発行年月 : 2008年1月 守 廃 品 種 名 パッケージコード 止 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 守 保 保 DATA SHEET AN79L05M HSIP003-P-0000Q SFF00113AJB 1 AN79L05M 目 次 概要 ……………………………………………………….…………………………………………………………. 3 特長 ……………………………………………………….…………………………………………………………. 3 用途 ……………………………………………………….…………………………………………………………. 3 外形 ……………………………………………………….…………………………………………………………. 3 構造 ……………………………………………………….…………………………………………………………. 3 ブロック図 ……………………………………………….…………………………………………………………. 4 止 応用回路例 …………………………………………….……………………………………………………………. 5 端子説明 ……………………………………………….……………………………………………………………. 6 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 絶対最大定格 …………………………………………….…………………………………………………………. 7 電気的特性 …………………………………………….……………………………………………………………. 8 …………………………………………………………………………………………. 9 廃 電気的特性(設計参考値) 技術資料 ……………………………………………………………………………………………………………. 10 守 保 保 守 使用上の注意 ………………………………………….……………………………………………………………. 11 SFF00113AJB 2 AN79L05M AN79L05M 負出力3端子電源レギュレータ(100 mAタイプ) 概要 AN79LxxMシリーズは,固定負出力型のモノリシック3 端子電源レギュレータです。 外付部品を用いることなく, 非安定直流入力電圧から, 安定化された固定出力電圧が得られます。出力電圧レンジとして, –4 V, –5 V, –6 V, –7 V, –8 V, –9 V, –10 V, –12 V, –15 V, –18 V, –20 V, –24 V の12種類をそろえており, 電流容量100 mAまでの 電源回路として幅広く使用できます。 AN79L05Mは同シリーズのなかで出力電圧が–5 Vタイプのものです。 y 外付部品不要 y 出力電圧: –5 V y 過電流制限回路内蔵 y 熱保護回路内蔵 廃 用途 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 止 特長 y 100 mA負出力3端子電源レギュレータ 外形 構造 守 y 放熱性3ピン プラスチックパッケージ (SIPタイプ) 守 保 保 y シリコン モノリシック バイポーラ IC SFF00113AJB 3 AN79L05M ブロック図 R1 起 動 誤差増幅器 – 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 廃 守 VIN 電流制限 1 出力パス 回 路 止 基準電圧 熱保護部 保 R2 + Tr. RSC 2 3 COUT CIN VOUT 保 守 CIN : 平滑回路から3端子レギュレータに至る配線が長い場合,出力が発振することがありますの で,0.1 μF ∼ 0.47 μF程度のコンデンサを入力端子の近くに付加してください。 COUT : 発振防止のため,必ず必要です。(0.33 μF ∼ 1.0 μF程度) また,低温で使用する場合は,内部 インピーダンスの小さいコンデンサ(タンタルコンデンサ)の使用をお勧めします。 負荷電流が急激に変化するような使用方法の場合,出力電圧の過度応答改善のため10 μF ∼ 100 μF程度の電解コンデンサを付加してください。 R1 : 3 kΩ R2 : 5 kΩ SFF00113AJB 4 AN79L05M 応用回路例 可変レギュレータ Input –VIN 2 3 Output VOUT' 2 μF 止 1 Common –VOUT R2 1 μF 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 IBias 廃 R1 守 ⎛ ⎜ ⎝ R ⎛ | VOUT | = VOUT' ⎜1 + 1 R2 ⎝ + IQ R1 守 保 保 注) IBiasのばらつきで −VOUTがばらつくので,必ずR1で個々に調整してください。 SFF00113AJB 5 守 廃 止 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 端子名 守 Pin No. 保 保 AN79L05M 端子説明 Type 説明 1 Common Ground 接地端子 2 Input Input 入力電圧端子 3 Output Output 出力電圧端子 SFF00113AJB 6 AN79L05M 絶対最大定格 A No. 項目 記号 定格 単位 注 1 入力電圧 VIN −35 V *1 2 電源電流 ICC 200 mA *2 3 許容損失 PD 270 mW *3 4 動作周囲温度 Tpr −20 ∼ +80 °C *4 5 保存温度 Tstg −55 ∼ +150 °C *4 注) *1: 絶対最大定格,許容損失を超えない範囲で使用した場合を示す。 止 *2: 電流制限回路を内蔵しており,電流値が制限を越えることはありません。 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 *3: 許容損失は, Ta = 80°Cでのパッケージ単体の値です。 実使用時, 技術資料 y PD – Ta特性図を参照のうえ,その許容値を超えない範囲で使用ください。 廃 Tj = 150°C (設計値)を超えると内部回路が出力を遮断します。 *4: 許容損失,動作周囲温度および保存温度の項目以外はすべて Ta = 25°Cとする。 動作電源電圧範囲 項目 電源電圧範囲 記号 範囲 単位 注 VCC –8.0 ∼ –20.0 V — 守 保 保 守 注) 絶対最大定格,許容損失を超えない範囲で使用した場合を示す。 SFF00113AJB 7 AN79L05M 電気的特性 注) 特に規定のない限り周囲温度は Ta = 25°C±2°C, VIN = –10 V, IOUT = 40 mA, CIN = 2 μF, COUT = 1 μF, Tj = 0°C ∼ 125°C 3 注 –5.2 V *1 — –5.25 V *1 — — 100 mV *1 Tj = 25°C VIN = –8 V ∼ –18 V — — 50 mV *1 Tj = 25°C IOUT = 1 mA ∼ 100 mA — 11 60 mV *1 Tj = 25°C IOUT = 1 mA ∼ 40 mA — 5 30 mV *1 Tj = 25°C — 3.0 5.0 mA *1 ΔIBias(IN) Tj = 25°C VIN = –8 V ∼ –20 V — — 0.5 mA *1 ΔIBias(L) Tj = 25°C IOUT = 1 mA ∼ 40 mA — — 0.1 mA *1 f = 120 Hz , IOUT = 40 mA VIN = –8 V ∼ –18 V, 55 — — dB — REGIN 入力安定度 REGL 負荷安定度 4 バイアス電流 5 入力バイアス電流変動 6 負荷バイアス電流変動 7 リップル除去率 許容値 単位 VOUT 出力電圧 条件 最小 標準 最大 Tj = 25°C –4.8 –5.0 VIN = –8 V ∼ –20 V, IOUT = 1 mA ∼ 70 mA –4.75 Tj = 25°C VIN = –7 V ∼ –21 V 廃 2 記号 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 1 項目 止 B No. 守 IBias RR 注) *1: Tj = 25°Cの指定は,おのおのの試験時間を短くし(10 ms以内),チップの接合部の温度上昇分による特性値のドリフトを無視できる 守 保 保 状態での試験を示す。 SFF00113AJB 8 AN79L05M 電気的特性(設計参考値) 注) 特に規定のない限り周囲温度は Ta = 25°C±2°C, VIN = –10 V, IOUT = 40 mA, CIN = 2 μF, COUT = 1 μF, Tj = 0°C ∼ 125°C 本特性は設計上の参考値であり,検査による全数保証はできていません。万一,問題が発生した場合は,誠意をもって対応します。 B No. 項目 記号 参考値 単位 注 — μV — 最小 標準 最大 f = 10 Hz ∼ 100 kHz — 40 1 出力雑音電圧 2 最小入出力電圧差 VDIF(min) Tj = 25°C — 0.8 — V *1 3 出力短絡電流 IO(Short) Tj = 25°C — 200 — mA *1 4 出力電圧温度係数 ΔVOUT ——— Ta IOUT = 5 mA — – 0.4 — mV/°C — 止 Vno 条件 守 保 保 守 廃 状態での試験を示す。 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 注) *1: Tj = 25°Cの指定は,おのおのの試験時間を短くし(10 ms以内),チップの接合部の温度上昇分による特性値のドリフトを無視できる SFF00113AJB 9 守 廃 止 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 守 保 保 AN79L05M 技術資料 y PD — Ta 特性図 SFF00113AJB 10 AN79L05M 使用上の注意 2 3 OUT Output 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 IN 止 1. 入力端子とGND端子のショート ICの負荷に容量の大きなコンデンサが接続されている場合に入力端子がGNDにショートしたり, 電源がOffになった場 合, 出力端子に接続されているコンデンサの電圧がICの入出力間に印加され, ICを破壊するという恐れがあります。 そのため, 入出力端子間逆バイアスに備えて, 下図のようなダイオードを付ける必要があります。 廃 1 守 GND 守 保 保 2. GND端子のフローティング ICのGND端子を動作状態でフローティングにすると, 安定化されない入力電圧がそのまま出力されます。この場合, IC 内部の過熱保護回路が通常に動作しませんので, この状態で負荷が短絡された場合, あるいは過負荷の場合にICが 破壊する可能性があります。 SFF00113AJB 11 本書に記載の技術情報および半導体のご使用にあたってのお願いと注意事項 (1) 本書に記載の製品および技術情報を輸出または非居住者に提供する場合は、当該国における法令、特に安全保障輸出 管理に関する法令を遵守してください。 (2) 本書に記載の技術情報は、製品の代表特性および応用回路例などを示したものであり、弊社または他社の知的財産権 もしくはその他の権利に基づくライセンスは許諾されていません。したがって、上記技術情報のご使用に起因して第三 者所有の権利にかかわる問題が発生した場合、弊社はその責任を負うものではありません。 (3) 本書に記載の製品は、標準用途 − 一般電子機器(事務機器、通信機器、計測機器、家電製品など)に使用されること を意図しております。 特別な品質、信頼性が要求され、その故障や誤動作が直接人命を脅かしたり、人体に危害を及ぼす恐れのある用途 − 特定用途(航空・宇宙用、交通機器、燃焼機器、生命維持装置、安全装置など)にご使用をお考えのお客様および弊 社が意図した標準用途以外にご使用をお考えのお客様は、事前に弊社営業窓口までご相談願います。 (4) 本書に記載の製品および製品仕様は、改良などのために予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。した がって、最終的な設計、ご購入、ご使用に際しましては、事前に最新の製品規格書または仕様書をお求め願い、ご確認 ください。 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 止 (5) 設計に際しては、絶対最大定格、動作保証条件(動作電源電圧、動作環境等)の範囲内でご使用いただきますようお願 いいたします。特に絶対最大定格に対しては、電源投入および遮断時、各種モード切替時などの過渡状態においても、 超えることのないように十分なご検討をお願いいたします。保証値を超えてご使用された場合、その後に発生した機器 の故障、欠陥については弊社として責任を負いません。 また、保証値内のご使用であっても、半導体製品について通常予測される故障発生率、故障モードをご考慮の上、弊 社製品の動作が原因でご使用機器が人身事故、火災事故、社会的な損害などを生じさせない冗長設計、延焼対策設計、 誤動作防止設計などの システム上の対策を講じていただきますようお願いいたします。 廃 (6) 製品取扱い時、実装時およびお客様の工程内における外的要因(ESD、EOS、熱的ストレス、機械的ストレス)による 故障や特性変動を防止するために、使用上の注意事項の記載内容を守ってご使用ください。 また、防湿包装を必要とする製品は、保存期間、開封後の放置時間など、個々の仕様書取り交わしの折に取り決めた 条件を守ってご使用ください。 守 保 保 090506 守 (7) 本書の一部または全部を弊社の文書による承諾なしに、転載または複製することを堅くお断りいたします。
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