平成26年度日本学生支援機構奨学金 「奨学金継続願」の提出(入力)について 「奨学金継続願」は、学業を続けていくために、奨学金が継続して必要か否かを奨学生自身が判断し、 提出するものです。 継続願の提出方法は、インターネットによる入力です。今回より入力するためには、事前にスカラネット・ パーソナルへの登録が必要です。 平成27年度も引き続き、奨学金の貸与を希望する学生は、インターネットにより「奨学金継続願」を提 出してください。平成27年4月以降の奨学金辞退を希望する学生は、「奨学金の継続を希望しません」を 選択してください。 封筒の中身の『「奨学金継続願」の提出(入力)手続きについて』を確認のうえ、下記提出(入力)期間内 に、インターネットより提出してください。 ※ 継続願の提出がない場合、自動的に 廃止 となります。 学校指定提出(入力)期間 平成27年1月5日(月)~1月16日(金) ※ 上記期間以外は入力不可。また、メンテナンスのため、AM1:00~AM8:00は入力不可。 ※ 入力終了後、最後に表示される受付番号を下記枠内へ控えるか画面を印刷してください。問い合わせ の際には受付番号が必須ですので、大切に保管してください。 - - ◆「奨学金継続願」入力手順と注意事項◆ 併用貸与者は1種・2種共に提出(入力)が必要! ① 封筒の中身を確認。中身は、貸与額通知書、「奨学金継続願」の提出(入力)手続きについて、『奨学 金継続願』入力準備用紙、「スカラネット・パーソナルへの登録」リーフレット、ポケットカレンダー。 ② 『「奨学金継続願」の提出(入力)手続きについて』を熟読する。 ③ 貸与額通知書に記載されている金額を確認。 ④ スカラネット・パーソナルに新規登録したユーザ ID・パスワードを確認。 スカラネット・パーソナルに未登録の場合は、至急登録を完了する。 ⑤ 「『奨学金継続願』入力準備用紙」に記入する。 「『奨学金継続願』入力準備用紙」記入上の注意点 A)今年度入学した学生は、入学金等の金額も含めること(収入、支出とも)。 B)自宅外通学者は、家賃の計算を間違えないこと(月額家賃ではない)。 C)入力は「万円」単位です。1万円未満は切り捨てて入力すること。 D)収入と支出の差額が大きい人は、再度計算すること。差額が規定より大きい場合は指導対象です。 E)収入が支出より大きい学生は、貸与月額の減額変更を検討してください。 ※経済状況の確認作業は、現在、借りている奨学金の貸与額が適正かどうかを判断する作業です。 自分自身の経済状況を再度確認し、必要に応じて減額等金額の検討をしてください。 【裏面へ続く】 ⑥ 「奨学金継続願」提出用ホームページ 〔スカラネット・パーソナル(https://scholar-ps.sas.jasso.go.jp/mypage/top_open.do )〕 にアクセスし、事前に登録したユーザ ID、パスワードを入力して、「『奨学金継続願』入力準備用紙」に 従い、必要事項を入力してください。 入力終了後、最後に表示される受付番号を控えるか画面を印刷してください。 ● 大学ホームページからもリンクしています。 「在学生の皆様へ」 → 「学生生活・就職」 → 「学生生活」 → 「学生の奨学金」 → 「平成26年度 日本学生支援機構奨学金「奨学金継続願」の提出について」 ⑦ 入力は学生本人が行い、質問・相談も学生本人が直接行うこと。 【質問・相談受付:平成27年1月5日(月)受付開始 (月~金 8時30分~17時00分、土 8時30分~12時00分)】 ◎ 継続願の提出後、学業成績の審査を含む適格認定がおこなわれます。適格認定が了承されれば、 翌年度も奨学金の貸与を継続することができます。 日本学生支援機構奨学生 留意事項(抜粋) 平成26年4月時点 ◎ 学業成績(継続願の理由とともに審査の対象) 学業成績不振者は、奨学金の停止・廃止等の手続がとられます。注意してください。 [学部生が進級時(4月1日時点)に奨学金を「継続」する為に必要な修得単位数] ● 3年生進級時に必要な単位数以上(各学部履修ガイドを確認すること) ○ 留年した場合は1か年停止。地域創生学群は、54単位未満で1か年停止。 ● 4年生進級時★に卒業見込単位数以上 (各学部履修ガイドを確認すること) 例)外国語学部、文学部、法学部、地域創生学群:90単位未満 の場合は1か年停止。 ★3年次末迄の 修得単位数が 卒業見込単位 数以上である こと 例)外国語学部、文学部、法学部、地域経済学部:92単位未満 の場合は1か年停止。 なお、上記修得単位数には、 自由科目および教職に関係する科目の単位は一切含みません。 *編入学生、大学院生については別途基準がありますので、学生係に確認してください。 ※ なお、日本学生支援機構の学業成績の審査基準が見直されたため、より厳格な審査と ※ なります。 ◎ 返還誓約書 平成21年度以前採用の奨学生は、貸与終了(貸与満期、辞退、廃止)時に、必ず返還誓約書を提出し てください。日本学生支援機構奨学金は、貸与型奨学金、つまり“借金”です。その返還は当然、義務で す。絶対に返還しなければなりません。(返還開始後、3ヶ月以上延滞した場合、個人信用情報機関へ個 人情報が登録されます。) ◎ 海外留学時の奨学金について 【交換留学・派遣留学、休学中の海外留学(留学先:大学・大学院に限る。)】 原則、休止。必ず異動届(休止届)を学務第一課学生係に提出してください。 ただし、“留学奨学金継続願”を提出(条件あり)し、機構の審査後、承認された場合は留学中も 継続できることがあります。詳しくは学生係にお問い合わせください。 ※ 留学時の奨学金として、短期留学用第二種奨学金の予約採用があります。学務第一課学生係の 掲示を確認してください。 【休学中、海外で語学を学ぶ(語学学校など)】 奨学金は、休止。必ず異動届(休止届)を学務第一課学生係に提出してください。
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