平成 27 年度 一中地区 アクションプラン検討会 第 2 回議事録 1.日時・場所 平成 27 年11月4日(水) 午後 6 時 30 分~午後 8 時 30 分 生活・保健センター 2.第 1 回の振り返り (1)キーワード ①子ども ②イベント ③多くの人が集まれる ④健康 (2)課題 ①若い世代が入らない・多世代交流の仕方が分からない(きっかけ) ⇒ 子どもを中心にする ②地域を知らない・人を知らない(災害時には、隣近所が頼り) ⇒ 互いに知り合うきっかけ作り (3)手だて ①顔見知りになるためのイベント ②多くの人が集まれるものにし、横の繋がりを作る。 ③子ども・健康などの要素を入れる (4)検討にあたりの注意点 ①挙げられたアイデアの精査(地域特徴と地域課題との関連性を考える) ②行政が主体ではなく、市民ができること ③多くの人が関われること ④地域の課題を踏まえる ⑤気軽にできる ⑥楽しくできる 3.検討事項 (1)場所について ①各団体活動しているエリアが異なっている。 ②エリアで抱えている課題・問題が異なる。 ③中学校地区全てを網羅するのは難しい。 ④実施できる地区から始めて、他地区に波及していくようにするとよい。 (2)イベントの意義について ①人を集めないと意味がない。 ②集めるために何をすればよいか考える必要がある。 ③何のためにイベントを行うのか目的のすり合わせをしっかりしないとバラバラになってしまう。 (3)イベントのポイント ①誰でも簡単に出来るもの ②プラスアルファがあるもの ③気づきのあるもの (4)イベントとしてのラジオ体操 ①ラジオ1つで、ラジオ体操が出来る。 ②きっかけをラジオ体操とする。 ⇒ラジオ体操が目的ではなく、手段 ③ラジオ体操+αがほしい。将来的には「ラジオ体操の町=日野市」も良いと思う。 ④防災等のイベントを合わせて参加率を上げてもよいのでは。 ⑤イベントには炊き出し等の食事があると良い。 ⑥仲田の森公園には防災ベンチ等資源はたくさんあり、炊き出し訓練はできる。 (5)どの様にして人を集めるか ①子ども、親が参加しやすい様に ②高齢者も参加しやすい様に ③人づてで参加しやすい様に(あの人が参加するなら、私も参加する) ④夏休みでないと子どもは来ない ⇒ 夏休み期間中の開催がよい ⑤ラジオ体操第一・第二以外に、ヒノソングがあると、子どもは喜ぶのでは。 ⑥各自治会でラジオ体操を実施しているので、そこでイベントの周知を行うとよい。 (6)目的について ①きっかけとしてのラジオ体操 ②コミュニケーションの場 ③場所づくり (7)ラジオ体操後の楽しみとして ①食べる ⇒ 炊き出し、パン生地を作って焼く、グリとグラの話にある大きいホットケーキを作る ②学ぶ・遊ぶ ⇒興味あるコーナー ⇒「昔」が面白い・・・マッチを知らない世代 肥後の守を使ってみる、竹で箸を作る (8)その他 ①「ラジオ体操会」中心に、仲田の森公園でラジオ体操を実施している。 ② 実行委員を誰にお願いするかが課題。輪番制にするとやらない人が出ると思う。 ③イベントはスポーツ推進員に協力求めることもよいと思う。 (9)次回について ①ラジオ体操+αのイベントを開催する。 ②具体的な開催時期、時間、内容、周知方法、事前準備、実行委員等の詳細については次回以降の 検討事項とする。 4.次回について 日時:平成 27 年 11月25日(水)18:30~20:30 場所:生活・保健センター
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