増大するデータ容量への挑戦 Nexentaによる新たなストレージソリューション 会社概要: Nexenta Systems Inc. 会社 本社 設立 CEO兼会長 事業内容 会社紹介 日本法人 日本法人代表 Nexenta Systems Inc. サンタクララ, カリフォルニア 2005年 (First Produc;on in 2008) ターカン・マナー (Tarkan Maner) ストレージ事業 5,000社以上/900PBの実績を誇るエンタープライズストレージの提供 「SoGware Defined Storage」のにおけるリーディングカンパニー ネクセンタ・システムズ・ジャパン株式会社 松浦 淳 ワールドワイドでの展開 開発拠点: USA、UK、インド 営業拠点: USA、EU (UK)、APAC (Sydney) アジア圏での展開 オーストラリア、中国、インド、韓国、日本 Nexenta本社(Santa Clara) 2 Nexenta沿革 2014 2013 2012 2008 2005 ZFSオープンソース化 Sun Microsystems X86ハードで動作する ユニファイドストレージ NexentaStor 製品商用化 スタフォード大学利用 世界で400 PBの利用 NexentaStor 3.0発表 OpenStack “Essex”で 最初のCinder統合を 実現 独自特許技術10申請 3 世界での顧客数 5,000 NexentaStor 3.1発表 DellとSuperMicro との参照モデル発表 NexentaConnect発表 (VDI高速化) 独自特許技術1取得 20申請中 CEO兼会長 ターカン・マナー 就任 世界で900PBの利用 エンタープライズSDS NexentaStor 4.x発表 NexentaConnect Horizon&XenDesktop On ESX発表 NexentaEdge 1.0 オブジェクト ストレージ* NexentaFusion 1.0 統合管理・解析* 独自特許技術3取得 30申請中 ストレージ・マーケットのトレンド マーケットの課題: IT部門、サービスプロバイダの管理データは、爆発的に増大し続けます。 現状ソリューションでのストレージコスト(GB単位)の低減とIT予算では、 この増大するデータ量に対応できません。 管理する データ量 IT予算 ストレージ コスト(GB単位) Source: 2014 – Company, Gartner, IDC and Wall Street research. 4 ストレージコスト構造の根本的な改革を! データ容量増大の理由 l モバイル l ソーシャルメディア l IoT (Internet of Things) l ビッグデータ・クラウド l SDX (So^ware Defined X) 125 年平均成長率(CAGR) IT予算 ストレージ容量 (TB単位) 62% 77 2% 48 30 2 1 3 5 7 12 19 1.2 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 Source: IDC ストレージ容量とIT予算の予測 根本的なコスト構造改革が必要! コモディティ化されたハードウェアを利用したソリューション 5 Nexentaのミッション 新しいコンセプトで顧客のストレージインフラに変革をもたらす! ストレージを柔軟でシンプルにし、増大するデータへ迅速に対応! データ管理とリスク管理を改善し、TCOの削減を! No Hardware / No Data Lock-‐In • 幅広いハードエアプラットフォームでの動作を想定したソフトウェア • ストレージコストの大きな削減効果 • 柔軟性の拡大と迅速な対応 あらゆるプロトコルと様々なワークロードへの対応 • ブロック、ファイル、オブジェクトプロトコルへの対応 • ビルトインのデータ最適化/保護、データ管理 • 統合されたGUIマネージメントツール 幅広いエコシステム • VMware, OpenStack, Microso^, CloudStackなどへの対応 • 販売パートナー/OEM共有によるソリューション展開 • TBクラスから、PBクラスまで全てをカバー 6 Massively Expensive Storage Systems l l l 100%ソフトウェア設計のストレージ専用OS 「NexentaStor」 ハードウェア依存無し、究極の柔軟性、迅速な対応 根本的なストレージのコスト構造と考え方を変え、新たな市場へ 「No MESS!」 7 標準化ハードウェアによるエンタープライズストレージ ユニファイドストレージ (Block&File) 標準化されたハードウェア(x86)上で 動作するOpenStorageを代表する製品 エンタープライズクラスのストレージ機能を 大幅なコストダウンで提供可能 • データの整合性チェック(ZFS/CoW) • ほぼ無制限なファイルサイズとスナップショット • ZFSレプリケーション • HAクラスタ Nexenta+標準化ハードウェアにより、 エンタープライズクラスのストレージ要件を 満たしつつ、コストを最大で75%カット 仮想化環境に最適なストレージソリューション 8 ストレージ製品のあり方を再定義 l VMware, Intel, Microso^によるサーバー市場の再定義 l ハイパーバイザー標準化 ハイパーバイザー上で動作するプロセスやツールの開発 全てのワークロードを標準化されたハイパーバイザー上に移管 下位層のハードウェアレイヤーへの依存度を排除 アプライアンス SW/HW体型 (HDD/SSD) … – – – – Nexentaは、ストレージ市場の再定義を目指す – – – – OpenStorage (ZFSベース) So^ware Defined Storage (SDS)のスタックの標準化 標準化されたSDS上でのプロセスやツールの開発 ストレージのワークロードを全てSDS基盤の上に移管 下位層のストレージハードウェアレイヤーへの依存度を排除 標準ハード (x86サーバー) … 9 標準ディスク (SSD/HDD) NexentaStorシナリオと導入メリット 共有ファイル アプリケーション&デスクトップ スケールアウトストレージ クラウド環境のバックエンド プロトコル: NFS, SMB 2.1 l インラインデータ処理負荷の低減 l 無限スナップ/クローン、データ保護 l PB利用可能なスケールアウト構成 l TCOの削減 プロトコル: NFS, iSCSI, FC, SMB 2.1 l 高パフォーマンス, ハイブリッド(SSD&HDD) l 無制限のネームスペース l インラインデータ処理負荷の低減 l 統合エコシステム アーカイブ ビジネス継続性 ハイパフォーマンスファイル共有 グリッド・デジタルメディア プロトコル: NFS l PBクラスのインラインデータ処理軽減 l End to Endチェックサムのデータ保護 l デュアル/トリプルパリティ(RAIDZ) l TCOの削減 プロトコル: NFS, iSCSI, FC, SMB 2.1 l 高パフォーマンス, ハイブリッド(SSD&HDD) l 無制限のネームスペース l インラインデータ処理負荷の低減 l 無制限スナップ/クローン、高速処理 10 あらゆる業種での利用と幅広いパートナーエコシステム 政府機関 医療機関 教育機関 クラウドホスティング 金融機関 メディア・ エンターテインメント 業種 ソリューション プラットフォーム サブプラットフォーム 11 Nexentaイノベーションとアワード l 2014 CIO Review Storage 20 Award l 2014 BIG Innova;on Award l 2014 Storage Visions Award – finalist l 2013 IT Brand Pulse Award l 2013 Storage, Virtualiza;on and Cloud Award 12
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