2014年3月期 決算説明会資料

2014年3月期 決算説明会資料
2014年5月15日
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目 次
1.当期決算の概要
2.当社グループの概要および
事業内容
3.トピックス
4.自己株式の取得および消却
5.配当政策
3
2014年3月期決算の概要
2014年3月期 連結決算概要
前期比
2013年3月期
2014年3月期
受注高
1,321億円
1,310億円
△11億円
△0.8%
売上高
1,366億円
1,264億円 △102億円
△7.5%
売上総利益
123.1億円
115.2億円
△6.4%
営業利益
28.2億円
21.9億円
△6.3億円 △22.3%
経常利益
31.1億円
24.9億円
△6.2億円 △19.8%
当期純利益
17.4億円
13.9億円
△3.5億円 △19.8%
増減額
△7.9億円
増減率(%)
4
2015年3月期業績予想および推移
2015年3月期決算の予想
(連結)
予想
予想
予想
予想
5
2014年3月期決算の概要
2014年3月期 単体決算概要
前期比
2013年3月期 2014年3月期
増減額
増減率(%)
受注高
1,227億円
1,206億円
△21億円
△1.7%
売上高
1,268億円
1,165億円 △103億円
△8.1%
売上総利益
94.3億円
84.4億円
△9.9億円 △10.5%
営業利益
26.1億円
21.8億円
△4.3億円 △16.5%
経常利益
28.9億円
24.3億円
△4.6億円 △15.6%
当期純利益
15.8億円
13.7億円
△2.1億円 △13.2%
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2014年3月期決算の概要
顧客・業種別売上高(単体)
(単位:百万円)
140,000
120,000
3,902
5,780
6,014
100,000
17,594
80,000
23,571
4,704
3,470
4,464
17,357
25,213
6,026
60,000
18,145
4,692
5,360
その他
電機・電子・研究機関
食品・出版・紙パルプ
機械・運輸・エンジニアリング
40,000
化学・繊維
石油
20,000
45,859
51,315
鉄鋼・金属・窯業
電力
0
2013年3月期
2014年3月期
7
2015年3月期業績予想および推移
2015年3月期決算の予想
(単体)
予想
予想
予想
予想
8
2014年3月期決算の概要
連結と単体の業績推移と予想
(当期純利益)
(単位:百万円)
予想350
158
374
予想
1,702
32
1,743
1,800
24
1,585
1,409 1,441
1,328
予想
1,375
1,399
1,450
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当社グループの概要
当社グループの概要
Seika Sangyo GmbH (ドイツ)
AO Machinery Service GmbH (ドイツ)
Tsurumi(Europe)GmbH (ドイツ)
Tsurumi-Intec Pump AB (スウェーデン)
(株)竹本
Compagnie Europeenne Afrique Asie S.A.S. (フランス)
西華デジタルイメージ(株)
HYDREUTES, S.A.U (スペイン)
(株)テンフィートライト
HIDROVENTO Lda. (ポルトガル)
東西実業(株)
西
華
産
業
SEIKA MACHINERY, INC. (アメリカ)
西曄貿易(上海)有限公司 (中国)
Seika Sangyo (Thailand) Co.,Ltd. (タイ)
Asahi Sunac Machinery Service (Thailand) Co.,Ltd.(タイ)
日本ダイヤバルブ(株)
(株)エヌ・エス・テック
エステック(株)
日本エゼクターエンジニアリング(株)
天津泰雅閥門有限公司(中国)
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当社グループの事業(販売)
一般産業
電 力
当社グループの事業内容
電子・情報
(主な製品)
(主な製品)
(主な製品)
・事業用発電設備
・自家用発電設備
・各種計測機器
・化学・繊維・食品・機械等の
(記憶式温度計、ラボ用
(ボイラ、蒸気タービン、
ガスタービン)
・環境保全設備
(排水処理、排ガス処理)
各種製造設備
殺菌システム、
・原材料
粒子分析計、流速計、
・環境保全設備
細孔測定器)
・純水装置
(排水処理、排ガス処理、
・プリント基板
・セキュリティー設備
廃棄物処理)
・基板製造装置
・添加剤
など
・その他産業用機械および
その関連機器
など
・液晶関連製造装置
など
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当社グループの事業(製造)
産業用搬送設備の製造および
販売
化学、食品、廃棄物処理などの
分野で、原材料、製品および廃
棄物の立体搬送に使用
エステック(株)
当社グループの事業内容
日本ダイヤバルブ(株)
ダイヤフラム弁、
ボール弁の製造
および販売
医薬、食品、化学
原子力などの
分野で使用
天津泰雅閥門有限公司
バルブの製造および
販売
日本ダイヤバルブの
子会社
(株)エヌ・エス・テック
ガラスのカッティング事業
タブレット端末およびスマートフォン用
カバーガラスのカッティング
日本エゼクターエンジニアリング(株)
エゼクターの製造および販売
化学、製鉄、発電などの分野で、真空脱気、液体
の混合などに使用
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トピックス
国内組織改革について
2014年4月1日より事業分野別組織に改革
事業分野
営業場所
業界
主要顧客
電 力
化学・
エネルギー
産業機械
産業機械部
プラント環境部
名古屋支店
大阪機械一部
大阪機械二部
大阪機械三部
素材・計測
大阪電力部
大阪原動機部
四国支店
広島支店
福岡支店
北九州支店
大分支店
長崎支店
化学エネルギー1部
化学エネルギー2部
火力発電
原子力関連
共同火力 他
エネルギー、
石油、化学、
製紙 他
プラント、印刷
食品、医薬、
飲料、液晶 他
プリント基板、
計測機器 他
関西電力、九州電力、
Jパワー、和歌山
共同火力 他
JX、旭化成、
王子製紙 他
三菱重工、サントリー
キリンビール、東レ
シャープ 他
東芝、ヤマハ
荏原製作所 他
四国支店
岡山支店
福山支店
徳山支店
山口支店
素材・原料部
計測機器部
大阪プラント環境部
広島支店
福岡支店
長崎支店
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全体戦略 1
収益の多様化
全体戦略 4
戦略的な組織運営
基本方針
「事業領域の多様化」
を支える4つの全体戦略
全体戦略 3
グループ企業価値の向上
全体戦略 2
グローバル戦略の
加速
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全体戦略
① 販売機能強化 ② 事業投資の拡大
③ オーガナイズ機能の発揮
1) 収益の多様化
2) グローバル戦略の加速
① 海外拠点の収益力強化
② 海外拠点の現地化
③ 海外拠点と事業所管の連携 ④ 海外拠点の運営強化
① グループ経営の推進 ② グループ規模の拡大
③ 魅力ある企業グループ像の発信
3) グループ企業価値の向上
4) 戦略的な組織運営
① 組織の縦・横串機能の強化 ② 経営資源最適投入
③ 人材育成・能力開発
中期経営計画における3年間の目標
連結売上高
2015年3月期
2016年3月期
2017年3月期
(初年度)
(次年度)
(最終年度)
1,400億円
1,500億円
1,600億円
連結営業利益
30億円
33億円
38億円
連結当期純利益
18億円
21億円
25億円
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トピックス
西華デジタルイメージ(西華DI)と
当社画像計測機器販売事業の融合
EPIC-M RED DRAGON
自然色LED照明機器
SCARLET-X®
RED DRAGON®
LIGHTWEIGHT COLLECTION
シナジー効果
西華デジタルイメージの取扱製品
(最先端映像機器 等)
当社の画像計測機器事業
PIVシステムソフトウェア
「Koncerto」
マイクロPIV-LIFシステム
PIVコンポーネント
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超小型記憶式
温度・圧力・温湿度測定システム
トピックス
本体耐熱 (140℃)、耐熱容器と組み合わせることで
400℃までの測定が可能
小型・軽量(18mmf×20mm,17g)
コードレスタイプ
ユーザーにてバッテリー交換可能
幅広いセンサーラインナップ
食品のレトルト殺菌、オートクレーブ滅菌や
EOG滅菌をはじめ、各種殺菌・滅菌工程の
温度管理に最適。
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自己株式の取得および消却
自己株式の取得
取得期間
: ①平成25年5月13日∼9月20日
②平成25年11月5日∼平成26年3月20日
取得した株式の総数
: 3,070千株
株式の取得価額の総額 : 751百万円
自己株式の消却
自己株式の消却日
消却した株式の総数
: 平成26年3月31日
: 3,500千株
消却後の発行済株式総数
69,603,252株
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配当政策
配当政策
平成26年5月9日取締役会にて変更
株主の皆様に対する利益還元を経営の最重要課題の一つ
とし、安定的な配当を実施することを基本方針とする。
営業・財務両面にわたる効率的な業務運営により、
経営基盤の強化を図るとともに、新しい事業の開発などの
資金需要に対応しながら、連結配当性向 35%を目途とする。
(円)
+1円
+1円予想
予想
7円
6円
6円
8円
20
当社グループの
豊かな人材
斬新な創造力
迅速な行動力
を発揮
IRに関するお問い合わせ先
西華産業株式会社 経営企画本部 企画部
Tel 03−5221−7117 Fax 03−5221−7170
E-mail: [email protected]
将来の予測に関する注意事項:
本資料にて開示されておりますデータ及び将来に関する予測につきましては、本日現在
入手可能な情報に基づくものであり、予測不能、若しくは不確定な要因により、大きく
異なる結果となり得ることをご承知おきください。