高校2年のシラバス(PDF : 179.75 KB) - 芝浦工業大学柏中学高等学校

学習のてびき 2014
(Web 版)
【高校 2 年】
芝浦工業大学柏高等学校
教科・科目名 : 現代文A
履修学年・対象
使用教科書
理系
2年
出版社:教育出版 名称:現代文A青春文学名作選
2 単位
出版社:三省堂 名称:高等学校現代文B
出版社: 京都書房
名称: 新国語総合ガイド三訂版(一年時購入済み)
名称: 現代評論文選 新版( 〃 )
出版社: Z会出版
名称: 現代文キーワード読解( 〃 )
現代文は、基本的に正確に読むこと、そして正確にまとめること、さらに自分の意見を
書くことという3つを基本としている。予習が重要であるので、こころして取組んでほし
い。特に2年次では、評論を中心としながら、読解の技術も身につけるので、演習にも
授業の目標・ 対応することをのぞむ。そのほかに社説ノート、読書マラソン、読書ラリー、コラムコン
内容・進め方 クール(毎月)、エッセイ作文コンクールへの応募、漢字検定など、さまざまなプログラム
を用意している。常に積極的な姿勢で学習に臨んでほしい。成績については試験だけ
でなく、そういった取組み全てを考慮してつける。
副教材
出版社: 明治書院
(授業で使用)
4月
授業計画
5月 6月
7月
夏休
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
評論(存在と自己、アイデンティティ)
評論(存在と自己、アイデンティティ)山月記
山月記、評論(記号論) 漢検①
評論(記号論)、現代小説
中間試験
特別考査
エッセイと小論文① 近代詩
近代詩 作品創作「現代学生百人一首」参加
評論(自然科学) 漢検②
評論(文化論)小論文
小論文、舞姫 漢検③ 小論文模試
舞姫、「ベルリン1888」
現代小説(センター試験)
期末試験
中間試験
学年末試験
教科・科目名 : 現代文B
履修学年・対象
文系
2 単位
2年
使用教科書
出版社: 三省堂
名称: 高等学校現代文B
出版社: 京都書房
名称: 新国語総合ガイド三訂版(一年時購入済み)
副教材
出版社: 明治書院
名称: 現代評論文選 新版( 〃 )
(授業で使用)
出版社: Z会出版
名称: 現代文キーワード読解( 〃 )
現代文は、基本的に正確に読むこと、そして正確にまとめること、さらに自分の意見を
書くことという3つを基本としている。予習が重要であるので、こころして取組んでほし
い。特に2年次では、評論を中心としながら、読解の技術も身につけるので、演習にも
授業の目標・ 対応することをのぞむ。そのほかに社説ノート、読書マラソン、読書ラリー、コラムコン
内容・進め方 クール(毎月)、エッセイ作文コンクールへの応募、漢字検定など、さまざまなプログラム
を用意している。常に積極的な姿勢で学習に臨んでほしい。成績については試験だけ
でなく、そういった取組み全てを考慮してつける。
4月
授業計画
5月 6月
7月
夏休
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
評論(存在と自己、アイデンティティ)
評論(存在と自己、アイデンティティ)山月記
山月記、評論(記号論) 漢検①
評論(記号論)、現代小説
中間試験
特別考査
エッセイと小論文① 近代詩
近代詩 作品創作「現代学生百人一首」参加
評論(自然科学) 漢検②
評論(文化論)小論文
小論文、舞姫 漢検③ 小論文模試
舞姫、「ベルリン1888」
現代小説(センター試験)
期末試験
中間試験
学年末試験
教科・科目名 : 古典A
履修学年・対象
使用教科書
理系
2年
出版社:東京書籍 名称:古典A
2 単位
出版社:三省堂 名称:高等学校古典B 古文編 漢文編
出版社:京都書房 名称:漢文速成演習 出版社:京都書房 名称:新修古典文法ニ訂版(一年次購入済)
名称: 新古典文法Lノート ( 〃 )
名称: 改訂版 必携明説漢文 ( 〃 )
出版社: Z会出版
名称: 頻出古文単語400 ( 〃 )
*難度の高い古文の読解を目標にします。難度の高さは文章の長さ、それに伴う主
述の捉えにくさ、敬語法の理解のしにくさ等にあらわれます。与えられた作品世界を確実
に捉えるために数多くの作品を読みましょう。最終的にはセンター試験には余裕を持って
授業の目標・ 解答する実力を養うことを目標とします。 *「全訳
内容・進め方 するために書く予習」から「音読してポイントを捉える予習」へと切り替えます。授業では、
鍵となる文章を確実に捉えられているかを確認してゆきます。 *漢文は一
年次の復習を中心に、問題演習をおこなってゆきます。
出版社: 日栄社
副教材
(授業で使用) 出版社: 尚文出版
4月
授業計画
5月 6月
7月
夏休
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
枕草子
枕草子 〔助詞・敬語法基本〕 *漢文 (方丈記・十訓抄) 中間試験
堤中納言物語・御伽草子
特別考査
源氏物語予習・漢文問題演習
*漢文 (源氏物語) 期末試験
源氏物語 〔敬語法確認〕
大鏡 *漢文 (大鏡) 中間試験
蜻蛉日記
更級日記
*漢文 (西鶴諸国噺) 学年末試験
教科・科目名 : 古典B
履修学年・対象
使用教科書
2年
出版社: 三省堂
文系
2 単位
名称: 高等学校古典B 古文編 漢文編
出版社:京都書房 名称:漢文速成演習 出版社:京都書房 名称:新修古典文法ニ訂版(一年次購入済)
出版社: 日栄社
副教材
(授業で使用) 出版社: 尚文出版
名称: 新古典文法Lノート ( 〃 )
名称: 改訂版 必携明説漢文 ( 〃 )
出版社: Z会出版
名称: 頻出古文単語400 ( 〃 )
*難度の高い古文の読解を目標にします。難度の高さは文章の長さ、それに伴う主
述の捉えにくさ、敬語法の理解のしにくさ等にあらわれます。与えられた作品世界を確実
に捉えるために数多くの作品を読みましょう。最終的にはセンター試験には余裕を持って
授業の目標・ 解答する実力を養うことを目標とします。 *「全訳
内容・進め方 するために書く予習」から「音読してポイントを捉える予習」へと切り替えます。授業では、
鍵となる文章を確実に捉えられているかを確認してゆきます。 *漢文は一
年次の復習を中心に、問題演習をおこなってゆきます。
4月
授業計画
5月 6月
7月
夏休
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
枕草子
枕草子 〔助詞・敬語法基本〕 *漢文 (方丈記・十訓抄) 中間試験
堤中納言物語・御伽草子
特別考査
源氏物語予習・漢文問題演習
*漢文 (源氏物語) 期末試験
源氏物語 〔敬語法確認〕
大鏡 *漢文 (大鏡) 中間試験
蜻蛉日記
更級日記
*漢文 (西鶴諸国噺) 学年末試験
教科・科目名 : 国語演習
履修学年・対象
2年
出版社:
使用教科書
出版社:
副教材
出版社:
(授業で使用)
出版社:
文系
桐原書店
Z会出版
京都書房
尚文出版
名称:
名称:
名称:
名称:
2 単位
センター試験対策国語実践問題集
現代文キーワード読解(一年時購入済み)
新修古典文法 二訂版( 〃 )
改訂版 必携明説漢文( 〃 )
センター試験に対応できる力を育成する。教材を読むいわゆるふつうの授業や、文
法、句形の確認や、論述、論文指導を行うこともあるが、この授業を通じて、セン
ター試験レベルの問題を75%とれるようにしたい。センター試験は一問の配点が7
点∼10点と高いので、目標はあくまでも満点であり、論理的に正解を導くようここ
授業の目標・ ろがけたい。そのためには解説を聞き、疑問を堂々と質問することが重要であり、○
内容・進め方 付けに終始してはいけない。得点ではなく、正解を導きだす過程を重視してほしい。
授業で、読解や文法を扱うことがあるのも、その基礎的な力を確認するためである。
問題演習 文法の確認
4月
5月
授業計画
6月
7月
夏休
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
文法の確認、本文解釈
文法の確認、本文解釈
文法の確認、本文解釈
中間試験
特別考査
実践問題演習
期末試験
実践問題演習
実践問題演習
実践問題演習
卒業試験
教科・科目名 : コミュニケーション英語Ⅱ
履修学年・対象
使用教科書
副教材
共通
2年
出版社: 三省堂
出版社: 三省堂
出版社: 旺文社
3 単位
名称: Crown Ⅱ
名称: Crown Plus English Series Level 3
名称: 英単語ターゲット1900
(授業で使用)
◆各Lessonとも予習(初めて読む)の際は、辞書などを使わずに最後まで読み通し、大筋の把握
に努めてください。
◆授業では英文全体の内容を捉えるためにパラグラフ構成を確認し、その上でパラグラフごとに
授業の目標 キーセンテンスなどを探しながら主旨を捉え、精読していきます。
内容・進め方 ◆各Lessonの合間に出来る限りセンター試験や入試読解問題などの実践的な演習を行い、精
読で培った力を時間制限の中で読み、設問に解答する力を養います。
◆教科書に出てきた語彙の習得に加え、ターゲット1900から毎週小テストを行います。
授業計画
4月
5月
6月
7月
夏休
9月
10月
11月
12月
冬休
1月
2月
3月
Crown Plus 3
L4
L5
L6
L7
中間試験
夏期休暇課題
L8
L9
L10
L11
期末試験
中間試験
冬期休暇課題
L12
長文読解演習
長文読解演習
学年末試験
教科・科目名 : 英語表現Ⅱ
共通
2年
2 単位
使用教科書 出版社:三省堂
名称: CROWN English Expression Ⅱ
出版社:数研出版
名称: チャート式基礎からの新総合英語
出版社:日栄社
名称: 発展演習 英作文
副教材
(授業で使用) 出版社:数研出版
名称: Write it Right 英作文
出版社:いいずな書店
名称: Vintage 英文法・語法
高校1年時に学習したグラマーとパスポートを用いて培った基礎力をもとに、本格的な「書く」練習
に入っていく。これまで学習してきた英文法の知識を「書く」技能として運用し、様々な形式のライ
ティングに対応できる力を養っていく。そして、センター試験の文法Partや、私立大学および国公
授業の目標・ 立2次の長文読解と英作文の基礎力を固めることを目指す。基礎を固めた後は、客観問題と英作
内容・進め方
文を中心に演習を行い実践力を養っていく。チャートを徹底的に引き込んで、「調べる」というより
は「確認する」ための本として、活用できるようにして欲しい。
履修学年・対象
Vintage
1・2
3・4
5・6・7・8
9・10・11
授業計画
4月
5月
6月
7月
夏休
9月 12・13・14・15・16
23・24
10月
25・26①②
11月
27・28
12月
冬休
29・30
1月
応用編に入る
2月
3月
発展演習英作文・W.i.R
1・2
3・4
ExerciseA+ 5・6・7・8
9・10・11
ExerciseD
奇数番
ExerciseA+
ExerciseD
偶数番
CROWN E.W
Part 2
12・13・14・15
16・17
1・2
3・4
1
2 中間試験
3
4
期末試験
5
6
中間試験
5・6
7・8
7
8
学年末試験
教科・科目名 : 英語演習Ⅱ
履修学年・対象
2年
共通
1 単位
使用教科書
副教材
(授業で使用)
授業の目標・
内容・進め方
授業計画
出版社: 桐原書店
出版社: Z-KAI
名称: Sound Master
名称: ベーシックマスター英語リスニング
この授業では、「英語リーディング」、「英語グラマー・ライティング」での学習(基本練習と応
用練習)をふまえ、センター及び2次試験レベルを目標として、主にリスニングと読解の演習
(練習試合)を行います。インプット(知識の取り込み)からアウトプット(自己表現)までを意
識し、英文の構造理解だけでなく、内容にまで一歩踏み込み、自分なりのArgument (論
拠)の基礎を作ります。演習という特性もあり、英文の中には新出語が数多く含まれている
ので、予習の段階から積極的な活動が要求されます。すなわち、1年次以上の集中力と、
授業までに知らない単語や表現はノートに書き出し意味を調べ、辞書やチャートを使った
自分なりの答案を作るという予習が必要です。リスニングについては前半は昨年のSound
Masterを引き続き使用し、家庭学習はディクテーションを行います。
4月 リスニング演習、読解・表現力演習
5月
6月
7月
夏休
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
中間試験
期末試験
中間試験
学年末試験
教科・科目名 : 数学Ⅱ
履修学年・対象
使用教科書
副教材
(授業で使用)
(中学からの進学生)
文系 2年
出版社: 数研出版
出版社: 啓林館
3 単位
名称: 数学Ⅱ+B
名称: Focus Gold数学Ⅱ+B
この科目で,文系数学としての流れを一通り完成させる。履修すべき内容で取り残し
た数列・ベクトルを学習するが,教科書にない内容も含めて学習していくものとする。
数列などは前年度の内容を引き継ぎ数列の残りを扱う(確率と漸化式、いろいろな漸
授業の目標・ 化式)。出来る限り早めに教科書を終え,総合演習を行う予定。既習分野(Ⅰ・Ⅱ・A・
内容・進め方 B)の復習を行いながら、更なる深い理解と大学入試対応の土台作りを行っていくこと
になる。
授業計画
4月
5月
6月
7月
夏休
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
数B
数B
数B
数B
数列
数列 , 平面ベクトル
平面ベクトル
平面ベクトル
数B 平面ベクトル・空間ベクトル
数B 空間ベクトル
数B 空間ベクトル
総合演習
総合演習
総合演習
総合演習
中間試験
期末試験
中間試験
学年末試験
教科・科目名 : 数学Ⅱ
履修学年・対象
文系 2年
使用教科書
出版社: 数研出版
出版社: 啓林館
副教材
数研出版
(授業で使用)
(高校からの進学生)
3 単位
名称: 数学Ⅱ+B
名称: Focus Gold数学Ⅱ+B
名称: リンク数学演習受験編 Ⅰ・A,Ⅱ・B
この科目で,文系数学としての流れを一通り完成させる。履修すべき内容で取り残し
た数列・ベクトルを学習するが,教科書にない内容も含めて学習していくものとする。
数列などは前年度の内容を引き継ぎ数列の残りを扱う(確率と漸化式、いろいろな漸
授業の目標・ 化式)。出来る限り早めに教科書を終え,総合演習を行う予定。既習分野(Ⅰ・Ⅱ・A・
内容・進め方 B)の復習を行いながら、更なる深い理解と大学入試対応の土台作りを行っていくこと
になる。
授業計画
4月
5月
6月
7月
夏休
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
数B
数B
数B
数B
数列
数列
数列
平面ベクトル
数B
数B
数B
数B
数B
平面ベクトル
平面ベクトル
空間ベクトル
空間ベクトル
空間ベクトル
総合演習
総合演習
中間試験
期末試験
中間試験
学年末試験
教科・科目名 : 数学Ⅱ
履修学年・対象
2年
出版社: 数研出版
使用教科書
出版社: 啓林館
副教材
数研出版
(授業で使用)
(共通)
理系
3単位
名称: 数学Ⅱ,数学Ⅲ
名称: FocusGold 数学Ⅱ+B
4STEP 数学Ⅲ
数学Ⅱと数学Ⅲの微分積分の内容を扱う。両者の差異は扱う関数と厳密さにある。
前者では多項式関数を扱い、この関数を通して微分積分の概念理解から応用までを
扱う。後者では極限の概念をより鮮明にし、関数の連続性や微分可能性といった解
授業の目標・内 析学の核心的な概念をも付け加えてより厳密な体系を構築する。そして無理関数、
有理関数、三角関数、指数・対数関数、双曲線関数等々初等関数の大半を加えて、
容・進め方
微分積分の計算を絶えず行いつつ上滑りしない厳密さの追及で、最後の積分法の
応用である微分方程式まで突き進む土台作りをしていく。
授業計画
4月
5月
6月
7月
夏休
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
数Ⅱ 複素数と方程式,微分法と積分法 数Ⅱ 微分法と積分法 数Ⅲ 微分法と積分法, 関数
数Ⅲ 数列の極限
数Ⅲ 数列の極限
数Ⅲ 関数の極限
数Ⅲ 関数の極限
数Ⅲ 微分法
数Ⅲ 微分法
数Ⅲ 微分法の応用
数Ⅲ 微分法の応用
中間試験
期末試験
中間試験
学年末試験
教科・科目名 : 数学B
履修学年・対象
2年
出版社: 数研出版
使用教科書
出版社: 啓林館
副教材
(授業で使用) 出版社: 数研出版
(共通)
文系
2 単位
名称: 数学Ⅱ
名称: FocusGold 数学Ⅱ+B
名称: リンク数学演習受験編 Ⅰ・A,Ⅱ・B
科目名は数学Bであるが,前半で数学Ⅱの「複素数と方程式」「微分法と積分法」を
学習し,後半では大学入試問題を用いた総合演習を行う。大学入試において数学
の科目を利用する生徒については、センター試験問題レベルの実力を完成させるこ
授業の目標・内 とを目標とする。1月下旬に行われるチャレンジセンターが、一つの目安になる。
容・進め方
授業計画
4月
5月
6月
7月
夏休
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
数Ⅱ 複素数と方程式
数Ⅱ 微分法と積分法
数Ⅱ 微分法と積分法
数Ⅱ 微分法と積分法
数Ⅱ 微分法と積分法
総合演習
総合演習
総合演習
総合演習
総合演習
総合演習
中間試験
期末試験
中間試験
学年末試験
教科・科目名 : 数学B
履修学年・対象
使用教科書
副教材
(授業で使用)
2年
出版社: 数研出版
出版社: 啓林館
(中学からの進学生)
理系
3 単位
名称: 数学B,Ⅲ
名称: FocusGold数学Ⅱ+B
4STEP 数学Ⅲ
科目名は数Bだが,前半で数学Bの「数列」と「ベクトル」を仕上げ,後半では前倒し
で,数学Ⅲの「複素数平面」「式と曲線」を学習する。数列は前年度の内容を引き継
ぎ漸化式の解き方や確率との融合を学習する。ベクトルでは,平面ベクトルの応用と
授業の目標・内 して空間ベクトルを捉え図形と数式との関連性を理解する。「複素数平面」では複素
数の概念をさらに拡張し,平面としてとらえる。「式と曲線」は,放物線、楕円、双曲線
容・進め方
を基本事項として学習して個々の曲線が持つ性質と微分積分との融合を垣間見てゆ
く。
授業計画
4月
5月
6月
7月
夏休
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
数B
数B
数B
数B
数列
平面ベクトル
平面ベクトル
平面ベクトル
数B 空間ベクトル
数B 空間ベクトル
数B 空間ベクトル
数Ⅲ 複素数平面
数Ⅲ 複素数平面
数Ⅲ 式と曲線
数Ⅲ 式と曲線
中間試験
期末試験
中間試験
学年末試験
教科・科目名 : 数学B
履修学年・対象
使用教科書
副教材
(授業で使用)
(高校からの進学生)
2年
出版社: 数研出版
出版社: 啓林館
理系
3 単位
名称: 数学B,Ⅲ
名称: FocusGold数学Ⅱ+B
4STEP 数学Ⅲ
科目名は数Bだが,前半で数学Bの「数列」「平面ベクトル」「空間ベクトル」を学習し、
後半では前倒しで,数学Ⅲの「複数平面」「式と曲線」を学習する。数列は基本的な
内容も含め,漸化式の解き方や確率との融合を学習する。ベクトルでは,平面ベクト
授業の目標・内 ルの応用として空間ベクトルを捉え図形と数式との関連性を理解する。複素数平面
は複素数の概念を導入し方程式との関連性を学習する。式と曲線は放物線、楕円、
容・進め方
双曲線を基本事項として学習して個々の曲線が持つ性質と微分積分との融合を垣
間見てゆく。
授業計画
4月
5月
6月
7月
夏休
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
数B 数列
数B 数列
数B 数列・平面ベクトル
数B 平面ベクトル
中間試験
数B 平面ベクトル,空間ベクトル
数B 空間ベクトル
数B 空間ベクトル
数Ⅲ 複素数平面
数Ⅲ 複素数平面
数Ⅲ 式と曲線
数Ⅲ 式と曲線
期末試験
中間試験
学年末試験
教科・科目名 : 物理
履修学年・対象
使用教科書
副教材
(授業で使用)
2年
出版社: 数研出版
出版社: 第一学習社
数研出版
理系
3 単位
名称: 物理基礎、物理
名称: セミナー物理基礎 + 物理
名称: フォトサイエンス物理図録
1年次に学んだ内容に加えて、物理の内容の円運動・単振動・万有引力の法則を扱
い、高校で学習すべき『力学』を完成させる。さらに『熱力学』では気体の分子運動論、内
部エネルギーまで扱い、力学と合わせたエネルギーの概念を学習する。『波動』ではその
基本的原理を単振動をからめて理解し、代表的な波である音波や光波の内容では、身
近にある物理現象を紹介する。『電磁気学』では静電気の内容から入り、電流へと学習を
授業の目標・ 進める。一見すると複雑な自然の現象が、数少ない法則や原理から理解できる喜びを味
内容・進め方 わい、科学的な自然観を育成する。 授業で
は、分野のつながりを考慮して教科書の物理基礎と物理を必要に応じて両方使用する。
授業計画
4月
5月
6月
7月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
円運動 慣性力 万有引力 単振動 熱と温度 気体の法則
気体の分子運動 気体の状態変化
波の性質
音波の性質 物体の振動
光の進み方
光の干渉
光の干渉
静電気 電場と電位
コンデンサー 長期 夏休:希望者を対象に夏期講習を実施予定
休暇
中間試験
期末試験
中間試験
学年末試験
教科・科目名 : 化学基礎
文系
2年
1 単位 使用教科書
出版社: 啓林館
名称: 化学基礎
出版社: 実教出版
名称: サイエンスビュー化学総合資料
副教材
(授業で使用)
第一学習社
セミナー化学基礎+化学
1年次に学習した「物質の構成」「物質の変化」の土台の上に、教科書の
1年次に学習しなかった範囲(酸化還元反応)を学習する。
授業はプリントに沿って行うが、授業時には教科書・図説・参考書なども
授業の目標・ 必ず用意し、よく目を通して理解しておくこと。
内容・進め方 週1時間と授業時間が多くないので、各自で積極的に問題集に取り組み、
繰り返し演習を重ね、理解を深める必要がある。
履修学年・対象
4月
第3部 第3章 酸化還元反応 第1節 酸化と還元
5月
第1節 酸化と還元
6月
第3部 第3章 酸化還元反応 第2節 酸化剤と還元剤
7月
第2節 酸化剤と還元剤
中間試験
夏休
授業計画
9月
第3部 第3章 酸化還元反応 第3節 金属の酸化還元反応
10月
第3節 金属の酸化還元反応
11月
第3部 第3章 酸化還元反応 第4節 酸化還元反応と人間生活
12月
第4節 酸化還元反応と人間生活
1月
第4節 酸化還元反応と人間生活
2月
高1・2の復習
3月
高1・2の復習
期末試験
中間試験
学年末試験
教科・科目名 : 化学
理系
2年
3 単位 使用教科書
出版社: 啓林館
名称: 化学
出版社: 実教出版
名称: サイエンスビュー化学総合資料
副教材
第一学習社
セミナー化学基礎+化学
(授業で使用)
化学重要問題集 化学基礎・化学
数研出版
1年次に学習した「物質の構成」「物質の変化」の土台の上に、「化学」の
範囲(理論化学・無機化学)の大部分を学習する。
授業はプリントに沿って行うが、授業時には教科書・図説・参考書なども必
授業の目標・ ず用意し、よく目を通して理解しておくこと。
内容・進め方 週3時間で、進度が速いので、問題集はテスト前にまとめてではなく、毎授
業後すぐに取り組むこと。また、試験前までに繰り返し解き直し、充分に身に
つけておくこと。実験レポートなどの提出物は、「調べ・まとめ・発表する」
力をみる上で、重要視する。
履修学年・対象
4月
第3部 第2章 酸と塩基,第3章 酸化還元反応
5月
第3章 酸化還元反応
6月
第3章 酸化還元反応, 第2部 第2章 化学反応と電気エネルギー 中間試験
7月
第1部 第2章 気体の性質
夏休
授業計画
第4章 溶液の性質
9月
10月
第2部 第1章 化学反応と熱・光エネルギー
11月
第3章 反応速度
12月
第4章 化学平衡
1月
第3部 第1章 非金属元素と周期表
2月
3月
期末試験
中間試験
非金属元素と周期表
第4章 生活と無機物質
学年末試験
教科・科目名 : 生物基礎
2年
使用教科書
出版社: 東京書籍
出版社: 東京書籍
副教材
東京書籍
(授業で使用)
履修学年・対象
文系
2 単位 名称: 生物基礎
名称: ダイナミックワイド 図説生物(総合版)
Let's Try Note 生物基礎
高校2年では生物基礎の「生物の特徴」∼「生物の多様性と生態系」を学
ぶ。基本的な内容から、発展的な内容まで幅広く学習し、観察や実験も取り
入れていく。授業中に小テストも実施する予定である。
授業の目標・
内容・進め方
4月 前期 1、生物の共通性と多様性
5月
6月
7月
2、生命活動とエネルギー
3、生物と遺伝子
4、遺伝情報の分配
中間試験
夏休
授業計画
5、遺伝情報とタンパク質の合成
10月 後期 1、体内環境
2、体内環境の調節、免疫
11月
3、植生の多様性と分布
12月
4、気候とバイオーム
1月
2月
5、生態系とその保全
生物基礎まとめ
3月
9月
期末試験
中間試験
学年末試験
教科・科目名 : 生物基礎 (物理選択者)
2年
使用教科書
出版社: 東京書籍
出版社: 東京書籍
副教材
東京書籍
(授業で使用)
履修学年・対象
理系
2 単位 名称: 生物基礎
名称: ダイナミックワイド 図説生物(総合版)
Let's Try Note 生物基礎
高校2年では生物基礎の「生物の特徴」∼「生物の多様性と生態系」を学
ぶ。基本的な内容から、発展的な内容まで幅広く学習し、観察や実験も取り
入れていく。授業中に小テストも実施する予定である。
授業の目標・
内容・進め方
4月 前期 1、生物の共通性と多様性
5月
6月
7月
2、生命活動とエネルギー
3、生物と遺伝子
4、遺伝情報の分配
中間試験
夏休
授業計画
5、遺伝情報とタンパク質の合成
10月 後期 1、体内環境
2、体内環境の調節、免疫
11月
3、植生の多様性と分布
12月
4、気候とバイオーム
1月
2月
5、生態系とその保全
3月
生物基礎まとめ
9月
期末試験
中間試験
学年末試験
教科・科目名 : 生物基礎
2年
使用教科書
出版社: 東京書籍
出版社: 東京書籍
副教材
東京書籍
(授業で使用)
履修学年・対象
(生物選択者)
理系
2 単位 名称: 生物基礎
名称: ダイナミックワイド 図説生物(総合版)
ニューグローバル 生物基礎
高校2年前期では生物基礎の「生物の特徴」∼「生物の多様性と生態系」
を学ぶ。基本的な内容から、発展的な内容まで幅広く学習し、観察や実験も
取り入れていく。授業中に小テストも実施する予定である。実験や観察のレ
授業の目標・ ポートなどの提出物は、「調べ・まとめ・発表する」ちからを見る上で、重
内容・進め方 要視していく。
4月 1、生物の共通性と多様性、生命活動とエネルギー
5月 2、生物と遺伝子、遺伝情報の分配、遺伝情報とタンパク質の合成
6月 3、遺伝子と染色体、遺伝子の本体、体内環境
中間試験
7月 4、体内環境の調節、免疫、植生の多様性と分布
夏休
授業計画
9月 5、気候とバイオーム、生態系とその保全
10月
11月
12月
1月
2月
3月
期末試験
教科・科目名 : 生物
2年
出版社: 東京書籍
使用教科書
出版社: 東京書籍
副教材
東京書籍
(授業で使用)
履修学年・対象
理系
3 単位 名称: 生物
名称: ダイナミックワイド 図説生物(総合版)
ニューグローバル 生物
高校2年後期では生物の「生体物質と細胞」∼「動物の刺激の受容と反
応」を学ぶ。基本的な内容から、発展的な内容まで幅広く学習し、観察や実
験も取り入れていく。授業中に小テストも実施する予定である。実験や観察
授業の目標・ のレポートなどの提出物は、「調べ・まとめ・発表する」ちからを見る上
内容・進め方 で、重要視していく。
4月
5月
6月
7月
夏休
授業計画
9月
10月 後期 1.生体物質と細胞、生命現象を支えるタンパク質
11月
2.代謝とエネルギー、遺伝情報の発現、遺伝子の発現調節、
12月
3.バイオテクノロジー、生物の生殖と配偶子の形成、動物の発生
1月
4.動物の発生のしくみ、発生をつかさどる遺伝子、植物の発生
2月
5.動物の刺激の受容と反応、動物の行動
3月
6.植物の行動
中間試験
期末試験
教科・科目名 : 地学基礎
文系 2 年
使用教科書
出版社: 数研出版
出版社: 第一学習社
副教材
出版社: 第一学習社
(授業で使用)
履修学年・対象
2 単位
名称: 地学基礎
名称: スクエア最新図説地学
名称: セミナー地学基礎
文系のセンター試験受験者が過大な負担なく学習できる理科として、本来2単位で
履修する教科書の内容を本校では2年かけて4単位で学ぶ。授業進度は比較的遅め
だが、その分教科書のレベル以上に踏み込んで学習する部分もある。高校で学ぶ地
授業の目標・ 学基礎の分野は『地質 』『天文』『気象』『地球環境』の4分野に大別されるが、2年次で
内容・進め方 はこのうち最も広範で重要な『地質』分野ならびに『気象』分野について学ぶ。 プリント
に記入しながらの学習が中心となるが、特に岩石鉱物や化石の分野では実物に触れ
ながら学習を進めていく。
授業計画
4月
5月 6月
7月
夏休
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
太陽系の中の地球
地球の形と大きさ
地球の構造
プレートの運動とそれに伴う現象
火山
地震と地殻変動
地層の形成
古生物の変遷
地球の熱収支
大気の大循環
海水の運動
中間試験
期末試験
中間試験
学年末試験
教科・科目名 : 世界史B
履修学年・対象
使用教科書
副教材
(授業で使用)
文系
2年
出版社: 帝国書院
出版社: 浜島書店
3 単位
名称: 新詳世界史B
名称: ニューステージ 世界史詳覧
高校1年次の授業を踏まえて,さらに世界史の見方を学ぶ。今年度は世界史の初
めから,ヨーロッパの時代区分で言えば,古代・中世を概観する。別の言い方をすれ
ば,高校3年次には,近代・現代に進むので,その前提としての近代以前を概観す
るということである。
事前に授業プリントを配布するので、教科書などを見て、必ず空欄を埋めてくること。
授業の目標・ また、ざっと内容を見ておいて、意味が分からないところがあった場合は、メモなどを
内容・進め方 しておく。そして、授業中にわからなかったところを理解できるように集中して聞くこ
と。何故そのようになったのか,原因・結果をしっかりつかんで,板書を写すだけでな
く、ノートに自分の言葉でまとめるように心掛けてほしい。高1の頃に比べると、授業
スピードも速くなる。テスト前にまとめて勉強すれば大丈夫という考えは捨て、普段の
授業をしっかりと聞くこと。
授業計画
4月
5月
6月
7月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
古代オリエント(∼ペルシア帝国)
ギリシア・ローマ世界とキリスト教
イラン・インド・中国(黄河文明)
中国(周∼秦漢)
中国(魏晋南北朝∼隋・唐)
中国(宋・元)
イスラム世界
イスラム世界,ゲルマンの活動
フランク王国∼ビザンツ帝国
十字軍と英仏百年戦争
ルネサンスと大航海時代
長期 夏休:新書読書レポートもしくは博物館レポート
休暇
中間試験
期末試験
中間試験
学年末試験
教科・科目名 : 日本史B
履修学年・対象
2年
文系
出版社: 実教出版
使用教科書
副教材
出版社: 実教出版
(授業で使用)
浜島書店
3 単位
名称: 日本史B 新訂版
名称: 詳述日本史史料集
新詳日本史図説
*原始から織豊政権までの日本通史を学習する。
*日本史は用語のみを暗記すればよい科目ではない。歴史の流れを重視して、事件・事項
の内容、原因、結果などの理解を深める学習を心掛ける。
*3年終了時までに、日本史の通史を終了させるために、授業のペースは速い部分もある。
したがって、各自授業に集中するとともに、下記のような家庭学習の週刊を確立すること。
授業の目標・ *授業は講義中心となるが、内容に関して適宜質問を行うので、各自考えながら授業にのぞ
内容・進め方 むこと。
*2年次の授業ではプリントを使用する。ただし穴埋めだけしていたのでは、内容の理解がお
ぼつかない。自分でノート・メモなどをとり、十分な理解を心掛けてほしい。なおプリントは、
ノートに貼り付けるか、ファイルをするなどして、自分が学習しやすい形で保存すること。
*授業内容の理解を深めるために、不定期に確認テストを実施する。
授業計画
4月
5月
6月
7月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
ガイダンス、人類の創生
国家形成の萌芽、古代国家の形成
古代国家の形成
律令国家の成立
律令国家の成立
律令制の崩壊と摂関政治
中世社会の成立
鎌倉時代の社会
南北朝と室町幕府
南北朝と室町幕府、民衆の台頭
下剋上の時代
長期 夏休:博物館見学・読書・映画関係のレポート
休暇
中間試験
期末試験
中間試験
学年末試験
教科・科目名 : 地理A
履修学年・対象
理系
2単位
2年
出版社: 清水書院
名称: 現代地理A 最新版
出版社: 二宮書店
副教材
名称: 高等地図帳 新詳地理資料
目標:地理的な見方・考え方を培う。
自然、国家・国際関係、開発と生産活動、生活の場、地図・地誌などのテーマを歴 史
的変遷を含めて、現象と原因について地理的な見方・考え方を養う。
〇教科書と資料集を中心に説明・設問を展開する。
授業の目標・ 〇毎回地図帳、資料集を使用するので必ず持参すること。
内容・進め方 理系対象なのでセンター試験を念頭に基礎・基本の部分を中心にする。
また、将来社会に出た時のために、一般常識を身につけるということも念頭に置く。セ
ンター受験者は3年次の演習で継続学習と応用演習をする。
夏期課題…大地形のプリント 冬期課題…身の回りの地図
使用教科書
授業計画
4月
5月
6月
7月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
地球の大きさ 時差 大地形
山地の地形
山地の地形 平野の地形 オーストラリア事前学習
海岸の地形 その他の地形(さんご礁 氷河 乾燥)
地形図と地域調査
地図投影法 小縮尺の地図 気候要素
熱帯 乾燥帯 温帯 冷帯 寒帯 高山気候 植生・土壌 環境問題 エネルギー問題
長期 夏期…大地形のプリント
休暇 冬期…身の回りの地図
中間試験
期末試験
中間試験
学年末試験
教科・科目名 : 地理B
履修学年・対象
文系
3単位
2年
出版社: 二宮書店
名称: 地理B
出版社: 二宮書店
副教材
名称: 高等地図帳 新詳地理資料(帝国書院)
目標:地理的な見方・考え方を培う。
自然、国家・国際関係、開発と生産活動、生活の場、地図・地誌などのテーマを歴 史
的変遷を含めて、現象と原因について地理的な見方・考え方を養う。
〇教科書とノートを中心に説明・設問を展開する。 〇
授業の目標・ 毎回地図帳、資料集を使用するので、必ず持参すること。
内容・進め方 ○国公立志望対象なので、センター試験レベルから記述問題まで対応できるようにす
る。将来社会に出た時のために、一般常識を身につけるということも念頭に置く。
夏期課題…地形プリント 冬期課題…センター試験対策
使用教科書
授業計画
4月
5月
6月
7月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
地球と大地形
大地形と小地形
〃
地形図の読解 大縮尺と小縮尺の地図
〃
気候と植生
〃
世界の環境問題・エネルギー問題
人口 民族問題
国家と領域 村落と都市
長期 夏期…地形の問題プリント
休暇 冬期…センター試験対策
中間試験
期末試験
中間試験
学年末試験
教科・科目名 : 体育
履修学年・対象
使用教科書
副教材
(授業で
使用)
2
年
出版社: 大修館書店
出版社:
共通
2 単位
名称: 新保健体育
名称:
男子は球技を中心に学習するなかで、合理的な技術の獲得を目指す。また、打具を使う
ことにより、ボールやシャトルなどの対象物に与えられる速度が変わるので、道具の形状や
大きさ、質量等の違いによる技能の違いや楽しみ方の違いも味わって欲しい。女子のダン
スは、イメージに基づいて運動形態を自由につくることができるので、自分の身体や道具を
授業の
目標・内容・ 使って表現する楽しさや喜びを味わって欲しい。
1月以降に実施されるサッカー(男子)・バドミントン(女子)は、3年次の選択体育の準備段
進め方
階として、班ノートを作成、次週の学習計画を班ごとに計画し、実践していく形式となる。計
画の立案および、各班との調整や準備など、自ら進んで授業に取り組む姿勢が問われる。
授業計画
4月
5月
6月
7月
夏休
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
男子
女子
球技大会練習
体つくり運動
スポーツテスト・4km走
水泳
ソフトボール又は剣道
球技大会練習
体つくり運動
スポーツテスト・3km走
水泳(平泳ぎ・背泳ぎ)
バレーボール又は剣道
実技テスト
実技テスト
硬式テニス又はバドミントン
時間走・4km走
サッカー
体育理論
ダンス
時間走・3km走
バドミントン
体育理論
実技テスト
実技テスト
教科・科目名 : 保健
履修学年・対象
使用教科書
副教材
(授業で使用)
2年
出版社: 大修館書店
授業プリント
共通
1 単位
名称: 新保健体育
高校生の時期は心身の成長期で発達が著しい。生涯を通じて健康で活力にあふ
れ、安全な生活を送るための基礎となる時期なので、生涯の各期における健康の課
題について学習する。前期は、心身の成長に多大な危険をもたらす喫煙や飲酒、薬
授業の目標・内 物乱用などについて学ぶ。性機能の発達に伴い、性に対する関心や欲求が高まる
容・進め方 時期なので、後期は性に関する正しい知識を身につけるとともに、異性の心理と生理
を互いによく理解し行動できるよう学習を進めたい。
授業計画
4月
5月 6月
7月
夏休
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
【現代社会と健康】喫煙や飲酒と健康
【現代社会と健康】喫煙や飲酒と健康
【現代社会と健康】薬物乱用と健康
【生涯を通じる健康】水分摂取・熱中症
【現代社会と健康】医薬品と健康
【生涯を通じる健康】思春期と性・性ホルモン
【生涯を通じる健康】妊娠・胎児の成長
【生涯を通じる健康】出産・人工妊娠中絶・家族計画
【生涯を通じる健康】感染症
【生涯を通じる健康】性感染症・AIDS
中間試験
期末試験
中間試験
学年末試験
教科・科目名 : 家庭基礎
履修学年・対象 高校 2年
使用教科書 出版社: 大修館
副教材
(授業で使用)
出版社: 大修館
共通
2 単位
名称: 新家庭基礎
名称: 食品成分表
人間らしい生活を創造するためには、自分の生活を見直す力、家族や人々とかかわ
る力、生活を営む力、意思決定する力を身につけなければならない。そのための基
本的な知識を学び、問題解決能力を養う。
授業の目標・内 自分自身が自立するとともに、家族や地域社会の人々とともに生きるための生活を、
容・進め方 主体的に創造していく力を養う。社会に出、独り立ちした時を想定し、より実践的知
識・技術を身につける。
【進め方】基本的にプリントを使用し授業を行う。(各自ファイルを用意すること)
裁縫と調理の実習も適宜行う。(裁縫道具を用意しておくこと)
「家族のための食事づくり」のレポート・ベビーじんべい製作
課題・提出物 授業プリントは毎時間回収
授業計画
4月
5月 6月
7月
夏休
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
家族を見つめる
家庭生活と社会
子どもの成長と発達
高齢者と生きる
衣生活を見つめる
「赤ちゃん甚平」製作
〃
食生活を見つめる
健康な食生活のために
安全な食生活
住生活を見つめる
調理実習
課題
調理実習
教科・科目名 : 学校設定科目 SSCⅡ
履修学年・対象
使用教科書
副教材
(授業で使用)
理系
2 単位 2年
出版社: 千葉大学先進科学センター 名称: 理科課題研究ガイドブック
指導教員が随時推薦する。
本授業では、主に物理・化学分野を中心とした課題研究を1年間かけて行
う。①研究テーマの設定→②研究計画(研究内容・方法の検討)→③実験→
④実験結果の検証(②→③→④を繰り返す)→⑤研究発表を通して、幅広い
授業の目標・ 問題解決能力とプレゼンテーション能力を養う。
内容・進め方 2単位の授業では主に実験を行うので、実験データの処理やプレゼンテー
ションの準備などの活動は授業時間外で行う。研究計画をしっかりたてて、
毎回の授業時間を有効に使ってほしい。
また、課外研究以外に研究所見学、セミナー等への参加もある。
4月 担当教員と議論をしながら、研究を行う。
5月
6月
7月
夏休
9月
授業計画
校内中間発表会, 千葉大学高校生理科研究発表会(ポスター発表)
10月
11月
(県北地区)課題研究交流会(ポスター発表)
12月
1月
研究所見学
2月
校内課題研究発表会(口頭発表)
3月
関東近県SSH合同発表会(ポスター、口頭発表)、研究紀要の提出
*
校外での活動は年度により実施時期が変更することもあります。