映画研究部 映画鑑賞レポート 平成 27 年度 12 月分

映画研究部
映画鑑賞レポート
平成 27 年度
12 月分
鑑賞レポート
一覧
20139
「I love スヌーピー THE PEANUTS MOVIE」
20729
「グラスホッパー」
20734
「コードネーム U.N.C.L.E」
20904
「BECK」
21111
「青鬼 ver.2.0」
21114
「orange」
21130
「THE LAST - NARUTO THE MOVIE」
22022
「ビリギャル」
22116
「ピクセル」
22118
「007 スカイフォール」
22121
「劇場版 灼眼のシャナ」
22128
「ミッション・インポッシブル / ローグネイション」
鑑賞レポート
20139
映画名「I love スヌーピー THE PEANUTS MOVIE」
評価
7/10
ストーリー(ネタバレあり)
スヌーピーの飼い主“チャーリー・ブラウン”が転校生に恋をして、振り向いてもらうために、色々
と頑張る作品です。
鑑賞レポート(ネタバレあり)
この映画の題名にもなっているスヌーピーは妄想の中で、ある1匹のかわいい犬に恋をして、その
メスの犬に危険が迫ってくると、スヌーピーが助けたりして、スヌーピーのおっちょこちょいな一面
や、男らしい一面が見れてすごくかわいかったです。
スヌーピーの飼い主・チャーリー・ブラウンは、とても運がなかったり、どんくさかったり、また
たこあげができなかったりして、周りの友達からとてもバカにされたり、恥ずかしい思いをしたりす
るのですが、ある日転校生の女の子に恋をして、こんな自分を見られてはいけないと思い、ダンスや
女の子とペアで書く読書感想文を女の子のために1人で難しい本を読んで書いたりして、とても頑張
るのですが、ダンスは最後の最後で転び、読書感想文もビリビリに破れてしまって、もうこれはダメ
だと思い、チャーリー・ブラウンは諦めるのですが、女の子はチャーリー・ブラウンの日々の努力を見
ていたので、最後にチャーリー・ブラウンといい感じになります。私はこれを見て、日々の努力は大
切だと思いました。
鑑賞レポート
20729
映画名「グラスホッパー」
評価
9/10
ストーリー(ネタバレあり)
生田は通行人を巻き込む無差別殺人交通事故で恋人を失う中学教師・鈴木役。犯人への復讐を誓っ
て職を捨て、裏社会の組織に潜入-物語はスリリングに展開していく。
motome.never.jp 参照
鑑賞レポート(ネタバレあり)
ある日、婚約者の百合子を交通事故で失った鈴木は復讐の為に事故現場に落ちていた紙を頼りに、
裏組織へ潜入した。僕はこの時、何で紙が偶然落ちてるのかと思った。裏組織の偉い人寺原の息子 Jr.
が押し屋に殺され、鈴木は押し屋の後をつけた。押し屋の家は普通で家族がいた。家族がいるのによ
く人を殺すなと思った。鈴木は全く戻ってこないので、鈴木が Jr.どぉ殺したのではないかと疑われ
た。鈴木は教師だった。裏組織に教え子が捕まってしまったので、助けるために戻った。教え子のた
めに死ぬかもしれないことをするのはかっこいいと思った。しかしこれは全て作戦だったということ
を知った僕はとても驚いたが、その作戦には犠牲が必要だった。それが鈴木だ。何も知らないまま作
戦に参加させられ、死にそうになるのが、もし現実で自分に起こったら最悪だなと思った。押し屋の
家族も鈴木の教え子も全部嘘だったので、衝撃的な終わり方だった。
今月の鑑賞映画報告
STAR WARS
評価4/5
フォースやライトセーバーを使った戦いがよかった。
鑑賞レポート
20734
映画名「コードネーム U.N.C.L.E」
評価
10/10
ストーリー
東西冷戦下、CIA と KGB のエージェントが協力し合い、世界規模のテロ事件を阻止すべく奮闘す
る。
鑑賞レポート(ネタバレあり)
TV シリーズを見ているかのように 60 年代を思わせるジョークもかましつつ、さらに現代のアクシ
ョン技術を見せ付けるかのようにクールに任務を遂行するオシャレなスパイを描いた映画です。まず、
この映画の冒頭で魅了されるであろうカーチェイスのシーン。2台の車が併走して華麗に道路を走っ
ていく様は、とても見応えがあります。このシーンは実際に改造された車に役者を乗せて別の車で追
いながら撮影しています。他にも当初はアクションシーンのほとんどをCGで処理するという話だっ
たようですが、設営が始まってみれば、ほとんどのアクションをするというハードな撮影になったら
しいです。役者の演技も注目ですが、映像にもオシャレ感満載なアングルやカメラワークで観客を魅
了しています。特にBGMが流れる中、弁当を食べつつ相棒のピンチをただ見ているだけのシーンが
ありますが、もはやナルシストの極みだと思います。
鑑賞レポート
20904
映画名「BECK」
10/10
評価
ストーリー(ネタバレあり)
佐藤健演じるコユキは、クラスメイトから少し奴隷として扱われていて高校生活を送っていた。あ
る日突然、竜介という天才ギタリストに出会い、音楽の世界に誘われる。コユキは、竜介からもらっ
たギターで一生懸命練習を重ねていく。後に、コユキとドラムを叩ける友達サクは竜介率いるバンド
“BECK”に加わることになる。コユキも音楽にのめりこんでいき、歌を歌ってみると、すごい才能の
持ち物であった。それをきっかけに CD デビューなどと次々に進化を続けるが竜介の NY での過去の
ことがきっかけでチャンスだった道への進出を閉ざされる。それでもコユキは諦めずに「誰かに気持
ちを届ける」というのをやり続けたので、バンドメンバーとも気持ちがつながりあうことができ、最
大のピンチであった解散から免れる。
鑑賞レポート(ネタバレあり)
BECK が私が見た初めての音楽バンドをモチーフにした映画です。私は、バンドをテーマにした作
品は今まで見たことがなかったけれど、今回初めて見た BECK はとてもおもしろかったです。
平凡な男子高校生が、小さなことをきっかけに、今まで自分の頭の中になかった音楽の世界にのめ
りこんでいく話にとてもワクワクしました。
生まれながらの天才的な才能もあるけれど、頑張って努力したその時間は無駄にはならなかったの
だとコユキを見て感じてきました。音楽を通じて感じる気持ちや思い、世界を支える力があり、思い
通りには上手くいかないコユキと竜介の妹マオとの恋愛もドキドキして面白かったです。さらに、バ
ンドで CD でデビューをすることができ、夢の舞台での出演が決まっていたにも関わらず、気合十分
のときに、いきなりキャンセルになって、とてもとても悔しかっただろうけど、それでも前に言われ
た言葉、
“きっと思いを伝えたい時がくる。”というのを信じてやり続けたコユキもすごいと思いまし
た。他のバンドメンバーも、竜介が精神的な不安定なときでも、逆ギレをしないで、“一人一人頑張
っている”と言い、解散しなかったそのバンドの結束力と、遠賀でもつながりの深さを感じました。
これからもっとたくさんのバンドや音楽関係をテーマにした映画も見てみたいなと思いました。
今月の鑑賞映画報告
神さまの言うとおり
評価5/5
残酷なシーンもあったが、ストーリーがとても面白かった。
BECK
評価5/5
バンドの結成から最後までの物語で、諦めそうになってもなんとかやり続けた所に感動した。
鑑賞レポート
21111
映画名「青鬼 ver.2.0」
評価
9/10
ストーリー(ネタバレあり)
いじめが原因で不登校を続けているシュンという人がいて、ひろしと杏奈がその子の家を訪ねた。
二人は不思議なチョウに導かれて、怪物がでてくる“ジェイルハウス”という館に引き寄せられた。
そのときシュンはゲームを作っていた。その中に登場するのは、シュンの不登校の原因、卓郎であっ
た。そのシュンが作ったゲームと同じことが館でも起こるというストーリーです。
鑑賞レポート
この映画は ver.2.0 なので、一つ前の作品があります。それを見てからをオススメします。基本こ
の映画はホラー映画となっております。元はパソコンのフリーホラーゲーム青鬼というのが人気だっ
たので、実写映画化されました。自分はこのゲームでプレイしたことがあり、とても良いゲームだと
思いました。ただ、青鬼から逃げて、脱出するゲームです。謎解きゲームでもあります。このゲーム
をプレイしてから見るのも良いですね。
映画はとてもグロテスクに作られていて、血や肉などといった、すこし気分を悪くしてしまうも出
てくる映画ですので、嫌い・苦手な方にはオススメしません。
実写ということで、僕はどこまで再現できているのだろうと、たいへん興味を持ちました。やはり
実写という面で、人の気持ち、表情等があります。なので、ゲームにはなかった感情というものがあ
るので、この時、こんな気持ちだったのか、と実写版でとても伝わってきました。個人的には、もう
少し長い上映時間を期待していました。とても短くなりすぎて、人気のあるゲームの場面を少し抜粋
しているだけなので、とても省略されています。できればもう少し増やしてほしいという願いです。
今月の鑑賞映画報告
青鬼 ver.2.0
評価5/5
神さまの言うとおり
評価5/5
鑑賞レポート
21114
映画名「orange」
10/10
評価
ストーリー(ネタバレあり)
高宮菜穂という女子高校生に一通の手紙が届いた。その手紙は未来の自分からだった。なぜ手紙が
届いたのかと言うと、未来の自由が過去にすごい後悔をしたからだった。その後悔は、成瀬翔という
高宮菜穂と両想いだった男子高校生が自殺で死んでしまったことです。
成瀬翔には心に大きな傷がありました。それは、母親が死んだことを自分のせいにしてずっと悔や
んでいたことです。そのキズを癒してあげるために未来から手紙が送られてきたのです。そして、最
後は未来を変えられ、ハッピーエンドでした。
鑑賞レポート(ネタバレあり)
成瀬翔が一人で抱え込んでいた悩みを、友達みんなで協力して相談にのってあげたり、翔のために
色々協力してあげるところに友達ってすごく大切だなと実感することができて、すごく感動しました。
漫画もあるので、映画ではできなかった感動もあると思うので、読んでみたいです。成瀬翔がクール
ですごくかっこよかったです。この映画を見て、何か悩みを抱えている友達がいたら、相談にのって
あげたり、自分から声をかけてあげようと思うようになりました。
翔が死なない未来になったのは、パラレルワールドというのが関係していて、この映画を見て、パ
ラレルワールドという世界にも興味が湧きました。僕は友達と orange を見に行ったけど、周りはカ
ップルばっかりだったので、恥ずかしかったです。でも、面白かったので、見に行って良かったと思
いました。
今月の鑑賞映画報告
orange
おもしろかった。
評価5/5
鑑賞レポート
21130
映画名「THE LAST - NARUTO THE MOVIE」
評価
8/10
ストーリー(ネタバレあり)
この映画はナルトの時代最後の映画です。
(*次はボルトとなっている。)ついにヒナタとナルトが
結ばれます。
鑑賞レポート(ネタバレあり)
私はとてもナルトが好きです。だからこの映画が出たとき、とても嬉しかったし、悲しかったです。
なぜ悲しいかというと、THE LAST というのは最後という意味なので、次は無いということだから
です。私はこの映画を2回ほど見ました。なかなか飽きないです。
私が一番この映画で感動したことは、最後のシーンでヒナタとナルトが過去の姿から今の姿になる
ところです。昔から好きだったので、とても懐かしみを感じて感動しました。実はナルトの映画は評
判が悪いです。しかし、今回の映画はとても楽しかったです。まだまだこの映画を見れます。みなさ
んも是非この映画を見てください。大人も子供も楽しめると思います。でも見る前に今までのストー
リーを見ると、もっと楽しめると思います。
今月の鑑賞映画報告
BORUTO
評価3/5
ナルトの子供が出てきて、また違う味がありました。
鑑賞レポート
22022
映画名「ビリギャル」
評価
7/10
ストーリー
名古屋のお嬢様学校(偏差値 60 台レベル)の中学校に受験で合格。しかし中学のとき、非行化し
てしまう。高校2年の夏に母親に塾に連れて行かれ、入塾した時点で学年でビリ、偏差値 30 以下で
した。週に3回の講習に通い、夏休みの最後を友達と遊ぶという、遊びと勉強の両立を行うようにな
る。高校3年に上がる頃に、「無制限コース」という日曜を除けば塾へ毎日来られる学習コースを数
百万円を前払いして受講。最初からセンスがあり、小論文が得意だったこと、英語の試験においても
文章読解力が必要で、文学部の過去問を9割以上も取ることができた。
鑑賞レポート
少し話題に遅れて観た気がしますが、とても良い作品だと思いました。観ていると僕も高校3年に
あがろうとしている所なので、見習えといわれているみたいでした。偏差値を 40 も上げることは相
当難しいことだし、大変だと思います。でも、それをやってのけたことで、このくらい自分が苦労し
ないと、「自分の目標に近づけないんだぞ」と考えることができる作品です。
内容では家族愛のことをとても考えさせられました。最初は崩壊寸前の家族。父親は弟のことばか
りで、娘とは絶縁状態。唯一理解してくれるのは母親でした。娘の慶應合格は、母との二人三脚だと
思います。主人公が回りに支えられながら頑張る姿に涙が出てしまいました。いろいろな年代の人が
観ても、良い作品だと答えると思うくらい良かったです。明日から頑張ろうって思える作品だし、勉
強へのやる気や焦りも感じることができました。誰かの為に自分が強くなれるっていうのは人間の根
本にして、素敵だおと思いました。
鑑賞レポート
22116
映画名「ピクセル」
評価
8/10
ストーリー(ネタバレあり)
1982 年、NASA は地球外生命体に向け、当時流行していたゲームを収録した映像を友好目的で宇
宙へと発信していた。しかしそれをみた宇宙人は、それを友好目的とは違って、果たし状として受け
取ってしまう。そして 2015 年、その宇宙人たちはそのゲームのキャラクター達を兵器とし、地球へ
送り込んできた。そして手始めに、グアムのアンダーセン空軍基地を攻撃し、基地を破滅させてしま
う。そして大統領はゲームの兵器と見て、親友のゲームオタクを呼び出して相談を持ちかけるが、軍
幹部は、ただのゲームオタクのブレナーの話を聞き入れてはくれず・・・。
鑑賞レポート(ネタバレあり)
ゲームが取り上げられた内容だったので、個人的にもより楽しむことができたと思います。パック
マンやドンキーコング等は日本で知らない人はいないのではという位、有名なキャラクターだと思い
ます。それが映画に登場し、そしてまさか敵役として戦うとなると、より心おどらせるものがありま
した。そしてパックマンの生みの親となる人がゲストで出演したり、少し汚い言葉を使っておもしろ、
おかしく、そして楽しく映画のストーリーを演出していたと思います。途中仲間の一人がチートコー
ドを使って、せこ技を使ったりするシーンもあり、レトロゲームならではな一面も、しっかりと表さ
れており、どれだけゲームが好かれているのかがしっかりわかりました。しかし、物語の中でパック
マンとの戦いは、しっかり長くなっていたのですが、ドンキーコング戦がどうも短く、少し残念では
ありました。アクションもしっかりしており、そしてなによりゲームに忠実に作られていたのは、げ
ームが大好きな私にとっては、非常に嬉しかったです。ゲームが好きな方には、是非とも見てもらい
たい映画だと思います。
鑑賞レポート
映画名「007
評価
22118
スカイフォール」
8/10
ストーリー(ネタバレあり)
エージェントのジェームズ・ボンドはイヴとともに工作員の情報の入ったハードディスクを奪った
フランス人を取り返すため追うが、列車でボンドとフランス人が戦っているときに、イヴがフランス
人を狙って撃った銃弾がボンドに当たってしまい、作戦は失敗する。そしてMを憎んでいるシルヴァ
はMを殺そうとするが失敗し、捕らえられる。しかしシルヴァに逃げられてしまう。そしてMを殺そ
うとボンドとMを、手下を連れて追ってくる。Mは隠し通路から逃げるが、シルヴァに見つかり、攻
撃される。ボンドがシルヴァを見つけ倒すが、Mは死んでしまう。
鑑賞レポート(ネタバレあり)
僕が印象に残っている場面は、ボンドがMを車に乗せ、古い家に隠れ、家の至る所にトラップを仕
掛けるシーンです。なぜなら、手下をたくさん連れてきたのに、トラップを使ってすぐに手下達を倒
したからです。
もう一つはその家から隠し通路を使い、礼拝堂へ向かう場面です。僕は個人的に隠し通路などを見
るとわくわくするので、この場面は印象に残っていました。
この映画はすごく迫力があり、映像に圧倒されたり、ジェームズ・ボンドもかっこいいですが、他
の出演者もかっこよかったり、感動もし、家族みんなで楽しめるおもしろい映画なので、是非観て下
さい。
そして、今最新作の「007
スペクター」が公開中なので、とても見に行きたいです。興味のある
日とはぜひ観てほしいと思います。
22121
鑑賞レポート
映画名「劇場版
評価
灼眼のシャナ」
/10
ストーリー
坂井君がCDショップに行って、その帰りに坂井君以外の人がみんなとまってリンネと呼ばれる怪
物が出てきました。その怪物が襲ってきて、ある女の子に助けられました。するとその女の子が坂井
君を切りました。坂井君の中にその怪物の本体が入っていて、女の子がその本体も倒しました。倒し
た後に、坂井君に近づいてきて、そのキズを治しました。女の子が坂井君にいろいろ説明しました。
次の日学校に行く日に、学校の同級生の平井さんに会いました。でも前日とは全然違いました。そし
て放課後に平井さんは存在していないことになりました。それが怪物の能力だからです。次の日に平
井さんのかわりにあの女の子がいました。だけどみんなその女の子のことを平井さんと思っていまし
た。
鑑賞レポート(ネタバレあり)
灼眼のシャナというアニメは灼眼のシャナ、灼眼のシャナⅡ-Second-、灼眼のシャナⅢ-Final-、そ
して劇業版灼眼のシャナがあります。僕は最初に劇場版灼眼のシャナを見ました。だからめちゃくち
ゃ内容が難しかったです。「トーチ、フレイムヘイズ、ミステスっとは何」となりました。敵の狩人
はめちゃくちゃ強いです。2 人のフレイムヘイズ 2 人で戦っても勝てませんでした。さらに狩人に坂
井君が連れ去られました。2 人は坂井君を助けに行きますが、そこで狩人を倒すのですけど、狩人の
倒し方がよくわかりませんでした。狩人を倒して坂井君が消えて悲しい気持ちになっていたら、12
時のベルが鳴って、鳴ったとともに坂井君が戻っていました。どうやら坂井君はそう能力をもってい
たようです。その時に「なにこれ」と思いました。はじめに映画から見てはいけないなと思いました。
鑑賞レポート
22128
映画名「ミッション・インポッシブル / ローグネイション」
評価
9/10
ストーリー
IMF のエージェントのイーサン・ハントは、謎のスパイ組織「シンジケート」を調査していた。あ
る日、ロンドンを訪れたときに、罠にかかってしまい、捕まってしまう。目を覚ますと、拘束されて
おり、さらに拷問を受けてしまう。しかし謎の女“イルザ”によって助けられ、逃走に成功。しかし、
IMF は CIA より政府から解体されてしまい、さらに、過去の騒動により、イーサン・ハントは国際指
名手配をうけてしまう。独自に行動しなくてはいけないようになった。イーサン・ハントは数々の難
関を越え、シンジケートの正体を知ることができるのか?
鑑賞レポート(ネタバレあり)
ミッション・インポッシブル・シリーズで初めて見た作品ですが、とてもおもしろかったです。こ
の作品のすごいところは、なんといっても、イーサン・ハント役のトム・クルーズがスタントなしで
撮影していることです。上空約 1500mを時速 400km で飛んでいる飛行機にしがみつき、侵入する場
面や、6分間息継ぎなしの潜水スタントなど、どれもこれも凄すぎました。映画の中で登場する機械
やシステムなどはとてもかっこよくて、近未来的であって魅力的でした。そして、トム・クルーズの
演技も迫力がすごくて、アクション・シーンなどは、ワクワクが止まりませんでした。それに、トム・
クルーズ自身がかっこいいので、余計にかっこよかったです。この映画の続編は、絶対に見たいし、
見るべきだと思います。
今月の鑑賞映画報告
ミッション・インポッシブル / ローグネイション
絶対に見るべきアクション映画です。
評価4/5