平成 27 年 12 月 25 日統計調査課人口統計グループ ℡：087-832-3147 年男・年女申年生まれは、76,900 人－平成 28 年新年にちなんで－ (香川県人口移動調査による推計) 申年生まれは 76,900 人さる平成 28 年 1 月 1 日現在の干支別人口を推計すると、申年生まれは 76,900 人で、香川県の同日現在の※推計人口 976,900 人に占める割合は 7.9％となっています。男女別にみると、男性は 37,100 人、女性は 39,800 人となっており、女性が 2,700 人多くなっています。（表１） ※平成 27 年国勢調査結果に基づき推計する人口とは異なる場合があります。昭和 19 年と 43 年生まれが 12,700 人で最も多い申年生まれの人口を出生年別にみると、昭和 19 年生まれ（平成 28 年中に 72 歳になる人）と昭和 43 年生まれ（同 48 歳になる人）が 12,700 人で最も多く、次いで、昭和 31 年生まれ（同 60 歳になる人）が 12,600 人、昭和 55 年生まれ（同 36 歳になる人）が 11,100 人、昭和 7 年生まれ（同 84 歳になる人）が 8,900 人、平成 16 年生まれ（同 12 歳になる人）が 8,800 人などとなっています。（図１、表１）十二支別人口では、申年生まれは 11 番目うしね香川県の総人口を十二支別にみると、丑年生まれ(86,900 人)が最も多く、次いで、子年生まれい (86,400 人)、亥年生まれ(86,100 人)などとなっており、第 1 次ベビーブーム(昭和 22 年～24 年)世代と第 2 次ベビーブーム(昭和 46 年～49 年)世代が含まれるこれらの干支が上位を占める一方、申年生まれ(76,900 人)は、11 番目となっています。（図２、表２）図２十二支別人口図１出生年別申年生まれの人口 (人) 20,000 子（ね） 86,400 丑（うし） 15,000 12,700 12,600 12,700 8,800 8,600 83,400 卯（う） 11,100 10,000 86,900 寅（とら） 8,900 81,400 辰（たつ） 82,700 巳（み） 82,700 77,300 午（うま）未（ひつじ） 5,000 82,700 申（さる） 1,500 76,900 酉（とり） 73,300 戌（いぬ） 0 H16 H4 S55 S43 S31 S19 S7 T9 (12歳) (24歳) (36歳) (48歳) (60歳) (72歳) (84歳) (96歳) 77,100 亥（い） 86,100 0 20,000 40,000 60,000 80,000 100,000 （人）さる表１　申年生まれの人口生まれた年・年齢男女計（人）総　数平成16年 (2004年) 平成 4年 (1992年) 昭和55年 (1980年) 昭和43年 (1968年) 昭和31年 (1956年) 昭和19年 (1944年) 昭和 7年 (1932年) 大正 9年 (1920年) － 12歳 24歳 36歳 48歳 60歳 72歳 84歳 96歳男割合（％） 76,900 8,800 8,600 11,100 12,700 12,600 12,700 8,900 1,500 （人） 100.0 11.4 11.2 14.4 16.5 16.4 16.5 11.6 2.0 37,100 4,500 4,700 5,600 6,300 6,200 6,000 3,500 300 割合（％） 100.0 12.1 12.7 15.1 17.0 16.7 16.2 9.4 0.8 女（人） 39,800 4,300 3,900 5,500 6,400 6,400 6,700 5,400 1,200 割合（％） 100.0 10.8 9.8 13.8 16.1 16.1 16.8 13.6 3.0 表２　十二支別人口十二支別総　数子（ね）丑（うし）寅（とら）卯（う）辰（たつ）巳（み）総人口に人　口占める割合（人） 976,900 100.0 ％ 86,400 8.8 86,900 8.9 83,400 8.5 81,400 8.3 82,700 8.5 82,700 8.5 人口順位 2 1 4 8 5 5 十二支別午未申酉戌亥（うま）（ひつじ）（さる）（とり）（いぬ）（い）人　口（人） 77,300 82,700 76,900 73,300 77,100 86,100 総人口に占める割合 7.9 8.5 7.9 7.5 7.9 8.8 人口順位 9 5 11 12 10 3 《取扱上の注意》・平成 28 年の干支別人口は、香川県人口移動調査(平成 22 年国勢調査を基準)をもとに、平成 28 年 1 月 1 日現在までの自然動態及び社会動態による年齢別人口増減数を推計して算出したものです。・図及び表中の年齢は、平成 28 年に誕生日を迎えた時の年齢です。・干支別人口は、1 月 1 日現在の推計のため、平成 28 年生まれの申年の人は含まれません。・100 歳以上については各歳別データがないため、平成 28 年中に 108 歳になる申年の人の人数は不詳です。・構成比については、四捨五入処理の関係上、全体とその内訳の合計が一致しない場合があります。