松山市内水ハザードマップ(西部地区)(案)について

松山市内水ハザードマップ(西部地区)(案)について
<内水ハザードマップとは>
大雨によって雨水管等の下水道施設から水が溢れ出した場合の、浸水の広がる範囲とその深さを
示した「浸水想定区域」や「浸水危険箇所」、「浸水時の避難場所」※1を示したものです。
松山市では、本市下水道で想定している降雨(40.5mm/hr)を上回る、平成16年度に降った愛
媛県下都市部最大の総降雨量299mm、時間最大83.5mm/hrの大雨が降った場合の状況を表現し
ています。
なお、大雨の際の行動や注意点などは、一昨年度公表した「松山市内水ハザードマップ(中心地
区)」※2に記載しています。
※1
「浸水時の避難場所」については、平成27年1月現在見直しを進めているところであり、
現時点ではお示ししておりませんが、公表時には記載いたします。
※2
松山市ホームページの河川水路課のページから確認できます。
<今後の作成スケジュール>
松山市では内水ハザードマップの作成に当たり、市内を「中心地区」、「南部地区」、
「西部地区」、「北部地区」、「北条地区」の5つの地区に分けて、順次作成を進めています。
○
○
○
○
中
心
地
区:公表済
南
部
地
区:作成中(平成26年度中に公表予定)
西
部
地
区:作成中(今回のパブリックコメント案件、平成26年度中に公表予定)
北部地区、北条地区:平成26年度着手(平成27年度公表予定)