主催:一般社団法人日本助産学会 診療報酬評価に必要な助産ケアの エビデンス 日時 第1回:2015年 12月26日(土) 第2回:2016年 1 月 31日(日) 時間 13:00~15:00 参加費無料 聖路加国際大学2号館4階 講義室1 東京都中央区築地3-8-5 (日比谷線築地駅入船橋出口から徒歩1分) 診療報酬評価に必要なエビデンスはどのような研究から蓄積されるのか、医療 経済の専門家から具体的なアドバイスを頂きます。 助産ケアが診療報酬で評価されるためには、どのようなエビデンスの蓄積が必 要なのか、助産ケアの評価と診療報酬について基礎から学びます。 ぜひ、ご参加ください。 場所 スケジュール 第1回/12月26日(土) 第2回/1月31日(日) 講師:飯島 佐知子 先生 講師:吉田 恵美子 先生 順天堂大学大学院医療看護学研究科教授 バクスター(株) 医療経済コンサルタント 保健経済学を専門とし、医療・看護の質の評価 や医療安全、費用効果分析、活動基準原価計 算(Activity-Based-Costing)による医療・看護の 原価計算等について研究を行っている。準原 プロジェクトマネージャーとして医薬品市場調 査分析、費用対効果分析(医療経済学モデ ル)などに携わっている。 内容:助産のHealth Technology Assessment(医療技術評価)と診療報酬 ・中医協における医療経済評価 ・英国における看護・助産の医療経済評 価と看護政策 ・看護・助産の医療経済評価の事例 ・診療点数化に繋がる研究の課題 など 内容: 医療制度における 医療経済評価の基本的な考え方 ・ 医療経済とは、 限られた医療資源 ・有効分配の有効とは? ・費用対効果分析 ・分析の視点 Perspective ・分析の期間 Time horizon ・ 一般化 Generalizability ・不確実性の扱い Uncertainty など ●お問い合せ・申し込み 参加希望の方は、ご氏名・ご所属を下記のアドレスまでお知らせください。 片岡弥恵子(聖路加国際大学) E-mail: [email protected]
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