一 般 質 問 通 告 書 平成27年第1回定例会 通告順 1 2 通告者 原部 平井 司 誠 発言の趣旨 答弁を 求める者 現在の下妻市の犯罪発生状況と傾 向について (2) 振り込め詐欺の被害状況と防止対 策について (1) 国の対策に向けた農業改革と本市 の対応について (2) 下妻市の人・農地プランの現状と今 後について 市 長 関係部長 子供6人に1人が貧困家庭の子といわれ る時代です。親の貧困が子供に影響しな いよう、支援が必要です。 (1) 厚生労働省の「ひとり親家庭支援 策」の市の実施計画について (2) 市独自の「ひとり親家庭等児童学資 金」の手当額や対象者の拡充につい いて (3) 就学援助制度の更なる周知徹底を。 (1) 保育所待機児童の解消を早急に。 (2) 子育て支援策として ① 第3子以降の保育料、幼稚園授業 料、学校給食費の無料化を。 ② 児童、生徒の医療費助成事業の対象 者を高校生卒業相当まで拡充を。 (3) 定住人口策として、市内に住宅の新 築購入の際に助成を。 (1) 今年は、下妻市議会議員選挙の年、 金品配布などの寄附行為による公 職選挙法違反者を出さないよう、広 報等で注意を喚起してはどうか。 市 長 教育長 関係部長 発言事項 1 安心・安全な犯罪の ないまちづくりにつ いて 2 農業再生に向けた施 策について 1 子供の貧困連鎖解消 をめざして 2 人口減少を止める対 策について 3 公職選挙法違反者を 出さないために。 (1) 市 長 関係部長 市 長 教育長 関係部長 市 長 関係部長 3 平間 三男 1 多問題家族について (1) 市は、多問題家族をどのような状態 市 長 と認識しているのか伺う。 関係部長 (2) 市内に、どのくらい存在しているの か伺う。 (3) その把握と対応は、どのようにして いるのか伺う。 4 須藤 豊次 1 地方創生に向けた施 策について (1) 政府は、人口の急激な減少問題と、 市 長 超高齢化社会という日本全体が直 関係部長 面する課題に対し、各地域がそれぞ れの特徴を活かし、自律的で持続可 能 な 社 会 が実 現 でき るよ う 、「 ま ち・ひと・しごと創生本部」設置し、 一 般 質 問 通 告 書 平成27年第1回定例会 通告順 5 通告者 山中 祐子 発言事項 発言の趣旨 答弁を 求める者 地方創生に取り組んでおります。ま た、「やる気」のある自治体を支援 するとしており、下妻市のやる気を どのように訴え、どのように新たな 交付金の確保を目指すのか執行部 の見解を伺います。 (1) 将来の交通弱者の増加を見据え、市 市 長 民の日常生活の移動手段を確保す 関係部長 る、デマンド型乗合タクシーなど新 しい公共交通システムの構築を検 討すると第5次総合計画の後期計 画に明記してあります。市長の1期 目の公約にもデマンドタクシーに よる足の確保について掲げてあり、 2期目のマニフェストには、「4年 前のお約束、有言実行」と大きく書 いてあります。交通弱者への新しい 公共交通の取組について、執行部の 見解を伺います。 2 交通弱者への新しい 公共交通について 3 砂沼サンビーチの存 続について (1) 市民からは、砂沼サンビーチ存続を 市 長 耳にすることが多くなりました。ま 関係部長 た、砂沼フェスティバルなどのイベ ントには、1日1万人近く来場して います。下妻の顔と言ってもいい砂 沼サンビーチの存続について、執行 部の見解を伺います。 (2) 学校のプールについては、東部中学 校は設置なし、下妻中学校は故障中 で使用できないと思います。各小学 校のプールもかなり老朽化してい ると思います。サンビーチを改修し て利用する方法もあると思います ので学校のプール施設の使用につ いて執行部の見解を伺います。 1 地方創生に向けた市 の取り組みについて 来年度に向けて、いよいよ地方に賽は投 市 長 げられました。3月3日下妻市ホームペ 関係部長 ージに「下妻市まち・ひと・しごと創生 本部」を設置しました、とのお知らせが アップされました。 (1) 国が示した「長期ビジョン」「総合 戦略」についての市長の見解を伺い ます。 一 般 質 問 通 告 書 平成27年第1回定例会 通告順 通告者 発言事項 発言の趣旨 答弁を 求める者 (2) すでに議決され、実施中の「総合計 画」との整合性について伺います。 2 地方創生交付金につ いて 茨城県では、地方創生交付金を活用し、 市 長 ①農林水産物・工芸品などの県産品の消 関係部長 費拡大、②交流推進・茨城空港の利用促 進、③子育て支援・シニア世代の支援、 ④ひとり親家庭への学習支援の4つの事 業が展開されます。下妻市の消費喚起・ 生活支援への取り組みを伺います。 (1) プレミアム商品券の実施について (2) キッズカード、特にシニアカードの 推進と協賛店舗の実状について (3) 関連するその他の取り組みについ て (4) 下妻市独自の取り組みについて 3 インターネットリテ ラシー・情報マナー の取り組みについて インターネットの普及による社会の情報 化は、子供たちの生活や心身の問題に大 きな影響を及ぼしています。特にパソコ ン並みの性能を備えたスマホ(スマート フォン)は長時間利用による健康や学習 への悪影響のほか、いじめやインターネ ット上の犯罪の温床になるなど、多くの 問題が浮上しており、ネットの適切な活 用方法、情報マナー向上の取り組みが求 められています。 (1) 青少年が、安心・安全にインターネ ットを利用するために、青少年や保 護者・教職員等に対する講座等の啓 発活動の実施について (2) 青少年が安心・安全にインターネッ トを利用できる環境整備のための取 り組みについて (ネット被害防止ガイドライン、イン ターネットリテラシー・情報マナー 向上のための事例集の作成等) (1) 2007 年 4 月、改正学校教育法が施行 され、小中学校においても特別支援 教育を推進することが規定されたと 認識しておりましたが、自治体によ って差があるのか、下妻市の認識と 対応を伺います。 インターネットリテラシ ー(情報ネットワークを 正しく利用することがで きる能力) 4 発達障害児童・生徒 に対する認識と対応 について 市 長 関係部長 市 長 関係部長 一 般 質 問 通 告 書 平成27年第1回定例会 通告順 通告者 発言事項 発言の趣旨 答弁を 求める者 6 増田 省吾 子供達に夢のある未来を (1) 現在、砂沼南岸の整備が進められて いるが、同時に砂沼全体を視点に入 れた活かし方も考えて進めては。今 できる事から、空地や空スペース等 を活用したりしては。 (1) サイクリングロードを整備し、市内 を回遊したり、サイクリング大会や マラソン大会他、できる事を積極的 に展開しては。 (1) 筑西にも道の駅が開設されると、下 妻の道の駅も影響がでると思われ る。道の駅を更に魅力アップし、ス ペースを拡げて、子供達の遊び場や ドッグラン、田園アートなども進め ては。 市 長 関係部長 1 下妻の顔、砂沼の魅 力を最大限活かして 2 健「幸」都市づくり について 3 道の駅のリニューア ルについて 市 長 関係部長 市 長 関係部長 7 程塚 裕行 1 生活習慣病の予防対 策について (1) 糖尿病の予防対策は、どのように行 市 長 っているか。 関係部長 (2) 透析患者の新規は何人か。 (過去5か年) (3) 呉市や加須市のような先進事例を 参考に、本市でも取組む考えはある か。 8 菊池 1 事業の継続性につい て 平成 23 年 6 月北千住に「シモンちゃんの 市 長 家」がオープンし、平成 25 年 3 月には閉 関係部長 店した。また、平成 25 年 7 月浦安市に「下 妻ファーム」がオープンしたが、新年度 の予算には未計上であり、事業の継続性 の観点からみると非常に残念な結果であ る。 (1) 現在、北千住とはどのような事業を 行っており、どのような関係になっ ているのか。 (2) アンテナショップ事業を行っての 費用対効果は。また、アンテナショ ップ事業から今後の下妻市にとって 何が必要か、など得たものは。 (3) 特に北千住は首都圏内で、地理的に も近く非常に有望な相手先であり、 更に交流を深めていくべきであると 思うが執行部の考えは。 博 一 般 質 問 通 告 書 平成27年第1回定例会 通告順 9 通告者 斯波 元気 発言事項 2 (株)ふれあい下妻の 経営再建について 1 市庁舎のあり方につ いて 2 地方創生に関る交付 金の使途について 発言の趣旨 答弁を 求める者 (1) 平成 27 年 1 月 23 日付でふれあい下 市 長 妻再建検討委員会からビアスパーク 関係部長 しもつま再建提案書が提出された が、(株)ふれあい下妻での具体的な 再建計画はどうなっているのか。 (2) まず事業継続か否かの判断を行い、 再建計画を実施する場合にも、事業 コンセプトをまず決めてから、ハー ド・ソフト両面からの大胆な立て直 しが必要不可欠であるがそのような 考えはあるか。 (3) 温泉・ホテル・農園があり、見方に よっては十分な施設が揃っている が、北千住の足立区や浦安市などと 提携し、共有の施設として運営する ことなどは可能なのか。 小中学校耐震化の目途がついた。市庁舎 についての考えを明確にする時期では。 (1) 建替え、耐震補強のどちらを選択す る考えか。 (2) 現地での実施か、他の場所への移転 か。 (3) 他の施設との複合化(例えば消防署 や総合体育館)の選択は。 人口減少対策については、取り組みの成 果に応じて交付金の額が割増される仕組 み、本格的な自治体間競争、より実効力 のある取り組みが求められる。 (1) 地域住民生活等緊急支援のための 交付金、地域消費喚起・生活支援型 の使途については、プレミアム商品 券や名産品などの商品券の発行が事 例として挙げられており、大方の自 治体はこれを実施すると予想される が、歴史に学ぶならいい手とは言え ない、生活支援策の可能性を追求す るのが良い手だと思うがどうか。 (2) 地方創生先行型については、まずは 地方版総合戦略の策定を進めること になると思うが、その中でいかに効 果的な事業を実施するかが非常に大 事。トップダウン型ではなく、地域 のキーパーソンと連携してのボトム 市 長 関係部長 市 長 関係部長 一 般 質 問 通 告 書 平成27年第1回定例会 通告順 通告者 発言事項 発言の趣旨 答弁を 求める者 アップ型を念頭に策定に当たるべき と考えるがどうか。 10 廣瀬 榮 1 南部環状道路につい て (1) 進捗状況と設計(仕様)等の変更は 市 長 可能なのか。 関係部長 11 塚越 節 1 合併特例債起債状況 について (1) 平成 27 年 2 月 20 日付「財政に関す 市 長 る資料について」に基づくと、合併 関係部長 特例債の起債計画に大分修正すべき 点が出ている様に思う。総務省より、 「公共施設等総合管理計画」の策定 の要請があり、又、当市としても「新 市建設計画」の変更を考えておられ る様だが、その中で新庁舎建設に対 する予算計画が重要な背骨の部分と 考えるが、どのようにお考えか。御 回答願いたい。 2 (株)ふれあい下妻指 定管理者選定につい て (1) 3 下妻中学校改築事業 について (1) 先の平成 27 年度施政方針の中で市 市 長 長は、 「健幸都市しもつま」をキーワ 関係部長 ードにまちなかの整備とともに、子 育て・教育環境の充実をあげられた。 「子供を育てやすい街」こそ投資す べき最重要ポイントと考える。改め て、しっかりと下妻中学校建設の予 算の充実を考えるべきと思うが、ど のようにお考えか。 再建検討委員会の出された「ビアス 市 長 パークしもつま再建提案書」によれ 関係部長 ば、平成 28 年度から指定管理者を公 募による選定も選択肢に入れておら れる様だが、その場合、相当額の初 期改修費が予想されると考えるが財 源をどのようにお考えか。
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