生活安全部(PDF99KB) - 北海道警察ホームページ

事務事業実施方針(事務事業評価調書)
(1)基本情報
施策名
犯罪のない社会づくり
交通安全対策の推進
警察活動の円滑な推進
1
2
3
4
5
6
部 名
課 名
作成責任者
7
8
9
警察本部
生活安全部生活安全企画課
課長 佐藤 正典
(2)施策を構成する事務事業と評価結果
ー
コ
部局名
ド
整理番号
H25整
理番号
施策コード
大事業名
事務事業名
事務事業概要
事 務 事 業 内 容
平成25年度
執行体制(人工)
課・局
グループ名
事業費
室名
うち
出先 人工
(千円)
本庁
人件費
一般財源
機関
計
一 次 政 策 評 価 結 果
前年度二次政策評価意見への対応
平成26年度
執行体制(人工)
フルコスト
事業費
(千円)
17,823 187.9 101.0 288.9 2,341,246 2,431,794 462
41
犯罪の未然防止に向けた各種取組により、刑法犯の認知件数は、平
成15年以降11年連続して減少し、平成25年は41,066件であっ
効率的・効果的な事業内容とな 生活安全警察全般の経費であり、不可欠なものである
た。
るよう一層の見直しを進め、予 が、効率的・効果的な事業執行に努めることにより、経
また、平成22年9月に全道179市町村で安全安心条例が施行さ
算の縮減を図ること。【Ⅲ】
費の縮減を図っている。
れ、官民一体となった安全で安心な地域づくりの取組が推進されてい
る。
継続
(現状
維持)
継続
(現状
維持)
犯罪の検挙・予防を行
うとともに、地域におけ
継続
る自主防犯活動を支援す
(現状
るための取組についても
維持)
継続して推進する必要が
ある。
41
警察、関係機関及び地域住民と連携した防犯診断や防犯パトロール
の実施等、官民一体となった防犯活動を推進するとともに、警察本部
との協働で防犯ボランティアリーダー養成講座を開催(平成25年
度:30人受講)するなど防犯ボランティア活動の支援を推進し、刑
法犯の認知件数の減少に貢献している。
防犯ボランティア団体と協働した犯罪抑止対策:防犯訓練・防犯教
室212回、合同パトロール・街頭啓発459回
継続
(縮小)
継続
(現状
維持)
継続した支援を実施す
るほか、道民、防犯ボラ
ンティア団体等の自主的
継続
な活動の促進を図り、官
(縮小)
民一体となった防犯活動
を推進して、犯罪のない
北海道を目指す。
41
平成25年度は、5人(警察本部4人、旭川方面本部1人)のス
クールサポーターが札幌市内、石狩管内及び上川管内の小学校・中学
校計22校の派遣要請を受け、教職員と連携した学校内外の巡回活
動、生徒指導、立ち直り支援活動、いじめや犯罪被害防止教室の開
催、PTAやボランティアとの連携など非行防止・犯罪被害防止の支
援活動を行った。
本庁
出先
機関
人工
計
人件費
21
警察本部
21140100 21140100
2101
犯罪の予防、少年の非行防
生活安全警察 生活安全警察 止、環境・経済事犯等の捜
生活安全
企画係
費
費
査・取締りなど生活安全警察 企画課
活動に要する経費
90,808
21
警察本部
21140200 21140200
2101
防犯団体連合 防犯団体連合 各種防犯活動や住民等の活動 生活安全
企画係
会補助金
会補助金
を支援する団体への補助金
企画課
1,545
1,545
0.1
0.0
0.1
807
2,352
1,468
1,468
0.1
0.0
0.1
810
21
警察本部
21150100 21150100
2101
11,212
11,164
3.2
0.0
3.2
25,808
37,020
11,212
11,164
3.0
0.0
3.0
24,312
30,446 188.0 101.0 289.0
2,330,786
2,434,351
103,228
総務管理費
人事管理費
合
少年非行の発生防止・少年犯
罪の発生を抑止するため、要
スクールサ
請を受けた学校に警察官OB
ポーター委嘱
少年課
を派遣、学校内外における非
費
行防止・立ち直り支援等に要
する経費
計
少年補導
係
103,565
17,737 184.7 101.0 285.7 2,304,171 2,394,979
90,548
2,278 453
35,524
30,455 191.0 101.0 292.0 2,366,368 2,469,596
施策目標達成への
事務事業の効果等
備考
知事
公約
うち
一般財源
地域
重点
H27の取組方針・事務事業の方向性
重点
フルコスト 政策
H25 二次政策評価意見
対応状況
団体の補助金については、事務
事業の見直しを行うとともに、 事務事業の見直しなどにより道補助金の削減を実施し
補助率の設定や対象経費の見直 たところであり、次年度以降についても、事務事業の見
しによる道補助金の削減につい 直しなど、補助事業の精査をしていく。
て検討すること。【Ⅰ】
予 算
サービ
方向性
ス
内容
学校における少年の非
行防止、安全の確保及び
継続
継続
継続 いじめ等の防止に関する
(拡充) (拡充) (拡充) 活動を支援する事業であ
り、拡充して推進する必
要がある。