DATA SHEET

発行年月 : 2008年1月
守
廃
品 種 名
パッケージコード
止
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
守
保
保
DATA SHEET
AN7705SP
SFF00075AJB
SP-3SUA
1
AN7705SP
目
次
„ 概要 ……………………………………………………….…………………………………………………………. 3
„ 特長 ……………………………………………………….…………………………………………………………. 3
„ 用途 ……………………………………………………….…………………………………………………………. 3
„ 外形 ……………………………………………………….…………………………………………………………. 3
„ 構造 ……………………………………………………….…………………………………………………………. 3
„ ブロック図 ……………………………………………….…………………………………………………………. 4
止
„ 端子説明 ……………………………………………….……………………………………………………………. 5
„ 絶対最大定格 …………………………………………….…………………………………………………………. 6
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
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.p を て 品種
an ご い
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on く す 廃品
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.c さ
o. い
を
jp
。
„ 動作電源電圧範囲 ……………………………………….…………………………………………………………. 6
„ 電気的特性 …………………………………………….……………………………………………………………. 7
廃
„ 電気的特性(設計参考値) ………………………………………………………………………………………….. 8
„ 技術資料 …………………………………………….……………………………………………………………… 9
守
保
保
守
„ 使用上の注意 ………………………………………………………………………………………………………. 10
SFF00075AJB
2
AN7705SP
AN7705SP
低ドロップ型3端子ボルテージレギュレータ(1.2 Aタイプ)
„ 概要
AN77xxSPシリーズは,入出力電圧差の小さい低ドロップ(0.5 V typ.)安定化低電圧電源です。電池などを用いる低電圧機
器や,電源電圧の変動の大きい民生・産業機器に最適です。
出力電圧レンジは,3.3 V, 3.5 V, 5 V, 6 V, 7 V, 8 V, 9 V, 10 V, 12 V, 15 Vと広範囲をそろえています。
AN7705SP は同シリーズのなかで出力電圧が5 V タイプのものです。
„ 特長
廃
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
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.p を て 品種
an ご い
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on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
止
y 最小入出力電圧差: 0.5 V typ.
y 過電流制限回路内蔵
y 過熱保護回路内蔵
y 入力電圧立ち上がり時の突入電流制御回路内蔵
y 入力短絡保護回路内蔵
(入力端子がGNDに短絡された場合,Pin1 ∼ Pin3間が遮断され電流が流れないよう保護されます。)
„ 用途
y 電源用IC
„ 外形
„ 構造
守
y 3ピン プラスチック面実装パワーパッケージ(SPタイプ)
守
保
保
y シリコン モノリシック バイポーラ IC
SFF00075AJB
3
CIN : 0.33 µF
COUT : 33 µF
CIN
守
廃
–
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
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を
jp
。
守
VIN
保
1
基準電圧
起動回路
保
Vref
+
誤差増幅器
出力駆動
止
AN7705SP
„ ブロック図
入力短絡保護
2
SFF00075AJB
Pass Tr
過電流制限
突入電流保護
加熱保護
R1
R2
3
VOUT
COUT
4
守
廃
止
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
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を
jp
。
端子名
守
Pin No.
保
保
AN7705SP
„ 端子説明
Type
説明
1
Input
Input
入力端子
2
Common
GND
接地端子
3
Output
Output
出力端子
SFF00075AJB
5
AN7705SP
„ 絶対最大定格
A
No.
項目
記号
定格
単位
注
1
電源電圧
VCC
30
V
*1
2
電源電流
ICC
2.4
A
*2
3
許容損失
PD
364.9
mW
*3
4
動作周囲温度
Topr
−30 ∼ +85
°C
*4
5
保存温度
Tstg
−55 ∼ +150
°C
*4
注) 1. このICは自動車電装用には適していません。
止
2. *1: 絶対最大定格,許容損失を超えない範囲で使用した場合を示す。
VCC = 30 V印加時,ASO保護回路により過電圧保護が働き,出力がシャットダウンすることがあります。
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
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.c さ
o. い
を
jp
。
*2: 電流制限回路内蔵であり,電流値が本規格を超えることはない。
廃
*3: Tj = 150°C(設計値)で内部回路が出力を遮断する。
許容損失は,Ta = 85°Cでのパッケージ単体の値です。
実使用時,„ 技術資料 y PD – Ta特性図を参照のうえ,その許容値を超えない範囲で使用ください。
*4: 動作周囲温度および保存温度の項目以外はすべて Ta = 25°Cとする。
„ 動作電源電圧範囲
電源電圧範囲
守
項目
記号
範囲
単位
注
VCC
6 ∼ 16
V

守
保
保
注) 絶対最大定格,許容損失を超えない範囲で使用した場合を示す。
SFF00075AJB
6
AN7705SP
„ 電気的特性
注) 特に規定のない限り周囲温度はTa = 25°C±2°C
B
No.
項目
記号
条件
VIN = 6 V, Tj = 25°C
IOUT = 500 mA
許容値
単位
注
5.15
V
—
最小
標準
最大
4.85
5.00
出力電圧
2
入力安定度
REGIN
VIN = 6 V ∼ 16 V
IOUT = 500 mA, Tj = 25°C
—
5
50
mV
—
3
負荷安定度
REGLOA
VIN = 6 V, Tj = 25°C
IOUT = 0 mA ∼ 1 200 mA,
—
25
100
mV
—
4
バイアス電流入力変動
∆Ibias(IN)
VIN = 6 V ∼ 16 V,
IOUT = 500 mA , Tj = 25°C
—
1
10
mA
—
5
バイアス電流負荷変動
VIN = 6 V,
IOUT = 0 mA ∼ 1 200 mA,
Tj = 25°C
—
10
50
mA
—
6
無負荷時バイアス電流
VIN = 6 V, IOUT = 0 mA
—
2.6
5.0
mA
—
7
レギュレーション開始前
バイアス電流
VIN = 4.5 V, IOUT = 0 mA
—
3.0
5.0
mA
—
8
最小入出力電圧差(1)
VDIF(min)1
VIN = 4.5 V, IOUT = 500 mA
Tj = 25°C
—
0.4
0.6
V
—
9
最小入出力電圧差(2)
VDIF(min)2
VIN = 4.5 V, IOUT = 1 200 mA
Tj = 25°C
—
0.5
1.0
V
—
10
ピーク出力電流(1)
VIN = 6 V, Tj = 25°C
1.2
1.8
2.4
A
*
11
リップル抑圧比
VIN = 6 V ∼ 8 V,
IOUT = 100 mA, f = 120 Hz
50
70
—
dB
—
予
最 一 定品
新 括 種
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w
w ー 止 種、
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。
VOUT
∆Ibias(LOA)
廃
Ibias
Irush
守
保
IO(peak)1
R.R
守
異常動作(過電流)時の項目であるためPD(max)を超えるが通常は „ 技術資料 y PD – Ta特性図に従うこと。
保
注) *:
止
1
SFF00075AJB
7
AN7705SP
„ 電気的特性 (設計参考値)
注) 特に規定のない限り周囲温度はTa = 25°C±2°C
本特性は設計上の参考値であり,検査による全数保証はできていません。万一,問題が発生した場合は,誠意をもって対応します。
B
No.
項目
記号
条件
参考値
最小 標準 最大
単位
注
ピーク出力電流(2)
IO(peak)2
VIN = 15 V, Tj = 25°C
—
1.5
—
A
*
2
ピーク出力電流(3)
IO(peak)3
VIN = 20 V, Tj = 25°C
—
1.0
—
A
*
3
出力短絡電流
IO(short)
VIN = 30 V, Tj = 25°C
負荷ショート
—
10
—
mA
—
4
過熱保護動作温度
Tj(TH)
VIN = 6 V
—
150
—
°C
—
5
出力電圧温度係数
a
VIN = 6 V
Tj = 25°C ∼ 125°C
—
−40
—
ppm/°C
—
6
出力雑音電圧
—
µV[rms]
—
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
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tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
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ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
VIN = 6 V, Tj = 25°C
IOUT = 500 mA
f = 10 Hz ∼ 100 kHz
—
70
廃
Vno
異常動作(過電流)時の項目であるためPD(max)を超えるが通常は „ 技術資料 y PD – Ta特性図に従うこと。
守
保
保
守
注) *:
止
1
SFF00075AJB
8
守
廃
止
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
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w
w ー 止 種、
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jp
。
守
保
保
AN7705SP
„ 技術資料
y PD — Ta 特性図
SFF00075AJB
9
AN7705SP
„ 使用上の注意
1. 入力短絡保護回路
従来の当社3端子レギュレータ(AN78xx/SP他)では,通常の使用状態においてDC入力端子(Pin1)がGND (Pin2)と
短絡した場合,出力端子(Pin3)はDC入力端子より高くなり出力コンデンサCOUTに充電されている電荷が入力側へ
流れ込み素子を破壊することがありました。
このような場合,一般のシリコンダイオードを右図のように接続して使用していましたが,AN77xx/SPにおい
ては内部回路において放電電流から素子を守る保護回路を内蔵しているため,保護ダイオードを接続する必要は
ありません。
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
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tp 報 保 守
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w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
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。
止
不要
1
VIN
廃
CIN
0.33 µF
3
COUT
33 µF
守
2
VOUT
守
出力コンデンサ ESR
(等価直列抵抗) Ta = 25°C
保
保
2. 外部補償用コンデンサ
安定性を保つためには,出力側に33 µFのコンデンサを必要とし,できるだけ出力端子(Pin3)とGND (Pin2)の
近くに付加してください。また,低温で使用する場合,アルミ電解コンデンサの容量の低下並びにESRの増大に
より発振することがあります。
AN77xxSPシリーズにおいては,出力コンデンサCOUTの等価直列抵抗が右記推奨範囲内の温度特性を持つアルミ
電解コンデンサか,あるいはタンタルコンデンサの使用をお勧めします。
1 IN
CIN
0.33 µF
VIN
2 GND
VIN = 6 V ∼ 16 V
IOUT = 0 A ∼ 1 A
COUT = 33 µF
3 OUT
IOUT
COUT
33 µF
ESR
IOUT (A)
SFF00075AJB
10
本書に記載の技術情報および半導体のご使用にあたってのお願いと注意事項
(1)
本書に記載の製品および技術情報を輸出または非居住者に提供する場合は、当該国における法令、特に安全保障輸出
管理に関する法令を遵守してください。
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者所有の権利にかかわる問題が発生した場合、弊社はその責任を負うものではありません。
(3) 本書に記載の製品は、標準用途 − 一般電子機器(事務機器、通信機器、計測機器、家電製品など)に使用されること
を意図しております。
特別な品質、信頼性が要求され、その故障や誤動作が直接人命を脅かしたり、人体に危害を及ぼす恐れのある用途
− 特定用途(航空・宇宙用、交通機器、燃焼機器、生命維持装置、安全装置など)にご使用をお考えのお客様および弊
社が意図した標準用途以外にご使用をお考えのお客様は、事前に弊社営業窓口までご相談願います。
(4) 本書に記載の製品および製品仕様は、改良などのために予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。した
がって、最終的な設計、ご購入、ご使用に際しましては、事前に最新の製品規格書または仕様書をお求め願い、ご確認
ください。
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
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w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
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ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
止
(5) 設計に際しては、絶対最大定格、動作保証条件(動作電源電圧、動作環境等)の範囲内でご使用いただきますようお願
いいたします。特に絶対最大定格に対しては、電源投入および遮断時、各種モード切替時などの過渡状態においても、
超えることのないように十分なご検討をお願いいたします。保証値を超えてご使用された場合、その後に発生した機器
の故障、欠陥については弊社として責任を負いません。
また、保証値内のご使用であっても、半導体製品について通常予測される故障発生率、故障モードをご考慮の上、弊
社製品の動作が原因でご使用機器が人身事故、火災事故、社会的な損害などを生じさせない冗長設計、延焼対策設計、
誤動作防止設計などの システム上の対策を講じていただきますようお願いいたします。
廃
(6) 製品取扱い時、実装時およびお客様の工程内における外的要因(ESD、EOS、熱的ストレス、機械的ストレス)による
故障や特性変動を防止するために、使用上の注意事項の記載内容を守ってご使用ください。
また、防湿包装を必要とする製品は、保存期間、開封後の放置時間など、個々の仕様書取り交わしの折に取り決めた
条件を守ってご使用ください。
守
保
保
090506
守
(7) 本書の一部または全部を弊社の文書による承諾なしに、転載または複製することを堅くお断りいたします。