2.地区別施設配置計画

施設配置計画案
(2.地区別施設配置計画)
第11章
第11章 施設配置計画案
2.地区別施設配置計画
■地区別資料目次
N
①-1 内港地区(ガーデンふ頭、大手ふ頭、
築地ふ頭、築地東ふ頭、中川運河、堀川)
①-2 内港地区(一州町、稲永ふ頭、汐止ふ頭、大江ふ頭、昭和ふ頭、船見ふ頭、潮見ふ頭)
④-1 西部地区(飛島ふ頭、木場金岡ふ頭)
④-2 西部地区(弥富ふ頭、鍋田ふ頭)
② 金城地区(空見ふ頭、金城ふ頭)
③-1 南部地区(新宝ふ頭、東海元浜ふ頭、横須賀ふ頭)
⑤ ポートアイランド地区、航路
③-2 南部地区(北浜ふ頭、南浜ふ頭、南5区)
第4回名古屋港基本計画検討委員会 資料
11-41
第11章 施設配置計画案
2.地区別施設配置計画 ①-1 内港地区(ガーデンふ頭、大手ふ頭、築地ふ頭、築地東ふ頭、中川運河、堀川)
■ガーデンふ頭、大手ふ頭、築地ふ頭、築地東ふ頭、中川運河、堀川
■ 主な施設配置計画案
<中川運河>
中川運河再生計画と整合を図りながら、水上交通ネットワークの形成や緑地整備等により、憩い・賑わいの場を創出する。
(以下は既定計画どおり)
小型桟橋
その他緑地
緑地
港湾関連用地
1基(堀止)
1ha(堀止)
1ha(昭和橋)
1ha(堀止)
<ガーデンふ頭>
築地ポートタウン計画と整合を図りながら、旅客船の受入能力の向上など交流機能の強化を図る。
また、水上交通ネットワークの形成を図る。
(今回計画)
係留施設(旅客船埠頭)
小型船だまり(官公庁船等)
水深10m 延長290m(80m拡充)
埠頭用地 1ha 小型桟橋 2基
(以下は既定計画どおり)
小型桟橋
交通機能用地(その他道路)
1基(ガーデンふ頭)
1ha
第4回名古屋港基本計画検討委員会 資料
11-42
第11章 施設配置計画案
2.地区別施設配置計画 ①-1 内港地区(ガーデンふ頭、大手ふ頭、築地ふ頭、築地東ふ頭、中川運河、堀川)
地区別計画図
□今回計画 □既定計画
〈ガーデンふ頭、大手ふ頭、築地ふ頭、築地東ふ頭〉
〈中川運河〉
水上交通のための小型桟橋
水上交通等と連携した用地
背後地とガーデン・築地ふ頭とを結ぶ道路
(その他道路)
官公庁船等の小型船だまり
・埠頭用地 1ha
・小型桟橋 2基
水上交通のための小型桟橋
緑地
旅客船用の岸壁
・水深10m 延長290m(80m拡充)
第4回名古屋港基本計画検討委員会 資料
11-43
第11章 施設配置計画案
2.地区別施設配置計画 ①-2 内港地区(一州町、稲永ふ頭、汐止ふ頭、大江ふ頭、昭和ふ頭、船見ふ頭、潮見ふ頭)
■一州町、稲永ふ頭、潮凪ふ頭、汐止ふ頭
■ 主な施設配置計画案
<稲永ふ頭>
空見ふ頭からのフェリー埠頭移転計画を見直し、現在の在来貨物輸送機能を維持する。
(今回計画) フェリー埠頭計画(既定計画)の削除 水深8.5m 延長520m
<一州町~汐止ふ頭>
●緑地の拡充
人々が水辺に親しむことができる緑地を配置する。
(以下は既定計画どおり)
緑地
1ha
その他緑地 1ha
<庄内川・新川・日光川河口>
ラムサール条約湿地に登録された藤前干潟の保全を図る。
(今回計画) 自然的環境を保全する区域として計画
第4回名古屋港基本計画検討委員会 資料
11-44
第11章 施設配置計画案
2.地区別施設配置計画 ①-2 内港地区(一州町、稲永ふ頭、汐止ふ頭、大江ふ頭、昭和ふ頭、船見ふ頭、潮見ふ頭)
地区別計画図
□今回計画 □既定計画
〈一州町、稲永ふ頭、潮凪ふ頭、汐止ふ頭〉
緑地
その他緑地
自然的環境を保全する区域
フェリー埠頭計画の削除
第4回名古屋港基本計画検討委員会 資料
11-45
第11章 施設配置計画案
2.地区別の施策展開 (内港地区)
2.地区別施設配置計画
①-2 内港地区(一州町、稲永ふ頭、汐止ふ頭、大江ふ頭、昭和ふ頭、船見ふ頭、潮見ふ頭)
■大江ふ頭、昭和ふ頭、船見ふ頭、潮見ふ頭
■ 主な施設配置計画案
<大江ふ頭~潮見ふ頭>
●大江ふ頭において背後の都市公園(その他緑地)と連携しながら、水辺空間を活かした緑地を配置する。
(以下は既定計画どおり)
緑地(埋立)
その他緑地(埋立)
第4回名古屋港基本計画検討委員会 資料
1ha
9ha
11-46
第11章 施設配置計画案
2.地区別施設配置計画 ①-2 内港地区(一州町、稲永ふ頭、汐止ふ頭、大江ふ頭、昭和ふ頭、船見ふ頭、潮見ふ頭)
地区別計画図
□今回計画 □既定計画
〈大江ふ頭、昭和ふ頭、船見ふ頭、潮見ふ頭〉
緑地
その他緑地
第4回名古屋港基本計画検討委員会 資料
11-47
第11章 施設配置計画案
2.地区別の施策展開
(金城地区)
2.地区別施設配置計画
② 金城地区(空見ふ頭、金城ふ頭)
■空見ふ頭、金城ふ頭
■ 主な施設配置計画案
<金城ふ頭南側>
自動車専用船の大型化への対応や物流用地の拡充など完成車輸送機能の更なる強化を図るとともに、緊急物資輸送用の岸
壁を配置(既定計画)する。
(今回計画) 係留施設(完成車)
埠頭用地(埋立)
水深12m 延長260m
2ha
(以下は既定計画どおり)
係留施設(完成車、緊急物資輸送用耐震強化)
係留施設(完成車)
埠頭用地(埋立)
水深12m 延長260m
水深12m 延長260m
16ha
<金城ふ頭東側>
モノづくり文化交流拠点構想に基づく交流開発やあおなみ線との近接性を活かし、大型クルーズ船に対応した旅客船埠頭や
フェリー埠頭(緊急物資輸送用耐震強化岸壁)を配置する。
また、水上交通ネットワークの形成 (既定計画)を図るとともに、タグボートの係留基地を配置する。
(今回計画) 係留施設(旅客船埠頭)
水深11.5m 延長430m
係留施設(フェリー埠頭、緊急物資輸送用耐震強化)
水深8.5m 延長270m(船首尾係船岸長40mを含む)
小型船だまり(タグボート)
水深4.5m 延長370m
(以下は、既定計画どおり)
小型桟橋
第4回名古屋港基本計画検討委員会 資料
1基
11-48
第11章 施設配置計画案
2.地区別の施策展開
(金城地区)
2.地区別施設配置計画
② 金城地区(空見ふ頭、金城ふ頭)
■空見ふ頭、金城ふ頭
■ 主な施設配置計画案
<金城ふ頭北側>
金城ふ頭・空見ふ頭間の埋立などにより、完成車の保管用地などの物流用地を拡充する。
また、西側には、業務船などを係留できる小型船だまりを配置・拡充するとともに、空見ふ頭に人々が水辺に親しむことができ
る緑地を配置する。
(今回計画) 港湾関連用地(埋立)
埠頭用地(埋立)
港湾関連用地(緑地から転換)
小型船だまり(物揚場)
緑地(埠頭用地から転換)
(以下は既定計画どおり)
小型船だまり(物揚場)
第4回名古屋港基本計画検討委員会 資料
2ha
1ha
2ha
水深4m 延長450m
3ha
水深4m 延長500m
防波堤 160m
11-49
第11章 施設配置計画案
2.地区別施設配置計画 ②
地区別計画図
金城地区(空見ふ頭、金城ふ頭)
〈空見ふ頭、金城ふ頭〉
□今回計画 □既定計画
岸壁を廃止し、緑地を配置:
緑地3ha
物流用地の拡充:
港湾関連用地2ha
作業船のための小型船だまりの
配置:
物揚場 水深4m 延長450m
大型旅客船への対応:
水深11.5m 延長430m
完成車の保管など物流用地:
港湾関連用地12ha
埠頭用地1ha
フェリ―(複合一貫輸送)への対応:
水深8.5m 延長270m 緊急物資輸送用耐震強化
タグボートの係留基地及び水上交通のための小
型桟橋:
物資補給岸壁:水深10m 延長400m
物資補給岸壁:水深4.5m 延長370m
小型桟橋 1基
完成車の保管用地
岸壁(完成車)
自動車専用船の大型化に対応した岸壁
(緊急物資輸送用耐震強化)
完成車の保管用地:
埠頭用地2ha
第4回名古屋港基本計画検討委員会 資料
自動車専用船の大型化に対応した岸壁:
水深12m 延長260m
11-50
第11章 施設配置計画案
2.地区別の施策展開
(南部地区)
2.地区別施設配置計画
③-1 南部地区(新宝ふ頭、東海元浜ふ頭、横須賀ふ頭)
■新宝ふ頭、東海元浜ふ頭、横須賀ふ頭
■ 主な施設配置計画案
<新宝ふ頭、東海元浜ふ頭>
生物多様性に配慮した海浜を配置する。
(以下は既定計画どおり)
海浜
延長550m
(新宝ふ頭)
<横須賀ふ頭>
老朽化した公共岸壁を改良し、在来貨物輸送機能を拡充するとともに、緊急物資輸送用岸壁を配置する。
(今回計画)
係留施設(特殊品等、緊急物資輸送用耐震強化)
第4回名古屋港基本計画検討委員会 資料
11-51
水深7.5m 延長130m
第11章 施設配置計画案
2.地区別施設計画 ③-1
地区別計画図
南部地区(新宝ふ頭、東海元浜ふ頭、横須賀ふ頭)
□今回計画 □既定計画
〈新宝ふ頭〉
〈東海元浜ふ頭、横須賀ふ頭〉
海 浜
在来貨物(特殊品等)輸送機能の拡充
水深7.5m 延長130m
緊急物資輸送用耐震強化
第4回名古屋港基本計画検討委員会 資料
11-52
第11章 施設配置計画案
2.地区別の施策展開 (南部地区)
2.地区別施設配置計画
③-2 南部地区(北浜ふ頭、南浜ふ頭、南5区)
■北浜ふ頭、南浜ふ頭、南5区
■ 主な施設配置計画案
<北浜ふ頭>
大型船舶を活用した効率的なバルク(穀物)輸送の実現に向け機能強化を図る。
また、災害時の穀物輸送を維持するための耐震強化ドルフィンと緊急物資輸送用の岸壁を配置するとともに、背後の物流機能
の防護や水辺空間を活用した緑地を配置する。
(今回計画) 係留施設(穀物製品出荷、緊急物資輸送用耐震強化)
水深7.5m 延長130m
(以下は既定計画どおり)
係留施設(穀物、穀物輸送用耐震強化)
係留施設(穀物製品出荷)
埠頭用地(埋立)
工業用地(埋立)
緑地(埋立)
交通機能用地(埋立)
係留施設(専用:穀物)
水深14m ドルフィン1バース
水深7.5m 延長130m
6ha
48ha
7ha
10ha
水深14m ドルフィン3バース
<南浜ふ頭、南5区>
南浜ふ頭では、臨海部工業地帯における緩衝緑地の拡充を図る。
南5区では人々が水辺に親しむ場の創出とともに、生物多様性に配慮した緑地や海浜を配置(既定計画)する。
また、エネルギー基地としての機能拡充を図る。
(今回計画) 緑地(南浜ふ頭)
11ha
(以下は既定計画どおり)
係留施設(専用:石炭)(南浜ふ頭)
係留施設(専用:LNG)(南5区)
緑地(南5区)
海浜(南5区)
海面処分用地(南5区)
第4回名古屋港基本計画検討委員会 資料
水深14m 1バース
水深14m 1バース
43ha
290m
198ha
11-53
第11章 施設配置計画案
2.地区別施設配置計画 ③-2 南部地区(北浜ふ頭、南浜ふ頭、南5区)
地区別計画図
□今回計画 □既定計画
〈北浜ふ頭〉
〈南浜ふ頭、南5区〉
穀物関連企業の産業競争力強
化に資するための用地
ドルフィン(専用埠頭:石炭)
ドルフィン(専用埠頭:LNG)
ドルフィン(専用:穀物)
穀物船の大型化に対応したドルフィン
バルク輸送用耐震強化
緩衝緑地の拡充:
緑地11ha
製品出荷用の岸壁
緑 地
緑 地
臨港道路
製品出荷用の岸壁:
水深7.5m 延長130m
緊急物資輸送用耐震強化
海 浜
浚渫土砂を処分するための用地
第4回名古屋港基本計画検討委員会 資料
11-54
第11章 施設配置計画案
2.地区別の施策展開
(西部地区)
2.地区別施設配置計画
④-1 西部地区(飛島ふ頭、木場金岡ふ頭)
■飛島ふ頭、木場金岡ふ頭
■ 主な施設配置計画案
<飛島ふ頭東側>
コンテナ貨物の増加や東南アジア航路の船舶の大型化に対応したコンテナ機能の強化を図る。
また、災害時のコンテナ貨物輸送を維持するための耐震強化岸壁を配置する。
(今回計画) 係留施設(コンテナ、コンテナ輸送用耐震強化)
埠頭用地(工業用地から転換)
水深15m 延長350m 2バース
6ha
<飛島ふ頭南側>
基幹航路貨物の増加や船舶の大型化に対応したコンテナ機能の強化を図る。
また、災害時のコンテナ貨物輸送を維持するための耐震強化岸壁を配置する。
(今回計画) 係留施設(コンテナ、コンテナ輸送用耐震強化)
埠頭用地(工業用地から転換)
工業用地(港湾関連用地から転換)
第4回名古屋港基本計画検討委員会 資料
水深16m 延長400m(150m拡充)
8ha(工業用地から転換)
7ha(港湾関連用地から転換)
11-55
第11章 施設配置計画案
2.地区別の施策展開 (西部地区)
2.地区別施設配置計画
④-1 西部地区(飛島ふ頭、木場金岡ふ頭)
■飛島ふ頭、木場金岡ふ頭
■ 主な施設配置計画案
<飛島ふ頭西側>
コンテナ貨物など取扱貨物量の増加に対応するため、貯木場の利用転換などにより物流用地の拡充を図る。
また、コンテナ貨物などの増加に伴う港湾関連車両の輻輳への対応や、物流用地とコンテナターミナルとのアクセス向上を図る
ため新たな道路を配置する。
また、木材船の大型化への対応や既設貯木場の機能向上を図る。
(今回計画) 港湾関連用地(物流用地、埋立)
港湾関連用地(物流用地、埋立)
交通機能用地
埠頭用地(木材等、埋立)
飛島弥富埠頭線
防波堤(貯木場の静穏度確保)
21ha
11ha
2ha
3ha
幅員4車線
延長430m
(以下は既定計画どおり)
係留施設(木材等)
水深12m 延長240m
<木場金岡ふ頭>
自然環境に配慮し、埋立計画を削除する。
(今回計画) 工業用地(埋立)の削除
(以下は既定計画どおり)
緑地
第4回名古屋港基本計画検討委員会 資料
22ha
7ha
11-56
第11章 施設配置計画案
2.地区別施設配置計画 ④-1 西部地区(飛島ふ頭、木場金岡ふ頭)
地区別計画図
〈飛島ふ頭、木場金岡ふ頭〉
□今回計画 □既定計画
自然環境に配慮し、埋立計画
(22ha)を削除
緑 地
物流用地の拡充:
港湾関連用地11ha
木材等の荷さばき:
埠頭用地3ha
貯木場の静穏度確保:
防波堤430m
物流用地の拡充
港湾関連用地21ha
東南アジア航路の大型船への対応
水深15m 延長350m 2バース
(既設の改良)
コンテナ輸送用耐震強化
アクセス向上のための臨港道路:
飛島弥富埠頭線 幅員4車線
交通機能用地:2ha
発電所の用地:
工業用地7ha
増加するコンテナ貨物への対応:
埠頭用地6ha
木材船の大型化に対応した岸壁
基幹航路の大型船への対応
水深16m 延長400m
(延長250mから400mに拡充)
埠頭用地8ha
コンテナ輸送用耐震強化
臨港道路
第4回名古屋港基本計画検討委員会 資料
11-57
第11章 施設配置計画案
2.地区別の施策展開
(西部地区)
2.地区別施設配置計画
④-2 西部地区(弥富ふ頭、鍋田ふ頭)
■弥富ふ頭、鍋田ふ頭
■ 主な施設配置計画案
<弥富ふ頭東側>
コンテナ貨物など取扱貨物量の増加に対応した物流用地の拡充を図る。さらに、コンテナ貨物などの増加に伴う港湾関連車両の輻輳への
対応や物流用地とコンテナターミナルとのアクセス向上を図るため新たな道路を配置する。
また、環境負荷の軽減や生物多様性に配慮した緑地や海浜を配置するとともに、放置艇対策としてプレジャーボートの保管施設を配置する。
(今回計画) 港湾関連用地(埋立)
緑地(埋立)
海浜
小型船だまり(プレジャーボート)
飛島弥富埠頭線
交通機能用地
34ha
3ha
260m
小型桟橋 5基、埠頭用地 1ha
幅員4車線
3ha
(以下は既定計画どおり)
緑地 1ha
<弥富ふ頭南側>
産業機械、アルミを運搬する船舶の大型化への対応など在来貨物輸送機能の強化を図る。
また、緊急物資輸送用耐震強化岸壁を配置する。
(今回計画) 係留施設(産業機械・アルミ等)
係留施設(鋼材等、緊急物資輸送用耐震強化)
第4回名古屋港基本計画検討委員会 資料
水深14m 延長340m
水深10m 延長170m
11-58
第11章 施設配置計画案
2.地区別の施策展開
(西部地区)
2.地区別施設配置計画
④-2 西部地区(弥富ふ頭、鍋田ふ頭)
■弥富ふ頭、鍋田ふ頭
■ 主な施設配置計画案
<鍋田ふ頭>
近海航路貨物の増加に対応したコンテナ機能の強化を図る。
また、人々が水辺に親しむ場の創出とともに、生物多様性に配慮した海浜を配置する。
(今回計画) 係留施設(コンテナ、コンテナ輸送用耐震強化)
埠頭用地(コンテナ)
(以下は既定計画どおり)
海浜
海浜
交通機能用地
第4回名古屋港基本計画検討委員会 資料
水深11~12m 延長250m 2バース
4ha
延長350m
延長700m
18ha
11-59
第11章 施設配置計画案
2.地区別施設配置計画 ④-2 西部地区(弥富ふ頭、鍋田ふ頭)
地区別計画図
□今回計画 □既定計画
〈弥富ふ頭、鍋田ふ頭〉
海浜及び緑地:
海浜260m 緑地3ha
プレジャーボートの係留施設:
小型桟橋5基 埠頭用地1ha
物流用地の拡充:
港湾関連用地34ha
アクセス向上ための臨港道路:
飛島弥富埠頭線 幅員4車線
交通機能用地:2ha
緑 地
海 浜
在来貨物(鋼材等)輸送機能の拡充:
水深10m 延長170m
緊急物資輸送用耐震強化
道路用地
近海航路の貨物増加への対応:
水深11~12m 延長250m 2バース
埠頭用地 4ha
コンテナ輸送用耐震強化
産業機械等の船舶の大型化への対応:
水深14m 延長340m
海 浜
第4回名古屋港基本計画検討委員会 資料
11-60
第11章 施設配置計画案
2.地区別の施策展開 (その他)
2.地区別施設配置計画
⑤ ポートアイランド地区、航路
■ポートアイランド地区
■航路
■ 主な施設配置計画案
<ポートアイランド>
将来の大水深岸壁及び埠頭用地等のための開発空間として留保する。
(既定計画) 公共用地(工事中)
海面処分用地
302ha
78ha
<中航路及び周辺水域>
船舶の大型化に対応し、東航路への負荷を低減するための航行環境を確保する。
(新規計画) 中航路(拡幅・増深)
第4回名古屋港基本計画検討委員会 資料
水深14m 幅員400m
11-61
第11章 施設配置計画案
2.地区別施設配置計画 ⑤
地区別計画図
ポートアイランド地区、航路
□今回計画 □既定計画
〈ポートアイランド地区〉
船舶の大型化に対応した中航路の
航行環境の改善
水深14m 幅員400m
公共用地(工事中)
浚渫土砂を処分するための用地
第4回名古屋港基本計画検討委員会 資料
11-62