契
約価格とするので、入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積
もった契約希望金額の108分の100に相当する金額を入札書に入力すること。なお、入札金額は
工事費内訳書の金額と同額であること。
ウ
入札参加者は、提出した一般競争入札(電子入札)参加申請書、工事費内訳書及び入札書の訂正、
引換え又は撤回をすることはできない。
(2) 発注案件に対する質疑回答について
入札参加者が質疑を行う場合は、入札参加者名を特定できる内容を記載しないうえで、管財課
([email protected])に、平成26年7月16日(水)午前12時までにメー
ルで送信すること。
なお、質疑に対する回答については、平成26年7月18日(金)までに東大阪市電子入札情報の
ホームページにおいて提供するものとする。
(3) 事前審査について
入札書受付期間終了後、システムによる自動審査等による審査を行ったうえ、その結果について競争
参加資格確認通知書を当日中にシステムにより送信する。なお、競争参加資格無しの通知を受けた者は
当該入札に参加することはできない。
11 落札候補者及び落札者に関する事項
開札後、予定価格と最低制限価格の範囲内で最低の価格をもって入札をした者(同額の場合にあってはシ
ステムによる電子くじにより、くじ順位が1である者。)を落札候補者とする。この者には開札日のうちに
通知することとし、事後審査に必要な次の各号に掲げる書類を、通知を受けた翌日の午後5時までに提出を
求め、提出された書類について審査確認を実施して落札者を決定する。なお、提出がない場合又は審査基準
を満たさないと認められる場合は次順位以降の者(同額の場合にあってはシステムによる電子くじにより、
くじ順位が2以降である者。)について順次審査確認を実施して落札者を決定する。
(1) 施工実績調書、請負契約書及び仕様書等の参考資料の写し
(2) 経営規模等評価結果通知書総合評定値通知書の写し
(3) 配置予定監理技術者については次のアからエに掲げる書類
ア
経歴書及び資格を証明する免許証等の写し
イ
2「入札に参加する者に必要な資格」(5)の条件を満たすことを証明する書類の写し
ウ
健康保険被保険者証の写し(強制被保険者でない場合は、誓約書。)
エ
雇用保険被保険者資格取得等確認通知書の写し(被保険者になることができない場合は、誓約書。)
12 非落札の理由説明請求に関する事項
(1) 落札候補者に係る事後審査の結果、落札者と認められなかった者は、事後審査提出書類を提出した翌
営業日までに通知することとし、通知を受けた者はその理由について説明を求めることができる。
(2) 前号の説明を求める場合は、前号の通知を受けた翌営業日までに、管財課まで書面を持参の上、提出
しなければならない。
(3) 説明の求めがあったときは、前号の書面を受けた翌営業日までに回答する。
13 契約に関する事項
(1) 契約保証金について
契約保証金の額は、契約金額の100分の10に相当する額以上とする。
(2) 契約書について
落札者は、契約書に記名押印し、東大阪市上下水道事業管理者が定める書類と併せて、落札決定の
日から5日以内に管財課に提出しなければならない。ただし、東大阪市上下水道事業管理者の承認を
得た場合は、この期間を変更することができる。
(3) 落札者が前号に定める期間内に契約書を提出しないときは、落札者としての権利を失う。
14 その他
(1) 次のいずれかの関係に該当する者同士の入札参加は認めないので注意すること。
ア
親会社(会社法第2条第4号の規定による親会社をいう。以下同じ。)と子会社(会社法第2条第3
号の規定による子会社をいう。以下同じ。)の関係にある者
イ
親会社を同じくする子会社同士の者
ウ
一方の会社の役員(監査役は含まない。以下同じ。)が、他方の会社の役員を現に兼ねている者
エ
一方の会社の役員が、他方の会社の会社更生法第67条第1項又は民事再生法第64条第2項の規定
により選任された管財人を現に兼ねている者
(2) 官公需適格組合とその組合員との同時の入札参加申請は認めない。
(3) 東大阪市上下水道局公共工事等暴力団対策措置要綱に基づく入札参加除外措置を受けている者又は
同要綱別表第1に掲げる措置要件に該当する者の入札参加申請は認めない。
(4) 入札結果において、応札額が高値集中するなどの不自然な結果が見受けられた場合は入札を保留し無
効とする場合がある。
15 問い合わせ先
東大阪市若江西新町一丁目6番6号
東大阪市上下水道局水道総務部管財課
電話 06−6724−1221(内線 221・222)
メールアドレス [email protected]