2016 年 1 月 12 日 2015 年度第 2 回腹腔鏡下子宮悪性腫瘍セミナー開催のご案内【開催日およびスケジュール(予定)】 1 日目：2016 年 3 月 5 日（土）14:00～18:00 講義、懇親会 2 日目：2016 年 3 月 6 日（日） 9:00～17:00 講義【開催場所】ホテルサンルートプラザ名古屋 2 階孔雀の間名古屋市中村区名駅 2-35-24 TEL :052-571-2221 【代表世話人】藤田保健衛生大学産婦人科学教室教授・藤井多久磨先生【特別講演】寺地敏郎先生（東海大学医学部付属病院泌尿器科教授）【講師（予定）】安藤正明先生、太田啓明先生、加藤友康先生、小林裕明先生進伸幸先生、寺井義人先生、寺尾泰久先生、藤井多久磨先生舟本寛先生、干場勉先生、万代昌紀先生、山下剛先生（五十音順） ※講師は確定次第に改めてホームページ上でご案内いたします。【参加費】１８，０００円 ※参加受付後、確認メールを送信いたします。記載されております参加費送金先へ、 2 月 10 日（水）までに、お振込みください。お振込がない場合には申込キャンセルとさせていただきますので、予めご了承ください。【募集定員】【主催】【共催】【後援】１２０名一般社団法人日本産科婦人科内視鏡学会公益社団法人日本婦人科腫瘍学会公益社団法人日本産科婦人科学会（予定）注１：申込受付期間 2016 年 1 月 15 日（金）12 時～2 月 5 日（金）17 時締切（学会ホームページの TOP ページ「お知らせ」より申込画面へお入りください。先着順での申込み受付となります。）注 2 ：定員１２０名（先着順）＊定員に達した場合、キャンセル待ちでのお申込みとなります。注 3 ：参加費には、現地までの往復交通費と宿泊費は含まれません。注 4 ：開催予定日１４日前以降から原則としてキャンセルできませんので予めご了承下さい。注 5 ：参加証の発行について一般社団法人日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医申請時の学会発表、論文発表等の代替となる受講証とは異なりますのでご注意下さい。開催スケジュールのご案内（予定） 1日目 13:00 受付 14:00 開会ご挨拶吉川裕之理事長、竹下俊行理事長 14:05 腹腔鏡下子宮悪性腫瘍手術の歴史、保険適用山下　剛（市立函館病院） 14:35 腹腔鏡手術に必要な基本手技-剥離操作、縫合操作、回収法太田啓明（倉敷成人病センター） 14:55 エネルギーデバイスの安全な使い方寺尾泰久（順天堂大学） 15:15 婦人科がん手術に必要な骨盤解剖の知識加藤友康（国立がんセンター） 15:45 腹腔鏡手術と開腹手術の違いー手術映像を比較して寺井義人（大阪医大） 16:15 休憩 16:25 後腹膜リンパ節郭清 16:25 後腹膜リンパ節郭清と教育太田啓明（倉敷成人病センター） 16:55 腹膜外アプローチによるリンパ節郭清干場　勉（石川県立中央病院） 17:25 経腹膜リンパ節郭清舟本　寛（富山県立中央病院） 17:55 リンパ節郭清の血管損傷とリンパ浮腫への対応山下　剛（市立函館病院） 18:25 集合写真撮影～事務連絡 2日目 9:00 子宮体がんの術前評価および術式の決定藤井多久磨（藤田保健衛生大学） 9:20 子宮体がんの術前評価および術式の決定 9:40 準広汎子宮全摘術 9:40 腹腔鏡パラレル法寺尾泰久（順天堂大学） 10:00 腹腔鏡ダイヤモンド法太田啓明（倉敷成人病センター） 10:20 腹腔鏡フレンチ法山下　剛（市立函館病院） 10:40 休憩 10:45 特別講演　安全な尿路の剥離法，合併症予防、損傷時の処置寺地敏郎（東海大学泌尿器科） 11:35 膀胱、尿管損傷を回避するために我々が気を付けること鼎談（寺地敏郎、藤井多久磨、万代昌紀） 12:05 昼食休憩 12:50 合併症-術中トラブルへの対処法 12:50 血管損傷干場　勉（石川県立中央病院） 13:10 尿管損傷安藤正明（倉敷成人病センター） 13:30 広汎子宮全摘術１ 13:30 開腹神経温存広汎子宮全摘術加藤友康（国立がんセンター） 14:00 広汎子宮全摘出術　腹腔鏡手術の経験から舟本　寛（富山県立中央病院） 14:30 広汎子宮全摘出術　腹腔鏡手術の経験から寺井義人（大阪医大） 15:00 休憩 15:10 広汎子宮全摘術2 15:10 広汎子宮全摘出術　腹腔鏡手術の経験から（ダビンチも含む）万代昌紀（近畿大学） 15:30 広汎子宮全摘出術　腹腔鏡手術の経験から（ダビンチも含む）小林裕明（鹿児島大学） 15:50 広汎子宮全摘出術　腹腔鏡手術の経験から（ダビンチも含む）藤井多久磨（藤田保健衛生大学） 16:10 広汎子宮全摘出術　腹腔鏡手術の経験から（ダビンチも含む）安藤正明（倉敷成人病センター） 16:50 閉会ご挨拶藤井多久磨（藤田保健衛生大学）