学生食堂及び売店業務委託に関する公募 - 新居浜工業高等専門学校

平成26年12月5日
新居浜工業高等専門学校学寮給食業務,学生食堂及び売店業務委託に関する公募
1 企画競争に付する事項
(1) 事
業 名
新居浜工業高等専門学校学寮給食業務,学生食堂及び売店業務委託
(2) 事業の趣旨
本校の学生寮に生活している学生に栄養バランスの取れた質の高い,家庭的な食
事を安全に提供するため,また,昼食等を持参していない学生及び教職員が利用す
る学生食堂において,栄養バランスのとれた質の高い食事を安全に提供するため,
専門的知識及び技術を有する事業者に業務を委託する。
また,売店業務は高等専門学校における売店本来の趣旨を逸脱することなく,お
おむね16歳から22歳の学生が利用することから,酒類,煙草,雑誌等について
は成人学生といえども一切販売しないものとしつつ,よりリーズナブルな価格で多
様なニーズに応えることのできる商品を供することにより,本校内での学生等の福
利厚生を確保するために業務を委託する。
(3) 事業の内容
① 学寮給食業務(朝,昼,夕の3食)
② 学生食堂業務(昼食)
③ 売店業務
(注)上記①②③すべてを受託することを条件とする。
(4) 事業の期間
平成27年4月1日~平成32年3月31日
2 企画競争に参加する者に必要な資格に関する事項
(1)独立行政法人国立高等専門学校機構契約事務取扱規則(独立行政法人国立高等専門
学校機構規則第41号)第4条及び第5条の規定に該当しない者であること。
(2)国の競争参加資格(全省庁統一規格)において,平成26年度に四国地区の「役務
の提供等」のA,B,C又はD等級に格付けされている者であること。
(3)契約担当役から取引停止措置を受けている期間中の者でないこと。
(4)他高専,大学等の教育機関で同等業務の実績があること。
(5)飲食店の営業許可を受けていること。
3 参加表明書の提出
本企画競争に参加を希望する者は,平成26年12月25日(木)17時までに下記
の担当までFAX又はE-mailなどにより申込みを行うこと。(提出に必要な公募要
領等は下記の担当にて書類を受領,又は本校のホームページよりダウンロードするこ
と。)
4 企画提案書の提出方法
(1) 企画提案書の提出方法
提出期限までに,紙媒体を11部と電子媒体(E-mailも可)を送付又は持参する
こと。
(2) 企画提案書の提出期限
提出期限:平成26年12月25日(木)17時00分必着
提出先:下記に示す場所
5 説明会の開催日時及び開催場所
開催日時:平成26年12月18日(木)14時00分
開催場所:新居浜工業高等専門学校第一会議室(管理棟3階)
6 選定方法等
別に定めた審査基準及び公募要領等に基づき,新居浜工業高等専門学校学寮給食業務,
学生食堂及び売店業務委託契約事業者選定委員会において行う。
7 その他
本件に関するその他必要事項については,公募要領等によるものとする。
【本件担当・連絡先】
〒792-8580 愛媛県新居浜市八雲町7番1号
新居浜工業高等専門学校 総務課契約係
TEL 0897-37-7835
FAX 0897-37-7843
E-mail [email protected]
新居浜工業高等専門学校学寮給食業務,学生食堂及び売店業務委託に関する公募要領
1 事 業 名
新居浜工業高等専門学校学寮給食業務,学生食堂及び売店業務委託
2 事業の趣旨
本校の学生寮に生活している学生に栄養バランスの取れた質の高い,家庭的な食
事を安全に提供するため,また,昼食等を持参していない学生及び教職員が利用す
る学生食堂において,栄養バランスのとれた質の高い食事を安全に提供するため,
専門的知識及び技術を有する事業者に業務を委託する。
また,売店業務は高等専門学校における売店本来の趣旨を逸脱することなく,お
おむね16歳から22歳の学生が利用することから,酒類,煙草,雑誌等について
は成人学生といえども一切販売しないものとしつつ,よりリーズナブルな価格で多
様なニーズに応えることのできる商品を供することにより,本校内での学生等の福
利厚生を確保するために業務を委託する。
3 事業の内容
① 学寮給食業務(朝,昼,夕の3食)
② 学生食堂業務(昼食)
③ 売店業務
(注)上記①②③すべてを受託することを条件とする。
4 事業の期間
平成27年4月1日~平成32年3月31日
5 企画競争に参加する者に必要な資格に関する事項
(1)独立行政法人国立高等専門学校機構契約事務取扱規則(独立行政法人国立高等専門
学校機構規則第41号)第4条及び第5条の規定に該当しない者であること。
(2)国の競争参加資格(全省庁統一規格)において,平成26年度に四国地区の「役務
の提供等」のA,B,C又はD等級に格付けされている者であること。
(3)契約担当役から取引停止措置を受けている期間中の者でないこと。
(4)他高専,大学等の教育機関で同等業務の実績があること。
(5)飲食店の営業許可を受けていること。
6 参加表明書の提出
(1)本企画競争に参加を希望する者は,下記の7(1)への参加表明書を提出すること。
(2)提出期限
平成26年12月25日(木)17時00分
7 企画提案書の提出方法等
(1)企画提案書の提出場所,企画競争の内容を示す場所並びに問合せ先
〒792-8580 愛媛県新居浜市八雲町7番1号
新居浜工業高等専門学校 総務課契約係
TEL 0897-37-7835
FAX 0897-37-7843
E-mail [email protected]
(2)企画提案書の提出方法
①提出方法は,紙媒体を11部と電子媒体(E-mailも可)を送付又は持参するこ
と。
○送付
・簡易書留もしくは宅急便で送付すること。
・提案書類は,紙媒体及び下記②で示す電子データ形式で提出すること。
・受領通知は、事務連絡先に送付する。
○持参
・受付時間:平日8時30分から17時00分(12時15分から13時00
分を除く)
・提案書類は,紙媒体及び下記②で示す電子データ形式で提出すること。
・受領通知は、事務連絡先に送付する。
○E-mail
・上記(1)のアドレス宛に送信すること。
・送信メールの題名は事業名によること。
・添付ファイルは,わかりやすいように事業者名等を付けて,下記②で示す電
子データ形式で提出すること。
・受信通知は,送信者に対してメールにて返信する。
②電子データ
・電子データを送付又は持参する場合は,CD-R等にて提出すること。
・ファイルの形式は,原則としてWord,ExcelまたはPDF形式とすること。
③その他
・企画提案書に関する事務連絡先(照会先)を明記すること。
・企画提案書は,日本語及び日本国通貨単位で表記し,11部提出すること。
・企画提案書は,本要領,仕様書及び審査基準を熟覧のうえ提案しなければなら
ない。
(3)提出書類
① 企画提案書
・用紙の大きさは,フロー及び図を除きA4縦判,横書きとする。
・使用する文字の大きさは,10.5ポイント以上とする。
(ただし,フロー及び図に使用する際は,この限りではない。)
・企画提案書表紙には必ず所定の表紙(別紙1)を使用し,次頁に目次(様式任意)
を付すこと。
・企画提案書記載上の留意事項(別紙2)により作成すること。
・企画提案書記載上の留意事項8.企画提案書内容で示す内容を各項目に分けて明瞭
に記載すること。
・記載事項の該当項目がない又は記載を希望しない場合は, その旨を明記するこ
と。
②その他添付書類(提出書類一覧 別紙3)
(4)企画提案書の無効
企画提案書で次の各号の一に該当するものは,これを無効とする。
① 公募及び本要領に示した参加資格のない者の提出したもの
② 件名のないもの
③ 下記7(5)の提出期限までに企画提案書が本校に到達しなかったもの
④ 虚偽の内容が記載されている提案書
⑤ その他提案に関する条件に違反したもの
(5)企画提案書の提出期限
提出期限:平成26年12月25日(木)17時00分必着
(6)その他
企画提案書等の作成費用については,選定結果にかかわらず企画提案者の負担とす
る。また,提出された企画提案書等については返却しない。
8 説明会の開催日時及び開催場所
開催日時:平成26年12月18日(木)14時00分
開催場所:新居浜工業高等専門学校第一会議室(管理棟3階)
9 選定方法等
(1) 選定方法
提案された企画提案書について、書類審査を行ったのちプレゼンテーションによる
審査を行い、評価項目の総合得点が最も高かった企画提案者を業務受託事業者とし
て選定する。
(2)審査基準
別途定めた審査基準のとおり
(3)選定結果の通知
選定終了後,7日以内に全ての提案者に選定結果を通知する。
10 契約締結
選定の結果,契約予定者と企画提案書を基に契約条件を調整するものとする。
なお,契約条件が合致しない場合には,契約締結を行わない場合がある。
11 スケジュール(予定)
① 公募開始
:平成26年12月5日(金)
② 業務内容等説明会
:平成26年12月18日(木)14時00分
③ 参加表明書及び企画提案書等書類提出期限
:平成26年12月25日(木)17時00分
④ プレゼンテーション
:平成27年1月15日(木)14時00分
⑤ 審査
:平成27年1月中旬予定
⑥ 契約締結
:平成27年1月下旬予定
⑦ 契約期間
:平成27年4月1日~平成32年3月31日
12 その他
事業実施にあたっては,誠心誠意をもって業務の遂行にあたり,別に定める仕様書
の要求を満たし,契約書及び企画提案書を遵守すること。
審 査 基 準
1. 業務受託事業者の選定方法等
提案された企画提案書について、書類審査を行ったのちプレゼンテーションによる
審査を行い、評価項目の総合得点が最も高かった企画提案者を業務受託事業者として
選定する。
(1) 提出された企画提案書類の書類審査を行う。
(2) 委託者会議室においてプレゼンテーションによる審査を行う。
(3)
集計結果において同点の場合は,評価基準「1」の多いほうを下位とし,それ
でも同点の場合は評価基準「5」の多いほうを上位とする。書類審査,プレゼン
テーションの得点合計が最も高かった企画提案者を業務受託事業者として選定す
る。
(4)
プレゼンテーションによる選定終了後,7日以内に全ての選考対象者に選定結
果を通知する。
(5)
審査期間中に,企画提案者に対し企画提案書の詳細について追加資料の提出を
求めることがある。
2. 審査員の構成
新居浜工業高等専門学校学寮給食業務、学生食堂及び売店業務委託契約事業者選
定委員会設置要項に定める委員により構成された審査員が審査を行う。
3. 評価方法
(1) 書類審査における評価方法(220 点満点)
企画提案書の項目に基づき5段階評価とし,各審査員が評価した結果を集計し
たものを企画提案者の得点とする。
なお,評価基準は以下のとおり。
5: 特に優れている
4: 優れている
3: 普通
2: 悪い
1: 特に悪い
(2) プレゼンテーションにおける評価方法(35 点満点)
1者20分以内で実施し、プレゼンテーションの項目に基づき5段階評価とし,
各審査員が評価した結果を集計したものを企画提案者の得点とする。なお,評価
基準は(1)書類審査の評価基準と同じである。
4. 評価内容
●書類審査に係る評価内容(各項目 5 点満点:合計 220 点満点)
(1) 共通事項(70 点/220 点)
①
基本的な考え方(10 点/220 点)
・
教育機関における,給食業務等であることに対する基本的な考え方は妥当
か。
・
提供した施設や設備を使って決められた場所,日時,時間に食事が提供可
能か。
②
食材の安全確保と安定供給(10 点/220 点)
・
食材の安全性,供給の安定性を確保できる体制が整備されているか。
・
主な食材の供給体制が整っているか。
③
食材の衛生管理(5 点/220 点)
・
④
食材の衛生管理についての取組状況等は妥当か。
従業員の管理(15 点/220 点)
・
各事業実施に必要な人員及び組織体制が整っているか。
・
現場責任者と委託担当職員との密な連携が可能か。
・
従業員の健康管理方法(健康診断等含む)が妥当か。
⑤
厨房・食堂・売店の安全管理(5 点/220 点)
・
⑥
厨房,食堂,売店の安全管理体制が整っているか。
厨房・食堂・売店の衛生管理(10 点/220 点)
・
厨房,食堂,売店の衛生管理体制が整っているか。
・
残飯,残菜の処分方法が妥当か。
⑦
事故発生時の対応(15 点/220 点)
・
食中毒,事故,地震等の災害が発生した場合の対応マニュアルが整ってい
るか。また、委託者が実施する避難訓練に対応可能か。
・
利用者への保険加入等による具体的な補償体制が整っているか。
・
安定的な業務を継続するため、業務継続に支障が生じた場合等の対応策や
予防策が整っているか。
(2) 学寮給食業務に関する事項(55 点/220 点)
① 工夫及び提案等(20 点/220 点)
・ 利用者には年齢差,男女の別及び運動量等により食事摂取量等に差があるが,
どのような工夫ができるか。
・ 利用者の嗜好を尊重し,意見を献立に反映させるため,どのような方策がと
れるか。
・ 通常の給食費内で次の食事について,具体的にどのような献立を提供できる
か。
ア 食事制限,病人の疾病に応じた食事を提供する。
イ 研修旅行等のときに弁当を持たせる。
ウ 朝食時にはご飯とパンを提供する。
・通常の給食費内でどのような「朝食バイキング」,「昼食特別食」及び「夕食
特別食」の提供が可能か。
② 献立作成基準(15 点/220 点)
・
献立を決める時の考え方(基準)が妥当か。
・ 栄養,種類等が偏ったものにならないように,どのような工夫ができるか。
・
③
利用者に給食を提供するため,どのような工夫ができるか。
献立表の例示(20 点/220 点)
・
献立の内容は妥当か。(仕様書の条件を考慮して1か月分の献立表、朝食、
昼食、夕食を提示。
)
・
季節にあわせた給食の提供が可能か。
・
原則として,献立は主食,主菜,副菜等で構成しているか。
・
同じ献立を繰り返さないように工夫できるか。
(3) 学生食堂業務に関する事項(50 点/220 点)
①
献立作成基準(15 点/220 点)
・
献立を決める時の考え方(基準)が妥当かどうか。
・ 栄養,種類等が偏ったものにならないように,どのような工夫ができるか。
・
②
利用者に昼食を提供するため,どのような工夫ができるか。
メニューの提供について(10 点/220 点)
・
委託者が仕様書に提示したメニューが提供可能か。
・
委託者が提示したメニュー以外にも提供可能か。
③
献立表の例示(20 点/220 点)
・ 献立の内容は妥当か。
(仕様書の条件を考慮して1か月分の日替定食の献立
表を提示。
)
・
季節にあわせた日替定食の提供が可能か。
・
原則として,献立は主食,主菜,副菜,汁等で構成しているか。
・
同じ献立を繰り返さないように工夫できるか。
④
利用者確保策について(5 点/220 点)
・
利用者数を増やすためにどのような工夫ができるか。
(4) 売店業務に関する事項(25 点/220 点)
①
業務内容について(20 点/220 点)
・
業務を行うにあたり,どのような工夫を行えるか。
・
業務内容及び取扱品目は妥当か。(業務内容及び取扱品目を提示。
)
・
委託者が仕様書に提示した業務及び品目について,全て取り扱えるか。
・
提示した品目以外のものについて,委託者が取扱いの相談を行った場合、
対応可能か。
②
利用者確保策について(5 点/220 点)
・
利用者数を増やすためにどのような工夫ができるか。
(5) 自動販売機設置に関する事項(20 点/220 点)
① 管理体制について(10 点/220 点)
・ 自動販売機に設置する空き缶等の回収時期・方法が妥当か。
・
故障時等のクレーム対応が妥当か。
② 災害時について(5 点/220 点)
・災害時において飲料を無料で提供することができる「災害時対応型自動販
売機」となっているか。
③ 販売金額について(5 点/220 点)
・販売金額が妥当か。
(販売金額の提示。)
●プレゼンテーション(各項目 5 点満点:合計 35 点満点)
(1) アピール(15 点/35 点)
・学寮給食業務について、仕様で示した以外に,特記事項(アピール点)が委託
者に有意義か。
・学生食堂業務について、仕様で示した以外に,特記事項(アピール点)が委託
者に有意義か。
・売店業務について、仕様で示した以外に,特記事項(アピール点)が委託者に
有意義か。
(2)サービス向上(10 点/35 点)
・
利用者からの改善要求を受け入れる体制が整っているか。
・
利用者からの改善要求に対し対応策を検討する体制が整っているか。
(3)メニュー例(10 点/35 点)
・ 料理の盛りつけ、色合い、主食・副食の量が妥当か。(一般的な学寮給食、朝
食・昼食・夕食3食分の画像を提示。)
・ 料理の盛りつけ、色合い、主食・副食の量が妥当か。(一般的な学生食堂、1
週間分の定食5食分の画像を提示。
)
別紙1
新居浜工業高等専門学校学寮給食業務,学生食堂及び売店業務
委託契約受託事業者選定企画提案書
平成
年
月
日
住所
商号又は名称
代表者氏名
担当者氏名
電話番号
FAX番号
E-mail
以下様式任意
印
別紙2
企画提案書記載上の留意事項
新居浜工業高等専門学校学寮給食業務,学生食堂及び売店業務委託
に関する業務企画提案書様式等について
1. 書式: A4縦判,横書き(フロー図及び図は除く。
)
2. 総ページ数: 制限なし(下部中央にページ番号を付すこと。表紙と目次は除く。
)
3. レイアウト: 所定の表紙の次に目次(任意様式)を付すこと。
使用する文字サイズは10.5ポイント以上にすること。
(ただし,フロー及び図に使用する際は,この限りではない。)
4. 部数: 11部
5. 表紙に下記事項を記載等すること。
・ 新居浜工業高等専門学校学寮給食業務,学生食堂及び売店業務委託契約受託事業者
選定企画提案書
・ 提案日
・ 貴社の住所,商号又は名称,代表者氏名,代表者印
・ 担当者氏名,電話番号,FAX 番号,e-mail
6. 企画提案書は日本語及び日本国通貨で記載するものとし作成等に係る費用について
は,選定結果に拘らず全て企画提案者の負担とする。また,提出された企画提案書等
については返却しない。なお,企画提案書の内容について追加説明を求められた場合
は,企画提案者の責任により対応すること。
7. 企画書提案書提出期限平成26年12月25日(木)17時00分必着
8. 企画書提案内容:企画提案書には,次の内容を各項目に分けて明瞭に記載すること。
(1) 共通事項(70 点/220 点)
① 基本的な考え方(10 点/220 点)
・ 教育機関における,給食業務等であることに対する基本的な考え方は妥当
か。
・ 提供した施設や設備を使って決められた場所,日時,時間に食事が提供可
能か。
② 食材の安全確保と安定供給(10 点/220 点)
・ 食材の安全性,供給の安定性を確保できる体制が整備されているか。
・ 主な食材の供給体制が整っているか。
③ 食材の衛生管理(5 点/220 点)
・ 食材の衛生管理についての取組状況等は妥当か。
④ 従業員の管理(15 点/220 点)
・ 各事業実施に必要な人員及び組織体制が整っているか。
・ 現場責任者と委託担当職員との密な連携が可能か。
・ 従業員の健康管理方法(健康診断等含む)が妥当か。
⑤ 厨房・食堂・売店の安全管理(5 点/220 点)
・ 厨房,食堂,売店の安全管理体制が整っているか。
⑥ 厨房・食堂・売店の衛生管理(10 点/220 点)
・ 厨房,食堂,売店の衛生管理体制が整っているか。
・ 残飯,残菜の処分方法が妥当か。
⑦ 事故発生時の対応(15 点/220 点)
・ 食中毒,事故,地震等の災害が発生した場合の対応マニュアルが整ってい
るか。また、委託者が実施する避難訓練に対応可能か。
・ 利用者への保険加入等による具体的な補償体制が整っているか。
・ 安定的な業務を継続するため、業務継続に支障が生じた場合等の対応策や
予防策が整っているか。
(2) 学寮給食業務に関する事項(55 点/220 点)
① 工夫及び提案等(20 点/220 点)
・ 利用者には年齢差,男女の別及び運動量等により食事摂取量等に差があるが,
どのような工夫ができるか。
・ 利用者の嗜好を尊重し,意見を献立に反映させるため,どのような方策がと
れるか。
・ 通常の給食費内で次の食事について,具体的にどのような献立を提供できる
か。
ア 食事制限,病人の疾病に応じた食事を提供する。
イ 研修旅行等のときに弁当を持たせる。
ウ 朝食時にはご飯とパンを提供する。
・通常の給食費内でどのような「朝食バイキング」,「昼食特別食」及び「夕食
特別食」の提供が可能か。
② 献立作成基準(15 点/220 点)
・ 献立を決める時の考え方(基準)が妥当か。
・ 栄養,種類等が偏ったものにならないように,どのような工夫ができるか。
・ 利用者に給食を提供するため,どのような工夫ができるか。
③ 献立表の例示(20 点/220 点)
・ 献立の内容は妥当か。(仕様書の条件を考慮して1か月分の献立表、朝食、
昼食、夕食を提示。
)
・ 季節にあわせた給食の提供が可能か。
・ 原則として,献立は主食,主菜,副菜等で構成しているか。
・ 同じ献立を繰り返さないように工夫できるか。
(3) 学生食堂業務に関する事項(50 点/220 点)
① 献立作成基準(15 点/220 点)
・ 献立を決める時の考え方(基準)が妥当かどうか。
・ 栄養,種類等が偏ったものにならないように,どのような工夫ができるか。
・ 利用者に昼食を提供するため,どのような工夫ができるか。
② メニューの提供について(10 点/220 点)
・ 委託者が仕様書に提示したメニューが提供可能か。
・ 委託者が提示したメニュー以外にも提供可能か。
③ 献立表の例示(20 点/220 点)
・ 献立の内容は妥当か。
(仕様書の条件を考慮して1か月分の日替定食の献立
表を提示。
)
・ 季節にあわせた日替定食の提供が可能か。
・ 原則として,献立は主食,主菜,副菜,汁等で構成しているか。
・ 同じ献立を繰り返さないように工夫できるか。
④ 利用者確保策について(5 点/220 点)
・ 利用者数を増やすためにどのような工夫ができるか。
(4) 売店業務に関する事項(25 点/220 点)
① 業務内容について(20 点/220 点)
・ 業務を行うにあたり,どのような工夫を行えるか。
・ 業務内容及び取扱品目は妥当か。(業務内容及び取扱品目を提示。
)
・ 委託者が仕様書に提示した業務及び品目について,全て取り扱えるか。
・ 提示した品目以外のものについて,委託者が取扱いの相談を行った場合、
対応可能か。
② 利用者確保策について(5 点/220 点)
・ 利用者数を増やすためにどのような工夫ができるか。
(5) 自動販売機設置に関する事項(20 点/220 点)
① 管理体制について(10 点/220 点)
・ 自動販売機に設置する空き缶等の回収時期・方法が妥当か。
・ 故障時等のクレーム対応が妥当か。
② 災害時について(5 点/220 点)
・災害時において飲料を無料で提供することができる「災害時対応型自動販
売機」となっているか。
③ 販売金額について(5 点/220 点)
・販売金額が妥当か。
(販売金額の提示。)
別紙3
提出書類一覧
1 平成26年度国の競争参加資格(全省庁統一資格)の資格審査結果通知書の写し・1部
2 競争参加資格に関する誓約書(別紙3-1)・・・・・・・・・・・・・・・・1部
3 飲食店営業許可書等の写し・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1部
4 実施体制
(1)業務履行の誓約書(別紙3-2)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1部
(2)実施体制及び人員数を明らかにした書類(例1)・・・・・・・・・・・・・1部
(3)作業従事者名簿(予定)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1部
(4)障害発生時の連絡体制(緊急連絡時体制表)(例2)・・・・・・・・・・・1部
現場→作業従事者→現場責任者→営業所等間の連絡体制図(電話番号を記入)
* 不測の事態が発生した場合も考慮すること。
5 実績表
(1)過去5年間の国立高等専門学校・国立大学等文部科学省関連各機関における実績
・・・・・・・・・・・・・・・・・1部
6 安全衛生
(1)過去2年間の食中毒事故の有無 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1部
(2)作業従事者(予定)の研修の実施 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1部
7 会社概要等
(1)会社概要 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11部
(2)会社組織図及び体制図 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11部
(3)営業略歴及び実績表
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11部
提出期限:平成26年12月25日(木)17:00
紙 3-1
競争参加資格に関する誓約書
新居浜工業高等専門学校
契約担当役 事務部長 飯野 明正 殿
申請者
住所
商号又は名称
代表者
印
申請者は、平成26年12月5日付けで公募のあった「新居浜工業高等専門学校学寮給食業務、
学生食堂及び売店業務委託」の企画競争に参加するものに必要な下記の資格を有していることを
誓約します。
1. 独立行政法人国立高等専門学校機構契約事務取扱規則第4条の規定に該当しない者で
あること。
2. 独立行政法人国立高等専門学校機構契約事務取扱規則第5条に規定される次の各号の
いずれかに該当し,かつ,その事実があった後3年を経過していない者(これを代理人,支配
人その他の使用人として使用する者についても同様とする。)は,競争に参加する資格を有さ
ない。
(1) 契約の履行に当たり故意に工事若しくは製造を粗雑にし,又は物件の品質若しくは数
量に関して不正の行為をしたとき
(2) 公正な競争の執行を妨げた者又は公正な価格を害し,若しくは不正な利益を得るため
に連合したとき
(3) 落札者が契約を結ぶこと又は契約者が契約を履行することを妨げたとき
(4) 監督又は検査の実施に当たり職員の職務の執行を妨げたとき
(5) 正当な理由がなくて契約を履行しなかったとき
(6) この項(この号を除く。)の規定により,一般競争に参加できないこととされている者を契
約の締結又は契約の履行に当たり,代理人,支配人その他の使用人として使用したとき
3.契約担当役から取引停止の措置を受けている期間中の者でないこと。
別紙3-2
平成
新居浜工業高等専門学校
年
月
日
殿
住
所
会 社 名
代表者名
誓
約
印
書
「新居浜工業高等専門学校学寮給食業務,学生食堂及び売店業務委託」について,独立
行政法人国立高等専門学校機構契約事務取扱規則に従い,公募要領及び仕様書を熟知の上,
責任をもって委託業務を履行することを誓約いたします。
(例1)
新居浜工業高等専門学校
御中
会社名
代表者名
実施体制図
本
社
○○○営業所
現場責任者
新居浜工業高等専門学校
管理栄養士
調理師(○名)
調理作業員(○名)
*現場責任者,管理栄養士は氏名を記載すること。
(例2)
新居浜工業高等専門学校
御中
会社名
代表者名
緊急連絡時体制表
新居浜工業高等専門学校
会
社
現場責任者
管理栄養士
調
理 師
調理作業員
*役職,氏名,電話番号を記載すること。
平成
年
月
日
新居浜工業高等専門学校 殿
(提出者)
【住所】
【法人名等】
【代表者等氏名
参 加
表
印】
明 書
事業名 新居浜工業高等専門学校学寮給食業務,学生食堂及び売店業務委託契約
上記業務の企画競争に参加します。
公募要領及び仕様書を熟知し,企画提案書に関係書類を添えて提出します。
新居浜工業高等専門学校学寮給食業務委託仕様書
平成 26 年 12 月
新居浜工業高等専門学校
仕
様
書
本校の学生寮は中学校を卒業して初めて親元を離れて生活する場であり,成長期の学
生に対してバランスの取れた質の高い且つ家庭的な食事を安全に提供する必要がある
ため,専門的知識及び技術を有する業者に給食業務を委託するものである。
1.事項名
新居浜工業高等専門学校学寮給食業務委託
2.契約期間
平成27年4月1日から平成32年3月31日までとする。
3.実施場所
愛媛県新居浜市八雲町7番1号
新居浜工業高等専門学校学寮食堂
4.給食対象人数
5.業務内容
寮生
約350名
別紙学寮給食業務実施細目によるものとする。
1
学寮給食業務実施細目
新居浜工業高等専門学校学寮給食業務,学生食堂及び売店業務委託のうち,学寮給
食業務に係る実施細目を次のとおり定める。
1
給食は1日3食(朝食,昼食,夕食)とし,受託者の作成した献立表により実施す
ること。
2
給食日及び給食時間は,原則として次のとおりとする。ただし,委託者から特別
に申し出があった場合は変更することができること。
(ア) 給食日は,原則,次の休業日を除く毎日とする。
区
分
春 季 休 業
夏 季 休 業
期
4月
間
1日から
8月
4月
2日まで
6日から 9月22日まで
冬 季 休 業 12月24日から
1月
学 年 末 休 業
3月31日まで
3月17日から
5日まで
(イ) 給食時間は,原則,次のとおりとすること。
区
分
時
間
朝
食
7:20
~
8:20
昼
食
11:45
~
12:45
夕
食
17:00
~
19:30
3
献立表は,厚生労働省 「日本人の食事摂取基準(2015年版)」の「15歳~」
の栄養必要量を準用し,基準として作成すること。
4
受託者は,毎日の献立表を1ヶ月単位で作成し,実施1週間前までに委託者に提
示し,承認を得ること。(長期休業の月は,実施10日前までとする。)
5
受託者は,前項の献立を変更しようとする場合は,実施3日前までに委託者に申
し出て指示を受けなければならない。
2
6
学校行事及び学寮行事等のため弁当又は特別食を必要とする場合は,実施3日前
までに委託者の申し出による変更の指示を受け,弁当又は行事特別食を作ること。
7
利用者に病人が出た場合は,委託者の申し出により「かゆ」等病人食を作ること。
8
アレルギー体質等食事制限を必要とする利用者に対しては,委託者の申し出によ
り食事制限に対応したアレルギー特別食を作ること。
9
朝食は米飯とパン食とし,比率は委託者受託者双方で協議し決定すること。
10
11 で示す給食費内で、月1回「朝食バイキング」、
「昼食特別食」及び「夕食特別
食」を実施すること。
11
給食費は,次のとおりとすること。ただし,契約期間中に税制,経済情勢,その
他諸事情により,これによりがたい状況となったときは,委託者,受託者双方協議
の上,改訂することができるものとする。
内
区
分
金
額
容
食
堂
経
費
給食材料費
人 件 費
光熱水費
雑
費
朝
食
215円
138円
55円
6円
16円
昼
食
380円
255円
97円
8円
20円
夕
食
380円
255円
97円
8円
20円
合
計
975円
648円
249円
22円
56円
(金額は,消費税込)
12
受託者は,給食費を利用者の保護者から受託者の責任において直接徴収するもの
とする。給食費の督促も受託者の責任において行うものとする。
13 欠食の取り扱いについては,次のとおりとすること。
(1)受託者は,委託者から欠食通知を受けた場合は,当該欠食に伴う給食材料費に
相当する金額を利用者に払い戻すこと。
(2)受託者は,委託者が学校行事として認めた場合の欠食については,1日単位に
関わらず相当額を払い戻すこと。
(3)欠食は,原則として1日単位(3食)で許可する。ただし,休業日に伴う欠食
開始の前日に限り,夕食のみ1食単位の欠食を認めるので,上記(1),
(2)に
よる払い戻しをすること。
(4)委託者は,欠食を許可した場合はその数を欠食日の2日前までに,受託者に連
絡する。
3
(5)欠食金の支払いは,欠食数に各食の給食材料費を乗じた金額とし,下記により
該当者に欠食金の払い戻しを行うこと。
返還時期
4月~ 7月の間
8月末まで
9月~12月の間
1月末まで
1月~ 3月の間
4月末まで
14
受託者は,検食用として調理の都度各2食を委託者に提供すること。
15
受託者は,給食業務を利用者の生活指導の一環であることを認識し,従業員にそ
の趣旨を徹底させるとともに,サービスの向上に絶えず努力すること。
16
受託者は,毎月,業務完了報告書(別紙様式1)を作成し,翌月20日までに委
託者に提出し,確認を受けるものとする。
17
受託者は,毎月,収支計算書(別紙様式2)を作成し,翌月20日までに,また,
当該事業年度終了後,30日以内に損益計算書を委託者に提出するものとする。
18
業務に不測の事故が生じた場合は,受託者の責任のもとにおいて解決し,速やか
に委託者に報告すること。
19
受託者は現場責任者を置き,施設等の保全及び従業員の管理並びに材料の仕入れ,
保管,調理,配膳,残飯処理その他の給食業務に対する保健衛生の管理を怠らない
ように,次の各号については特に注意すること。
(1)従業員の健康管理
(ア)受託者は,従業員の健康管理に留意し,伝染病の場合はもとより下痢症状者,化
のう症者及びその疑いのある者,又は委託者から特に指示を受けた者には就業させ
ないこと。
(イ)受託者は,従業員に対し年1回以上の健康診断を行うほか,保健所等において検
便を最低月1回受けさせ,その検査結果の「写」を委託者に提出すること。
(2)食堂の衛生管理
(ア)従業員の服装は,調理専用の清潔なものを使用し,利用者に不快感を与える
ことのないように留意すること。
(イ)従業員に対し,調理開始前,用便後,汚物取り扱い後及び配膳前の完全手洗
いを励行させること。
(ウ)食器類は,使用の都度,洗浄及び殺菌を行うこと。
(エ)厨房及び食堂内外は,毎日清掃を行って清潔を保ち,施設,器具及び容器等
の衛星保持に留意すること。また,厨房内に関係者以外の立入りは,厳重に禁
止すること。
(オ)給食材料及び調理食品は,ネズミ,昆虫,塵埃等による汚染を防ぎ,衛生的
に保管すること。
(カ)調理後の食品は衛生的に取り扱い,調理後給食するまでの時間の短縮に努め
ること。
(キ)残飯,残菜その他汚物については責任をもって処理し,構内に放置しないこ
と。
(ク)毎食検査用として,原材料及び調理済み食品を-20℃以下で14日間以上
4
保存すること。
(ケ)その他食品の衛生管理について,必要に応じて検査するとともに法令等に定
める衛生管理に関する事項を遵守すること。
20 委託者は,受託者に対し,学寮給食業務の委託に伴ういかなる対価も支払わず,
いかなる報酬も請求しない。
21
利用者に質が高く安全な食事提供を目的とすることから,業務に必要な別紙1,
2に示す施設等の財産貸付料を免除する。
22
受託者は,当該業務に伴う次の経費を負担するものとする。
(1) 人件費
(2) 食料費等
(3) 光熱水料及び通信費
(4) 保健衛生費及び被服費
(5) その他,業務に必要な経費
なお,光熱水料は,毎月委託者の指示する日までに委託者の指定する金融機関に納
付すること。(振込手数料は受託者の負担とする。)
23 受託者は,食事の提供に起因する事由で食中毒,伝染病等が発生した場合や,死
亡等の被害を与えた場合は,被害者等に対して誠意を持ってその損害を賠償する
こと。(生産物賠償責任保険に加入すること。)
24
火災,地震,台風等における災害事故対応業務マニュアルを提出すること。
25
受託者は,従業員の採用に当たっては,身元確実な者の採用を心掛け,健康診断,
検便等を行い健康な者を採用すること。
26
受託者は,衛生面,嗜好面,栄養面を考慮した給食を提供するため,栄養士及び
調理師の有資格者の管理のもとに業務を行うこと。
27
受託者は,年度はじめに現場責任者及び従業員の住所,氏名,生年月日等を記載
した名簿を委託者に提出すること。また,変更があった場合は速やかに届け出るこ
と。
28
受託者は,提供管理施設・備品の管理を十分に行うこと。また,食堂閉鎖中にお
いても防災,防犯等に特に留意すること。
29
食堂内の冷暖房の使用については,委託者の指示に従うものとする。
30
受託者は,電気,ガス及び水道の使用については,常に節約に努めなければなら
ない。
31
受託者は,学校行事及び学寮行事等のため必要があれば,委託者の要請により給
食時間の変更(時間については,その都度協議する。)を行うものとする。
5
32
給食業務の運営を円滑に行うため、現場責任者を、休業日を除き常駐させるもの
とする。
33
当直者に対する給食については,給食内容,給食時間及び摂食場所は,寮生に準
じるものとし,検食用として提供するものとする。
34
中途入退寮者の給食費については,受託者は,当該月分全額を一旦徴収した後,
入寮者には給食開始の前日まで,退寮者には給食終了の翌日以降の給食材料費相当
額を欠食に準じ(退寮者には,翌月末までに)払い戻すものとする。ただし,給食
材料費を除く食堂経費は,払い戻さないものとする。
35
受託者は,構内で知り得た情報を外部等に漏洩しないよう特に注意しなければな
らない。
36
委託者は,事務上必要と認めた場合は,給食業務に関する一切の書類検査及び実
地検査を行うことができる。また,受託者はこれに協力するものとする。
37
給食業務の履行に関しては,委託者の指示を受けた場合は,速やかにその指示に
従うものとする。
38
委託者が開催する給食業務内容審査委員会の審査報告書において審査結果が「不
適当」であると認められた場合は,委託者の指示に従うものとする。
39
この実施細目に定めのない事項及び変更を必要とする事項が生じた場合は,その
都度委託者及び受託者が協議の上,適正にこれを定めること。
以上
6
別紙様式
1 ( A4 )
平成
年
月
日
平成
年
月
日
業 務 完 了 報 告 書
契約担当役
新居浜工業高等専門学校
事
務
部
期間
自
長
殿
平成
年
月
日
月
日
至
別
数
月
月
月
計
給食業務を実施すべき日数
日
日
日
日
給 食 業 務 を 実 施 し た 日 数
日
日
日
日
給食業務を実施しなかった日数
日
日
日
日
月別
食別
月
月
月
計
朝
食
食
食
食
食
昼
食
食
食
食
食
夕
食
食
食
食
食
特 別 食
食
食
食
食
計
食
食
食
食
備
考
上記のとおり実施したことを報告します。
会社名
現場責任者
印
別紙様式2
収 支 計 算 書
平成 年 月分
受託責任者
収 入
支 出
備 考
科 目
金 額
科 目
円
円
前月繰越金
食材料費
給 食 費
光熱水費
人 件 費
雑 費
そ の 他
欠食還付金
翌月繰越金
合 計
金 額
合 計
別紙1
財産貸付料を免除する施設等
1.施設及び設備
区
建
分
厨
房
食
堂 控 室
数
量
備
144.00㎡
28.00㎡
更
栄
衣
室
養 士 室
14.00㎡
室 調
味
庫
11.00㎡
食
品
庫
13.83㎡
物
計
工
作
物
トイレ含む
210.83㎡
給排水・電気・ガス等設備
建物付帯設備
1
式
2. 備品
10万円以上の備品30点(詳細は別紙2のとおり)
通信装置(電話機)
考
別 紙 2
学寮給食業務委託に伴う貸付物品一覧表
№
品
名
規
格
数量
備
品
番
号
1
ピ-ラ-
フジマック FPH400-1
1 BH44H00W00000412
2
食器洗浄機
フジマック FAD182LG
1 SS44H19G01000001
3
冷凍冷蔵庫
星崎電機 HRF-150KF
1 BH44H00W00000452
4
フライヤ-
日本調理機 FNB-4W
1 BH44H00W00000433
5 ガスフライヤ-
フジマック FGFH24
1 BH44H00W00000418
6
ガスブレ-ジングパン
富士厨房 FGB100A
1 BH44H00W00000435
7
ガス回転釜
富士厨房 GS-30
1 BH44H00W00000414
8
ステンレス製ガス煮炊釜
桐山工業 KIG2-30
1 BH44H19S00000031
9
ステンレス製ガス煮炊釜
桐山工業 KIG2-30
1 BH44H19S00000032
10
ガススチームコンベクション オ-ブン
フジマック FCCM102G
1 SS44H18G01000002
11
食器消毒保管庫
富士厨房 FEDAW20
1 BH44H00W00000436
12
食器消毒保管庫
富士厨房 FEDAW20
1 BH44H00W00000437
13
うどん釜
1800×900×800
1 BH44H00W00000429
14
ガス立体炊飯器
タニコー TGRC-3D
1 BH44H20S00000019
15
ガス立体炊飯器
タニコー TGRC-3D
1 BH44H20S00000020
16
ガス立体炊飯器
タニコー TGRC-3D
1 BH44H20S00000036
17
ガス立体炊飯器
タニコー TGRC-3D
1 BH44H20S00000037
18
冷 凍 庫
ホシザキ HF-63P
1 BH44H00W00000430
19
冷 凍 庫
ホシザキ HF-75X
1 BH44H18S00000019
20
電気冷凍庫
サンデン SH-700X
1 BH44H16S00000073
21
フードスライサー
エムラ ECA-202
1 BH44H17G01000001
細山熱器 DST-10
1 BH44H17W00000007
22 ガス貯蔵式湯沸し器
23
包丁まな板殺菌庫
24
ステンレス水切台付一槽シンク
フジマック 1800×900×800
1 BH40H24S00000054
25
ステンレス水切台付一槽シンク
フジマック 1800×900×800
1 BH40H25S00000009
26
ステンレス水切台付一槽シンク
フジマック 1800×900×800
1 BH40H25S00000010
27 ガステーブル
フジマック FGTNS127522
1 BH40H25S00000056
28 流し台
フジマック FST180-75
1 BH44H00W00000402
29 ガス回転釜
フジマック KGS-30
1 BH44H00W00000414
ホシザキ IM-50L
1 BH44H00W00000434
30
製氷器
10万円以上の備品を掲載
タニコー TNS-85F
1 BH44H21S00000012
備
考
新居浜工業高等専門学校
学生食堂及び売店業務委託仕様書
平成 26 年 12 月
新居浜工業高等専門学校
仕
様 書
学生食堂は,昼食等を持参していない学生等のため,栄養バランスの取れた質の高
い,安全な食事を利用者に供することにより,校内での学生等の福利厚生を確保する
ために業務を委託するものである。また,売店業務は,高等専門学校における売店本
来の趣旨を逸脱することなく,また,おおむね16歳から22歳の学生が利用するこ
とから,酒類,煙草,雑誌等については,成人学生といえども一切販売しないものと
しつつ,よりリーズナブルな価格で,多様なニーズに応えることのできる商品を供す
ることにより,校内での学生等の福利厚生を確保するために業務を委託するものであ
る。
1.事項名
新居浜工業高等専門学校学生食堂及び売店業務委託
2.契約期間 平成27年4月1日から平成32年3月31日までとする。
3.実施場所 愛媛県新居浜市八雲町7番1号
新居浜工業高等専門学校福利厚生施設「尚友会館」内
4.対
象 ・学生食堂業務
昼のみ約100食,年間約240日(土日祝日及び特別行事日除く。)
・売店業務
年間約240日(土日祝日及び特別行事日除く。)
5.業務内容 別紙学生食堂及び売店業務実施細目によるものとする。
1
学生食堂及び売店業務実施細目
新居浜工業高等専門学校学寮給食業務,学生食堂及び売店業務委託のうち,学生食堂及
び売店業務に係る実施細目を次のとおり定める。
(共通事項について)
1.実施細目の趣旨と業務の目的等
この実施細目は,新居浜工業高等専門学校学生食堂及び売店業務が別に交わす契約書
並びに学校保健安全法等関連法令に基づき,円滑に運営されるよう,詳細に定めるもの
であり,委託者と受託者はこの実施細目に従い役割分担を明確にし,これを遵守するも
のとする。
学生食堂は,昼食等を持参していない学生や教職員が利用するため,栄養のバランス
の取れた質の高い安全な食事の提供をすること。
売店は,学生や教職員が利用する教育機関の売店としてふさわしい事業内容とするこ
と。
業務は委託者の指定する新居浜工業高等専門学校(新居浜市八雲町7-1)の尚友会
館でそれぞれ行うこと。
2.禁止行為
受託者は,業務を行うための一切の商取引を,自らの名義において行うものとし,委
託者の名義を使用したり冠用したりしてはならない。また,受託者は委託者の信用を損
なうことをしてはならない。再委託も禁止する。
3.食材等の安全確保と安定供給
受託者は,食材等の安全確保と安定供給に努めること。
4.業務委託料
委託者は,受託者に対し,学生食堂及び売店業務の委託に伴ういかなる対価も支払わ
ず,いかなる報酬も請求しない。
5.施設等の使用料
学生並びに教職員の福利厚生を目的とすることから,業務に必要な,別図1,2,別
紙1,2に示す施設等の財産貸付料を免除する。
6.委託者の負担経費
施設等の維持,保全のため必要とする経費は,委託者の負担とする。ただし,受託者
2
の責めに帰すべき事由により修理等の費用はこの限りではない。
7.受託者の負担経費
受託者は,業務に伴う次の経費を負担するものとする。
(1) 人件費
(2) 食材料費等
(3) 光熱水料及び通信費
(4) 保健衛生費及び被服費
(5) その他,業務に必要な経費
なお,光熱水料は,毎月委託者の指示する日までに委託者の指定する金融機関に納付す
ること(振込手数料は受託者の負担とする。)
。
8.食材等の衛生管理
受託者は,施設,設備の保全及び従業員の管理並びに材料の仕入れ,保管,調理,残
飯処理等業務全般について,食品衛生法その他関係法令等を遵守し,十分な衛生管理を
行うこと。
9.従業員の管理
(1) 従業員管理体制
受託者は,作業従事者(以下,「従業員」)の労務管理及び食堂業務の監視指導
を充分に行うと共に,委託者と連絡を密にし,施設等の保全,材料の仕入れ保管,
調理,配膳,残飯処理,その他の食堂業務に対する保健衛生の管理を怠らないよ
うに注意すること。
(2) 従業員の採用
受託者は,従業員の採用にあたっては,身元確実な者の採用を心掛け,健康診
断,検便等を行い,健康な者を採用しなければならない。
(3) 従業員名簿
受託者は,従業員の氏名,役職,年齢,連絡先等を記載した名簿を委託者に提
出しなければならない。また,変更があった場合は速やかに届け出なければなら
ない。
(報告の様式は任意とする。)
(4) 従業員の健康管理
①
受託者は,従業員の健康管理に留意し,伝染病の場合はもとより下痢症状
者,化のう症者及びその疑いのある者,又は委託者から特に指示を受けた者
には就業させないこと。
②
受託者は,従業員に対し年1回以上の健康診断を行うほか,保健所等にお
いて検便を最低月1回受けさせ,その検査結果の「写」を委託者に提出する
3
こと。
10.厨房・食堂・売店等の安全管理
受託者は,施設等の利用において常に安全に配慮し,事故が発生しないように注意す
ること。
11.厨房・食堂・売店等の衛生管理
受託者は,次のことについては特に注意すること。
(1)
従業員の服装は,調理専用の清潔なものを使用し,利用者に不快感を与えるこ
とのないよう留意すること。売店業務については,特に定めないが清潔感のある
ものとし,利用者に不快感を与えないこと。
(2)
従業員に対し,調理開始前,用便後,汚物取り扱い後及び配膳前の完全手洗い
を励行させること。
(3) 食器類は,使用の都度,洗浄及び殺菌を行うこと。
(4)
厨房,食堂内及び売店内は毎日清掃を行って清潔を保ち,施設,器具及び容器
等の衛生保持に留意すること。また,厨房内に関係者以外の立入は厳重に禁止す
ること。
(5)
給食材料及び調理食品等はネズミ,昆虫,塵挨等による汚染を防ぎ,衛生的に
保管すること。
(6) 残飯,残菜その他の汚物については責任をもって処理し構内に放置しないこと。
(7) その他法令等に定める衛生管理に関する事項を遵守すること。
12.事故発生時の対応
(1) 事故対応が確立されていること。(食中毒,事故,地震等の災害が発生した場合
の対処業務マニュアル等及び補償内容を提示すること。
)
(2)
受託者は,食事の提供に起因する事由で食中毒,伝染病等が発生した場合や,
死亡等の被害を与えた場合は,被害者等に対して誠意を持ってその損害を賠償す
ること。
(生産物賠償責任保険に加入すること。)
(3)
業務に不測の事故が生じた場合は,受託者の責任のもとにおいて解決をし,速
やかに委託者に報告すること。
13.業務終了後の清掃及び防犯措置
受託者は,毎日の業務終了後に厨房,食堂及び売店フロアの清掃を行うとともに,防
火,防犯,その他災害等に留意し,施錠を行うものとする。
14.サービス向上
4
(1)
委託者は,学生食堂業務及び売店業務の円滑な実施,給食等の改善・向上等を
図るため,受託者に申し入れができるものとする。受託者は,申し入れに対し可
能な限り改善に努めなければならない。
(2)
受託者は,学生食堂業務を通学生の生活指導の一環であることを認識し,従業
員にその趣旨を徹底させるとともに,サービスの向上に努めなければならない。
15.その他
(1) 企画提案書の提案内容と業務の実態が乖離していないこと。
(2)
この実施細目により難い特別な事情が生じた場合は,委託者・受託者間で協議
し,定めるものとする。
(3) 受託者は,学生食堂業務及び売店業務に係る業務別の収支計算書を毎月,また,
事業年度の業務別の損益計算書を事業期間終了後に1回,委託者へ提出しなけれ
ばならない。
(4) 事業実施にあたっては,誠心誠意をもって業務の遂行にあたり,契約書及び企
画提案書を遵守すること。
以上のことが守られない場合,新居浜工業高等専門学校契約担当役から書面で
改善要求を行う。但し,同一事項で3回の改善要求を行っても改善の兆候がみら
れない場合,契約期間中であっても契約を解除できるものとする。
(学生食堂業務について)
16.営業日及び営業時間
(1)
業務の営業日及び営業時間は,概ね土・日曜日,祝日,お盆,年末年始,昼食
を必要としない学校行事日を除く毎日で,少なくとも午前11時半から午後1時
半までとし,学生課から別途指示する。
(年間240日程度)
(2)
受託者の都合で営業日及び営業時間を変更しようとする場合は,最低2週間程
度前までに委託者に文書で申し出を行い,その許可を得なければならない。
(3)
受託者は,営業日及び営業時間の変更がある時は,尚友会館入口にその旨を掲
示するものとする。
17.献立等に関する事項
(1)
季節や季節行事にあわせた日替定食を学生が利用しやすい料金で1種類以上提
供すること。
(2) 日替定食は原則として,献立は主食,主菜,副菜,汁等で構成すること。
(3) 同じ献立を繰り返すことがないように配慮すること。
(4) 学生が利用しやすい 300 円未満のメニューを原則として毎日提供すること。
(5) 受託者は,食堂入り口に提供する献立を表示すること。
5
(6) 毎食各献立を検査用として,原材料及び調理済み食品を-20℃以下で1
4日間以上保存すること。
18.施設・設備
(1) 受託者に使用させる施設及び設備・備品(以下「施設等」という。
)は,上記4.
に示す別図1,2及び別紙1,2のとおりとする。受託者は,施設等を学生及び
教職員の福利厚生のための学生食堂業務の用に使用するものとする。なお,備品
等はそれぞれ指定された場所において使用するものとする。
(2)
施設等はその使用目的の特殊性から,関連法令及び行政指導に基づき,常に衛
生的に保持すること。厨房内の調理機器及び器具類は常に清潔に保持し,十分に
洗浄及びメンテナンスを行い,円滑な操作が維持できるよう日常管理を行うこと。
(3)
受託者は学生食堂日常点検表(様式1)を作成し,厨房内の施設等の管理及び
衛生状況について毎日適正な点検を実施すること。点検の結果不良と認められた
場合は迅速な改善措置を行い,適正な管理並びに環境保持に努めること。また,
委託者が求めたときには,上記(様式1)に加え,学生食堂施設等定期検査表(様
式2)及び学生食堂業務点検定期検査表(様式3)を作成のうえ,委託者に提出
すること。
(4)
備品等は,善良な管理者の注意義務をもって管理及び使用するものとし,他の
者に転貸し又は,担保に供してはならない。また,修理及び改造又は,他に移転
してはならないものとする。ただし,委託者の承認を得て行う場合はこの限りで
はない。なお,施設の破損,機器類の故障等は速やかに委託者に報告し対応策を
講じること。
(売店業務について)
19.営業日及び営業時間
(1)
業務の営業日及び営業時間は,概ね土・日曜日,祝日,お盆,年末年始,昼食
を必要としない学校行事日を除く毎日で,午前8時から午後5時までとし,学生
課から別途指示する。
(年間240日程度)
(2)
受託者の都合で営業日及び営業時間を変更しようとする場合は,最低2週間程
度前までに委託者に文書で申し出を行い,その許可を得なければならない。
(3)
受託者は,営業日及び営業時間の変更がある時は,尚友会館入口にその旨を掲
示するものとする。
20.教材等の販売
(1)
学生に対し,委託者が指定する教材等の販売を行うこと。なお,別添参考に列
挙する項目の取扱は必須とする。
6
(2)
前項の実施にあたっては,委託者と適宜協議の上,委託者の指示・助言に基づ
きすみやかに履行すること。
(3)
売店と学生・保護者の売買契約とし,教材等の購入希望聴取,教材等の発注,
学生への配付,返品への対応,経費の徴収,精算・返金など全ての業務を行うこ
と。
(4)
委託者で作成した名簿に基づいて学生から代金を徴収し,代金の支払い相手方
に支払う業務を行うこと。
(TOEIC 受験料,クラス写真代,学外研修参加料等)
(5)コインコピーのサービスを提供すること。価格については市価と同等またはそれ
以下で販売すること。
21.自動販売機設置について
(1)受託者は,自動販売機を委託者の管理する場所に別表1のとおり設置し,飲料
等の販売を行うこと。
(2)受託者は,事前に設置する自動販売機の機種等について委託者の承認を得なけ
ればならない。
(3)受託者は災害時において飲料を無料で提供することができる災害時対応型自動
販売機を設置する。
(4)設置する自動販売機の設置費用(電源工事,電気メータ取付を含む),機器の
保守維持及び補修に要する費用は,受託者が負担するものとする。
(5)受託者が設置する自動販売機の稼働に要した光熱水料は,受託者が負担するも
のとする。
(6)自動販売機に設置する空き缶等の分別回収容器は,受託者の負担により設置す
る。
(7)分別回収容器の修理・更新等を必要とする場合は,受託者の負担により速やか
に対応するものとする。
(8)自動販売機の故障時に,売店・学生食堂において直ちに返金できる体制を整え
るとともに,設置場所等に明示するものとする。
(9)受託者は空き容器等回収の際に自動販売機設置場所及び周辺の清掃を行うもの
とする。また,清掃について苦情・要望がある場合は,速やかに対応するものと
する。
(10)施設,設備の保全及び従業員の管理並びに販売品仕入れ,保管,廃棄物処理等
の自動販売機業務全般について,関係法令等を遵守し,十分な管理を行うこと。
(11)受託者は,自動販売機の設置場所の移動又は撤去について,委託者から要望が
ある場合は,速やかに対応するものとし,移動又は撤去に要する費用は受託者が
負担するものとする。
(12)受託者は,契約終了時に受託者の経費負担により直ちに自動販売機を撤去し,
7
設置場所を原状回復するものとする。
(13)受託者は,販売商品(衛生管理に起因するものを含む)又は自動販売機により
委託者又は第三者に損害を与えた場合は,その賠償の責めを負うものとする。
22. 施設・設備
(1)
受託者が使用する施設及び設備・備品(以下「施設等」という。)は,上記4.
に示す別図1,2及び別紙1,2のとおりとする。受託者は,施設等を学生及び
教職員の福利厚生のための売店業務の用に使用するものとする。なお,備品等は
それぞれ指定された場所において使用するものとする。
(2) 施設等は,関連法令及び行政指導に基づき,常に衛生的に保持すること。
(3)
備品等は,善良な管理者の注意義務をもって管理及び使用するものとし,他の
者に転貸し又は,担保に供してはならない。また修理及び改造又は,他に移転し
てはならないものとする。ただし,委託者の承認を得て行う場合はこの限りでは
ない。なお,施設の破損,機器類の故障等は速やかに委託者に報告し対応策を講
じること。
8
別紙1
財産貸付料を免除する施設等
1.施設及び設備
区
分
厨
房
数
量
室
49.00㎡
休
憩
室
便
所
前
室
厨 房 倉 庫
売
店
売 店 倉 庫
ホ
ー
ル
談
話
室
計
12.00㎡
2.00㎡
7.00㎡
11.00㎡
27.00㎡
5.00㎡
25.00㎡
40.00㎡
178.00㎡
建物付帯設備
1
備
建
物
工
作
物
給排水・電気・ガス等設備
式
2. 備品
10 万円以上の備品 13 点(詳細は別紙2のとおり)
通信装置(電話機)
考
別紙2
食堂及び売店貸付物品一覧表
品 名
1
食
器
洗
2
給
3
ガ
ス
レ
4
冷
凍
冷
5
浄
規 格
数量
備品番号
備 考
機
FDW60CH
1
BH44H00W00000159 食堂
器
GK-2421K
1
BH44H20S00000013
ン
ジ
FGR-15-75
1
BH44H00W00000310 食堂
蔵
庫
HRF-150SF3-6D 1500×800×1890
1
BH44H00W00000398 食堂
コールドテーブル
RT150PNA 1500×600×800
1
BH44H00W00000335 食堂
6
う
釜
FJBP-100-90 1000×900×800
1
BH44H00W00000292 食堂
7
そ
ば
釜
FJB-100-90 1000×900×800
1
BH44H00W00000405 食堂
8
冷
凍
庫
HF-63P 625×800×1890
1
BH44H00W00000343 食堂
9
テ ィ ー サ ー バ ー
ホシザキ AT-400HWCB
1
BH40H22S00000030
10
消
フジマック FEDB10
1
BH40H23W00000001 食堂
11
カ ゙ ス フ ラ イ ヤ ー
フジマック FGF21NB
1
BH40H23W00000002 食堂
12
液
ビ
シャープ LC-52W9
1
BH40H25S00000023
食堂
13
エ
ン
三菱(PLZ-ERP50SLD)
1
BH40H24S00000043
売店
湯
ど
毒
晶
ア
ん
保
テ
管
レ
コ
庫
10万円以上の備品を掲載
食堂
食堂
様式1
学 生 食 堂 日 常 点 検 票
点検年月日 平成 年 月 日
点検者氏名 ㊞
* 衛生管理責任者が毎日点検し,記録を保存すること。
衛 生 管 理 チ ェ ッ ク リ ス ト
□ 下痢をしている者はいない。
食
堂
健
康
状
態
従
事
者
作
□ 発熱,腹痛,嘔吐している者はいない。
□ 本人若しくは同居者に法定伝染病又はその疑いがある者はいない。
□ 法定伝染病の保菌者はいない。
□ 手指・顔面に傷のある者はいない。
□ 手指・顔面にできもののある者はいない。
□ 作業衣・マスク・髪覆いは清潔である。
服
装
等
□ 長靴は清潔である。
□ 適切な服装をしている。
□ 爪は短く切っている。
手洗い □ 石鹸及び消毒薬で手洗いを行った。
□ 調理室内の清掃・清潔状態はよい。
□ 調理室には,調理作業に不必要な物品等を置いていない。
□ 調理用機器・器具の洗浄・殺菌をした。
業
施
□ 調理用機器・器具の保守,故障の有無,故障の機器及び箇所名を確認した。
設
□ 冷蔵庫(5℃以下)・冷凍庫(-18℃以下。ただし,保存食の保管のための
専用冷凍庫については,-20℃以下)の温度は適切である。
・
□ 食器・食缶等の保管場所は清潔である。
設
□ 主食置場,容器は清潔である。
備
□ 床,排水溝は清潔である。
□ 手洗い施設の石鹸,消毒薬,ペーパータオル等は十分にある。
□ 冷蔵庫内は整理整頓され,清潔である。
□ ネズミ,衛生害虫等は出ない。
前
使
用
水
□ 使用水の外観(色・濁り),臭い,味を確認した。(異常なし・異常あり)
□ 遊離残留塩素は確認した。(0.1mg/ℓ以上あった。)( mg/ℓ)
□ 作業前に十分(5分間程度)流水した。
□ 調理場外の検収場において検収を行った。
検
□ 品質・鮮度・品温,異物の混入等を十分に確認した。
□ 保管していた食品は,安全を確認してから使用した。
□ 納入業者は,衛生的な服装である。
収
□ 納入業者は,検収時に調理室内に立ち入っていない。
□ 主食・牛乳の検収をした。
□ ゴム前掛け等は,下処理専用を使用している。
下 □ 魚介類,食肉類等食材ごとに専用容器・器具で下処理した。
処 □ 下処理終了後,容器・器具の洗浄・消毒を行った。
理 □ 野菜類等は,流水で十分に洗浄した。
□ 食品を入れた容器を直接床に置いていない。
□ 魚介類,食肉類,卵類等を取り扱った手指は,洗浄・消毒した。
調
□ 作業区分ごとに手指は洗浄・消毒した。
□ 調理用機器・器具は,食品・処理別に専用のものを使用した。
作
□ 蛇口・水栓・調理用機器・器具は,作業中に頻繁に洗浄した。
理 □ まな板・包丁は,作業中に熱湯等で頻繁に洗浄・消毒した。
□ 加熱を十分に行ったことを確認した。
時 □ 焼き物・揚げ物などは,中心まで十分に加熱できたか確認した。
(75℃以上。1分間)
業
□ 生食する食品は,特に衛生的に取り扱った。
□ 品目ごとにすべての飲食物を採取した。
保
中
存
食
□ 釜別・ロット別に採取した。
□ 保存食採取器具は,清潔である。
□ 原材料を採取した。
□ 乾燥しないように完全密封し,-20℃以下の冷凍庫に保存した。
□ 保存食について記録した。(採取年月日等)
□ 飲食物の運搬には,ふたを使用した。
配 □ 素手で配食していない。(使い捨て手袋等着用)
□ 調査釜別及び製造ロット配送先の記録をした。
食 □ 食缶を直接床に置いていない。
□ 配食時間は,記録した。
便
□ 便所の手洗い用消毒薬は,十分にある。
□ 作業衣,履き物等は,脱いだ。
所
□ 用便後の手指は,確実に消毒した。
調の □ 部外者が立ち入った。
理立
室入
へり □ 部外者は,衛生的な服装で立ち入った。
配
送
・
配
達
□ 調理終了後の食品は,二次汚染を防止するため適切に保管した。
□ 調理終了後,速やかに喫食されるよう配送及び配膳にかかる時間は適切である。
(2時間以内)
□ 配送記録をつけている。
使 □ 使用水の外観(色・濁り),臭い,味を確認した。(異常なし・異常あり)
用
水 □ 遊離残留塩素は確認した。(0.1mg/ℓ以上あった。)( mg/ℓ)
□ 加熱調理は,適切に行っている。
作 検 □ 異味,異臭,異物等の異常はない。
食 □ 野菜・果物等は,十分洗浄されている。
□ 検食結果について,記録した。
調
理
用
機
器
業 等
の
洗
浄
等
□ 食器・食缶の下洗いは,適切に行った。
□ 洗剤の濃度及び使用液量は,適切である。(洗剤名: )
□ 食器・食缶の洗浄・消毒は,十分に行った。
□ 調理用機器・器具の洗浄は,確実に行った。
□ 器具・容器等の使用後の洗浄・消毒は,ずべての食品が調理場内から搬出された後に
行った。
□ 消毒保管庫内の食器は,すべてよく乾いている。
□ 返却された残渣は,非汚染区域内に持ち込んでいない。
残
菜
と
廃
後 品
の
処
理
□ あきかん,あきびん等は,清潔に処理されている。
□ 残菜の処理は,適切に行った。
□ その他の廃品の処理は,適切に行った。
□ 残菜容器は,清潔である。
□ 厨芥置場は,清潔である。
食
□ 食材料は,整理整頓されている。
□ ネズミ,衛生害虫等は,いない。(ネズミ,ごきぶり,その他)
品
□ 通風,温度,湿度の状態はよい。
庫
□ 給食物資以外のものは入れていない。
様式2
学生食堂施設等定期検査票
検査年月日 平成 年 月 日
検査者氏名 ㊞
1 建物の位置及び使用区分等について
(1) 便所,ごみ集積場等からの位置は,適切であるか。
A ・ B ・ C
(2) 校庭,道路等からほこりをかぶるおそれはないか。
A ・ B ・ C
(3) 広さは,食事人員に適した十分な広さか。
A ・ B ・ C
(4) 検収,保管,下処理,調理,配膳,洗浄等の作業区域は,適切に区分され
ているか。
A ・ B ・ C
(5) 汚染作業区域と非汚染作業区域等を明確に区分するなど,衛生的な流れ作
業を実施する上で適切か。
A ・ B ・ C
ア 食材等の受け取り場所は,外部からの汚染を受けないような構造である
か。
A ・ B ・ C
イ 食品庫等への食品の搬入に当たって,調理室を経由しない構造,配置で
あるか。また,温度,湿度の管理が適切になされる衛生的な構造であるか。
A ・ B ・ C
ウ 調理室は,作業区分ごとに衝立,床の色分け等で仕切りは明確に示され
ているか。
A ・ B ・ C
エ 調理用機器及び器具と,流し及び下処理場所等との関連性がよいか。
A ・ B ・ C
2 建物の構造について
(1) 手指の洗浄及び消毒施設の位置(出入り口,便所,作業途中,作業区分ご
と及び食堂等),構造はよいか。
A ・ B ・ C
(2) 履物の消毒設備の位置,構造はよいか。 A ・ B ・ C
(3) 床は,不浸透性の材料で作られていて,破損箇所はないか。また,排水に
適切な勾配があるか。
A ・ B ・ C
(4) 排水溝の位置,大きさは適当で,水はけは良好か。また,詰まりや逆流が
なく,日常的に洗浄が行える構造となっているか。
A ・ B ・ C
(5) 天井は,水滴の落下を防止するために傾斜は適当であり,破損箇所はな
いか。また,ほこり,黒カビの発生は認められないか。
A ・ B ・ C
(6) 作業上適当な明るさはあるか。また,夏の直射日光を遮る設備はあるか。
A ・ B ・ C
(7) 換気扇の位置,数量,容量は適当であり,十分に換気されているか。また,
破損はないか。
A ・ B ・ C
(8) 調理室及び食品庫等の温度,湿度は,適切に保たれているか。(温度25
℃以下,湿度80%以下が望ましい。)
A ・ B ・ C
3 防虫・防そ
(1) 食堂施設(出入り口,窓,検収室,食品庫等)の防そ,防虫(はえ,ごき
ぶり等)の設備は設けられているか。また,破損はないか。
A ・ B ・ C
(2) 点検,駆除は定期的に行われているか。
A ・ B ・ C
4 便所について
(1) 食堂従事者の専用便所があり,位置及び構造はよいか。また,専用の手洗
い設備はよいか。
A ・ B ・ C
(2) 清掃,清潔状態はよいか。また,消毒薬は常備されているか。
A ・ B ・ C
5 廃棄物処理
(1) 調理室外に保管場所はあるか。
A ・ B ・ C
(2) 専用容器があり,数量,容量,構造はよいか。
A ・ B ・ C
(3) 補修,清掃状態はよいか。
A ・ B ・ C
6 その他
(1) 建物の周囲の排水はよいか。施設内に外部の水は流入するおそれはな
いか。また,周囲は清掃しやすいか。
A ・ B ・ C
(2) 使用水水栓は,使用に便利な位置及び数であるか。また,蛇口は,汚染を
受けない構造となっているか。
A ・ B ・ C
(3) 清掃用具の数量,保管の状況はよいか。
A ・ B ・ C
* 評価の基準 A:良好なもの, B:普通, C:不良,改善を要するもの
* この検査は,毎学年1回定期に行うこと。
《特記事項》
様式3
学生食堂業務点検定期検査票
検査年月日 平成 年 月 日
検査者氏名 ㊞
1 食堂業務従事者の手洗い,消毒施設について
(1) 衛生的で清潔であるか。
A ・ B ・ C
(2) 施設内の使いやすい位置にあるか。
A ・ B ・ C
(3) 石鹸,消毒薬,ペーパータオル等は常備されているか。
A ・ B ・ C
2 使用水について
(1) 使用水の色,濁り,臭い,味に異常はないか。
A ・ B ・ C
(2) 使用水の遊離残留塩素は,0.1mg/ℓ 以上あるか。
A ・ B ・ C
(3) 使用水の水質検査の記録はあるか。
A ・ B ・ C
3 流しについて
(1) 食事取扱量に応じて,ゆとりのある大きさ,深さがあるか。
A ・ B ・ C
(2) 衛生的,効率的に区分して使用できる多槽式構造であるか。
A ・ B ・ C
(3) 食品洗浄用と食器洗浄用とに区別されているか。
A ・ B ・ C
(4) 排水溝は,飛散しない構造か。
A ・ B ・ C
4 食器類及び食器洗浄状況等について
A ・ B ・ C
(1) 食器の洗浄,消毒は適切にでき,損傷はないか。
A ・ B ・ C
(2) 食器の洗浄は,適切な方法で行われ,洗浄後の食器から残留物は検出さ
れないか。
A ・ B ・ C
(3) 食器の消毒は,煮沸消毒,熱風消毒その他の確実な方法で行われた後,
衛生的に保管されているか。
A ・ B ・ C
5 調理用機器,器具類及び保管状況について
(1) 調理用機器,器具類は,下処理用,調理用,洗浄用等処理の過程ごとに
区分されているか。
A ・ B ・ C
(2) 食肉類,魚介類,野菜類,果実類等の調理にあっては,それぞれ専用の
器具を設けているか。
A ・ B ・ C
(3) かま,なべ,焼き物機,揚げ物機,球根皮むき機,野菜裁断機,合成調
理機,冷却器及び包丁等の調理用機器・器具類は,食事人数に適した大き
さと数量があり,保守に容易な材質と構造で,常に清潔に保たれているか。
A ・ B ・ C
(4) 調理用機器,器具類は,衛生的に保管・保持されているか。
A ・ B ・ C
6 包丁及びまな板類について
(1) 包丁及びまな板類は,用途別,食品別に区分されており,洗浄,消毒
は容易であるか。
A ・ B ・ C
(2) 使用後は十分に洗浄し,消毒,乾燥した後,清潔な場所に保管されてい
るか。
A ・ B ・ C
7 冷蔵庫・冷凍庫・食品保管庫・食品保管場所について
(1) 冷蔵庫の内部は,常に清潔で整頓されており,庫内温度は適正に管理,
確認されているか。また,食品類は,庫内及び保管場所に区別され,適切
に保管されているか。(5℃以下)
A ・ B ・ C
(2) 冷凍庫の内部は,常に清潔で整頓されており,庫内温度は適正に管理,
確認されているか。また,食品類は,庫内及び保管場所に区別され,適切
に保管されているか。(保存食の保存は,-20℃以下)
A ・ B ・ C
(3) 保管庫の内部及び保管場所は,常に清潔で整頓されており,温度及び湿
度は適正に管理,確認されているか。また,食品類は,庫内及び保管場所
に区別され,適切に保管されているか。
A ・ B ・ C
8 検食,保存食及び検収について
(1) 検食は,確実に行われており,記録されているか。
A ・ B ・ C
(2) 保存食及び飲用不適の使用水の採取は,確実に行われており,保存状態
はよいか。
A ・ B ・ C
(3) 保存食及び飲用不適の使用水は,記録されているか。
A ・ B ・ C
(4) 検収は,食材,食品ごとに行われ,記録されているか。食材,食品の管
理は,衛生的に保管され,記録されているか。また,不良品が検出された
場合は,適切な措置が講じられているか。
A ・ B ・ C
9 従事者等の健康状態及び衛生状態について
(1) 従事者等の健康状態の点検は,適切に行われているか。
A ・ B ・ C
(2) 定期的に健康診断が行われており,その結果等は保存されているか。
A ・ B ・ C
(3) 検便は,月2回以上行われており,その結果等は保存されているか。
A ・ B ・ C
(4) 従事者等の服装,爪,髪等の衛生状態の点検は,確実に行われているか。
A ・ B ・ C
(5) 作業前,作業区分ごと,用便後等の手洗い・消毒は,確実に行われてい
るか。
A ・ B ・ C
10 衛生管理体制及び活動状況について
(1) 保健所及び学校薬剤師等と連携して,衛生管理の点検は行われているか。
A ・ B ・ C
(2) 食中毒発生防止のための衛生管理体制及び指導事項は,検討,確認され
ているか。
A ・ B ・ C
(3) 食中毒発生の際の連絡体制について,検討,確認されているか。
A ・ B ・ C
(4) 食品衛生についての情報収集は行われているか。
A ・ B ・ C
(5) 業務責任者は,従事者等の衛生について,点検及び指導・助言を適切に
行っているか。また,調理課程における衛生管理について,点検及び指導・
助言を適切に行っているか。
A ・ B ・ C
(6) 食材等の納入業者に対して,衛生的な食品の納入について適切な要請は
なされているか。
A ・ B ・ C
11 食堂業務日常点検は,確実に行われており,記録は保存されているか。
* 評価の基準 A:良好なもの, B:普通, C:不良,改善を要するもの
* この検査は,毎学年3回定期に行うこと。
《特記事項》
A ・ B ・ C
参考(売店)
教 材 等 一 覧 表
番号
品名
規格・素材等 メーカー
単位
備考
1 製図用紙(ケント紙)
A2
指定なし
1枚
2 製図用紙(ケント紙)
A3
指定なし
1枚
3 セクションペーパー
A2
指定なし
1枚
4 セクションペーパー
A3
指定なし
1枚
5 セクションペーパー
A4
指定なし
1冊
6 トレース
A2
指定なし
1枚
7 トレース
A3
指定なし
1枚
8 対数方眼紙
片対数方眼紙 指定なし
1枚
9 対数方眼紙
両対数方眼紙 指定なし
1枚
10 キャンパスノート
B5 30枚入
指定なし
1包
11 キャンパスノート
A4 30枚入
指定なし
1包
ばら売りも可能であること。
12 学校バッチ類
本校指定品
横山宝元堂
1式
年度初めなどに申込があった数販売。
13 製図器
本校指定品
(都度指定)
1式
年度初めなどに申込があった数販売。
14 半田こて
本校指定品
(都度指定)
1式
年度初めなどに申込があった数販売。
15 保護ゴーグル
本校指定品
(都度指定)
1式
年度初めなどに申込があった数販売。
16 関数計算機
本校指定品
(都度指定)
1式
年度初めなどに申込があった数販売。
17 体操服類
本校指定品
(都度指定)
1式
年度初めなどに申込があった数販売。
18 実験着
本校指定品
(都度指定)
1式
19 切手
10円、52円、82円 日本郵便
1枚
20 はがき
52円
日本郵便
1枚
モノクロ、カラー問わず
21 コピーサービス
A3サイズ対応 指定なし
1台
※「学校バッチ類」については、平成27年4月に販売を担当する業者から、在庫分を引き受けられること。
別表1
自動販売機設置場所
番号
設置場所
屋内・屋外 台数
種類
備考
1 尚友会館1階売店前
屋内
1台
紙コップ類
2 尚友会館1階売店前
屋内
1台
パン
3 尚友会館1階売店前
屋内
1台
缶・瓶(災害時対応型)
4 尚友会館1階売店前
屋内
1台
缶・瓶
委託契約書(案)
件
名
新居浜工業高等専門学校学寮給食業務,学生食堂及び売店業務委託
一式
委託者 独立行政法人国立高等専門学校機構新居浜工業高等専門学校 契約担当役 事務部
長 飯野 明正と,受託者
は,上記の新居浜工業高等専門学校学寮給食業務,学生食堂及び売店業務(以下「給食業務等」
という。)を委託することについて,次のとおり契約を締結する。
第1条 委託者は,新居浜工業高等専門学校学寮給食業務,学生食堂及び売店業務の適性かつ
円滑なる運営を図るため,給食業務等を受託者に委託する。
第2条 受託者は,給食業務等の実施に当たり,食品衛生法(昭和22年法律第233号)そ
の他関係法令等を遵守し,教育機関における給食業務等であることを十分に認識し,その品
位と秩序を乱すことのないよう配慮するものとする。
第3条 給食業務等は,別紙仕様書に定めるところにより実施するものとする。
2 受託者は,前項の別紙仕様書記載内容を遵守するほか,校長または校長の指名する職員の
指示に従い,給食業務等を実施するものとする。
第4条
委託期間は,平成27年4月1日から平成32年3月31日までとする。
第5条
委託者は,受託者に対し,給食業務等の委託に伴ういかなる対価も支払わず,また,
いかなる報酬も請求しないものとする。
第6条 受託者は,学寮給食に関しては給食費として,委託者の承認する金額を毎月寮生の保
護者から受託者の責任において徴収するものとする。
2 給食費滞納者に対しては、受託者の責任において督促するものとし、未収金に対して委託
者の支払債務は発生しないものとする。
第7条 受託者は,給食業務等を行うことに伴う光熱水料,電話料,人件費,保健衛生費,被
服費及びその他給食業務等に必要な経費を負担するものとする。
第8条 委託者は,給食業務等に必要な施設,設備及び備品(以下「施設等」という。)とし
て別に定める施設等の財産貸付料を免除するものとする。
第9条 受託者は,善良な管理者としての注意をもって施設等を使用しなければならない。
第10条 施設等の維持・保全のため必要とする経費は,委託者の負担とする。
第11条 受託者は,その責に帰すべき事由により,施設等を滅失しまたはき損した場合は,そ
の損害を賠償しなければならない。
第12条 受託者は,施設等を給食業務等以外に使用し,または第三者に貸与してはならない。
第13条 受託者は,自己の負担において施設等の修繕,模様替等をしようとするときは,委託
者の承認を受けなければならない。
第14条 受託者は,この契約による給食業務等を第三者に実施させてはならない。
第15条 受託者は,その責に帰すべき事由により,喫食した者に対して食中毒または伝染病等
の被害を与えたときは,被害者に対してその損害を賠償するものとする。
2 受託者は,前項を履行するため,賠償責任保険に加入しなければならない。
第16条 委託者は,受託者がこの契約に定める義務を履行しなかったときまたは正当な理由な
く委託者の指示に従わなかったときは,この契約を解除することができ,また,そのことに
より生じた被害を受託者に賠償請求できるものとする。
2 受託者は,前項の契約の解除に対し損害の賠償その他一切の請求をすることができない。
第17条 委託者または受託者が自己の都合により,この契約を解約しようとするときは,6ケ
月前までに相手方に申し出,その同意を得なければならない。
第18条 委託期間が満了したとき,または前2条の規定によりこの契約が解除等されたときは,
受託者は施設等を現状に回復して返還しなければならない。ただし,原状とは,委託契約開
始時の状態をいい,経年劣化及び通常使用による損耗は除くものとする。また,委託者の承
認を受けた場合はこの限りでない。
第19条 受託者は,この契約を履行する上で知り得た委託者の職務上の秘密を,第三者に漏
洩してはならない。また,契約終了後も同様とする。
第20条 受託者は,委託者が定めた個人情報取扱業務契約遵守事項を遵守すること。
第21条 この契約についての必要な細目は,独立行政法人国立高等専門学校機構契約事務取扱
規則によるものとする。
第22条 この契約について,委託者・受託者間に紛争が生じたときは,双方誠意をもって協議
の上これを解決するものとする。
第23条 この契約に定めのない事項について,これを定める必要がある場合は,委託者・受託
者間において協議して定めるものとする。
上記契約の成立を証するため,委託者・受託者は次に記名し印を押すものとする。
この契約書は2通作成し,双方で各1通を所持するものとする。
平成27年
月
日
委託者
受託者
愛媛県新居浜市八雲町7番1号
独立行政法人国立高等専門学校機構
新居浜工業高等専門学校 契約担当役
事務部長
飯野 明正