“Hi, friends! 2” Lesson7 「We are good friends.」 オリジナルの物語を作ろう ○ 単元の考え方 本単元では,2年間の外国語活動で触れた英語を使って,小学校1年生の児童や GT に伝えることで, 日本の文化への誇りや,最高学年としての自覚をもたせたい。 そこで,第1時では,GT が知っている物語を読み聞かせをしてもらう場を設定して,世界には様々な物 語があるということに気付かせるとともに,第6時には小学校1年生に自分たちが作った桃太郎の劇を見 せるという見通しをもたせる。第2・3時では,デジタル教材を使って桃太郎の話を聞かせたり,GT と担 任のデモンストレーションを見せたりすることを通して劇に出てくる英語表現に慣れ親しませていく。第 4・5時では,グループごとに劇を見せて,友達や GT にアドバイスをもらうことで,劇の内容や英語表 現などを見直し,友達と協力しながら主体的な活動ができるようにしていきたい。また,担任も第2・3 時の慣れ親しみの見取りから英語表現や言い方などの表現を工夫するようにアドバイスをする。第6時で は,自分たちの劇の内容が1年生にも伝わるように,英語表現や非言語を使って表現し,1年生に感想を 言ってもらう場を設けることによって,表現することの楽しさに気付かせたい。 ○ 時 単元構成・評価規準(全6時間) ねらい 評価の観点 コ 慣 気 活動 / 評価規準 表現例 活動 A「だれがかくれているか,さがそう」 What time is it? Your 日本や世界に 1 は様々な物語が あるということ ◎ に気付く。 評価規準 日本や世界には様々な物語があると いうことに気付いている。 eyes are very big. Wow! A big peach! It’s a sweet house. It’s a hat for you. 2・3 まとまった英 語の話を聞いた り,デモンスト レーションを見 たりしてあらす じが分かる。 ◎ 活動 B「ロールプレイイングスキット」 We are strong and 活動 C「お話を聞こう」 brave. 評価規準 まとまった話を聞いたり,デモンス トレーションを見たりしてあらすじが わかっている。 We are good friends. grandpa, grandma, dog, bird, monkey, peach boy 活動 D「どの場面のセリフでしょうクイズ」 We are strong and 自分たちの知 4・5 っている英語表 現を使って劇を ◎ 作る。 活動 E「桃太郎の劇を発表しよう」 積極的に英語 6 を使って1年生 にわかるように 劇をする。 評価規準 場面に合った英語表現を使って劇 のセリフを言ったり友達のセリフを 聞いてアドバイスをしたりしようと している。 ◎ 評価規準 相手意識をもって英語で物語の内容 を伝えようとしている。 2L7-1 brave. We are good friends. grandpa, grandma, dog, bird, monkey, peach boy Please watch our Peach boy. Good! Nice! 単元の評価規準 単元目標 1.積極的に英語で物語の内容を伝えようとする。 (コ) 2.まとまった英語の話を聞いて内容がわかり,場面にあった英語表現に慣れ親しむ。 (慣) 3.世界には様々な物語があるということに気付く。 (気) 評価規準 ○ 相手意識をもって英語で物語の内容を伝えようとしている。 観点 コミュ ○ 場面にあった英語表現を聞いたり言ったりしている。 (慣) ○ 世界には様々な物語があるということに気付いている。 (気) 評価場面と方法 【第6時】 ニケーシ 劇を演じている ョンへの 場面。 関心・意 (行動観察) 欲・態度 (ふり返りカードの 点検) 外国語 (コ) 【第2・3時】 おおむね満足な姿 ○ 1年生にわかるように演じ ※おおむね満足する姿に達していない 場合の考えられる支援 ・小さな声で演じていたり,恥ずかしが ってジェスチャーをつけずに演じて ている。 ・ジェスチャーをつけて演じてい いる。 ※事前に,セリフの言い方を支援する。 る。 ・はっきりしたみんなに聞こえる ※演じている最中も,セリフが出なかっ 声で演じている。 ○ デジタル教材を視聴して発 たら横に寄り添って支援する。 ・デジタル教材を見ようとしない。 への慣れ デジタル教材やデ 表をしたり,まねをしたりして ※横に寄り添い,日本語を思い出しなが 親しみ モンストレーショ いる。 ら見るように助言する。 ンを視聴している ・○○と言っていると思います。 場面 ・日本語の○○は英語では◎◎と (行動観察) (発表観 言っていました。 察) (ふり返りカード の点検) 【第4・5時】 繰り返し英語表現 いことが伝わるようにセリフ を言っている場面 や動きを考え,GT や担任に分 したら1年生に伝わりやすいか助言 (行動観察) (発表観 からないことを質問している。 する。 察)(作品観察)(ふり ・人物,動物,きびだんご等の英 返りカードの点検) 言語や ○ 友達と相談しながら,伝えた ・劇をつくるのに参加しようとしない。 【第1時】 文化に関 紙面から日本や する気付 世界の物語を画 き 面から探してい る場面。 (行動観察) (ふり返 ※横に寄り添い,演じるのにどのように 語表現について質問している。 ○ GT のセリフを聞いて何の物 語なのか探している。 ・世界にはいろいろな物語があるという ことに気が付いていない。 ・What time is it?と言っているか ※横に寄り添い,一緒に見て興味をもた らシンデレラだと思います。 ・GT の話す物語は○○だと思い ます。 りカードの分析) 2L7-2 せる。 ●第1時目標 ○ (1/6) 日本や世界には様々な物語があるということに気付く。 ●展開(☆印は GT や電子黒板を効果的に活用できる場面) 【P】 【C】 【L】 【S】 【A】は,“Hi, friends!”の中の【Let’s Play】 【Let’s Chant】 【Let’s Listen】 【Let’s Sing】 【Activity】を示しています。 過程 あいさ 教師の支援(担任・GT) 児童の活動 1 Hello, everyone. あいさつをする。 How are you? つ(2) ウォー ムアッ 2 GT と担任のデモンストレ ○ ーションを見る。 GT の知っている物語の絵 ・GT の知っている物語 を数枚用意しておく。 プ(5) めあて 教材・評価場面 の挿絵(A3 くらいに 拡大したもの) 3 Today’s aim is this. めあてを確かめる。 確認 日本や世界の物語を知ろう。 (1) 4 GT の知っている物語を聞 ○ く。 GT に知っている物語をさ ・GT の知っている物語 し絵を使って紹介させる。 ☆事前に GT に尋ねて絵を用意 の挿絵(A3 くらいに拡 大したもの) する。または,GT が絵本を 持っていたら準備するよう に打ち合わせておく。 コミュ ニケー 5 活動 A「だれがかくれてい ○ する。 るか,さがそう」 P27【P】 ション GT がセリフを言うように ☆デジタル教材ではどの物語 かわかってしまうため,GT 活動 にセリフを言わせる。 (25) (活動の詳細は次頁) ・デジタル教材 紙面から日本や 世界の物語を画 面から探してい る場面。 ○ 日本や世界に は様々な物語が あるということ に気付いてい る。 (言語や文化に関 する気付き) 6 ふり返りカードに記入し, ○ 感想を交流する。 GT からもコメントをもら う。 ・ どのセリフがどの物語のものか分かりましたか。 ふり返 り(10) ○ 第6時には 1 年生に劇を見 せることを知らせる。 あいさ つ(2) 7 あいさつをする。 That’s all for today. Thank you. 2L7-3 ・ふり返りカード ● 本時の活動の詳細 A「誰がかくれているか,さがそう」 ○ (P27【P】 ) ねらい 世界には様々な物語があるということに気づく。 ※留意点 ・電子黒板だけではなく,見やすい ようにの児童用“Hi friends!2”を 見せながら使用する。 ・電子黒板で操作するとセリフの人 物が拡大されるので,GT がセリフ を言って児童がそのセリフが誰の セリフかを考える活動にする。 ・担任は正解かどうか聞いて,賞賛 の声を児童にかけるようにする。 ○ 準備 電子黒板 ○ “Hi friends!2”デジタル教材 進め方 GT 担任 ① デジタル教材を提示する。 ②セリフを言う。 例 GT :Look, Pochi. Beautiful flowers. I’m happy. Everyone is happy. 児童:花咲かじいさんだと思います。 担任:Good! That’s right! Next please. GT :Falling down one time, three years. Falling down two times, six years. Falling down ten times, thirty years. 児童:3年,6年と聞こえたので三年峠だと思います。 担任:OK! That’s right!・・・・・ 2L7-4 ●第2時目標 ○ (2/6) 桃太郎の劇のセリフの英語表現を知る。 ●展開(☆印は GT や電子黒板を効果的に活用できる場面) 【P】 【C】 【L】 【S】 【A】は,“Hi, friends!”の中の【Let’s Play】 【Let’s Chant】 【Let’s Listen】 【Let’s Sing】 【Activity】を示しています。 過程 あいさ 教師の支援(担任・GT) 児童の活動 1 あいさつをする。 ムアッ Hello, everyone. How are you? つ(2) ウォー 教材・評価場面 2 活動 B ロールプレイング ○ スキットを見る。 どんな場面だったか尋ね, ・デジタル教材 本時のめあてにつなげる。 プ(5) (活動の詳細は次頁) 3 めあてを確かめる。 Today’s aim is this. めあて 確認 桃太郎劇のセリフの言い方に慣れよう。 (1) 4 活動 C「お話を聞こう」 ○ 途中,繰り返される表現に デジタル教材の物語を視聴 に つ い て 何 と 言 って い る か してあらすじをつかむ。 等,聞くポイントを与える。 P27【L】 ☆GT は子どものモデルになる ように,視聴しながらジェス ○ する。 コミュ チャーをする。 何と言っていたのか発表 (活動の詳細は第3時) ニケー ション 活動 ・デジタル教材 デジタル教材を視 聴している場面 ○ まとまった話 を聞いたり,ま ねをしたりして いる。 (外国語への慣れ 5 チャンツをする。 ○ P37【C】 (30) ゆっくりを2~3回聞く。 親しみ) 一 緒 に 言 え る よ うだ っ た ら ま ね を し て 言 う よう 助 言 す る。 6 グループごとに役割分担 ☆GT は難しいセリフや児童の 知りたいセリフなどの支援 をする。 をする。 7 ふり返 感想を交流する。 り(5) あいさ つ(2) ふり返りカードに記入し, ○ GT からもコメントをもら う。 ・ 桃太郎の物語のあらすじやセリフが分かりましたか。 8 あいさつをする。 That’s all for today. Thank you. 2L7-5 ・ふり返りカード ● 本時の活動の詳細 B ロールプレイングスキット デジタル教材のみの収録教材(デジタル教材 P37) ○ねらい ロールプレイングスキットを視聴して,本時の活動の見通しをもつ。 ※留意点 ・めあてにつなげるための活動としてロー ルプレイングスキットを視聴する。 ・セリフの内容については理解していなく てもよい。何の話だったのか,どんな場 面だったのかを児童に尋ね,めあてにつ なげる。 ○ 準備 電子黒板 “Hi friends!2”デジタル教材 ○進め方 GT 担任 ① デジタル教材を提示する。 ② セリフをゆっくり言ったり,セリフに合わせ てジェスチャーをしたりして,児童の理解を助 ける。 例 担任:まず,今日はこの映像を見てみましょう。(視聴) 担任:何の話でしたか? 児童:桃太郎がさるにきびだんごをあげる場面です。 担任:そうですね。では,今日のめあては・・・ 2L7-6 ●第3時目標 ○ (3/6) まとまった英語の話を聞いたり,デモンストレーションを見たりしてあらすじがわかる。 ●展開(☆印は GT や電子黒板を効果的に活用できる場面) 【P】 【C】 【L】 【S】 【A】は,“Hi, friends!”の中の【Let’s Play】 【Let’s Chant】 【Let’s Listen】 【Let’s Sing】 【Activity】を示しています。 過程 あいさ 教師の支援(担任・GT) 児童の活動 1 Hello, everyone. あいさつをする。 How are you? つ(2) ウォー 2 チャンツをする。 ○ P37【C】 ムアッ 初めは ゆっく りを 一緒に ・デジタル教材 言うようにして,慣れてきた ら ふ つ う の 速 さ を一 緒 に 言 プ(5) めあて 教材・評価場面 うように助言する。 3 Today’s aim is this. めあてを確かめる。 確認 グループで桃太郎を作ろう。 (1) 4 GT と担任とのデモンスト ○ 繰り返し,英語で表現され レーションを視聴し,どの場 ている場面について GT と担 面か,どんなセリフか発表す 任 と で デ モ ン ス トレ ー シ ョ る。 ンをする。 ○ 児童の モデル にな るよう ・デジタル教材 に ジ ェ ス チ ャ ー をつ け て 行 う。 コミュ ☆GT にもジェスチャーをさせ ニケー ション 活動 る。 5 活動 C「お話を聞こう」 ○ P27【L】を視聴する。 (30) 自分の 役割の セリ フをし っ か り 聞 い て ま ねを す る よ うに助言する。 (活動の詳細は次頁) 6 グループでどんな物語に ☆GT は難しいセリフや児童の するかあらすじを話し合う。 知りたいセリフなどの支援 デジタル教材やデモ ンストレーションを 視聴している場面 ○ まとまった話を 聞いたり,まねを したりしている。 (外国語への慣れ親 しみ) をする。 5 感想を交流する。 ふり返 り(5) あいさ つ(2) ふり返りカードに記入し, ○ GT からもコメントをもら ・ふり返りカード う。 ・ 桃太郎のあらすじやセリフがわかって話を作ることができましたか。 6 あいさつをする。 That’s all for today. Thank you. 2L7-7 ● 本時の活動の詳細 C「お話を聞こう」 ○ (P27【L】 ) ねらい まとまった英語の話を聞いたり,デモンストレーションを見たりしてあらすじがわかる。 ※留意点 ・自分たちが知っている桃太郎の話と比べながら聞い て,同じところ,違うところを考えさせる。 ・繰り返し出てくるセリフに着目して,何と言ってい るか注意して聞くように伝えておく。 ・GT や担任はそのセリフがわかるように途中ジェス チャーを加えるようにする。 ○ 準備 電子黒板 Hi friends!2 デジタル教材 ○進め方 GT 担任 ① デジタル教材を提示する。 担任:それでは,桃太郎の英語の物語を見てみましょう。繰り返し出てくる セリフがありますので,それに気をつけて聞きましょう。 ② セリフをゆっくり言ったり,セリフに合わせ てジェスチャーをしたりして,児童の理解を助 ける。 2L7-8 ●第4・5時目標 ○ (4・5/6) 自分たちの知っている英語表現を使って劇を作る。 ●展開(☆印は GT や電子黒板を効果的に活用できる場面) 【P】 【C】 【L】 【S】 【A】は,“Hi, friends!”の中の【Let’s Play】 【Let’s Chant】 【Let’s Listen】 【Let’s Sing】 【Activity】を示しています。 過程 あいさ 教師の支援(担任・GT) 児童の活動 1 Hello, everyone. あいさつをする。 How are you? つ(2) ウォー 教材・評価場面 2 チャンツをする。 ○ P37【C】 ムアッ ふつう の速さ で言 えない ・デジタル教材 ときにはゆっくりを流す。 プ(5) めあて 3 Today’s aim is this. めあてを確かめる。 確認 自分たちの桃太郎の劇を作ろう。 (1) 4 活動 D「どの場面のセリフ ☆GT にいろいろな場面のセリ ・Hi friends!2 のさし絵 フを言わせる。児童がわかり (A3 くらいに拡大した でしょうクイズ」 づらいときにはジェスチャ もの) ーを加える。 ※第4時と 第5時 とで は違う 場面のクイズにする。 コミュ ニケー ション 活動 (活動の詳細は次頁) 5 グループごとに物語を作 ○ グルー プごと に動 物やセ ったりセリフの練習をしたり リ フ を 加 え て も 良い こ と や する。 友 達 と 見 合 っ て ジェ ス チ ャ (25) ー や セ リ フ の 言 い方 な ど の ア ド バ イ ス を す るよ う に 助 言する。 ☆GT は難しいセリフや児童の 知りたいセリフなどの支援 繰り返し英語表現を 言っている場面 ○ 場面に合った英 語表現を使って劇 のセリフを言った り友達のセリフを 聞いてアドバイス をしたりしようと している。 (外国語への慣れ親 しみ) をする。 6 ふり返りカードに記入し, ○ 感想を交流する。 GT からもコメントをもら う。 ・ どの場面でしょうクイズに答えましたか。 ふり返 ・ 協力して,物語を作ったり,セリフの練習をしたりしましたか。 り(10) ○ 第6時には 1 年生に劇を見 せることを知らせる。 あいさ つ(2) ・ふり返りカード 7 あいさつをする。 That’s all for today. Thank you. 2L7-9 ● 本時の活動の詳細 D「どの場面のセリフでしょうクイズ」 ○ (オリジナル活動) ねらい 自分たちの知っている英語表現を使って劇を作る。 ※この活動のねらいは 「前時までに出てきた英語表現を聞いてどの場面か考える。 」 ※留意点 ・A3 程度の大きさでさし絵を何枚か用意す る。 ・この単元はグループ活動が多いので学級 全体で活動を楽しめるような雰囲気作り をする。 ・同じセリフが出てくる場面を選んでも間 違いではないことをあらかじめ児童に伝 えておく。 ○ 準備 A3 程度の大きさのさし絵(セリフごとに用意するとよい) ○ 進め方 GT 担任 ① さし絵を黒板に貼る。 ① さし絵を黒板に担任と一緒に貼る。 ② デモンストレーションをする。 ② デモンストレーションをする。 GT :Are you ready? 担任 :OK! GT :Question no.1「Take care! Take care!」 担任 :I know! GT ③ (といって黒板のさし絵をタッチする。 ) :OK! Good! 各グループの代表(5 人くらい)に並ばせる。 ④ 問題(セリフ)を出す。問題によってはジェ スチャーも加えてクイズを出す。 2L7-10 ●第6時目標 ○ (6/6) 積極的に英語を使って1年生にわかるように劇をする。 ●展開(☆印は GT や電子黒板を効果的に活用できる場面) 【P】 【C】 【L】 【S】 【A】は,“Hi, friends!”の中の【Let’s Play】 【Let’s Chant】 【Let’s Listen】 【Let’s Sing】 【Activity】を示しています。 過程 あいさ 教師の支援(担任・GT) 児童の活動 1 Hello, everyone. あいさつをする。 How are you? つ(2) めあて 教材・評価場面 2 Today’s aim is this. めあてを確かめる。 確認 1 年生に桃太郎の劇を見せよう。 (1) 3 発表の注意を聞く。 ○ (1)1 年生やその担任の先生 への挨拶の仕方の 確認 を する。 ○ 発表前,日時や時間,グル ープ数等 1 年生の担任と打ち 劇を演じている 合わせをしておく。 発表後 1 年生からもコメン 場面 ○ 相手意識を トをもらうように 1 年生の担 もって英語で 任に頼んでおく。 物語の内容を コミュ (2)英語がわからない 1 年生 ニケー がわかるようにど のよ う ション に演じたら良いか 確認 す 伝えようとし る。 ている。 活動 (コミュニケー (35) 4 活動 E「桃太郎の劇をしよ う」 ☆どのグループの発表がよか ったかコメントをするため ションへの関 心・意欲・態度) に,GT も発表を見る。 5 ふり返 感想を交流する。 り(5) あいさ つ(2) ふり返りカードに記入し, ○ GT か ら も コ メ ン ト を も ら ・ふり返りカード う。 ・ 1年生にも分かるように,ジェスチャーをつけて劇をしましたか。 6 あいさつをする。 That’s all for today. Thank you. 2L7-11 外国語活動 ふり返りカード「We are good friends.」 年 組 番( 第1時 ①どのセリフがどの物語のものかわかりましたか。 月 ◆今日出てきた日本や世界の物語やほかにも知っている物語について,書きましょう。 日 曜日 第2時 ①桃太郎の物語を見て,あらすじやセリフがわかり 月 ◆英語での桃太郎の話について,書きましょう。 ましたか。 日 曜日 第3時 ① 月 ◆自分たちの桃太郎の劇のあらすじついて,書きましょう。 日 曜日 ①どの場面のセリフでしょうクイズに答えました 第4時 か。 ②協力して物語を作ったり,セリフの練習をしたり 月 しましたか。 日 ◆自分のセリフや友達のセリフについて,書きましょう。 曜日 第5 時 ①どの場面のセリフでしょうクイズに答えました か。 ②協力して物語を作ったり,セリフの練習をしたり 月 しましたか。 日 ◆自分のセリフや友達のセリフについて,書きましょう。 曜日 2L7-12 ) 第6時 ①1 年生にもわかるようにジェスチャーをつけて劇 月 ◆劇の発表会について,書きましょう。 をしましたか。 日 曜日 2L7-13
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