転生先は兵藤一誠 蒼黒 ︻注意事項︼ このPDFファイルは﹁ハーメルン﹂で掲載中の作品を自動的にP DF化したものです。 小説の作者、 ﹁ハーメルン﹂の運営者に無断でPDFファイル及び作 品を引用の範囲を超える形で転載・改変・再配布・販売することを禁 じます。 ︻あらすじ︼ これはオリ主が兵藤一誠に転生して波乱万丈な人生を送る予定で す。 兵藤一誠はタグのとうり半チートにします。 あまり、チートは嫌だけど無双して貰いたいから半チートにならま す。 原作を読んでいないから、アニメの内容が強いと思う。 第一話 │││││││││││││││││││││││││ プロローグ │││││││││││││││││││││││ 1 目 次 第二話 │││││││││││││││││││││││││ 3 第五話 │││││││││││││││││││││││││ 第四話 │││││││││││││││││││││││││ 第三話 │││││││││││││││││││││││││ 6 12 19 24 プロローグ こんな事あるのだろうか わけわからん︵ で今に至るわけだ。 うん │ ︶ ¯? だから、ここは俺の家じゃない。 なら、ここはどこ│││ ママダ∼ ! に在り得ないことは在り得ないけど︶だってこの天井を 俺は知らない間に家に帰ってきたのか 否、在り得ない︵この世界 立ち読みしたあとにスーパーで買い物を済ませたら家に帰るところ い13時半頃に家に着いた。その後昼食を済ませて本屋に行き軽く 俺はたしか昨日は朝の7時頃に起きて朝食をとってバイトに向か 取り合いず現状を理解しよう。 俺は今とても混乱しすぎて逆に冷静になっている。 ? ¯ ﹁イッセー♥ ご飯のお時間ですよ♥﹂ ││ン ア ? ! 誰だ あ、痛い人か ゲヲワシワシ ワシは小童の言うところては、神のような存在じゃよ。﹂ヒ ﹁ワシか ! ﹁中々早かったの∼、小童﹂ ﹁イッセー♥﹂から鑑みるに俺は今兵藤いっs││ 俺 は 今 赤 ん 坊 で 母 親 ら し き 人 の お 乳 を 飲 ん で い る。つ ま り 先 程 の りをよく見ると赤ちゃんがいるような柵があった此処から考えると お巫山戯はここまでだ さっきはマジで誰かと思ったが自分の回 コノヒト ダレダ ? ? 1 ? ! ? !!! 俺は今声にだsh ﹁そんな訳あるか愚か者。﹂ アレ 此処では今からワシが一方的に話すから聞き逃すな どういうこt ﹂ ﹁しておらんよ よ ﹂ 足元パカ ヒュ∼∼∼ ﹁クソジジイ !! なんでか知らんがまぁ∼、助かった乳児期を繰 り返すとなるとどれだけ疲れるから分かったもんじゃ無いからな 多分五歳くらいかな 糞神に落とされて戻って来たはいいが⋮⋮明らかに成長していた。 ﹂ ! るから安心せい。それでは楽しんでくるんじゃよ ・・・・・・・・・・ から安心せい。転生特典は此方で勝手に決める不満は無いものにす ﹁まず小童、お主は死んだから転生して貰うから場所は逝けば分かる え ? ? しよう、そうすれば怪しまれはしないだろう。 ブ ー ス テ ッ ド・ ギ ア 省略 ∼半年後∼ 取り合いず赤龍帝の篭手 の出現は出来た今の所は倍化五回が限界かな 其れに五回って事は2の5乗だから32倍に ? うちに確認できるだろう。 さぁ∼てこの調子で頑張るか ! で人間には負けまい。ドライグの意識が確認できていないがちかい 成るから成人男性の約3倍の力になる︵成人男性を10として︶これ セーよりはいいかな まぁ∼、原作のイッ まずは基礎を固める為に基礎体力を付ける為に体を動かす遊びを は元が大事だからとにかく今は修行だ さてと感傷に浸っていないでとにかく今は鍛えよう﹁兵藤一誠﹂の ! ? ? 2 ? ? 第一話 はぁ∼ どうしてこうなった 回りにいるのは女、女、女 ? からな。﹄ 俺 D﹀の世界だと決め付けたんだ 誰だってこの2つがあればここがハイスクールD ハイハイ俺がワル∼ございますよ でもさ∼あ Dの世界だと思うじゃんよ ⋮⋮⋮う ︵ •́ ﹄ •` ︶ :﹂ このクラスの副担任の山田真耶です ず現実逃避もここまでにして、前を向いたらどうだ ハイハイ 分かりましたよ ﹁皆さんお早うございます さんよろしくお願いしますね 先生が困っている助けるべきか ﹃自分で決めろ﹄ しまい、男のお偉いさんが﹁他にもISを動かせる奴がいるんじゃね 斑一夏が篠ノ之束の予定どうり試験会場で誤ってISを起動させて さてとこうなった経緯を説明しよう。IS世界の主人公である織 ものが浸透していき実に男の住みにくい世の中になったものだ。 為に男を見下したりこき使うようになり今では女尊男卑などという 女しか扱えない為かISと直接関係のない女まで、調子に乗っている これは篠ノ之束が造った女しか搭乗を許さない最強の欠陥兵器だ。 インフィニット・ストラトス通称IS ストラトスの世界だ さてと、これでわかった人もいると思うがここはインフィニット・ ﹁それでは自己紹介を出席番号順にお願いしますね﹂ ! ? ? ! 冷たいな∼、相談相手になってくれてもいいじゃないかよ。 ! 皆 ﹃それはそうかもしれないが、此ればかりは相棒の責任だ。取り合い × という存在だけで︿ハイスクールD ﹃相棒の確認が足らなかったからだろ ︻兵藤一誠︼と︻赤龍帝の篭手︼ ? × ? ! 3 ? ? ﹂と言い出し世界中で男性IS適性検査が行われて見付かったのが 俺なんだな。 その後はIS学園の入学手続きや安全の為に政府が用意した施設 ﹂ で入学までそこで過ごすようにされるはで大変だった。 ﹂ 織斑君 そして今は││ ﹁織斑君 ﹁ハ、ハイ ! 紹介してくれるかな ﹂ ﹁ハ、ハイ。わかりました。﹂ ﹁お、織斑一夏です。﹂ ﹂ドコ ジィ∼︵期待の視線︶ ﹁以上です ﹂ ﹂ドコ 馬鹿者 千冬姉 げ ﹁イッツゥ∼ ﹁学校では織斑先生だ 織斑先生のご登場だ ﹁さて、諸君私がこのクラスの担任の織斑千冬だ ﹂ ﹂ こんなにもファンがいるのか お前たちが一年間 納得 狙っている 私への返事は﹃はい﹄だ わかったな で使い物になるようにする。いいか できなくても﹃はい﹄だ すごいな ﹂ ここは。などとおもっていると ﹂ ﹂﹂﹂﹂﹂ 本物の千冬様 ﹁﹁﹁﹁﹁きゃーーーーー 軍隊か ! ﹁私お姉様に憧れて北九州から来ました ﹁千冬様よ ! !! そんなこと考えると織斑先生が ?! ! ! !!! ! ! さて一夏と織斑先生の漫才の後には おっ ! ! ! ﹁はぁ∼、良くもまぁ∼、こんなにも馬鹿者共が集まるな のか ? ! !? ! ? ! ! ? ! けでは 狙っているのでは無く、織斑先生のクラスの女子はマゾに成るだげ ? ! ! ﹁あのね、自己紹介で〝あ〟から始まって今〝お〟で織斑君なの自己 ! ! ! ? 4 ? ﹁﹁﹁﹁﹁きゃーーーーー ﹂﹂﹂﹂﹂ ﹁お姉様、もっと罵って、躾して ほらね マゾに成った ﹁そして、ときには優しくして ﹂ ﹂ ﹁むしろ付け上がらないように調教して ! まぁ∼、そうだな ﹃適当に流せばいいだろ ﹄ えぇ∼、いきなりかよ。 本を見せてやれ。﹂ ﹂ ﹁はぁ∼、もういい。時間もないし最後に兵藤 !!! !! !!! 恋人はいますか ﹂ ? 織斑に自己紹介の手 ﹂ ? ﹂ ? は若く見えれば問題ないと思う﹂ ﹂ 3つ終わり ﹂ 後は個人的に聞きにきてね ﹁真耶ちゃんは守備範囲にはいってる ﹂ ﹁もちろん ﹁ふぇ ﹁はい こんな感じか それでは教科書のp.4を開いてください﹂ さて、授業が始まった織斑はついてこれるだろうか ? ﹁は、はい て授業に入る。それでは山田先生お願いします。﹂ 終わったな ? ? それではこれでSHRを終わる。それでは続い ! ? ﹄ ﹃それでいいだろ ? ﹁よし ? ﹂ 0cmくらい下で、明るくていじめがいのあるおんなのこかな、年齢 ﹁そうだな。髪はショウトカットからセミロングで身長は自分より1 ﹁好みの子の特徴は ﹁いまのところはいない。そもそもまだ初恋もまだだ。﹂ ﹁はい 略して質問を3つ受け付けるが、何かあるか セーとよんでくれ。織斑先生のいうとうり時間がないから大幅に省 ﹁どうも皆さん、二人目の男性IS操縦者の兵藤一誠です、気軽にイッ ? ! ? ! ! 5 ! ! ?! ! 第二話 ∼side一夏∼ 痛かった∼ 二人目の男性IS操縦者の自己紹介か、あっちが先立ったら良い参 考になったのにな ﹂ 質問を聞くのも1つの手か 恋人はいますか そうか ﹁はい ? 略して質問を3つ受け付けるが、何かあるか ﹂ セーとよんでくれ。織斑先生のいうとうり時間がないから大幅に省 ﹁どうも皆さん、二人目の男性IS操縦者の兵藤一誠です、気軽にイッ どんな自己紹介だろう ? 恋人はいないのか ﹂ ? ? は若く見えれば問題ないと思う﹂ あんな簡単に教えられるのか ﹂ ﹁真耶ちゃんは守備範囲にはいってる ﹂ ﹁もちろん ﹁ふぇ え 3つ終わり ﹂ それではこれでSHRを終わる。それでは続い 後は個人的に聞きにきてね 山田先生驚いてるけど ﹁はい ? ? それでは山田先生お願いします。﹂ 終わったな ほっとくのか ﹁よし て授業に入る ? !? それでは教科書のp.4を開いてください﹂ ! あ、SHRが終わった。 ﹁ハ、ハイ ! ? ?! ﹂ 0cmくらい下で、明るくていじめがいのあるおんなのこかな、年齢 ﹁そうだな。髪はショウトカットからセミロングで身長は自分より1 ﹁好みの子の特徴は いそうな感じたけどな ? ﹁いまのところはいない。そもそもまだ初恋もまだだ。﹂ ? ! ! ! 6 ! !? ?! ! ! 授業か∼、着いてこれるだろうか ∼三十分後∼ チラ 全く頭に入ってこないけど 全然わからない え ︶パクパク ﹂チラ 兵藤の方はどうだ ﹁ん ︵どうだ ﹂親指をグ ﹁ん∼ ﹂ ﹂ ﹂︵ ﹂ ︶ •ω• なにせ私は ︶ ここまでで、 あったら言って下さいね 良かった俺だけじゃ無かった兵藤もか。 ほ ﹁織斑君 ﹂ ﹁わからない所はありますか ﹂ 先生ですから﹂ニコ 織斑君 ﹁ハ、ハイ﹂ ﹁ハイ ﹂ とゆうかさっき返事したじゃ どうしましよう︵ ﹁ほとんど全部わかりません 全部ですか わからない人はいますか ﹁え ??? あぁうん、なんとか問題ないぞ 兵藤は解ってるのか し∼∼∼ん ﹁え ? ?! ﹁ウ∼ン﹂ もしかして ? あ ﹁あの電話帳みたいなやつですか ﹂ ﹁織斑、入学前に渡した参考書はやったかな ﹂ ﹁あ、あれはそういう意味だったのか﹂: ︵︵одо;︶︶︶ ないか ﹁ん ? ? ! ? ﹁ハイ ? ! ? ? 7 ! ? ! ? ! ? ? ? ! ? ? ! ?! ? ?! ! ﹁そうだ。﹂ ﹁間違って捨てました、イタ いいな ﹂バシン あの量を1週間は無r﹂ ﹁再発行するから1週間でおぼえろ ﹁いや ﹁﹃やれ﹄と言っている﹂ギロ ﹁ハ、ハイ。やります。﹂ ∼out一夏∼ ∼side一誠∼ ﹂ ? ! る事は判ったな ﹄ ﹃何も考えずに捨てたのか、気付かなかったのか、取り合いず馬鹿であ あれだけでかでかと、必読と書いて有ったのに 織斑はやはり電話帳を捨てたようだ ! ! 織斑 大丈夫か ﹂ 全然ダメだ。俺ちゃんとやっていけるかな ﹂ 誰か近づいてきたぞ ﹁ああ。頼む。﹂ ﹃ん あ、ホントだ ﹂ ﹁ちょっといいか ﹁あ、箒 ﹄ ﹂ ﹂バシン ﹁ちょっと付いて来てくれ ﹁ほら、行ってこよ色男 ﹂グイ ﹂ ﹄ 別にそんな訳じゃ⋮﹂ ﹁イタ 行くぞ ﹁ほら ほ、箒 ﹁お、おい ﹂ オルコット嬢 ﹂ ああ、さてとこうして一人で居ると ﹁ちょっとよろしくて ほら来た ﹁何か用か ? ? ﹂ ﹂ あぁ、さてとうつ伏せになっているあの馬鹿を助けてやるか ﹁よう ﹁あぁ、兵藤か ? ﹁まぁ∼、俺もあまり、大丈夫じゃぁないから一緒に頑張るか ? ? ! ! ! ? ? ?! ? ? ? ! 面白い奴だな ﹃行ったな ! ! ? ? ? 8 !! ! ! ? ? ? ? ! ﹁あら わたくしの事を知ってまして ﹁貴方も専用機をお持ちですの ﹂ ﹂ ﹁まぁ∼、数少ない専用機持ち同士だしちゃんと把握しているさ。﹂ ? れても不思議では無いだろ ﹂ ﹁貴方も教官を倒されましたの ﹂ やっぱりか ではあなt﹂ 織斑先生の出席簿は食らい ﹁あぁ、織斑も倒したし。女子だけではというオチだろう ﹁そうですの ﹂ そろそろ席についたらどうた キーンコーンカーンコーン ﹁時間か たくないだろ ﹁そうですわね、ではまた後で。﹂ さて、つぎは山田先生の授業か ﹄ ﹃あぁ、織斑一夏は大丈夫だろうか ? ﹂ わたくしだけだと、聞きましたけど ﹁あぁ、IS適正Sランクだし仮入試で教官を倒したし専用機を渡さ ? ?! ? ? 数少ない男 授業後織斑は教科書をがむしゃらにもう穴が開くほどに読み込ん ﹄ ﹂ でいた。その為近づく者は誰もいなかった ﹃皆気を遣って遣ってるのだろう だろうな ? 織斑 ∼放課後∼ 大変だったな ? ﹁疲れた﹂ ﹁はっはっはっ ? ﹁あぁ、本当に参ったよ。あ、あと俺の事は一夏でいいぜ ? ! 9 ? その後は山田先生の授業で織斑はダウンしてそのまま、流れた。 ? ? ? ? ? ? 同士仲良くやって行こうぜ ﹃そろそろ来るのでは ﹄ ﹂ 良かった ﹂ ﹂ 聞いていないのか どうしたんですか 兵藤君 あぁ、そろそろだな ﹁あ、織斑君 山田先生 一夏 ﹂ 山田先生 そうなんですか ﹂ まだ学校に居たんですね。﹂ ﹁そうだな。なら俺の事もイッセーでいいぜ ? f^︳^; ? ﹁ハ、ハイ。ありがどうございます、織斑先生。﹂ 織斑先生、恩義せがましいですよ ﹁その必要はない。必要な物は私が持ってきた、感謝しろ。﹂ ﹁そうですか、なら家から荷物を持ってきます。﹂ す。﹂ ﹁はい、急な事なので通達ができなくて、急いで寮の調整をしたんで ﹁いいや聞いてないぞ ﹁恐らくは寮の事だろう ﹁あれ ? ∀ ︶ゞ﹂バシン あれは本当に出席簿か ? ﹄ ﹃も し か し た ら 俺 達 の 知 る 出 席 簿 と あ の シ ュ ッ セ キ ボ は 別 物 か も な イッて∼ ! ﹁兵藤のは既に運んであるから、中身の方を確認しておけ。﹂ ﹁了解︵o ? ﹁敬意を示せ馬鹿者。﹂ ? ! ﹁それでは織斑君が1025号室で兵藤君が1001号室です。それ と大浴場の方はまだ使えないので備え付けのシャワーを使って下さ い。﹂ ﹁はい、わかりました。﹂ ﹁はぁ∼、昨日が最後の風呂だったのかもっとゆっくり入れば良かっ たな。﹂ ﹁そうぼやくな。いずれ大浴場を使えさせてもらえるんだ、それまで の我慢だ。﹂ さようなら。﹂ ﹁はぁ∼、わかったよ。それでは先生方さようなら﹂ ﹁はい ! 10 ! ? ? ? ! ? ? ? ? ! ? ? ? マジでそんな感じがする ? ﹁あ ﹂ いい忘れたが兵藤 ﹁了解です おまえの隣は寮長室だ 忘れるなよ ﹂ 11 ! ! さてと寮ではどんなハプニングが待っているかな ? ! ! ?! 第三話 ∼side一夏∼ はぁ∼ ﹄って思ったろ !!! ﹂ 今俺とイッセーは一緒に寮に向かっている後ろからは凄い数の女 ﹂ !!! ? 子達が着いて来ている俺たちはウーパールーパーか なんで分かったんだ ﹁一夏よぉ、今﹃俺たちはウーパールーパーか ﹁え ? ﹁そんなに俺はわかりやすいか ﹂ ﹁あぁ、ポーカーフェイスをしているのか ﹁そっか∼、処でイッセー聞きたいことがあるんだけど、いいか ﹂ ? ? ? ﹂ ? んじゃないか ﹂ ﹂ イッセーのISを見せてくれよ。俺の方 ﹂ 取り合いず、もう俺の寮室の前だからな は何時になるかわかないからさ、ダメか ﹁機会があったらな あ、ホントだ ? ! 犯罪者にならない為にも。﹂ あ、あと一夏部屋に入る前にノックをして中に誰も居ないか 確認しておけよ ﹁おう ﹁じゃあ、また食堂で﹂ ? ? ﹁便利なんだな、あ、そうだ されているから、身に着けているだけでいいんだよ。﹂ ﹁ISにはコアネットワークがあるから、ちゃんと定期的に自動提出 ? ? ﹁なる程な、でもさデータの提出ってめんどうじやないか ﹂ けど、一夏の方は織斑先生が手続きを行なって要るから少し遅くなる ﹁あぁ、俺の方は装備の方と装甲のデザインが楽だから直ぐに届いた 事は俺やイッセーも専用機を渡されるのか で功績を残すと専用機を渡してデータの提出義務が課せられる﹀って ﹁教科書にあった専用機のことで︿適正Sランク以上な者は模擬戦等 ﹁なんだ ﹂ と疑いたくなる程にな。﹂ 同じ考えが生まれるさ。其れに一夏は、顔に出てくるからな。﹂ ﹁俺も同じ事を考えていたからさ、こんな異常な空間に居れば嫌でも ? ﹁あぁ、判ったじゃぁな。﹂ ? 12 ? ! ∼otu一夏∼ ∼side一誠∼ ﹄ さてと、部屋に入るか ﹃ノックはいいのか 人が居ないのは気配でわかる ﹄ ﹃確かに、気配を消した人間も居ないようだな 扉|ガチャ ﹃ほぉ∼、なかなかいい部屋だな ﹄ あぁ、下手なホテルよりも断然いい ﹃やはり国が建てただけはあるな あぁ。 さて、荷物を確認だ ﹄ ﹄ 着替え、娯楽、洗面セット、タオル類、そしてエロ本 ﹃何故、その様なものを トラップ ﹂ ﹄ て罠 設置後はどうやって一夏をここに独りにするかだが ﹁うあぁぁぁぁぁ ⋮⋮⋮⋮ ﹃⋮⋮⋮⋮案外早くに機会がやって来たな あ、あぁ 結局一夏は篠ノ之箒のラッキースケベに出会したかはぁ∼︵ `︶ハァ⋮ 助けてやるか ﹃頑張れよ。﹄ ﹂ Д それの確認だ。これを見えるか見えないか絶妙な位置にセットし 一夏がホモであるか否か ? 俺はちゃんとノックしてから入ったけど、箒がタオルで ﹁一夏∼、どうした ﹁イッセー ´ ? !!! 13 ? ? ? ? ? ブラジャーになって穴が開いて扉が閉まって﹂ ! ﹄ ﹁落ち着け、言葉が飛び飛びで要領を得られない。取り合いずお前は 俺の部屋にいろ。﹂ ﹁判った、じゃぁ頼む﹂ ほら、行って来い。﹄ ふぅ∼、一夏の相手だけで疲れた ﹃安心している余裕はないぞ あぁ、わかってる 1025号|穴穴穴穴 うわぁ、穴だらけ ﹂ ﹃どれだけ強く突いたらここまで大きい穴が開くのだ ﹄ 兵藤だけど、入っていいですか まぁ∼、直ぐに判るさ コンコン ﹁篠ノ之さん ﹁⋮⋮⋮開いている。﹂ すっげ∼不機嫌そうだな。 ﹃入らない事には進まないぞ f^︳^;一夏だけだと要領を 一夏のことなんだけど﹂ 分かってるさ ﹁入るよ 篠ノ之さん ﹁あれは一夏が悪い﹂ ﹁⋮⋮⋮取り合いず説明してくれる 得られないからさ﹂ ? どういう事だ さんが三割悪い。﹂ ﹁な ﹂ ﹂ ﹁なる程な∼、篠ノ之さんの話しを聞く限りは一夏が七割悪く、篠ノ之 中 説 明 ? ﹁説明の前に篠ノ之さん、力とはどんなモノだと思う ! 14 ? ? ? ? ? ? ? ! ﹁力は弱き者を守るためのモノだ﹂ 少なくとも守るためのではないだろ 知り ﹁なる程な、なら其の守るための力をさっき篠ノ之さんは一夏にどう やって其の力を放った ﹂ 之さんはさっき力をどうやって使った ﹁⋮⋮⋮﹂ ﹂ 診せてみろ ﹂ |イッて∼。﹂ ﹁はぁ∼、木刀借りるよ ﹁ |左腕ヲバキ 何をやっている ﹁ふっ ﹁な アレだけ強く叩けば ﹁イタタ︵><︶﹂ ﹁当たり前だ ﹂ ﹂ 赤く腫れてるではないか ﹁やっぱり、強く叩けば右手も痛くなるな。﹂ ﹁ ﹂ ﹁篠ノ之さん、扉を突く時木刀を持っていた時の手は痛かった ﹁いいや ﹂ な事をしないのは今日知り合ったばかりの俺でもわかる。んで、篠ノ 合いだろうから襲って来ないのは分かるだろうし、何より一夏がそん ? ﹂ ! ? ? ﹂ ﹂ 力は間違えて使えば簡単に相手だけを傷付けられる。一 に傷付けられる。違わない ﹁ ﹁気付いた ? る。﹂ ﹁⋮⋮﹂ ﹂ ﹁篠ノ之さんは一夏が傷付いてもよかった ﹁そんな訳ない ? ﹂ ﹁な ︵//○//︶そ、そんなこと ﹂ ﹁なら、力の使い方をしっかり考えるんだ、大好きな一夏のためにもね ! ﹂ 夏に力を向けていた時の篠ノ之さんは簡単に一夏を傷付ける事がで ? ﹁赤い顔で否定しても説得力ないよ から。﹂ 安心しなよ、一夏には言わない ! ? ! 15 ? ! ! ﹁痛くない、つまりはどれだけ強く突いても痛くないから相手を簡単 ? ? ! ! ! ! ! ? ? ?! ? ﹁ほ、本当か ﹂ ・∀・`︶ノ〟βyё│βyё☆﹂ それじゃあ、俺は一夏を読んで来るからお互いに謝る バイバイ∼︵● ﹁もちろん んだよ ・・・・・・ ﹄ あぁ、ちゃんと人間のままだ ﹄ ﹃そうか、あまり迂闊なことをするなよ だ あぁ、罠のほうね 引っ掛かってるといいが ﹁兵藤 ﹂ うん レ ﹂ ﹁兵藤、暫く木刀を預かってくれないか ? ﹂ だろ ﹁分かった、じゃぁ箒また食堂でな さて、自分の寮に戻って来たが ﹃織斑一夏はどうなっているのか ﹄ ﹂ いいぞ 俺だけど入るぞ∼ ? ? ちょ待ってくれ ﹂ ! あぁ、まずは イッセーか ?! コンコン﹁一夏∼ ﹁うぉ ? ? ? そ、そんなに大変だったか ? ?! ? 長かったな ! ガチャ ﹁よ、よぅ ﹂ ﹁ありがとう。それと私の事は箒でいい、私もイッセーと呼ぶから。﹂ ﹁分かった、篠ノ之さんがちゃんと理解出来るまで俺が預かろう。﹂ をちゃんと理解出来るまで預かってほしいのだ。﹂ ﹁あぁ、だが今の私ではまた暴走してしまうかもしれないから、力の事 ﹂ ? ﹁構わないが何故だ 大切な物なのだろ コ 処で織斑一夏の方は、どう │Д│︶ハァ=3 ´ ﹃お疲れ様腕の方は大丈夫か ふぅ∼、疲れた︵* ? ! ? ! ? ? ´ ? ? ! 16 ? ﹃少し挙動不審だな ﹄ ﹁あ、あぁ。分かった。﹂ ﹂ ﹁処で一夏よ、これを見よ ﹁そ、それは ﹂ ﹂ ﹂エロ本2冊バ∼ン ﹁そうか、やはり一夏は箒が好きなのか ﹂ ? ? れた女子は皆振ってきたんだ。﹂ ﹃ほぉ∼、この世界の織斑一夏は好きな人がちゃんといるのか そのようだな ﹂ ? の処に行って来い ﹂ ﹁そんな早くから。 おう 行っちまったな ﹄ それじゃあまた食堂でな さてと、俺も食堂にむかうかな ﹃そろそろ、食わないと腹が五月蝿いからな ・・・・・ 五月蝿い 全くこの身体は燃費が悪くて堪らんな ﹂ ! でも、強く成りたかったからなぁ ﹄ さてと食堂にでも行くか。 それもそうだな。 だろ ﹃それなら、これだけのデメリットだけだか、そんなに悪い訳ではない ? ﹃それは、お前の責任だ。だから、力を使い過ぎるなと言ったんだ。﹄ ? ? ? 箒 というか何時から気付いてい ﹁なら、同じ部屋という絶好のチャンスをモノにしろよ その為にもまずは仲直りだな ﹁おう ? ﹁箒が教室で近づいてきた時に少し紅く成っていたからな。さぁ ﹂ たんだ ! ﹄ ﹁あぁ、俺は箒が初恋の相手で今も引きずっていて過去に告白してく !! 取り合いず一夏も不謹慎な事を言ったんだ、ちゃんと謝るんぞ ﹁別に、一夏と箒の両方に非があった訳だからそれを指摘しただけ。 あぁ、エロ本も少し動いている ? ﹁黒髪ロングだ﹂キリ ﹁どっちが好みだ !? !! ! 17 ? ? ! ! ? ? ∼ 教室を出てから感じる妙な視線の主もそろそろ飯にするだろう ∼side ? あの二人目の男の子時々誰かと話している素振りを見せるけど誰 ? と話してるのかしら ∼ 18 ??? 一人目の男の子よりも面白そうね ∼out ??? 第四話 ∼side一誠∼ 食堂の飯美味かったな∼ ﹄ 自分の作った料理食べ比べしようかな ﹃食堂のオバちゃんに失礼だろ ? いと思うぞ ﹃そうか、ならオバちゃんにバレないようにやれよ ハイハイ 自室の前 ⋮⋮誰か居るな ﹃あぁ、先ほどまで感じていた妙な気配と同じだ。﹄ さて、一体誰なのかな ﹄ お風呂にします それ 確かにの勝負を挑めるほど上手ではないけど、人並み程度には上手 ? 立っていた この人か そうだった、この人はこういう人だった。 まだまだ後の方だとだと油断していた。 どうしようドライグ ﹃取り敢えず3つ目の選択肢を選んでイタズラしてみては、どうだ なる程ないい案だ ︵ここまで0,034秒︶ ﹂ ﹁⋮⋮無論、貴女で。﹂ ﹁え 女の子なら誰でも憧れるだろう、お姫様抱っこだ。 会長は何が起こっているのか理解出来ていないようだ。 ﹄ ? ?! 19 扉|ガチャ ﹂ ? ? ﹁おかえりなさ∼い、あなた。ご飯にします ともあ・た・し ? ? そこには更織楯無生徒会長が裸エプロン︵水着付き︶を身につけて ? ? ? !!! 俺はそのまま、彼女を持ち上げた。 ? ﹂ ベットまで来たら優しく下ろしてようやく判ったようだ。 ﹁ほ、本気 焦ってる焦ってる。堪らんな∼、顔がニヤけそうだ。 ﹁ま、まっt﹂ ﹁安心して下さい 貴女をおいしくいただきます。﹂ て最高の初めてにしますから。﹂ 謝るから許して ! 俺の唇があと3cmのところで ﹁ご、ごめんなさい ﹂ お互いに初めてでしょうから、ちゃんと優しくし 俺はゆっくり顔を近づける。 ? ? ﹂ 気でした ﹂ ! ﹂ まともな服装にしておいて下さいね ﹁でなければ シャワー中 ﹁着替えさせていただきます でなけれはば﹂ ﹂Σ┏|゜д゜* | ﹁次は否応なく犯し尽くして、ペットにしますからね ? 会長さんはもう着替えいた ﹁⋮⋮チッシャワー使います ﹂ シャワーなら、いいわ大浴場で済ませたから。﹂ ?! ﹁そうですか、因みに先ほどの舌打ちは、聞きたいのなら体でお教えし ﹁今の舌打ちなに ? ? ﹁シャワー空きましたけ⋮⋮﹂ ! ? ﹂ニゴォ ﹁そうですか。さてと俺はシャワーを浴びて来ますので、それまでに ﹁そ、そんな訳ないわよ ﹂ ﹁冗談ですよ。会長さんも冗談なら、こちらも冗談です。それとも、本 俺は離れて隣のベットに移った ﹁え ﹁冗談ですよ。﹂ 閉じていた︶ずらして耳元で すげー涙目で言って来たので唇が触れる寸前で︵この時はもう目は ! の恥、会長さん ﹁本気も何も、貴女から誘ったんじゃないですか。据え膳食わぬは男 お ? ? 20 ? ? ますよ ﹂ ﹄ ﹁や、やっぱりいいわ、怖いし﹂ 残念残念 ﹃相棒はサディストだな ﹄ ? ︵^^︶ ﹂ ﹂ ﹁あと、ルームメイト何だからちゃんと優しくしてよね こんな事言われたら ? ﹁そういう優しくじゃなくて ﹂ ﹁あぁ、なんだハードがお好みですか ﹂ そういうのって何ですか そういうのじゃないの んでも止めませんので。﹂ ﹁違うの ﹂ ﹂ ﹁何 で す か ・・・・・・・・ やべ、やり過ぎた ? ﹁ウゥゥ﹂︵/へ\*︶︶︶ウゥ ほっとけ 俺は謝罪の意を込めてマッ ﹂ ﹂ 俺は超能力者じゃないので言わないとわかりませんよ ﹁いや、その﹂ ﹁だから、マッサージですよマッサージ。何だと思ったんですか ﹁へ サージをしてあげようと思ったのですが ﹁そういうの ! ? ! ﹃まぁ∼、人間でもないがな﹄ ? ﹁泣かない、名を引き継いでそう決めたじゃない。﹂ ん ? ? ? ? ! わかりましたなら、泣いても叫 ﹁わかりました、なるべく優しくしますので横になってください。﹂ お ﹂ ﹁はい、こちらこそよろしくお願いします、更織楯無生徒会長殿﹂ニコ ﹁えぇ、そのとうりよ。よろしくね ﹁ところで、会長さんが俺のルームメイトですか ? 兵藤一誠君 わかっているさ ﹃だがな、相手のことも考えろよ 何を今更この性格は筋金入りだ一生治らんさ ? ? ! ? ? 21 ? ? ? ﹁いいわね ア それじゃあマッサージお願いしょうかしらね そ こ そ こ あ ∼ 気 持 ち い い ∼、上 手 ね 結局マッサージをやる羽目になった ﹁ン ジ。﹂ ﹂ マッサー ? ? ! ! ﹂ ? りがとう﹂ ﹁⋮⋮会長さん、すみませんが胸をお借りできませんか ﹁⋮⋮えぇ、いいわよ。﹂ギュ ﹁ウッウッ母さん、父さん⋮⋮﹂ギュ ? ﹂ ﹄ ! ﹁いいわよ意外な一面が見れたし。﹂ ﹂ ﹁ウウ、も、もう寝ましょう 明日も早いですし、おやすみなさい ﹁あら、まだまだ夜は長いわよ ご、この人は∼ そっちがその気なら ? ! ﹁そうですね、なら夜の営みを始めましょうk﹂ ﹁おやすみなさい ⋮⋮⋮ まじで疲れたし寝よ ﹃切り替えが早いな ! ﹂ ﹁有難う御座いました。すみません、みっともない姿をお見せして﹂ ﹂ ﹁そう、⋮⋮ありがとう、もうイイわ。 あ∼身体が軽くなったわ、あ ﹁いいえ、俺に力がなかったから救えなかっただけの事ですので﹂ ﹁⋮⋮ごめんなさい、不謹慎だったかしら ﹁昔は両親によくマッサージをしましたからね。今はもう﹂ ! ! ! ? 22 ! ∼番外編∼ 何かしら ﹂ ﹁ところで会長さん、聞いてもいいですか ﹁ん ﹂ ? ﹁なぜ ﹂ ﹁あぁ∼、多分そのまま兵藤君に身を任せたかも。﹂ ﹁あの時俺が止めなかったら、どうするつもりでしたか ? ﹂ ? ﹂ジャキニコ ? │ω│`*︶ ´ ︵ はぁ∼疲れたし私も寝よ﹂Zz︵ ﹂ │ω│`*︶ ﹁冗談ですよ、さてと明日も早いしさっさと、寝るか﹂グゥゥゥゥZz ﹁次は固められる前にISで成敗します ﹁なら、今からもう一度固めれば、ヤリ放題と ベットに投げられたし、逃げられないと思ったから。﹂ ﹁兵 藤 君 固 め 方 が 上 手 で 抜 け 出 せ な か っ た し、I S は 外 さ れ て 隣 の ? ? ﹁はや 23 ? ! ´ 第五話 ∼side一夏∼ ﹂ 朝の7:30食堂で朝食だが、イッセーが居ないためか視線の雨が 凄い数になっている。 ﹁箒、この視線の数どうにかならんかな ﹂ ﹁一夏が男である限りどうにもならんだろうな。﹂ ? ﹁はぁ∼、イッセーの奴まだ来ないのかな ? ﹁確 か に の イ ッ セ ー が 居 れ ば 嫌 で も 半 分 く ら い の 視 線 が 行 く だ ろ う ﹂ な。 しかしこうして噂をしていると﹂ 遅かったな ﹂ イッセーお早う ﹁影が差す、ってか ﹁お ? ろなんだ。﹂ し、縛るって︵ ・ω・`;︶ ﹁一体どうやって縛るという結果に繋がったというのだ ﹂ ﹁あぁ、ルームメイトが中々俺を離してくれなくてな、縛って来たとこ ! ? ´ ルームメイトの方からなのか なる程な⋮⋮ ﹁って ﹂ ハラ減ったし。﹂ ﹂ ﹂ ﹂バシン その為にも年頃 もうすぐ登校時刻になるぞ ﹁ま∼な、取り敢えず飯にしようぜ ﹁確かにそろそろ時間かないな 朝からステーキ三皿か やべ早く食べないと ン ﹁イッセー ﹁あぁ、朝の肉料理は血行を良くしてくれるからな な女子の為に、こんなにも良い食材が揃っているんだぞ あ、千冬姉だ ﹁場所を考えてモノを言え。馬鹿者﹂ ﹁イッて∼、すみませんでした。織斑先生﹂ 一年の寮長は私だ。8:0 !! 痛そうだな ? ?! ﹁さて、さっさと飯を済ませるのだ小娘共 ! ? 24 ! ﹁おぉ、箒かお早う。 簡単だあっちが俺を縛ろうとしたからだ。﹂ ? ? ? ? ? ? ?! ? イッセー ﹂ ﹂ お前はいつの間に食べ終えたのだ 一体いつの間に ﹂ ﹂ ここのグランド、1周5キロだろ軽くフルマラソ 0までに飯を済ませここを出られない者は、グランド10周だ グランド10周 ンを超えてるぞ な ﹁一夏、箒、早く食べないとフルマラソンだぞ ﹁ん 何 ﹁ホ、ホントだ ﹄ ﹄ ウェーイwwwwwフゥ ﹁皆が織斑先生の話を真剣に聞いていた時。 んじゃ、オッサキー。﹂ ︵^д^︶ wwwww ﹂﹂ ﹁﹁う、裏切り者ぉぉぉぉ バシン ﹂ バシン ﹂﹂ ﹁早く食べろ ﹁﹁イタっ イッセー、覚えてろよ∼ ﹃なら、待てば良かったろ えぇ、それじゃあ俺も遅れるかもしれないじゃん ﹃まぁ∼、そうかもしれんが。暇になるよりはいいんじゃないか ﹄ 走るの疲れるからヤダ たら呼んでくれ。﹄ OK 俺が人間ではなくなったのは、今から5年前親に頬が魚の鱗みたい 正確に言うと人間だったが正しい。 さてと、さっきから意味深な話をしていたが。俺は人間ではない。 ! ! ﹃はぁ∼、知らん俺は神器の奥でISのコアを調べている。何かあっ 確かになでもヤダ ・・・ ﹃その体なら、疲れんだろ ! 25 ∼out一夏∼ ∼side一誠∼ ? さてと、一夏と箒を置いて来たから暇だ ! ? ? ! ? !? ! ? ! ! ?! ?! ! ! ! ? ?! ! ?! ? ! だぞ と言われたからだ その後は皮膚科で診断したらわからないらしく、恐らくは魚鱗癬と いう皮膚病らしい、との事だか俺はドライグに聞くと ﹃恐らくは神器から出てくる俺の龍氣が原因だと思う。相棒は、龍氣 を神器から垂れ流し体に纏って肉体をより若く強靭にしたのが仇と なったようだ。﹂ 良いのか ﹂ そうかなら、これからも続けてそれをコントロール出来るようにし よう 人間ではなくなるのだぞ ﹃な ! ?! 事ではないさ ? ﹃相棒﹄ ﹄ それに、前世では辰年で龍が大好きのだったからな ら大歓迎だ 宜しくな ! ﹃そうか、なら俺も協力しよう おう ! ん よろしいですか ﹂ オルコット ﹁なにかようか ﹂ ? すの ﹂ ﹁ん∼、一般生徒並かな ? ﹂ ? ∼out一誠∼ 思いの外オルコットは軟らかい奴だな ﹁そ、そうですわね。それではまた御機嫌よう。﹂ ﹁時間だな、そろそろ席に付いた方がいいぞ ﹁そうですか、でしたら。わたk︽キーンコーンカーンコーン︾⋮⋮⋮﹂ にわか知識だな。﹂ ここに来る前の参考書くらいと、雑誌とかの ﹁以前聞きそびれたのですが、兵藤さんはISを何処まで知っていま ? ? ﹁兵藤さん てそろそろ人もまばらにやって来たな とまぁ∼、この様にして俺は人間を辞めたんだ回想はここまでにし 龍に成れるな 構わないさ、原作のイッセーだって人間ではないんだから、大した ! ! ! ? 26 ? ! ? ? ∼sideセシリア∼ はぁ∼、また兵藤さんと話しの途中で別れる羽目になってしまいま した。 自己紹介の時あの人を見ていると、なにか惹かれるモノがあり、そ れを確認しようと近付くと決まって邪魔が入る何故でしょう せてもらう。自推他推何でもいい誰か居ないか ﹂ の前に再来週行われるクラス対抗戦に出場するクラス代表を決めさ ﹁それでは、この時間は実戦で使用する各種武装の説明をする がそ ? うね ﹁はい 私も織斑君に1票 ﹁あ ﹁私も ﹂ ﹂ ﹂ ﹁私は兵藤君がいいと思う は 織斑君がいいと思います ﹂ クラス代表ですか、選ばれるとしたら、わたくしか兵藤さんでしょ ? ﹁な 俺はやらないぞ ﹂ な、なぜ兵藤さんが選ばれてわたくしが選ばれないのですの ! ﹁な イッセーもなんとか言えよ 兵藤さんは何を言うのでしょう ﹂ ﹁⋮⋮⋮なんとか﹂ ﹁ボケはいいから ﹂ ! ? 織斑先生。﹂ 奴が自分が代表をやるか他二名から代表を決めるってのはどうです か ﹁⋮⋮よかろう、それでは来週の月曜日に第一アリーナで行うその間 の三名同士の模擬戦を禁止する。それでは授業に入る。﹂ す、すごい。あっと今に纏まりましたわ ∼outセシリア∼ がわきましたわ。 兵藤さん他の殿方とは一味も二味も違いますわ。ふふさらに興味 ! 27 ! ﹁織斑、他推された者に拒否権はない。腹を括れ﹂ ! ﹁じゃぁ、オルコットを俺は推薦して、三名で模擬戦をして勝数の多い ! ! ! ! ! ! ? ! ! ? ∼番外編∼ ピピピッピピピッピピ カチャ ﹁ファァァ朝か。⋮⋮何してるんですか ﹂血行縛り ﹁ん∼///ん∼///﹂ ﹁もしかして会長さん、ドMですか ﹁んん∼///んん∼///﹂ ﹂ 会長さん ﹂ ﹂ 血行が良くなる、俺が考えた縛り方です。代わりに体の ! ﹁そうですか﹂ ﹂ ﹁まぁ∼、盛大に失敗したし力づくで縛らせてもらいま∼す ﹁させるか ん∼ ﹂ ﹁い、いや∼、寝起きドッキリで縛ろうかと思いまして﹂︵:^ー^A ? ﹂┌︵^ー^*︶ すわ、血行が良くなってくると緩んでくるんでじっとしていれば、大 丈夫ですから。じゃぁな ! それともこの縛り方が血行縛りだから 兎に角待てばい 楯無︵ヤバイ、かなり痛いけどとっても気持ちいい。これは私がド Mだから ? ? 28 ? ラインがわかりやすくなりますが、どうですか ﹁どうです ! ﹁高揚した顔で言っても説得力ないです。取り敢えず俺はもう行きま ? ? ﹁ん∼ ﹁ふぅ∼、なんとか勝ったな﹂ 一誠WIN 戦闘中 ! ? ! いのよね ︶ な、なんで∼ 全然緩まないどうして はっ ︻マッサージ上手ね 昨日のマッサージ どうしよう ISは ︼ !! ? 有っても意味がない∼ ?! はぁ∼、兵藤君を待とう。 ! ! ︻血行が良くなってくると緩んでくるんで︼ ?! !? ∼一時間経過∼ ? ?! それにしてもこれ気持ちいいよ∼ 29 !
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