【資料1】沖縄県の景観施策の取り組みについて

沖縄県の景観施策の取り組みについて
平成28年1月15日
沖縄県 土木建築部
都市計画・モノレール課
景観形成班
1
沖縄の景観施策の流れについて
平成15年度
○美しい国づくり政策大綱 交付
平成16年度
○景観法 制定
平成20年度~23年度
・「風景づくり推進事業」により市町村の景観計画策定支援(沖縄振興特別調整費)
景観行政団体
平成19年度 3 団体
平成27年12月 30 団体
平成23年1月
・「沖縄県景観形成基本計画」(条例に基づく県全体の景観施策)を策定
平成24年4月
・改正沖縄振興特別措置法制定
第84条の2 → 良好な景観の形成
国及び地方公共団体は、沖縄の特性にふさわしい良好な景観の形成を促進するため、専門的な知識又は経験を有する人材の育成、
沖縄における良好な景観の形成に係る建築技術に関する研究開発の推進その他の必要な措置を講ずるよう努めるものとする。
平成24年5月
・「沖縄21世紀ビジョン基本計画」を策定
「価値創造のまちづくり」
「沖縄らしい風景づくり推進事業」
2
沖縄らしい風景づくり推進事業について
【背景】・戦前の美しい風景⇒戦災で喪失⇒米軍下で支援無し⇒無秩序な開発⇒統一感のないまちなみ
・県民の多くが沖縄の魅力向上には歴史や文化を感じるまちなみが必要と指摘。 (第7回県民選好度調査)
・「沖縄らしいまちなみ風景」が観光客の旅行全体の満足度に最も影響。 (H18観光客満足度調査)
・復帰前後までに建築された建物の約4割がこの10年で建替え。
美しい沖縄
戦争で壊滅
統一感のない街並み
1940年頃
1945年
現在
保全・再生・創生
10年後
【目的】普遍的観光資源(沖縄らしく美しいまちなみ景観)の創生
【課題】・沖縄県観光客目標1千万人 → 数千万人台の古都(京都市等)同様、景観保全・創生が必要
・観光客数は夏冬で大きく異なる→ 季節を問わない観光資源(まちなみ景観)が必要
・沖縄独特の赤瓦建物は、維持管理・建築費大 → 建築物所有者の負担大きく、協力得にくい
【取組内容】
Ⅰ
まちなみ景観創生に資する支援
Ⅱ
まちなみ景観創生に資する公共施設等
の整備等
風景づくりに関する広報啓発・活動支援
景観リーダー等人材育成
景観向上に係る技術開発 等
・地域景観を支える景観インフラ整備
・無電柱化、道路の美装化
・緑化推進、赤瓦等統一景観
3
沖縄らしい風景づくり推進事業について
【目的】 沖縄らしく美しいまちなみ景観の創生
平成24年4月
・改正沖縄振興特別措置法制定
第84条の2 良好な景観の形成 に位置づけ
平成24年5月
・「沖縄21世紀ビジョン基本計画」を策定
沖縄らしい
風景づくり推進事業
「価値創造のまちづくり」 に位置づけ
市町村
住
民
の
合
意
形
成
景
観
行
政
団
体
景
観
計
画
策
定
景観重点地区・景観地区の指定
景
観
条
例
制
定
+
まちなみ
ミュージアム
の顕彰
集落内公共施設の整備
+
地域美化活動の活性化
連携
県
沖縄らしい風景づくり推進事業
①シンポジウム、広報等、県民意識の向上
(H24~実施)
②景観に係る人材育成
(H24実施計画作成、H25~実施)
(地域景観リーダー、風景づくりサポーター、景観行政コーディネーター)
③景観向上に係る建築技術等研究開発
(良好な沿道緑化)
④公共事業における景観評価システム構築
(道路・河川・営繕・港湾事業等)
景観行政団体の移行促進、大規模行為に関する審査、風景づくり推進協議会の活用等
(H24実施計画作成、H26~実施)
(H24システム案作成、H25~試行、H29~実施)
4
県民の景観に対する意識向上に係るシンポジウムの開催について
成果
・沖縄らしい風景づくりにあたっては、県民の景観に対する意識の向上が必要なため、平成24年度からシンポジウムの
開催等に取り組んでおり、毎年、多数の参加者がある。
・シンポジウムの内容について、「非常に良かった」「良かった」が90.6%(H27アンケート)など、満足度が高い。
・シンポジウムに参加して 「景観の奥深さを改めて感じました。」「みんなでこのような機会を持ったことに意味がある。」
「今後も継続していただきたい。」などの意見が多数あり、県民の景観に対する意識が向上している。
平成24年度
シンポジウムの開催(参加者362名)
平成25年度
シンポジウムの開催(参加者213名)
・大阪大学鳴海教授による基調講演
・藤木勇人ら4人によるパネルディスカッション
・東北大学五十嵐教授による基調講演
・写真家ら4人によるパネルディスカッション
平成26年度
平成27年度
シンポジウムの開催(参加者238名)
シンポジウムの開催(参加者214名)
・VISITJAPN アレックス・カー氏による基調講演
・東良和ら4人によるパネルディスカッション
・造園家 涌井史郎氏による基調講演
・新城和博氏ら4人によるパネルディスカッション
5
5
5
沖縄らしい風景づくりに係る人材育成計画について
目的
・沖縄21世紀ビジョン基本計画の施策である風景づくりに係る人材育成を推進する。
平成24年度
検討委員会(5回開催)において育成計画(H25~H33)を策定
・委員会メンバー:琉球大学准教授、名桜大学、景観整備機構(沖縄建築士会、NPO風愛会、沖縄県造園
建設業協会)沖縄観光の未来を考える会、浦添市等11名
沖縄らしい風景づくりに係る人材育成計画
○【地域人材育成】地域住民の景観向上への意識を高め、地域コミュニティ形成に係る支援を行う
【地域景観リーダー・地域まちなみガイド】
(景観向上・創出期)
・地域の景観まちづくりの推進役となるキーパーソンを
育成する。
・地域を内外に紹介できる人材を育てる。
(例:那覇市まちまーい協議会)
【風景づくりサポーター・地域景観技能者】
(合意形成期)
・景観地区等※の指定には地域のコンセンサス
を得ることが不可欠であり、住民意識の底上げ
を図る。
・市町村と連携して地域の人材を活用する。
ま
ち
協 づ
議 く
会 り
等
○【専門家育成】地域景観形成を支援し、景観に配慮した施設の創出に係る専門家
【景観行政コーディネーター】
地域とのパイプ役となって景観施策を円滑に推進していくための行政職員を育成する。
【景観アドバイザー】
・良好な景観創出のための建築・土木・造園・まちづくり等の専門家の育成
・広域景観に影響を与える大規模な公共施設の行政関係職員やコンサルタントのレベルアップを図る。
さいおんスクエア
6
地域人材(風景づくりサポーター、地域景観リーダー)の育成について
成果
・良好なまちなみ景観形成にあたっては、地域の景観のルールづくりと景観を維持
管理する体制整備が必要なため、景観地区の指定と地域美化活動を行う協議会
設立に向けて、まちなみミュージアム6地区において地域人材育成を実施している。
・平成25年度は地域活動のきっかけづくりとして、地域住民を対象とした人材育成
(風景づくりサポーター)を実施し、平成26年度から風景づくりサポーターと合わせて、
地域をまとめる地域景観リーダーの育成に取り組んでいる。
・地域人材育成は順調に進捗しており、各地区4年間実施し、5年目以降は市町村で
地域活動を支援することとしている。
1年目(H25)
2年目(H26)
3年目(H27)
4年目(H28)
地域リーダーの育成と
活動の実践
地域主体の活動を支
える体制整備
継続的な地域活動の
実践
【サポーター(地域住民)】
・まちあるき
・地域の課題の整理
・ワークショップ
・実地研修
【リーダー】
・先進地視察
・基礎研修の実施
・地域景観活動の実践
【リーダー】
・先進地視察
・地域景観活動の実践
・リーダーのネットワーク構築
【リーダー】
・ネットワークの活用
・景観協議会の設立
・主体的な地域活動の実践
【サポーター】
・勉強会や地域美化活動な
ど地域活動実施
・景観維持技術の習得
【サポーター】
・勉強会や地域美化活動な
ど地域活動の定期実施
・景観維持技術の習得
【サポーター】
・勉強会や地域美化活動な
ど地域活動の定期実施
・景観維持技術の習得
持続可能な地域活動の
体制整備(予定)
地域景観協議会の設立
及び
景観地区の指定(予定)
緑化や壁面の漆喰塗り
など、各地区に合った内
容で実施
成果
・地域住民の景観活動参加
(6地区で405名)
・地域リーダーの発掘
(6地区×3名で18名)
・地域リーダーの育成
・地域リーダーを中心とした
地域景観活動の参加者
(6地区で433名:平成26
年12月現在)
市町村で地域活動を支援
取り組み
地域景観活動のきっ
かけづくり
5年目以降
(H29~)
7
景観行政コーディネーター(市町村担当者)の育成について
成果
・景観法では景観施策は市町村が主体となって実施することになっており、沖縄らしい
風景づくりの推進には市町村の役割が重要であるため、市町村担当者は景観地区
指定や地域住民の合意形成の手法など景観施策の実施に関する知識やノウハウを
習得する必要がある。
・そこで平成25年度から以下のとおり、県内外の専門家を講師とした研修を実施した
ことで、うるま市と浦添市は景観地区の指定、糸満市は景観重要公共施設の指定を
行うなど、研修の実施により市町村の取組が活性化している。
H25 研修会
H26 基礎編
第1回 (2/13)
第2回 (2/20)
第1回 (8/27)
第2回 (8/28)
第3回 (8/29)
・景観まちづくりの進め方
・ワークショップ
3つのテーマに分けて参加
者で意見交換
・地域合意形成のプロセス
デザインと事例紹介
・状況報告(浦添市景観担
当者)
・2つのテーマに分けて参
加者で意見交換
・景観まちづくりの
仕組み
・ファシリテーション
の実践
・参加人数35名
・景観理論と公共
施設のデザイン
・事例研究
(首里・大城)
・参加人数31名
・緑化と色彩計画
・ディスカッション+
WS
参加者で意見交換
・参加人数31名
H26 実践編
県外研修①
(10/1~10/3)
第1回 (10/10)
第2回 (10/10)
県外研修②
(11/12~11/14)
第3回 (11/21)
第4回 (1/16)
北陸地方
テーマ:住民との
協働
参加者:20名
・沖縄県の景観行
政と景観形成計画、
ガイドライン
・景観計画の策定と
景観地区の指定
・参加人数22名
・地域住民との協
働によるまちづくり
の実践(北陸地方
事例紹介)
・セミナー+WS
・参加人数20名
九州地方
テーマ:公共事業
における景観配慮
参加者:市町村11
名、県3名
・公共事業と評価
システム(九州地
方事例紹介)
・ディスカッション
+WS
・参加人数21名
・那覇市の景観誘
導と屋外広告物
・景観法による地
域づくりの効果
・セミナー
8
景観向上に係る建築技術等研究開発について
目的
・沖縄21世紀ビジョン基本計画の施策である良好な景観の形成に係る技術の研究開発を実施する。
平成24年度
検討委員会(5回開催)において研究開発計画を策定
・委員会メンバー:琉球大学名誉教授、准教授、名桜大学教授、景観整備機構(建築士会、NPO風愛会、
造園建設業協会)、沖縄観光の未来を考える会、建築研究所、那覇市等16名
景観向上に係る建築技術等研究開発計画
技術開発の分野
技術開発の流れ
9
沿道景観の向上に係る技術研究開発について
概要
・景観向上に係る技術研究開発について、平成26年度から「沿道景観の向上
に係る技術研究開発」を実施している。
・沿道景観の向上に係る技術開発にあたっては、実証実験の実施等、ある一定の
期間が必要なため、3年間で成果を出す計画としている。
・平成26度は、既存研究の整理と技術研究開発の実施計画の検討を行い、
平成27年度から本格的な実証実験等の取り組みを行っている。
実施計画
実施体制
平成26年度
平成27年度
雑草管理に関する
文献調査
アレロパシー植物の検索
(実証実験)
県内20路線の
雑草現況調査
実施
内容
芝による雑草防除方策の検討
(実証実験)
先進地視察
草種別除草方法の確立
研究プログラム検討
沿道景観アンケート実施
アレロパシー植物の検索
(実証実験)
最新機械による
作業効率向上検討
蒸気雑草の効果検討
チガヤ等雑草による
景観形成検討
既存研究の整理
平成28年度
アレロパシー植物の
検索(実験及び分析)
芝による雑草防除方策の検討
(分析及び実証実験)
維持管理しやすい植栽升の
構造検討
技
術
開
発
検
討
委
員
会
アドバイザー
助
言
審
議
琉球大学
技術研究開発
実施主体
(受託者)
技術
指導
赤嶺
光
実験委託
チガヤ等雑草による
景観形成検討
調査委託
雑草管理に係る実証実験結果 沿道景観に係る技術研究開発
農学部
准教授
(一社)沖縄県
造園建設業協会
実験委託
琉球大学農学部
赤嶺光研究室
琉球大学農学部
鬼頭誠研究室
成果
実施方針作成
沿道景観の向上案策定
技術開発の現場反映
10
景観評価システムについて
【4/4】
景観評価システムとは・・・
事業実施により形成される景観に対し、多様な意見を聴取しつつ、評価を行い、
事業案に反映する仕組み
平成15年 美しい国づくり政策大綱
15の具体的施策の中に
「公共事業における景観アセスメント(景観評価)システムの確立」と位置づけ
平成16年 景観法成立
国会附帯決議に「景観アセスメントシステムの早期確立」
国土交通省
: 平成19年度から本格運用
沖縄総合事務局 : 平成24年度から本格運用
県では景観形成に関するガイドライン(指針)は存在するが、実際に活用する体制(システム)が整っていない。
(指針)【平成7年】土木施設景観形成技術指針(案)
【平成11年】公共建築物景観形成マニュアル
11
沖縄県景観評価システムの構築について
景観評価システム構築の位置づけ
目的
○公共事業におけるライフサイクル全体をとおして景観評価を行うことにより、
景観に配慮された良質な公共空間を創出することを目的とする。
○地域の景観形成を先導する公共事業において景観評価システムを実施する
ことにより、住民が誇りと愛着の持てる魅力的な景観形成を推進し、ひいては
質の高い観光地形成に寄与するものである。
沖縄振興特別措置法 第84条の2 良好な景観の形成
沖縄21世紀ビジョン基本計画(5つの将来像の1つ)
1.沖縄らしい自然と歴史、伝統、文化を大切にする島
(6)価値創造のまちづくり
【施策展開】 ア 沖縄らしい風景づくり
・景観評価(景観アセスメント)システムの構築
沖縄県景観評価システム(案)
確認方法
重点検討事業
景観に与える影響が
大きく、また、良質な
景観の形成にとって影
響が大きい事業
上記以外の事業
対象外事業
周辺景観影響が極めて
小さいもの
事務局による確認
全ての事業を
※
対象とする
一般検討事業
計
画
目標像・
景観形成方針作成
県
公
共
事
業
設
計
施
工
維
持
管
理
目標像・景観形成方針
【有識者からの助言を受ける】
景観委員会による審査
12
沖縄県景観評価システム試行の内容について
景観評価システム(H25より試行)
STEP1 地域特性の把握
委託設計の発注
コンサルタント
試行の内容(設計)
地歴、関連事業、法規制など、地域特
性をまとめる。
・標準仕様書に基づく設計
・標準設計に基づくチェック
STEP2 配慮事項の抽出
有識者の助言を受けながら、景観資源、
視点場など、事業実施にあたっての配
慮事項をまとめる。
発注者(職員)との調整
景観評価システム試行
アドバイザーの指導・助言
・景観チェックリスト作成
・景観設計の助言
アドバイザー
九州大学 島谷先生、熊本大学 皆川先生
アーキテクト協会 西村先生、東京大学 堀先生
熊本大学 増山先生 等
景観委員会
・景観検討のチェック
・景観設計の助言
STEP3 目標像の立案
景観形成の役割(主役、脇役等)から、
対象事業の目標像を設定する。
景観委員会での審議
景観委員会で、全体の景観バランスや
検討漏れがないか審議する。
納品・検査
設計に反映
景観委員の助言を反映する。
13
道路事業における景観評価システムの試行例
STEP1 地域特性の把握
14
道路事業における景観評価システムの試行例
STEP2 配慮事項の抽出
視点場
(本部大橋)
視点場
(渡久地港対岸)
15
道路事業における景観評価システムの試行例
STEP3 将来像の設定
港町ゾーン
クサティムイ
ゾーン
16
沖縄県景観評価システムの構築に係るスケジュール案について
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
平成28年度
平成29年度
システム案作成
試行を踏まえ
検討
・本格運用に向
けた体制検討
・本格運用に向け
た体制検討
・指針の改定
・体制整備
・本格運用
・試行運用
・景観チェックリ
スト解説書作成
・試行運用
・試行運用
・景観チェックリス
ト解説書見直し
・試行運用
・本格運用
道路
・ケーススタディ
・景観チェック
リストの作成
・試行運用
・景観チェックリ
スト事例集作成
・試行運用
・景観検討事例集
作成
・試行運用
・本格運用
河川
・ケーススタディ
・景観チェック
リストの作成
・試行運用
・景観チェック
リスト(広域)の
作成
・試行運用
・景観チェック
リスト(詳細)の
作成
・試行運用
本格運用
・試行運用
・景観チェックリス
ト解説書作成
・試行運用
・本格運用
・試行運用
・チェックリスト等
は上記事業を準
用
・本格運用
システム
全体
営繕
港湾
海岸
公園
砂防
ダム
空港
下水道
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景観評価システム構築業務の成果について
成果
・良好な景観形成にあたっては良質な公共空間の創出が必要不可欠であるため、
平成24年度から公共事業の景観評価システムの構築に向け取り組んでおり、
平成29年度からの本格運用に向けて、順調に進捗している。
・景観評価システムの試行により、現在実施している公共事業について景観の
配慮がなされ、質の高い公共空間が創出される。
平成24年度
景観評価システム案の作成
・既存事業の景観検討に係るケーススタディ
・国及び他県の景観検討調査
・景観チェックリスト(道路・河川・港湾)の作成
平成25年度
道路4事業における試行
・名護本部線(本部町役場周辺)の基本設計
・浦添西原線(モノレール事業関連)の実施設計
・糸満与那原線(糸満ロータリー周辺)の基本設計
・龍譚通り線の実施設計
景観チェックリスト(道路事業)解説書の作成
平成26年度
道路3事業における試行
・名護本部線(本部町役場周辺)の実施設計
・城間前田線(浦添市役所周辺)の基本設計
・糸満与那原線(糸満ロータリー周辺)の実施設計
河川2事業の試行
・比謝川整備事業の基本設計
・報得川整備事業の基本設計
営繕3事業の試行
・八重山病院の基本設計
・県営新川団地の基本設計
・名護高校の基本設計
景観チェックリスト解説書(営繕事業・広域)
景観チェックリスト事例集(河川事業)の作成
18
18
基本的事項のチェックリスト・解説書(道路事業)について
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基本的事項のチェックリスト・解説書(道路事業)について
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基本的事項のチェックリスト・解説書(道路事業)について
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基本的事項のチェックリスト・解説書(道路事業)について
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「風景結々~沖縄らしい風景づくりポータルサイト~」について
http:// http://www.fukei-okinawa.jp/
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