2016 年度 看護師学校養成所 2 年課程(通信制)進学者 に対する奨学金 募集要項 公益社団法人 日本看護協会 日本看護協会は、看護師学校養成所 2 年課程(通信制)へ 進学する方に学資及び生計費として奨学金を貸与します。 1.応募資格 次のすべての要件を満たしていることが必要です。 1)日本看護協会の会員であること 2)看護師学校養成所 2 年課程(通信制)に在籍していること 2.奨学金の貸与期間及び金額 【期 間】貸与期間は在学中の 1 年間又は 2 年間 【金 額】年額 36 万円又は 48 万円を無利息で 1 年ごとに貸与します。 3.奨学生採用数 2016 年度は 2 年間貸与者を 200 名、1 年間貸与者を若干名、募集します。 4.応募方法 下記書類一式を揃え、必ず郵送にて奨学金事務局(看護師学校養成所 2 年課 程(通信制)進学者に対する奨学金担当)に直接申込みください。 1)様式 1-1 奨学金願書・履歴書(写真貼付・撮影 3 か月以内) 2)様式 1-2 借入返済計画表(該当者のみ) 他の奨学金と併用する場合又は奨学金以外の借入金がある場合は、提出 すること その際、現在の借入れ状況がわかる書類の写しを併せて提出すること ・書類は借入先発行であること ・借入人名の記載があること ・現在の借入残高と年間返済額がわかること(返済予定表等) 3)様式 2 在学証明書 用紙を学校に提出し、4 月以降に証明を受けたものを提出すること 4)様式 3 誓約書 奨学生及び連帯保証人は、印鑑登録されている実印を捺印し、連署する こと 5)年会費の領収書等の写し(該当者のみ) 入会手続中で会員番号がまだ決まっていない場合は、年会費を支払った ことを確認できるものを提出すること 1 ※提出書類は黒のボールペン、万年筆、油性のペンのいずれかで記入してくださ い。(フリクションボールペン、鉛筆等の消える可能性のあるものは不可) ※応募書類は返却いたしません。 5.応募書類受付期間 2016 年 4 月 1 日(金)~4 月 25 日(月) ※必着 6.連帯保証人の要件及び責任 連帯保証人は、次のすべての要件を備える者とします。奨学生本人が奨学金 を返還できない場合は、本人に代わって連帯保証人が返還の責任を負います。 1)一定の職業を持ち、安定した収入を得ていること 2)他の奨学生の連帯保証人となっていないこと 3)国内に住所を有すること 4)奨学生との連絡が確保されること 7.奨学金の貸与決定 申込期日までに到着した願書等により、審査のうえ、決定します。 なお、日本看護協会会員歴の長短や、他の借入金がある場合は、借入状況を 総合的に勘案し、決定します。 結果は、決定通知書により 5 月下旬に連絡します。 8.貸与決定後の提出書類 奨学金貸与が決定した場合は、下記書類一式を揃え、必ず郵送にて奨学金事 務局(看護師学校養成所 2 年課程(通信制)進学者に対する奨学金担当)に 直接提出してください。 1)様式 4 奨学金振込指定口座届 2)様式 5 奨学金借用証書 連帯保証人と連署すること 3)様式 6 奨学金返還計画書 4)印鑑登録証明書 奨学生及び連帯保証人ともに、誓約書ならびに奨学金借用証書に捺印し た実印の印鑑登録証明書を提出すること 【書類提出期限】 2016 年 6 月 14 日(火) 必着 2 ※提出書類は黒のボールペン、万年筆、油性のペンのいずれかで記入してくださ い。(フリクションボールペン、鉛筆等の消える可能性のあるものは不可) 9.奨学金の交付 左記「8.貸与決定後の提出書類」に記載されている書類すべての提出のあっ た奨学生に対し、1 年分 36 万円又は 48 万円を 2016 年 7 月末日までに、2 年 目の奨学金は 2017 年 7 月末日までに、奨学生本人名義の銀行口座に振込み ます。ただし、提出書類に不備のある場合は奨学金を交付することはできま せん。 10.受領書の提出 奨学金の交付後、直ちに下記書類を郵送にて奨学金事務局(看護師学校養成 所 2 年課程(通信制)進学者に対する奨学金担当)に直接提出してくださ い。 1)様式 7 受領書 【書類提出期限】 2016 年 8 月 10 日(水)必着 11.奨学金の辞退及び貸与中の手続き 奨学生は、奨学金辞退届の提出により奨学金貸与の辞退を申し出ることが できます。 また、貸与中に奨学生又は連帯保証人に氏名・住所等の変更が有った場合 は、速やかに変更届を提出してください。連帯保証人を交替する場合は、 別途お問合わせください。 なお、奨学金規程第 3 条に定める奨学生の資格を喪失したとき、修学を長 期にわたって中断し又は再開したとき、停学その他の処分を受けたときも 変更届を提出してください。 奨学金規程第 3 条に定める奨学生の資格を喪失したとき、又は心身の障害 により修学の継続ができないとき、休学期間が 1 か年を超えるとき、その 他奨学生として適当でない行為等があったと本会が認めたときには、奨学 生の身分を喪失します。 3 12.奨学金の返還 貸与された奨学金は、最終貸与年の翌年 10 月から返還を開始し、4 年以内 に一括又は割賦により全額を返還します。 返還方法は、奨学金返還計画書及び預金口座振替依頼書・自動払込利用申込 書に基づき、奨学生本人名義の銀行口座からの自動引落としになります。 奨学金振込月 返還期間 2016 年 7 月のみ 2017 年10 月1 日から返還開始、2021 年9 月30 日までに返還終了 2016 年 7 月・2017 年 7 月 2018 年10 月1 日から返還開始、2022 年9 月30 日までに返還終了 【延 滞 金】奨学金の返還が著しく遅延したときは、延滞金を徴収することがあ ります。 【繰上返還】繰上返還をすることができます。 13.よくあるご質問 1)日本看護協会に入会していませんが、応募できますか? 奨学金応募資格の第一要件は、日本看護協会会員であることです。 日本看護協会未入会の場合は、まず入会手続きを行ってください。 また、願書には会員番号の記載が必要です。 入会手続 (公式HP http://www.nurse.or.jp/ 入会案内 参照) ・入会窓口は、ご自分の勤務先のある都道府県看護協会、就業してい ない場合は居住地の都道府県看護協会です。入会は都道府県看護協 会と日本看護協会の同時入会であり、期間は 4 月 1 日(以降は入会 した日)から翌年 3 月 31 日までです。 ・本会の会費は年会費として 5,000 円です。都道府県看護協会の会費 は協会ごとに異なりますので、該当の協会にお問合せください。 4 2)入会手続きをしましたが、会員番号がわかりません。 入会手続きをした都道府県看護協会にお問合わせください。 手続中のため会員番号が未確定の場合以下のとおりご応募ください。 ・願書・履歴書の会員番号を記入する欄の横に「申請中」と書く ・応募書類と併せて、年会費の領収書等の写しを提出する ・会員番号が決まったら奨学金事務局に連絡する ※会員番号が不明のままでは貸与決定はされません。 3)貸与期間は何年ですか? 3 年生でも貸与は受けられますか? 在学中であれば、2 年間を上限に奨学金貸与が可能です。希望期間に より貸与後の手続きが異なりますので、必ず記載してください。ま た、当該年度の奨学金交付前であれば辞退届の提出により辞退するこ とも可能です。 4)他の奨学金制度をすでに利用していますが、応募できますか? 応募できます。ただし、他の奨学金と併用する場合は、様式 1-2 借入返 済計画表を提出してください。併せて奨学金借入れを証明する書類(借 入先発行)を提出してください。 5)他の奨学金制度の利用や奨学金以外の借入れがある場合、奨学金は貸与さ れますか? 年収 400 万円以上は年間世帯返済比率が概ね 35%、年収 400 万円未満 は年間世帯返済比率が概ね 30%を超える場合は貸与できない場合があ ります。 様式 1-2 借入返済計画表にてご確認ください。 6)書類にはどの印鑑で押印すればよいですか? 手続書類に(実印)と記載している場合は、本人・連帯保証人とも印 鑑登録している印鑑をお使いください。訂正印として使用される場合 も、印鑑登録している印鑑で押印してください。(印)と記載している 場合は、認印で押印してください。 5 様式 1-1 【事務局使用欄】 看護師学校養成所2年課程(通信制)進学者に対する奨学金 願書・履歴書 公益社団法人日本看護協会長 様 記入日 西暦 年 月 日 裏面に氏名を 記入すること 写真貼付 (4㎝×3㎝以上) 日本看護協会会員番号 撮影 3か月以内 都道府県看護協会会員番号 入会年月 西暦 年 フリガナ フリガナ 氏 名 氏名 会員歴 年 実印 生年月日 西暦 年 月 日生 〒 4月 男 ・ 女 満 歳 都 道 府 県 現住所 電話番号 - - PCメールアドレス 携帯電話 - - 携帯メールアドレス 在籍 学校名 入学年月 西暦 年 月 卒業予定年月 願書提出時の学年 貸与希望額(年額) 西暦 年 月(予定) 年生 ・ 36万円 48万円 ※36万円・48万円のいずれかに○を付してください 奨学金貸与希望期間 ・ 1年間 2年間 ※1年間・2年間のいずれかに○を付してください ※在学期間を超えて貸与を受けることはできません 名称 〒 勤務先 住所 電話番号 都 道 府 県 - - 他の奨学金制度からの借入金 有 ・ 無 有の場合 : 金額 奨学金以外の借入金 有 ・ 無 有の場合 : 金額 願書 1/2 円 円 【事務局使用欄】 1.学歴 年 注)欄が不足する場合は別紙(任意)に記入してください。 2.職歴 年 学 歴 月 注)欄が不足する場合は別紙(任意)に記入してください。 月 職 歴 3.奨学金希望理由 4.在学中の収支状況 該当する箇所にそれぞれ○をつけてください 収 支 状 況 給与全額支給 全額施設より支給(受験料、入学金、授業料) 基本給与+賞与支給 全体の7割を施設より支給 基本給与のみ支給 7割~8割支給 学 費 授業料のみ施設より支給 授業料の半額を施設より支給 5割支給 入学金のみ施設より支給 給与なし(退職・休職) 全額自己負担 願書 2/2 奨学金願書 記入例 様式 1-1 【事務局使用欄】 裏面に氏名記入 縦4cm×横3cm 撮影3か月以内 看護師学校養成所2年課程(通信制)進学者に対する奨学金 願書・履歴書 記入した日 公益社団法人日本看護協会長 様 西暦 20 XX 年 4 月 8 日 2 4 6 8 3 5 7 9 日本看護協会会員番号 5 4 3 8 7 6 都道府県看護協会会員番号 入会年月 西暦 2000 年 4 月 フリガナ 氏名 生年月日 カ ン フリガナ ゴ 看 護 氏 〒 ○○○-○○○○ 現住所 東 京 都 道 府 県 会員歴14 年 ニ ジ 満 3 4 歳 実印を押印 男 ・ 女 渋谷区渋谷○-○-○ 大空マンション201 号室 電話番号 ○○-○○○○-○○○○ PCメールアドレス △△△△@△△△.co.jp 携帯電話 ○○○-○○○○-○○○○ 携帯メールアドレス ××××@×××.ne.jp 卒業予定年月 西暦 2016 年 3 月(予定) 在籍 学校名 入学年月 東京看護専門学校 西暦 2014 年 4 月 1 年生 願書提出時の学年 貸与希望額(年額) ・ 1年間 アパート・マンション名 まで記入 電話番号(固定・ 携帯)メールアドレ ス(PC・携帯)はい ずれも記入。不所 持の場合のみ空 欄可 ○のつけ忘れが ないかもう一度 チェック 48万円 ※36万円・48万円のいずれかに○を付してください 奨学金貸与希望期間 2年間 ※1年間・2年間のいずれかに○を付してください ※在学期間を超えて貸与を受けることはできません 神宮前総合病院 名称 〒 勤務先 ・ 36万円 会員歴の長短が 採否決定基準の ひとつ。必ず記入 実印 コ 虹子 名 西暦 1979 年 10 月 1 日生 入会手続き中で 会員番号が未定 のときは、欄外に 「申請中」と記入 し、領収書等(写) を添付 住所 ○○○-○○○○ 東 京 電話番号 ○ ○ 都 道 府 県 - ○ 渋谷区神宮前○-○-○ ○ ○ ○ - ○ ○ ○ ○ 他の奨学金制度からの借入金 有 ・ 無 有の場合 : 金額 300,000 円 奨学金以外の借入金 有 ・ 無 有の場合 : 金額 円 ○のつけ忘れが ないかもう一度 チェック 借入金が有る場 合は借入金額も 記入する どちらか一方でも 有りの場合は、様 式1‐2を記入 1.学歴 注)欄が不足する場合は別紙(任意)に記入してください。 年 月 1995年 3 ●●中学校卒業 1995年 4 ▲▲高等学校衛生看護科入学 1998年 3 ▲▲高等学校衛生看護科卒業 2014年 4 ■■看護師学校養成所(2年課程通信制)入学 学 歴 2.職歴 注)欄が不足する場合は別紙(任意)に記入してください。 年 月 1998年 4 ●●●病院入職 2004年 3 ●●●病院退職 2004年 8 ▲▲クリニック入職 2013年 3 ▲▲クリニック退職 職 歴 3.奨学金希望理由 4.在学中の収支状況 該当する箇所にそれぞれ○をつけてください 収 支 状 況 給与全額支給 全額施設より支給(受験料、入学金、授業料) 基本給与+賞与支給 全体の7割を施設より支給 基本給与のみ支給 7割~8割支給 学 費 授業料のみ施設より支給 授業料の半額を施設より支給 5割支給 入学金のみ施設より支給 給与なし(退職・休職) 全額自己負担 様式1-2 借入返済計画表 (単位:円、%) 借入内容 借入者 借入(現在)残高 (A) 年間返済額 (B) 年間収入額 (C) 今回申請する奨学金 (必須) 本人 他の奨学金 借入 その他借入金 住宅ローン (ある場合) その他ローン 他の奨学金 借入 同一生計の その他借入金 住宅ローン 家族他 (ある場合) その他ローン 合計 年間世帯返済比率(B/C) #DIV/0! 以上、事実に相違ありません。 記入日 西暦 年 月 日 氏名 ㊞ <確認事項> ※年収400万円以上は年間世帯返済比率が概ね35%、年収400万円未満は年間世帯返済比率が概ね 30%を超える場合は貸与できない場合があります。 ※現在の借入れ状況がわかる書類の写しを併せて提出すること ・書類は借入先発行であること ・借入人名の記載があること ・現在の借入残高と年間返済額がわかること(返済予定表等) ・本人、同一生計の家族他ともに提出すること 借入返済計画表 記入例 様式1-2 ※今回申請する奨学金以外に 他の借入金がある方のみ、 ご提出ください。 借入返済計画表 願書記載の「貸与希望額」を記載 ※2年間貸与希望の場合、総額 左記「貸与希望額」÷4年(最長返還年数) 例:720,000÷4=180,000 以上の金額を記載 現在の借入残高を記載 (単位:円、%) 借入者 本人 借入(現在)残高 (A) 借入内容 今回申請する奨学金 (必須) 他の奨学金 借入 その他借入金 住宅ローン (ある場合) 年間返済額 (B) 720,000 180,000 960,000 240,000 6,000,000 5,000,000 600,000 5,000,000 600,000 300,000 150,000 11,980,000 1,770,000 年間返済額を記載 年間収入額 (C) 年間収入額を記載 その他ローン 他の奨学金 借入 同一生計の その他借入金 住宅ローン 家族他 (ある場合) その他ローン 合計 5,000,000 11,000,000 16.1% 年間世帯返済比率(B/C) 以上、事実に相違ありません。 記入日 西暦 20XX 年 4 月 氏名 看 護 虹 子 <確認事項> 8 日 看 護 ※年収400万円以上は年間返済比率が概ね35%、年収400万円未満は年間返済比率が概ね30%を 超える場合は貸与できない場合があります。 ※現在の借入れ状況がわかる書類の写しを併せて提出すること ・書類は借入先発行であること ・借入人名の記載があること ・現在の借入残高と年間返済額がわかること(返済予定表等) ・本人、同一生計の家族他ともに提出すること 年間収入合計額を記載 6,000,000+5,000,000 = 11,000,000 1,770,000÷11,000,000 =0.160909・・・ ⇒16.1% 様式 看護師学校養成所 2 年課程(通信制)進学者に対する奨学金 在 学 証 明 書 氏 名 生年月日 西暦 年 月 入学年月 西暦 年 月 現在の学年 第 日生 学 校 名 課 程 名 学年 最短修業年限 年 上記のとおり2年課程(通信制)に在学していることを証明します。 西暦 年 月 日 学校所在地 学 校 名 学校長名 職印 2 様式 3 誓 公益社団法人日本看護協会長 約 書 様 私が、公益社団法人日本看護協会看護師学校養成所2年課程(通信制)進学 者に対する奨学生として採用されたときは、奨学金規程に従い、奨学生として の本分を尽くします。 借用した奨学金は、諸規程を遵守し返還することを誓約します。 記入日 西暦 年 月 日 実印 住所 氏名 上記の者が公益社団法人日本看護協会看護師学校養成所2年課程(通信制) 進学者に対する奨学生として採用されたときは、連帯保証人として本人を支援 するとともに、借用した奨学金の返還について連帯の責任を負います。 【連帯保証人】 ※連帯保証人が自署し、印鑑登録している印鑑を捺印すること。 フリガナ 氏名 フリガナ 氏 生年月日 実印 名 西暦 年 〒 月 日生 満 電話番号 - - PC メールアドレス 携帯電話 - - 携帯メールアドレス 勤務先 続柄: 都道 府県 現住所 名 歳 称 〒 所在地 他の奨学生の連帯保証の有無 都道 府県 あり ・ なし 誓 約 書 様式 3 記入例 誓 公益社団法人日本看護協会長 約 書 様 私が、公益社団法人日本看護協会看護師学校養成所2年課程(通信制)進学 者に対する奨学生として採用されたときは、奨学金規程に従い、奨学生として の本分を尽くします。 借用した奨学金は、諸規程を遵守し返還することを誓約します。 記入した日 記入日 西暦20XX 年4 月8 日 東京都渋谷区渋谷○-○-○ 住所 大空マンション 201 号室 実印 看護虹子 氏名 印鑑登録している実印を使用 上記の者が公益社団法人日本看護協会看護師学校養成所2年課程(通信制) 進学者に対する奨学生として採用されたときは、連帯保証人として本人を支援 するとともに、借用した奨学金の返還について連帯の責任を負います。 ※以下は連帯保証人が自署すること 【連帯保証人】 氏名 ※連帯保証人が自署し、印鑑登録している印鑑を捺印すること。 フリガナ カ ン ゴ フリガナ ハ ル オ 実印 氏 看 護 名 晴 男 晴看 男護 生年月日 西暦1965年11月1日生 〒○○○-○○○○ 現住所 東 都道 府県 京 電話番号 ○○-○○○○-○○○○ 携帯電話 ○○○-○○○○-○○○○ 名 勤務先 称 所在地 満 48 歳 続柄: 実兄 渋谷区代々木○-○-○ 青空マンション301号室 PC メールアドレス △△△△@△△△.co.jp ××××@×××.ne.jp 電話番号(固定・携帯)メールアド 千駄ヶ谷商事株式会社 レス(PC・携帯)はいずれも記入。 〒○○○-○○○○ 都道 不所持の場合のみ空欄可 府県 東 他の奨学生の連帯保証の有無 京 携帯メールアドレス 渋谷区千駄ヶ谷○-○-○ あり ・ なし 看護師学校養成所 2 年課程(通信制)進学者に対する 奨学金規程 第1章 総 則 (目的) 第 1 条 この規程は、公益社団法人日本看護協会(以下「本 会」という。)が貸与する看護師学校養成所 2 年課程(通信 制)進学者に対する奨学金に関し必要な事項を定めるもの とする。 (奨学金及び奨学生) 第 2 条 この規程において奨学金とは、本会が次条に定め る資格を有する者に学資及び生計費として貸与するもの をいい、奨学金の貸与を受ける者を奨学生という。 (奨学生の資格) 第 3 条 奨学生は、日本国民であって保健師助産師看護師 法(昭和 23 年法律第 203 号)による准看護師の免許を有 する心身ともに健全な者で、次の各号に該当しなければ ならない。 (1)本会の会員である者 (2)看護師学校養成所 2 年課程(通信制)に在籍している者 (奨学金の貸与期間及び金額) 第 4 条 奨学金を貸与する期間は、1 年間又は 2 年間とす る。 2 奨学金の貸与額は、年額 36 万円又は 48 万円とする。 第 2 章 奨学生の決定及び奨学金の交付 (募集) 第 5 条 奨学生の募集は、公に行うものとする。 (願書の提出) 第 6 条 奨学金希望者は、願書・履歴書に必要書類を添え て本会に提出しなければならない。 2 連帯保証人は 1 名とし、次の各号の要件を備える者とす る。 (1)一定の職業を持ち、安定した収入を得ていること (2)他の連帯保証人となっていないこと (3)国内に住所を有すること (4)奨学生との連絡が確保されること 3 奨学金希望者で、他の借入がある者は、借入返済計画表 を本会に提出するものとする。 (奨学生の決定) 第 7 条 本会は、申込期日までに到着した願書・履歴書等 により会員歴の長短等を基準に奨学生を決定し、奨学金 希望者及び連帯保証人に通知する。 2 奨学生の決定に必要な事項は、別途募集要項に定める。 (奨学金借用証書の提出) 第 8 条 奨学生は、貸与を受ける奨学金の全額について、奨 学生及び連帯保証人の印鑑登録証明書を添え、奨学金 借用証書を連帯保証人と連署のうえ、期日までに本会に 提出しなければならない。 (奨学金の交付) 第 9 条 奨学金は、年額を 1 年ごとに一括交付する。 (奨学金受領書の提出) 第 10 条 奨学金の交付を受けた奨学生は、直ちに奨学金受 領書を本会に提出しなければならない。 (奨学生の義務) 第 11 条 奨学生、又は奨学生であった者は、受講修了後に 就職した場合、本会の求めに応じて、在職を証明する書 類を本会に提出しなければならない。 (受講中止による奨学金の取扱) 第 12 条 奨学生が、受講を中止したときは、奨学金を遅滞な く返還しなければならない。 (変更の届出) 第 13 条 奨学生、又は奨学生であった者で奨学金返還未済 の者が、次の各号の一に該当するときは、直ちに本会に 届け出なければならない。この場合、第 4 号の規定による 連帯保証人にかかる届出については当該連帯保証人と、 第 5 号の規定による届出については新たな連帯保証人と 連署するものとする。 (1)第 3 条に定める奨学生の資格を喪失したとき (2)修学を長期にわたって中断し又は再開したとき (3)停学その他の処分をうけたとき (4)奨学生、又は連帯保証人の氏名、住所、又は職業その 他の重要な事項に変更があったとき (5)連帯保証人を変更したとき (死亡の届出) 第 14 条 奨学生、又は奨学生であった者が死亡したときは、 相続人又は連帯保証人は死亡診断書を添えて奨学生死 亡届を遅滞なく本会に提出しなければならない。 (奨学金の辞退) 第 15 条 奨学生は、奨学金の貸与を辞退するときは、奨学 金辞退届を本会に提出しなければならない。 2 奨学金の貸与を辞退する者は、次の各号の一に掲げる 必要書類を本会に提出しなければならない。 (1)奨学金辞退届 (2)2 年目の貸与を辞退する者にあっては、奨学金借用変 更証書 (貸与の休止及び身分の喪失) 第 16 条 奨学生が、修学を長期にわたり中断するときは、奨 学金の交付を休止する。 2 奨学生が、次の各号の一に該当するときは奨学生の身 分を喪失する。 (1)死亡したとき (2)心身の障害により、修学の継続ができないとき (3)奨学金の交付を辞退したとき (4)第 3 条に定める奨学生の資格を喪失したとき (5)休学期間が 1 か年を超えるとき (6)その他奨学生として適当でないと本会が認めたとき (貸与の再開) 第 17 条 本会は、前条第 1 項により奨学金の貸与を休止さ れた者について、その事由が解消したと認めたときは、休 止された者の願書により貸与を再開することができる。 (利息) 第 18 条 奨学金の貸与は無利息とする。 第 3 章 奨学金の返還 (奨学金の返還) 第 19 条 奨学生は、貸与期間の終了した月の翌月から起算 して 6 か月後に返還を開始しなければならない。 2 返還の期間は最長 48 か月以内とし、一括、又は割賦によ り、貸与された奨学金の全額を返還しなければならない。 3 奨学金の返還は、奨学金返還計画書に基づき、奨学生 本人名義の口座からの自動引落としによらなければなら ない。 4 前 3 項の規定にかかわらず、奨学金の返還は奨学生であ った者の都合により、繰り上げて行うことができる。繰り上 げ返還を希望する者は、繰上返還申込書を提出しなけれ ばならない。 5 第 1 項、第 2 項及び第 3 項の規定にかかわらず、奨学生 であった者が次の各号の一に該当すると本会が認めたと きは、貸与した奨学金の全部、又は一部について繰り上 げて返還させることができる。 (1)奨学金の貸与の目的以外に使用したとき (2)いつわりの申請その他不正の手段によって貸与を受け たとき (3)その他奨学生として適当でない行為があったとき 6 本人に返還できない事由が生じたときは、連帯保証人が 返還しなければならない。 (返還の督促) 第 20 条 奨学生であった者が、奨学金の返還を延滞したと きは、毎月返還を督促する。 2 前項の規定による督促は、次の各号の一に該当するとき は、その者の連帯保証人にも行う。 (1)奨学生であった者の所在が知れないとき。 (2)前項の規定による督促を 3 か月重ねても、奨学生であ った者が奨学金を返還しないとき。 (3)その他特別の事情があるとき。 (返還の強制) 第 21 条 奨学金の返還を延滞している奨学生であった者、 又は連帯保証人が、前条に規定する督促を重ねても、延 滞している奨学金を返還しないとき、又はその他特別の必 要があると認められるときは、民事訴訟法に定める手続 により、返還未済額の全額の返還を確保するものとする。 2 前項に規定する手続を行っても、返還未済額の全額を確 保することができないとき、又はその他特別の必要がある と認められるときは、民事執行法その他の法令に定める 手続により、返還未済額の全額の返還を確保するものと する。 3 前 2 項に規定する手続に要した費用は、奨学生であった 者等の負担とする。 (延滞金) 第 22 条 本会は、奨学金の返還が著しく遅延したときは、奨 学生若しくは奨学生であった者又は連帯保証人より、延滞 金を徴収することができる。 (奨学金の返還猶予) 第 23 条 奨学生であった者が次の各号の一に該当すると本 会が認めたときは、奨学金の返還を猶予することができる。 (1)災害、又は傷病により返還することが困難になったとき (2)その他やむを得ない事由により返還が著しく困難になっ たとき 2 返還猶予の期間は 1 年以内とし、さらに事由が継続する と本会が認めたときは、願出により重ねて 1 年ずつ延長す ることができる。ただし、猶予できる期間は通算して 3 年を 限度とする。 (返還猶予の願出) 第 24 条 前条の規定により、奨学金の返還猶予を受けよう とする者は、その理由を証明することのできる書類を添え、 連帯保証人と連署のうえ、奨学金返還猶予願を本会に遅 滞なく提出しなければならない。 (返還猶予の決定) 第 25 条 本会は、奨学金返還猶予願の提出があったとき は、内容を審査のうえ、対応を決定し、その結果を本人及 び連帯保証人に通知するものとする。 第 4 章 返還免除 (返還免除) 第 26 条 本会は、奨学生、又は奨学生であった者が次の各 号の一に該当するときは、奨学金の返還未済額の全部、 又は一部の返還を免除することができる。 (1)死亡したとき (2)精神、又は身体の障害により労働能力を喪失し返還不 能となったとき (3)その他やむを得ない事由により、返還不能となったとき (返還免除の願出) 第 27 条 前条の規定により、奨学金の返還免除を受けよう とするときは、奨学生若しくは奨学生であった者又は相続 人は、その理由を証明することのできる書類を添え、連帯 保証人と連署のうえ、奨学金返還免除願を本会に提出し なければならない。 (返還免除願出の期限) 第 28 条 奨学金返還免除願は、返還不能の理由が生じたと きから 3 か月以内に提出しなければならない。ただし、特 別の事情があったと本会が認めたときは、さらに 1 年を超 えない範囲で期限を延長することができる。 (返還免除の決定) 第 29 条 本会は、奨学金返還免除願の提出があったときは、 内容を審査のうえ、対応を決定し、その結果を本人、相続 人及び連帯保証人に通知するものとする。 第5章 雑 則 (実施細則) 第 30 条 この規程の実施について必要な事項は別に定め る。 (規程の変更) 第 31 条 この規程における変更は、理事会の決議により行 わなければならない。 附 則 1 この規程は、平成 20 年 11 月 20 日に制定し、平成 20 年 12 月 1 日から施行する。 1 この規程は、平成 21 年 11 月 20 日に改正し、平成 21 年 12 月 1 日から施行する。 1 この規程は、平成 22 年 11 月 18 日に改正し、平成 22 年 12 月 1 日から施行する。 1 この規程は、平成 24 年 11 月 16 日に改正し、平成 25 年 4 月 1 日から施行する。 1 この規程は、平成 25 年 9 月 18 日から施行する。 ※募集要項・願書等の提出書類は、日本看護協会公式ホームページの『看護師 学校養成所 2 年課程(通信制)進学者に対する奨学金』ページよりダウンロ ードできます。 ※URL http://www.nurse.or.jp/ 上記公式ホームページのトップページより『生涯学習支援』>『奨学金・ 助成金』にお進みください。 【応募先・お問合せ先】 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前 5-8-2 公益社団法人日本看護協会 奨学金事務局 (看護師学校養成所 2 年課程(通信制)進学者に対する奨学金担当) 電話番号 03-5778-8543/ファックス番号 03-5778-5601 E-mail: [email protected] 【応募書類受付期間】 2016 年 4 月 1 日(金)~4 月 25 日(月) ※必着 個人情報保護について 日本看護協会が奨学金事業に関して取得する個人情報は、本会個人情報 保護方針に基づき、本会の奨学金事業に関する業務に限定して使用します。
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