変更のイメージ [PDFファイル/49KB]

平成28年1月12日
大分県職員採用上級試験「総合土木」の出題方法の変更について
大分県人事委員会事務局では、平成28年度以降に実施する職員採用上級試験「総
合土木」において、第1次試験専門試験の出題方法を共通問題と選択問題を併用した
「一部問題選択制」に変更します。
問題の出題方法が以下のように変わります。
なお、出題分野、出題数など詳しくは4月下旬に配布する「受験案内」で必ずご確
認ください。
【平成27年度上級試験の出題分野を例にした場合の変更イメージ】
変更前(27年度の試験)
解答数 40問(全問必須解答)
数学・物理、応用力学、水理学、土質工学、測量、都市計画、土木計画、
材料・施工、農業水利、土地改良、農業土木構造物
変更後(28年度以降の試験)
解答数 40問
・共通問題 25問(全問必須解答)
数学・物理、応用力学、水理学、測量、材料・施工
・選択問題 15問(次の6分野30問から任意の15問を選択して解答)
土質工学、都市計画、土木計画(以上、一般土木分野)
農業水利、土地改良、農業土木構造物(以上、農業土木分野)