第 20 回長崎県糖尿病療養指導士会教育セミナーのご案内 日本糖尿病療養指導士 認定更新のための研修会として<第 2 群>1 単位申請中 謹啓 深秋の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。 この度「第 20 回長崎県糖尿病療養指導士会教育セミナー」を下記の通り開催する運びとなりました。 ご多忙のところ恐れ入りますが、万障お繰り合わせの上ご出席賜りますようお願い申し上げます。 謹白 記 日時: 平成 27 年 1 月 25 日(日) 13:30~16:55 (受付時間 13:00~) 場所: 諫早総合病院 6 階大会議室 代表電話 0957−22−1380(内線番号:2273 中村宛) ※裏面に会場までの地図を掲載しています。 【参加費】長崎県糖尿病療養指導士会 会員:無料 非会員:1000 円 (遅刻・早退は、単位取得ができませんので御了承下さい) 総合司会 市立大村市民病院 開会挨拶 長崎県糖尿病療養指導士会 看護部 横田 会長 幸子 岡田 秀子 特別講演 (13:30~13:35) (13:35~14:55) 座長:長崎大学大学院医歯薬学総合研究科展開医療科学講座 第一内科 准教授 阿比留 教生 先生 『2 つのグルカゴンにご注目~膵グルカゴンと GLP-1~』 講師:大阪大学 助教 医学部 医学科教育センター 大学院医学系研究科 内分泌・代謝内科学 河盛 段 先生 近年のインクレチン関連薬の登場により、糖尿病診療は大きく変貌を遂げました。そしてこれは同時に 糖尿病病態の捉え方についても変化をもたらしました。これまで糖尿病はインスリン作用の過不足によ りもたらされる代謝異常と考えられてきましたが 最近は他の要因、特に強力な血糖上昇作用を有するグ ルカゴンの影響にも注目が集まっています。そしてこれをもたらしたのが、グルカゴンの近縁である GLP-1 でありました。今回はこの“2 つのグルカゴン” 、膵グルカゴンと GLP-1 を取り巻く、最近の話 題についてご紹介致します。 症例検討(グループディスカッション) (15:00~16:50) 座長:独立行政法人国立病院機構長崎医療センター 内分泌・代謝内科 医長 藤田 成裕 先生 【症例提示】『食事療法の継続が難しい患者におけるセルフケア促進への支援』 済生会長崎病院 閉会挨拶 長崎県糖尿病療養指導士会 副会長 中村 寿代 栄養部 白石 恵子 先生 (16:50~16:55) 共催:長崎県糖尿病療養指導士会 ノボ ノルディスク ファーマ株式会社 【会場までのアクセス】 当日は、諫早総合病院の駐車場に駐車可能ですが、限りがございます。 公共交通機関またはお乗り合わせの上、お越し下さいますようご協力お願いいたします。 お車の方は、駐車券をご持参の上、会場までお越し下さい。 ▼JR 諫早駅より徒歩5分 ▼県営バスターミナルより徒歩5分 ▼島鉄バスターミナルより徒歩5分 <駐車場のご案内>
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