継続手続きの流れ(PDF)

平成28年度
⽇本学⽣⽀援機構奨学⾦継続⼿続きの流れ
1.貸与額通知書の配付・受取
配付期間
配付時間
配付場所
平成29年1月 5日(木)~ 6日(金)
平成29年1月10日(火)~13日(金)
15:30 ~ 18:30
学習交流プラザ2階グループ学習室
併用の人は2通あります
2.『貸与額通知書』内容の確認⇒必要書類の取得
対象者の
収入証明
貸与状況の確認
「奨学金継続願」提出が必要か不要か
スカラネット・パーソナル(スカラPS)は登録済みか
継続する
継続しない
(辞 退)
(平成27年分で可)
対
象
者
スカラACで「奨学金継続を
希望しません」を選択
※次頁「『4.奨学金継続願』入力準備用紙」の
記入内容の確認を参照
【大学への提
出は不要】
★主として家計を支えている人
★その他家計を支えている人
※共働きの場合は両者必要
収
入
証
明
5月以降に必要書類の配付、手続きがあります。
学務ウェブメールの呼出連絡を見落とさないように!
3.「『奨学金継続願』入力準備用紙」の記入
ここでしっかり記入することで
「4.スカラネット・パーソナル
の提出(入力)」がスムーズ
になります
別紙
『奨学金継続願』
入力準備用紙記入マニュアル
をよく読んで間違いなく記入すること
1
4.「『奨学金継続願』入力準備用紙」の記入内容の確認
□ 『D-奨学金振込みの継続の確認』は希望するものを間違いなく選択していますか?
・来年度も奨学金を希望する場合→「○奨学金の継続を希望します」を選択
・来年度は奨学金が不要の場合→「○奨学金の継続を希望しません」を選択
※2017年3月で貸与修了。4月以降振り込まれません。
t
退学や休学の予定がある人、継続するかどうか迷っている人は「継続を希望する」
を選択してください!
その後不要になったときは窓口への申し出により奨学金が辞退できます。
□ 『F-返還の義務』『G-学業不振の場合の処置』を自覚・理解しましたか?
□ 『H-経済状況』-「5.6.あなたの収入・支出」の注意事項を熟読し、間違いなく記入していますか?
※計上する対象期間は入学年度で異なります。
・2016年4月入学者→2016年4月~2016年11月(入学前に払った授業料の計上方法等については注意事項で確認を!)
・2016年4月入学以外→2015年12月~2016年11月
□ 『H-経済状況』-「7.あなたの収入と支出の差額』は35万以内になっていますか?
35万円を超えた場合、現在の貸与月額の減額対象になります。
また、家計状況等の確認のため、個別面談を行います。
5.スカラネット・パーソナルへログイン
継続願いの提出はスカラネット・パーソナルから行います。
スマホからは
ログイン時に必要なIDとパスワードは、登録時に自分で設定した任意のものです。
提出(入力)
できません!
ログインができないときは・・・
スカラネット・パーソナルの登録は済んでいますか?
ID・パスワードが間違っていませんか?
貸与額通知書で登録状況が確認できます。
未登録ならまずは登録を。
ここをクリックして進む
スカラネット・パーソナルの登録だけでは
「奨学金継続願」を提出(入力)したことになりません!!
2
6.スカラネット・パーソナルから提出(入力)
提出(入力)期限
タイプミスがないように
平成29年1月22日(日)
『奨学金継続願』
入力準備用紙
の内容を入力
スマホ入力×
厳守!!
入力の途中で「E-あなたの返還誓約書情報」の確認
表示されている人について
記載住所が住民票住所と不一致のとき
記載されている人の氏名に変更があったとき
指定の様式(紙媒体)による
手続きが必要です。
電話・携帯番号、勤務先の変更は
申告不要
(入力での変更はできません)
詳細は次のページ「その他」を参照
入力を進め、全ての項目に記入漏れ・間違いがないことを確認してから・・・
一度送信したら、入力内容の修正はできません!!
送 信
この画面が表示されたら入
力完了。受付番号をメモす
る。
期限を越えての提出(入力)は、いかなる理由も認められません!
期限ギリギリに入力した結果、サーバーエラー等で提出できなかったという事態にな
らないために、余裕を持って早めに提出(入力)を完了すること!!
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学務WEBメールは必ず受信・
メールチェックすること!
受信テストはここからログイン
不備なし
学務WEBメール・
電話で呼出
学業成績等
の
総合的審査
学
O業
K成
績
不備あり
期限内に
不備の解消
呼出に対応
学業成績不振(単位不足・留年)
呼
出
に
未
対
応
奨学金は打ち切り
(廃止)
4月からの振込はなし
手続き完了。
来年度も奨学金継続
その他
◆ 「E-あなたの返還誓約書情報」で変更があった場合は
指定の様式をダウンロードし、作成後、学生企画係の窓口へ提出
記載住所が住民票住所と不一致のとき
⇒
住所変更届
※奨学生番号毎の作成が必要
奨学生本人の氏名変更があったとき
⇒
改氏名届
※金融機関で振込口座の名義変更をする前に
まずは学生企画係へ申し出てください。
連帯保証人・連帯保証人(人的保証)、
本人以外の連絡先(機関保証)の氏
名変更があったとき
⇒
連帯保証人
保証人等
変更届
※奨学生番号毎の作成が必要
※変更項目により添付書類が必要
ダウンロードは
こちらから
http://www.kagoshima-u.ac.jp/exam/shougaku/tetuduki.html
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『奨学金継続願』入力準備用紙
記入マニュアル
【D-奨学金振込みの継続の確認】
選択ミスのないように!!
来年度も奨学金を希望する・・・・・○奨学金の継続を希望します
来年度の奨学金を希望しない・・・○奨学金の継続を希望しません
【E-あなたの返還誓約書情報(平成22年度以降採用者)】
電話・携帯番号、勤務先の変更は届出不要
表記住所が住民票住所と不一致のとき
表記されている人物の改氏名があったとき
別紙「平成28年度日本学生支援機構奨学金継続手続きの
流れ」を参照し、様式を窓口へ提出
【F-返還の義務】
日本学生支援機構の奨学金は「貸与制」です。必ず返還の義務があります。
【G-学業不振の場合の処置】
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処置については継続書類封筒に同封の「『適格認定』について」を参照
【別 紙】
【別 紙】
給与収入の場合でも、確定申告している場合は
1)給与所得の場合
2)給与所得以外の場
両方とも記入が必要
共働き(パートも含む)の場合は
2.「主として家計を支えている人」
両方とも記入が必要
3.「その他の家計を支えている人」
◆直近の源泉徴収票の例(平成27年分でも可)
◆平成27年分確定申告書の例
合計金額
(ア~オ)
合計金額(カ+キ)
収入金額の
給与及び
公的年金等
は給与所得として扱うため、1)「源泉徴収票
における支払金額」に記入
合計金額
(①~⑤)
所得金額の⑥給与と⑦雑のうち年金額は
どちらも金額にかかわらず「0」とみなします
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【別 紙】
入学年度によって計上する期間が異なります!
・2016年4月入学者・・・2016年4月から2016年11月
・上記以外の者・・・・・・・・2015年12月から2016年11月
の収入・支出をそれぞれの欄に計上
ここをしっかり読む!!
世帯(家族)の収入・支出でなく、あなた自身の生活における収入・支出を計上
ここをしっかり読む!!
支出欄は「自宅通学者」と「自宅外通学者」とで記入欄が違います。 7
【別 紙】
ここをしっかり読む!!
収入>支出になっていますか?
収入-支出>35万円になっていますか?
収支差が35万円以上の場合は奨学金を借りすぎているとみなし
貸与月額の減額対象となります!!
具体的に記述すること
また、家計状況確認のため、個別面談を行います!!
入力ミスのないように十分気をつけること!
具体的に記述すること
具体的に記述すること
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【別 紙】
具体的に記述すること
スカラネット・パーソナルの入力送信後、画面に表示される16桁の受付番号をメモする
スカラネット・パーソナル入力前によく読むこと!!
入力がうまくいかなかったらココを訂正してみる
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