設計図書等 - 加東市

平成26年度 加東市民病院電話交換機改修工事
工 事 番 号
加 病 第 101号
工 事 場 所
加東市 家原 地内
工 事 内 容
電気設備工事
実施設計書
兵庫県 加東市
内 訳
実施
設計額
(内消費税額)
請負額
(内消費税額)
執行方法
( 起工理由 )
今回変更
円
(
概 要
一般競争入札
電話交換機改修工事一式
円
円
) (
)
円
円
円
) (
) (
)
円 ) (
(
増減額
施工期限
平成27年3月25日
CX3000M機器一部更新(部品供給中止分)
CX3000M機器一部移設(CX9000Mと互換
性のある部分をCX9000Mへ)
1
番 号
名
称
内
容
数
量 単位
平成26年度 加東市民病院電話交換機改修工事
日立社製CX3000M改修工事 ほか付帯工事一式
(CX9M増設キャビネットA
同等品)
台
1
整流器モジュール
〃
〃
3
ケーブルセット
式
〃
4
8回路PB受信器
台
〃
5
16回路デジタル多機能ライン
〃
2
6
8回路局線接続トランク
〃
3
7
4回路ISDN基本インターフェーストランク
〃
1
8
同期クロック回路
〃
1
9
4回路停電障害切替ユニット
〃
1
10
中継台コントローラ
〃
1
〃
1
1
増設キャビネット
2
(CX8M−ATT) 内線話
中表示盤とも
11
局線中継台(卓上型)
12
内線話中表示盤
〃
1
13
多機能電話機SDA 24ボタン以上
〃
30
14
多機能電話機PFA(停電用) 24ボタン以上
〃
1
単
価
金
額 備
考
2
番 号
名
称
内
容
数
量 単位
工事費
式
1
諸経費
〃
〃
計
〃
〃
消費税
合計
単
価
金
額 備
考
CX3000M機器一部の
移設費含む。
電話交換機改修工事 特記仕様書
1. 機器仕様
回線種別
現用(回線) 実装(回線) 容量(回線)
局 線 アナログ
24
24
1024
多機能内線
48
48
2048
一般内線 160
160
2048
備考
既設交換機CX3000M
から移設流用
既設PHS機能・ハンディナースコール機能については、全ての機器が継続使用可能であること。
局線:
多機能内線:
一般内線:
現用:
実装:
容量:
NTT外線を接続する回路です。
多機能電話機を接続する回路です。
一般電話機を接続する回路です。内線通話に使用します。
実際に使用する数量
機器に搭載する数量
最大機器実装可能数量
ディジタル電子交換機
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
交換方式
通話路方式 処理装置
主記憶装置
構造 運用方式
環境条件
機器容量
蓄積プログラム制御
時分割T1段μLaw PCM
64bit RISC
DRAM 32MB
自立型 (ビルディングブロック方式)
分散方式
湿度15∼85% 温度0℃∼40℃
局線中継台(CX8M-ATT)
(1) 紐回路 8回路
(2) 数字表示部20桁 カナ表示可能
(3) 寸法:W370×D254×H120(約寸mm)
(4) 内線話中表示盤A付き (内線100回線の話中状態表示が行えること)
2. 機器据付
担当者と十分打合せを行い業務に支障のないよう機器の設置を行う事。
また、既設交換機CX3000Mの基板を流用使用できる機種とする。
既設の一般電話機は全て使用できるよう設置調整を行うこと。
3. 配線
交換機の美観のため可能な限り天井内(いんぺい)配線すること。
4. 特記事項
当院の電話交換機は、2台の交換機(CX3000M:H8年製・CX9000M:H18年製)で稼動している。
CX3000Mの制御基盤・構成機器で製造中止(供給不可)部分がある。供給不可部分で故障が生じ
た場合に備え、CX3000Mの制御基盤・構成機器でCX9000Mと互換性を有し、流用可能部分は
CX9000Mへの搭載工事を実施する。
※
CX9000M交換機は、平成18年、各病棟ナースコール連動PHSを稼動させるための制御基盤・構成
機器が組み込まれた交換機である。この交換機のユニット内には、互換性を持つ制御基盤・構成機器
を組み込むことが可能である。
電話交換機CX3000M・CX9000M交換機(現状 ・ 改修後のイメージ図)
現状
改修後
供給×
⇒
新規導入機器
流用可能分
⇒
CX3000M→CX9000M
流用分
CX9000M
⇒
CX3000M
交換機
CX9000M
交換機
既存
CX9000M