5.消費者市民社会を目指して[PDF:1.1MB]

消費者
消費者
消費者
の
進
育は、
みなさ が、消費生活に関する
し、それを適
識や
能を
な行動に結び付け、
自立して安全で
かな消
費生活を めるようにするために行 れるものです。そして、消
費者
育は、主体的に、消費者市民
に
できる人を育 活動でもあります。
消費者
育を
的・ 体的に
2012年12月に消費者
育
会の
成に
された
「消費者
の
では、 もが、
どこに
から
までの生
」基本方
を
成した
報を提供する として、
「 消費者
育
など消費者
育に関する情
育ポータルサイト」
を設置
進会
での
も まえ、
よ
り いやすく 実さ ていきます。
進法が施行されました。
この法律に基づき2013年6月に
進に関する基本的な方
な関係機関が
しています。今後、消費者
進することを目的として、
住 でいても、学校・家 ・地域・職域など
消費者
5
し、発
消費者
て消費者
な
育
で、
育を受けることができ
るように、国や地方公共団体はその機会を提供することとなっ
ています。
また、
この法律に基づいて消費者庁に設置された
「消費者
進会
」では、
この基本方
さ た消費者市民
見
りに ける
ターの消費者
会
の
後、
「実
の研 ・ 及」、
「
事
育
と対
者・ 害者
果的な情報提供方策等」、
「 消費生活セン
育の
の
体的方法」などの
された
を検 しています。
各地域でも、消費者
育
進
を策
進することが
育
進地域
し、それ れの地域に
た消費者
育を
されています。
消費者市民社会
とは?
19
会を設置し、消費者
消費者が公正かつ持続可能な社会の形成に積極的に参画する社会です。
そして、一人一人の消費者が多様性を相互に尊重し、自分だけでなく周りの人々や、将来
生まれる人々の状況、内外の社会経済情勢や地球環境にまで思いをはせて、日々、生活す
る社会を意味します。