038-3277つがる市木造大畑座八1 TEL0173-42-6161 みずほ 瑞穂小学校学校通信 № 8 2007 H19・5・22 E-mail [email protected] 校 訓 やさしく かしこく たくましく ◆自ら学び 心豊かに たくましく生きる瑞穂の子 教育 ①自ら学ぶ子 ②仲よくする子 目標 ③すすんで運動する子 5月21日(月)、昨日までの低温と曇天の日々が回復し、この日は五月晴れのさわやかな好 天に恵まれました。学校田は校地西側の5㌃。4年生から6年生までが田植えに挑戦しました。 この田圃はアイガモ農法による無農薬・有機農法による安心安全なおいしい米作りを目指す ものです。JA木造おいしい米を作る会(高橋金義さん、野呂淳也さん)と乳井春光さんの全面 的な協力により実現しました。 午後1時20分、学校田前にはだしで集合。田植えの説明を聞いてから安全と豊作祈願。蓮 川登山囃子保存会の皆さんによる登山と下山囃子の奉納。そして、いよいよ田植えの開始です。 6年生の代表がカタを転がして目印をつけました。このカタは昭和29年大畑地区の高橋家 で献上米を作付けしたときのカタであるとのこと。由緒あるカタを使って準備万端。お手伝い の祖父母の皆さんにお手本を見せていただきながら順調に進みました。人数が多いので作業は どんどん進み、30分くらいで終了しました。半袖短パンとはいうものの、泥田に足をとられ すっかり泥だらけになってつらい?楽しい?貴重な体験をすることができました。この後10 日くらいで苗が根付いた頃にいよいよアイガモを放す予定にしています。秋の稲刈りが楽しみ です。 この日の田植え作業に先立って5月18日(金)にアイガモ農法についての学習を校内の多目 的ホールで行いました。実際にアイガモのひなを目の前で見ながら高橋金義さんと野呂淳也さ んから話を聞きました。ひなは鹿児島県から宅急便で送られてくること、2・3日えさも食べ ず水ものまずにくるということなどを学びました。最後にJA木造から3年生以上皆さん全員 に米作りや稲の観察にがんばってほしいとの願いを込めてハンカチタオルが5年生代表にプレ ゼントされました。 この日、田植え作業にお手伝いいただいたPTA父母、祖父母の皆さんは次の方々です。 ご協力本当にありがとうございました。 佐藤よし子様(5-2 瞭)、工藤トシエ様(5-2 拓弥)、石川一行様(5-1 将大)、 山本きみゑ様(6-1 慎治)、工藤ルエ様(4 年大輝)、佐藤留美子様(4 年駿)、 中野繁子様(4 年正麻)、白戸菊江様(4 年勇行)、木村明美様(4 年陽菜)、 白戸ゆり様(4 年友基)、 江良忠行様(6-2 祥耶)、成田玲子様(6-1 迅人)、 野呂永千子様(4 年晃)、海老名春乃様(5-1 果歩)、三戸俊子様(6-1 亮)、 花田くみ子様(5-1 舞花)
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