アジアヘッドクォーター特区拠点設立補助金交付要綱 平成 25 年3月 27 日 24 知特推 第 159 号 (目的) 第1 本要綱は、アジアヘッドクォーター特区内に新たに拠点を設ける外国資本法人に対し、拠点設立 等に必要な経費に関する補助金を交付することで、外国企業の誘致を促進することを目的とする。 (用語の定義) 第2 この要綱において、次の各号に掲げる用語の定義は、それぞれ当該各号の定めるところによる。 (1) アジアヘッドクォーター特区 総合特別区域法に基づき東京都が申請し、平成 23 年 12 月 22 日に内閣総理大臣から指定を受け た国際戦略総合特別区域 (2) 外国資本法人 外国法に基づき設立された法人等の出資割合が3分の1超の法人 (3) 設立等 法人の設立、支店の設置等、本補助金の対象となる拠点を設ける行為 (4) 高付加価値拠点 業務統括拠点又は研究開発拠点としての機能を有する拠点 (5) 業務統括拠点 2以上の国等に存在する被統括拠点に対して、被統括拠点の事業の方針の決定又は調整に係る業 務(事業の遂行上重要なもの(営業・販売・マーケティング、経営企画、財務・金融、人事・人材 育成、研究開発、生産管理、物流、法務等)とする。)を一括して行うための拠点 (6) 研究開発拠点 産業技術の研究から応用開発、試作、製品試験等による産業化等の研究開発を行うために必要な 機能を有する拠点 (7) 従業者 雇用保険の被保険者となる者 (8) ビジネスコンシェルジュ東京 東京都が開設した、外国資本法人等の東京進出及び事業活動をサポートするための支援機関 (9) ビジネス支援サービス申込書 外国資本法人が、ビジネスコンシェルジュ東京にビジネス支援業務を依頼する際に、提出する書 類 (10) 補助対象経費 東京都知事が適当と認めた補助金の対象となる経費であり、(11)から(13)までのうち、消費税及 び地方消費税相当額、官公署に支払う費用等、サービスの提供に該当しないものを除いた経費 (11) 在留資格取得経費 拠点設立等に係る企業活動において、在留資格の取得に係る申請代行等に要する経費 (12) 拠点設立及び各種届出経費 法人登記及び税務、社会保険等の届出に係る申請代行等に要する経費 (13) 人材採用経費 拠点を設ける際、職業安定法第 30 条第1項に定める有料職業紹介事業者からの紹介により、1 年以上雇用する人材を採用することに伴い当該事業者へ支払う経費 (14) 年度 ある年の4月1日から3月 31 日までの期間 (補助対象者) 第3 補助金の交付対象者は、次のいずれかに該当する法人とする。 (1) 申請日の属する年度内に、アジアヘッドクォーター特区内に高付加価値拠点を設ける外国資本法 人 (2) 東京都への相談時において日本未進出であり、申請日の属する年度内に、アジアヘッドクォー ター特区内に拠点を設け、進出後に高付加価値拠点を設ける意思及び考え方が確認できる外国資本 法人 2 補助金の交付対象者は、以下の要件を全て満たす法人とする。 (1) 交付対象拠点において、代表者のほかに、前項(1)に該当する場合は3人以上、前項(2)に該当す る場合は1人以上、従業者が常時勤務すること (2) 拠点の設立等の計画確定前に東京都へ相談を実施していること (3) 交付申請前に、ビジネスコンシェルジュ東京へ事業概要書(第1号様式)及びビジネス支援サー ビス申込書を提出していること (4) 交付申請前に法人格を有していること (5) 法令等に違反する事実が無いこと (6) 税金の滞納をしていないこと (7) 公的機関等との契約における違反がないこと (8) 公共の安全及び福祉を脅かすおそれのある法人でないこと (9) 政治活動、宗教活動、選挙活動を事業目的とする法人でないこと (10) 暴力団(東京都暴力団排除条例(平成 23 年東京都条例第 54 号。以下「暴排条例」という。 )第 2条第2号に規定する暴力団をいう。)に該当せず、法人その他の団体の代表者、役員又は使用人 その他の従業者若しくは構成員に暴力団員等(暴力団並びに暴排条例第2条第3号に規定する暴力 団員及び同条第4号に規定する暴力団関係者をいう。)に該当する者がないこと (11) 主たる業務が、東京都が補助にふさわしくないと判断する業務に該当しないこと (補助金額) 第4 1社当たりの補助金額は、補助対象経費の2分の1以内とし、5,000,000 円を上限とする。ただ し、「在留資格取得経費」及び「拠点設立及び各種届出経費」については、次の金額を上限とする。 また、本件補助金の交付は東京都の予算の範囲内で行う。 在留資格取得経費 200,000 円 (2) 拠点設立及び各種届出経費 300,000 円 2 (1) 算出された額に千円未満の端数が生じた場合には、これを切り捨てる。 (補助金の交付申請) 第5 補助金の交付を受けようとする事業者は、申請書(第2号様式)に誓約書(第3号様式)、次に 掲げる書類を添付して、東京都知事へ申請するものとする。 【共通】 (1) 申請者の法人格・代表者を確認できる資料(商業登記簿謄本等) (2) 交付対象拠点の所在を確認できる資料(商業登記簿謄本等) (3) 過去2年の事業実績を確認できる資料(決算関係資料等) (4) 交付対象拠点における、交付日の属する年度及びその後2ヵ年度の各年度に関する事業計画を確 認できる資料 (5) 交付申請者が使用する印鑑が真正であることを確認できる資料(印鑑証明書等) (6) 交付申請者の日本における納税状況を確認できる資料(納税証明書等) (7) 従業者を規定数以上雇用していることを確認できる資料(雇用契約書等) (8) 申請金額の根拠となる資料(領収書等) (9) その他東京都が必要と認めるもの 【人材採用経費】 当該経費に係る従業者を1年以上雇用することを確認できる資料(雇用契約書等) (補助金の交付決定) 第6 第5の規定による交付申請が適切であり、補助金の交付が適当であると認められるときは、東京 都知事は交付の決定を行う。 2 前項の規定により交付決定を行った場合は、速やかに交付決定通知書(第4号様式)により、補助 金交付決定額その他必要な事項を交付申請者へ通知する。 3 交付決定に当たっては必要な条件を付する。 4 補助金の不交付を決定したときは、不交付決定通知書(第5号様式)により交付申請者へ通知する。 (事業の継続義務) 第7 交付を受けた者は、交付日から交付日の属する年度後2ヵ年度が終了するまでの間、交付対象拠 点で事業を継続しなければならない。ただし、特区内での移転及び東京都知事がやむを得ないと認め る場合はこの限りではない。 (報告義務) 第8 交付を受けた者は、交付日の属する年度及びその後2ヵ年度の各年度に関する事業活動を、当該 各年度の末日から3ヵ月以内に、事業活動報告書(第6号様式)により東京都知事へ報告しなければ ならない。 (変更の届出) 第9 交付を受けた者は、交付日から交付日の属する年度後2ヵ年度が終了するまでの間、次に掲げる 事項を変更するときは、変更後1ヶ月以内に、事項変更届出書(第7号様式)を東京都知事へ提出し なければならない。 (1) 交付を受けた者及び当該交付対象拠点の名称の変更 (2) 交付を受けた者及び当該交付対象拠点の所在地の変更 (3) 交付を受けた者及び当該交付対象拠点の代表者の変更 (補助金交付決定の取消) 第 10 東京都知事は、交付を受けた者又は交付対象拠点が、交付日から交付日の属する年度後2ヵ年度 が終了するまでの間に、次に掲げる事項に該当した場合、交付を受けた者に対して補助金の交付決 定の全部又は一部を取り消すことができる。 (1) 偽りその他不正な手段により補助金の交付を受けたとき (2) 補助金交付に当たり付した条件、その他法令に違反したとき (3) 第3の規定にある要件を充足できなくなったとき (4) 事業の継続が不可能となったとき (5) 第8の規定にある報告を行わなかったとき (6) 第9の規定にある届出を行わなかったとき 2 第1項の規定に基づき取消を決定した場合は、交付決定取消通知書(第8号様式)により交付を受 けた者へ通知する。 (補助金の返還) 第 11 交付を受けた者は、第 10 の規定により交付決定を取り消された場合、交付を受けた補助金を東 京都へ返還しなければならない。ただし、東京都知事がやむを得ないと認める場合はこの限りではな い。 2 補助金の返還に係る事項は、東京都知事が返還請求書(第9号様式)により通知する。 (違約加算金及び延滞金) 第 12 東京都知事が、第 11 の規定により補助金の返還を命じたときは、交付を受けた者は、当該補助 金に加えて、当該命令に係る補助金の受領の日から納付の日までの日数に応じ、当該補助金の額(そ の一部を納付した場合におけるその後の期間については、既納額を控除した額)に付き、年 10.95 パ ーセントの割合(年当たりの割合は、閏年の日を含む期間についても、365 日当たりの割合とする。) で計算した違約加算金(100 円未満の場合を除く。)を納付しなければならない。 2 第 11 の規定により補助金の返還を命じられた者がこれを納期日までに納付しなかったときは、納 期日の翌日から納付の日までの日数に応じ、その未納付額に付き年 10.95 パーセントの割合(年当た りの割合は、閏年の日を含む期間についても、365 日当たりの割合とする。)で計算した延滞金(100 円未満の場合を除く。 )を納付しなければならない。 (延滞金の計算) 第 13 第 12 第2項の規定により東京都知事が延滞金の納付を命じた場合において、返還を命じられた 者が補助金の未納付額の一部を納付したときは、当該納付の日の翌日以後の期間に係る延滞金の計算 の基礎となるべき未納付額は、その納付金額を控除した額によるものとする。 (その他) 第 14 この要綱に定めるもののほか、補助金の交付に必要な事項については、東京都補助金等交付規則 (昭和 37 年東京都規則第 141 号)及び東京都補助金等交付規則の施行について(昭和 37 年 12 月 11 日付 37 財主調発第 20 号)の定めるところによる。 附則 この要綱は、平成 25 年4月1日から適用する。 附則(25 知特推 168 号) この要綱は、平成 26 年2月 25 日から適用する。 附則(25 知特推 215 号) この要綱は、平成 26 年4月1日から適用する。 参考訳(参照用) 第1号様式(第3関係) Form 1 (Related to Section 3) Courtesy Translation (For reference purposes only) 年 月 日 Date: YYYY.MM.DD 東 京 都 知 事 殿 Submitted to: The Governor of Tokyo 住所 Address 会社名 Name of Company 代表者氏名 Name of Representative アジアヘッドクォーター特区拠点設立補助金 事業概要書 Company Overview Special Zone for Asian Headquarters Subsidy Program 会社概要(本国)Overview of Company (Country of Origin) 住所Address 会社名Name of Company 代表者氏名Name of Representative 事業内容Description of Business 資本金Stated Capital 出資者名(国) 出資額(円) 出資比率(%) Name (Nationality) Contributed Amount (JPY) Ownership Ratio (%) 主たる出資者 Name of principal financial stakeholders 全従業員数 Total Number of Employees 人 年度 売上高(千円) 営業利益(千円) 経常利益(千円) Sales(Thousands of Yen) Operating Profit(Thousands of Yen) Ordinary Profit(Thousands of Yen) FY______ 事業実績※ Financial Results ※ 年度 売上高(千円) 営業利益(千円) 経常利益(千円) Sales(Thousands of Yen) Operating Profit(Thousands of Yen) Ordinary Profit(Thousands of Yen) FY______ ※過去の事業実績が無い場合は、計画をご記入下さい。 ※ In the event past financial results are not available for the business, please provide projected figures. 会社概要(日本)Overview of Company (Japan) 住所Address 会社名Name of Company 代表者氏名Name of Representative 事業内容Description of Business 資本金Stated Capital 出資者名(国) 出資額(円) 出資比率(%) Name (Nationality) Contributed Amount (JPY) Ownership Ratio (%) 主たる出資者 Name of principal financial stakeholders 全従業員数 Total Number of Employees 人 年度 売上高(千円) 営業利益(千円) 経常利益(千円) Sales(Thousands of Yen) Operating Profit(Thousands of Yen) Ordinary Profit(Thousands of Yen) FY______ 事業実績※ Financial Results ※ 年度 売上高(千円) 営業利益(千円) 経常利益(千円) Sales(Thousands of Yen) Operating Profit(Thousands of Yen) Ordinary Profit(Thousands of Yen) FY______ ※過去の事業実績が無い場合は、計画をご記入下さい。 ※ In the event past financial results are not available for the business, please provide projected figures. 設立する拠点の概要Overview of Regional Headquarters/R&D Center 該当する項目に○を付けてください。Please circle the appropriate item. 業務統括拠点Regional Headquarters 研究開発拠点R&D Center 業務統括拠点を選んだ場合、被統括拠点を2つ記入してください。 If Regional Headquarters was chosen, please fill in the required information on the two relevant group companies 拠点種類 (高付加価値拠点の場合) Type of establishment (When establishing High Value Added Site) 被統括拠点住所 統括内容 Address of Group Company Description of Operations Handled by the Headquarters ① ② 研究開発拠点を選んだ場合、研究開発事業の内容を記入してください。 If R&D Center was selected, please describe what kind of research and development will be conducted. 事業内容Desciption of Business 従業員数Number of Employees 人 ※英語訳は参照用のものに過ぎません。 日本語訳と英語訳との間に齟齬がある場合は、日本語版が優先します。 * Please note that the English translation is for reference purposes only. If there is any discrepancy between the Japanese version and the English translation, the Japanese version shall prevail. 参考訳(参照用) 第2号様式(第5関係) Form 2 (Related to Section 5) Courtesy Translation (For reference purposes only) 年 月 日 Date: YYYY.MM.DD 東 京 都 知 事 殿 Submitted to: The Governor of Tokyo 住所 Address 会社名 Name of Company 代表者氏名 Name of Representative アジアヘッドクォーター特区拠点設立補助金 申請書 Subsidy Application Form Special Zone for Asian Headquarters Subsidy Program アジアヘッドクォーター特区内における拠点の設立において、標記の補助金の交付対象となる 経費が発生しましたので、アジアヘッドクォーター特区拠点設立補助金交付要綱第5の規定によ り、補助金の交付を申請します。 As expenses eligible for the above subsidy were incurred in establishing a Regional Headquarters/R&D Center within the Special Zone for Asian Headquarters, I hereby submit this application for subsidy in accordance with Article 5 of the Special Zone for Asian Headquarters Subsidy Program Outline. なお、申請に当たって、同要綱第3の要件を全て満たしていることを宣誓します。 In submitting this application, I, hereby, declare that our company meets all of the conditions stated in Article 3 of the Special Zone for Asian Headquarters Subsidy Program Outline. 申請内容Content of Application 該当する項目に○を付けてください。Please circle the appropriate category. 区分Expense Category 金額Amount 在留資格取得経費 円yen Fees related to Obtain "Status of Residence" 拠点設立及び各種届出経費 Fees for Registering the Establishment of the Regional Headquarters/R&D Center and Other Relevant Filing Procedures 人材採用経費 Recruitment Costs 円yen 円yen 合計Total 円yen ※英語訳は参照用のものに過ぎません。 日本語訳と英語訳との間に齟齬がある場合は、日本語版が優先します。 * Please note that the English translation is for reference purposes only. If there is any discrepancy between the Japanese version and the English translation, the Japanese version shall prevail. 備考Remarks/Notes 第3号様式(第5関係) 誓 約 書 東 京 都 知 事 殿 アジアヘッドクォーター特区拠点設立補助金交付要綱第5の規定に基づく補助金等 の交付の申請を行うに当たり、当該申請により補助金等の交付を受けようとする者 (法人その他の団体にあっては、代表者、役員又は使用人その他の従業員若しくは 構成員を含む。)が東京都暴力団排除条例第2条第2号に規定する暴力団、同条第3号 に規定する暴力団員又は同条第4号に規定する暴力団関係者(以下「暴力団員等」 という。)に該当せず、かつ将来にわたっても該当しないことをここに誓約いたします。 また、この誓約に違反又は相違があり、同要綱第10の規定により補助金等の交付の 決定の取消しを受けた場合において、同要綱第11の規定に基づき返還を命じられたときは、 これに異議なく応じることを誓約いたします。 あわせて、知事が必要と認めた場合には、暴力団員等であるか否かの確認のため、 警視庁へ照会がなされることに同意いたします。 年 月 住所 会社名 日 代表者氏名 印 *法人その他の団体にあっては、主たる事務所の所在地、名称及び代表者の氏名を 記入すること。 *この誓約書における「暴力団関係者」とは、以下の者をいう。 ・暴力団又は暴力団員が実質的に経営を支配する法人等に所属する者 ・暴力団員を雇用している者 ・暴力団又は暴力団員を不当に利用していると認められる者 ・暴力団の維持、運営に協力し、又は関与していると認められる者 ・暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有していると認められる者 Form 3 (Related to Section 5) Pledge To: The Governor of Tokyo: In the application for a subsidy as prescribed in section 5 of the Special Zone for Asian Headquarters Subsidy Program Outline, it is hereby pledged that the Applicant (for corporations and other organizations, “Applicant” includes the representative, executives, employees, and other members comprising the corporation or organization) wishing to receive the subsidy through this application is not and will never be an organized crime group as stipulated in the Tokyo Metropolitan Ordinance for Eliminating Organized Crime Groups Article 2, item (ii), a member of an organized crime group as stipulated in item (iii) of said Article, or someone associated with an organized crime group as stipulated in item (iv) of said Article (hereinafter referred to as “Organized Crime Member, etc.”). It is hereby pledged that if this decision to grant a subsidy is rescinded due to violation of or variance with this pledge as prescribed in section 10 of the said Outline, and the return of the subsidy is ordered as prescribed in section 11 of the said Outline, this order will be followed without any objection. Consent is also given for inquiries to be made to the Metropolitan Police Department to confirm whether the Applicant is or is not an Organized Crime Member, etc. when such confirmation is deemed necessary by the Governor of Tokyo. Date: Address: Company: Name: seal * For corporations and other organizations, write the main office’s location, name and representative. * In this pledge, “someone associated with an organized crime group,” indicates the following: ・A person belonging to a corporation or other group whose management is essentially controlled by an organized crime group or a member of an organized crime group. ・A person employing a member of an organized crime group. ・A person recognized to be using an organized crime group or a member of an organized crime group for improper means. ・A person recognized to be cooperating in or associated with the maintenance and operation of an organized crime group. ・A person recognized to be associated with an organized crime group or member of an organized crime group in a manner that is cause for social criticism. 参考訳(参照用) 第4号様式(第6関係) Form 4 (Related to Section 6) Courtesy Translation (For reference purposes only) アジアヘッドクォーター特区拠点設立補助金 交付決定通知書 Special Zone for Asian Headquarters Subsidy Program Notice of Decision to Grant a Subsidy 年 月 日 Date: YYYY.MM.DD 殿 To: 東京都知事 Governor of Tokyo 年 月 日付けで申請のあったアジアヘッドクォーター特区拠点設立補助金について、ア ジアヘッドクォーター特区拠点設立補助金交付要綱第6の規定に基づき、次のとおり交付を決定し たので通知します。 With respect to the Special Zone for Asian Headquarters Subsidy Program application filed on (YYYY.MM.DD), please be notified that a decision to grant the subsidy has been made in accordance with Article 6 of the Special Zone for Asian Headquarters Subsidy Program Outline. 交付金額 Amount of Grant 円 Yen 内訳Breakdown 区分Category 在留資格取得経費 Fees related to obtain "status of residence" 金額Amount 備考Notes/Remarks 円yen 拠点設立及び各種届出経費 Fees for registering the establishment of the Regional Headquarters/R&D Center and other relevant filing procedures 人材採用経費 Recruitment costs 円yen 円yen 【注意事項】Please Note: 1.補助金の交付決定の全部又は一部が取り消される場合があります。 (詳細はアジアヘッドクォーター特区拠点設立補助金交付要綱第10の規定をご参照下さい)。 All or part of the decision to grant the subsidy can be rescinded. (For details, please refer to the Article 6 of the Special Zone for Asian Headquarters Subsidy Program Outline) 2.交付日から交付日の属する年度後2ヵ年度が終了するまでの間、交付対象拠点にて事業を継続して 下さい。(詳細はアジアヘッドクォーター特区拠点設立補助金交付要綱第7の規定をご参照下さい)。 Please continue to operate business at the subsidized site during the period from the date the subsidy is granted until the completion of two Fiscal Years following the Fiscal Year to which the date the subsidy is granted belongs. (For details, please refer to the Article 7 of the Special Zone for Asian Headquarters Subsidy Program Outline) 3.交付日の属する年度及びその後2ヵ年度の各年度に関する事業活動を事業活動報告書(第6号様式) により報告して下さい。 (詳細はアジアヘッドクォーター特区拠点設立補助金交付要綱第8の規定をご参照下さい)。 Please report to the Governor of Tokyo its business activities with respect to the Fiscal Year to which the date the subsidy is granted belongs and 2 Fiscal Years thereafter by submitting the Business Activities Report(Form 6). (For details, please refer to the Article 8 of the Special Zone for Asian Headquarters Subsidy Program Outline) 4.交付日から交付日の属する年度後2ヵ年度が終了するまでの間、名称や所在地、代表者について変更 を行う場合は、事項変更届出書(第7号様式)により報告して下さい。 (詳細はアジアヘッドクォーター特区拠点設立補助金交付要綱第9の規定をご参照下さい)。 Please report any changes to the name, address, or representative of a subsidized entity / a subsidized site during the period from the date the subsidy is granted until the completion of two Fiscal Years following the Fiscal Year to which the date the subsidy is granted belongs to the Governor of Tokyo by submitting the Notification of Changes (Form 7) ※英語訳は参照用のものに過ぎません。 日本語訳と英語訳との間に齟齬がある場合は、日本語版が優先します。 * Please note that the English translation is for reference purposes only. If there is any discrepancy between the Japanese version and the English translation, the Japanese version shall prevail. 参考訳(参照用) 第5号様式(第6関係) Form 5 (Related to Section 6) Courtesy Translation (For reference purposes only) アジアヘッドクォーター特区拠点設立補助金 不交付決定通知書 Special Zone for Asian Headquarters Subsidy Program Notice of Decision to Deny the Subsidy Application 殿 To: 東京都知事 Governor of Tokyo 年 月 日付けで申請のあったアジアヘッドクォーター特区拠点設立補助金について、 以下の理由により、交付を行わないことを決定したので通知します。 With respect to the Special Zone for Asian Headquarters Subsidy Program application filed on (YYYY.MM.DD), please be notified that a decision to deny the granting of the subsidy has been made due to the reasons outlined below. ・不交付を決定した理由 Reasons for denying the grant: ※英語訳は参照用のものに過ぎません。 日本語訳と英語訳との間に齟齬がある場合は、日本語版が優先します。 * Please note that the English translation is for reference purposes only. If there is any discrepancy between the Japanese version and the English translation, the Japanese version shall prevail. 参考訳(参照用) 第6号様式(第8関係) Form 6 (Related to Section 8) Courtesy Translation (For reference purposes only) 年 月 日 Date: YYYY.MM.DD 東 京 都 知 事 殿 Submitted to: The Governor of Tokyo 住所 Address 会社名 Name of Company 代表者氏名 Name of Representative アジアヘッドクォーター特区拠点設立補助金 事業活動報告書 Business Activities Report Special Zone for Asian Headquarters Subsidy Program 年 月 日付けで交付決定のあったアジアヘッドクォーター特区拠点設立補助金につ いて、アジアヘッドクォーター特区拠点設立補助金交付要綱第8の規定に基づき、次のとおり事 業活動を報告します。 In accordance with Article 8 of the Special Zone for Asian Headquarters Subsidy Program Outline, concerning the subsidy grant decision made on (YYYY.MM.DD), I hereby report on businesses activities as outlined below. 事業活動の内容Description of Business Actvities 報告時期Reporting Period 年 月 (YYYY/MM) 事業活動の状況 Business Activities 従業員数Number of Employees 年度 売上高(千円) Sales(Thousands of Yen) 営業利益(千円) 経常利益(千円) Operating Profit(Thousands of Yen) Ordinary Profit(Thousands of Yen) FY________ 事業実績Financial Results 年度 売上高(千円) Sales(Thousands of Yen) 営業利益(千円) FY________ ※英語訳は参照用のものに過ぎません。 日本語訳と英語訳との間に齟齬がある場合は、日本語版が優先します。 * Please note that the English translation is for reference purposes only. If there is any discrepancy between the Japanese version and the English translation, the Japanese version shall prevail. 経常利益(千円) Operating Profit(Thousands of Yen) Ordinary Profit(Thousands of Yen) 第7号様式(第9関係) 参考訳(参照用) Form 7 (Related to Section 9) Courtesy Translation (For reference purposes only) 年 月 日 Date: YYYY.MM.DD 東 京 都 知 事 殿 Submitted to: The Governor of Tokyo 住所 Address 会社名 Name of Company 代表者氏名 Name of Representative アジアヘッドクォーター特区拠点設立補助金 変更事項届出書 Notification of Changes Special Zone for Asian HeadquartersSubsidy Program 年 月 日付けで交付決定のあったアジアヘッドクォーター特区拠点設立補助金につ いて、アジアヘッドクォーター特区拠点設立補助金交付要綱第9の規定に基づき、次のとおり変 更事項を報告します。 In accordance with Article 9 of the Special Zone for Asian Headquarters Subsidy Program Outline, with respect to the subsidy grant decision on (YYYY.MM.DD), I hereby report changes made to items in the original application submitted for the subsidy. 該当する項目に○を付けてください。Please circle the applicable items. 名称Name 交付を受けた者 変更事項 Subsidized entity 所在地Address 代表者Name of the representative Changes made to: 名称Name 交付対象拠点 Subsidized site 所在地Address 代表者Name of the representative 変更後の内容 Description following changes ※英語訳は参照用のものに過ぎません。 日本語訳と英語訳との間に齟齬がある場合は、日本語版が優先します。 * Please note that the English translation is for reference purposes only. If there is any discrepancy between the Japanese version and the English translation, the Japanese version shall prevail. 参考訳(参照用) 第8号様式(第10関係) Form 8 (Related to Section 10) Courtesy Translation (For reference purposes only) アジアヘッドクォーター特区拠点設立補助金 交付決定取消通知書 Special Zone for Asian Headquarters Subsidy Program Notice of Rescission of Decision to Grant the Subsidy 年 月 日 Date: YYYY.MM.DD 殿 To: 東京都知事 Governor of Tokyo 年 月 日付けで交付決定を行ったアジアヘッドクォーター特区拠点設立補助金につ いて、次のとおり交付決定を取り消したので通知します。 This letter is to serve as notice that a decision to rescind the Special Zone for Asian Headquarters Subsidy grant issued to (Company Name) on (YYYY.MM.DD) was made as outlined below. 取消理由 Reason for Rescission □ 交付決定の全部 Entire subsidy grant 取消内容 Description of Rescission 取消額 Amount Rescinded □ 交付決定の一部 A portion of the subsidy grant 円Yen ※英語訳は参照用のものに過ぎません。 日本語訳と英語訳との間に齟齬がある場合は、日本語版が優先します。 * Please note that the English translation is for reference purposes only. If there is any discrepancy between the Japanese version and the English translation, the Japanese version shall prevail. 参考訳(参照用) 第9号様式(第11関係) Form 9 (Relates to Section 11) Courtesy Translation (For reference purposes only) アジアヘッドクォーター特区拠点設立補助金 返還請求書 Special Zone for Asian Headquarters Subsidy Program Request for Repayment of Subsidy Funds 年 月 日 Date: YYYY.MM.DD 殿 To: 東京都知事 Governor of Tokyo 年 月 日付けで交付決定を取り消したアジアヘッドクォーター特区拠点設立補助金 について、次のとおり返還を請求します。 Per the decision issued (YYYY.MM.DD) to rescind the Special Zone for Asian Headquarters Subsidy granted to (Company Name), the Tokyo Metropolitan Government hereby requests repayment of the subsidy as follows. 返還請求額 Amount Due 納期日 Deadline for Payment 円Yen 年 月 日まで YYYY.MM.DD 返済方法 添付の書類に定める方法により行うこと Method of Repayment Specified in the attached documents. ※英語訳は参照用のものに過ぎません。 日本語訳と英語訳との間に齟齬がある場合は、日本語版が優先します。 * Please note that the English translation is for reference purposes only. If there is any discrepancy between the Japanese version and the English translation, the Japanese version shall prevail.
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