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歳の門出を祝う成人式を、1月
8 日に 文 化 交 流 ホ ール「 み・ らい 」
で開催しました。式典では、新成人
を代表して橋本貴晋さんと河合毬愛
さんが「社会人として自覚ある行動
に努め、これまで 私 たち を 育てて く
れた地域や社会に貢献したい」と誓
いの 言 葉 を 述べま し た。 式 典 後 は、
深川西高等学校吹奏楽局の記念演奏
が行われた他、小学校6年生当時の
それ ぞれの担 当 教 諭か らのビデオレ
タ ーが上 映され、 参 加し た 約130
人の新成人は祝いの言葉に耳を傾け、
リーダーを目指し
中学・高校生が学ぶ
地 域の 青 少 年の リ ー ダ ー を 志 す
北空知1市5町の中学生 人と高校
月
日か ら
日
28
1月 日、認知症予防をテーマに
深 川 消 費 者 協 会 新 年 学 習 交 流 会が
認知症を予防し
消費者被害を防ぐ
ダーとしての資質を高めていました。
の社会活動を促進する各地域のリー
取り組みながら友情を深め、青少年
ど初 対 面でし たが、積 極 的に研修に
を 行いまし た。 参 加 者 同 士はほ とん
ループワークやレクリエーションなど
分たちが住むまちの将来を考えるグ
超 え た6つの グループに 分かれ、 自
されました。研修会では学校の枠を
までの3日 間、 ネイパル深 川で 開 催
ダ ー 研 修 会 が、
生4人が参加した北空知シニアリー
26
決意を新たにしていました。
成人の決意を胸に
歳の門出
平成 年深川地区消防組合深川消
防 出 初め 式が、1月7日に開 催され
ました。初めに消防総合庁舎前で式
典が 行われ、 約240人の消 防 職 員
と団員が山下市長らによる訓示や観
閲を受けた後、深川駅前の商店街を
消防車両とともに沿道の市民に見守
られ ながら 分 列 行 進 を 行い、 今 年の
無火災を願い市民の生命や財産を守
る 決 意 を 新 たにしていまし た。 その
後はプラザホテル板倉で表彰式が行
われ、長年にわたり地域の防火活動
などに尽力した消防団員らに表彰状
が贈られました。
防火への決意新たに
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高齢者叙勲受章報告
北海道社会貢献賞
受賞報告
深川市スポーツ少年団
冬季大会
市立病院ボランティア
プレゼント配布
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市内飲食店で開催されました。学習
会では高齢者支援課の保健師が講師
となり、認知症の高齢者による消費
者被害が増加している現状を踏まえ
「 認 知 症の 予 防に は、 栄 養バランス
の良い食事と運動が重要」と説明し
ました。また「頭と体を同時に使う
運動が認知症予防には効果的で、楽
しいと思う気持ちがさらに効果を上
げる」と話し、自宅で簡単にできる
脳 トレーニング と合わせた 運 動 を 紹
介しました。
新年交礼会
ふかがわ氷雪まつり
自衛隊受入式
ニューイヤーコンサート
カラダづくり男子会
1月6日に市と深川商工会議所、
JAきたそらちが共催
する新年交礼会が経済センターで開催され、市議会議員
や各事業所、官公庁などから多くの市民が出席し、新年の
あいさつを交わしながら歓談しました。
第48回ふかがわ氷雪まつりの雪像製作などに協力す
る、旭川市の陸上自衛隊第2師団第2特科連隊第1大隊
の受入式が、
1月10日に花園公園で行われ、山下市長ら
が隊員のみなさんを激励しました。
本年度、芸術家派遣事業として市内小・中学校を訪れ
た5人の音楽家によるニューイヤーコンサートが、
1月9
日に文化交流ホール「み・らい」で開催され、来場者は5
人の奏でる美しい音色に魅了されていました。
日常生活に運動を取り入れ、運動習慣を身に付ける
きっかけづくりとして、20歳から64歳までの男性を対象
としたカラダづくり男子会を、
1月18日に温水プール「ア・
エール」で開催しました。
12
20
20
8
9
14
【12月26日~28日・ネイパル深川】
北空知シニアリーダー研修会
【1月14日・市内飲食店】
深川消費者協会新年学習交流会
【1月8日・文化交流ホール「み・らい」】
成人式
【1月7日・深川駅前他】
平成29年深川地区消防組合深川消防出初め式
昭和21年から長年にわたり、消防団員として地域の消
防活動に尽力した、元深川消防団分団長の松尾登さんが
高齢者叙勲(瑞宝単光章)を受章し、
1月16日に市役所
を訪れ、山下市長に報告しました。
空知地区指導林家連絡協議会会長などを務め、長年
にわたり林業の振興や森林保全活動などに尽力した西
村忠篤さんが、北海道社会貢献賞(森を守り緑に親しむ
功労者)を受賞し、12月26日、山下市長に報告しました。
深川市スポーツ少年団冬季大会が1月14日に総合体
育館で開催され、日ごろ各少年団で練習を積み重ねてい
る約120人の子どもたちが5種目の運動適正テストやレ
クリエーションに汗を流しました。
12月22日、市立病院ボランティアグループ「わかくさ」
のメンバーが「早く元気になってほしい」
という気持ちを込
め、手作りした250個のフェルト人形を来院患者らに手渡
しました。