水と土の芸術祭2015 第2回プレシンポジウム 自然 共生 との 参 加 無 料 みず と つち は いのちのみなもと。 かつて「潟」と「人」の関係は密接でたくさんの恵みや文化を生み出してきました。 その足元には、あらゆるものの基盤となる「土」があります。 千葉県鴨川市での農業の実践を通じ、環境活動への造詣も深い歌手の加藤登紀子 さんをおむかえし、潟に親しみ、潟を再発見するシンポジウムを行います。 「土」がはぐくむ命やくらしについて、歌や詩の朗読、パネルディスカッション など多彩な観点からせまります。 2 (水・祝) 11 2時 -5時 午後 新潟市民プラザ 新潟市中央区西堀通6-866 NEXT21 6F TEL.025-226-5500 会場にお越しの際は公共交通機関をご利用ください。付近の 駐車場は有料になります。 [バス]JR新潟駅万代口駅前バスターミナルより、西循環線、 中央循環線で「古町」バス停下車、徒歩1分。 主催:新潟市 / 水と土の芸術祭2015実行委員会 1部 第 加藤登紀子トーク&ライブ「愛を耕すものたちよ」 1965年東大在学中に第2回日本アマチュアシャンソンコンクールに優勝し歌手デビュー。 「ひとり寝の子守唄」 「百万 本のバラ」 「知床旅情」などヒット曲がある。女優として『居酒屋兆治』などに出演。宮崎駿監督のアニメ映画『紅の豚』 では声優としての魅力も発揮した。東日本大震災後には被災地を度々訪れ復興支援コンサートも行っている。 「鴨川 自然王国」理事。WWF ジャパン顧問。2014年末より1年間が歌手生活50周年の年となる。 詩の朗読を楽しみ、みんなで歌いましょう。 国見修二(詩人・日本詩人クラブ会員・上越詩を読む会運営委員) 子 with 加藤登紀 1954年西蒲原郡潟東村 (現新潟市) 生まれ。少年期を鎧潟で遊ぶ。主な著書に詩集『鎧潟』 、 『瞽女 と七つの峠』 、詩画集『ふるさとの記憶―祈り』 、言葉集『若者に贈る言葉』など。組曲「妙高山」の 作詞の他、瞽女や文学の講演も行う。 お問い合わせ:新潟市水と土の文化推進課 (水と土の芸術祭2015実行委員会事務局) tel.025-226-2628 1942年台北生まれ。工学博士、専門は河川工学・土 木史。自然と人の関係、川と人の関係を地域住民の立 場を尊重しながら研究している。 『洪水と治水の河川 史』『社会的共通資本としての川』など著書多数。 新潟・潟へのメッセージ「潟から、あなたへ」 新 潟 市 西 蒲 区 出 身。フ リ ー ア ナ ウ ン サ ー。F M 1978年長岡市生 ま れ。博士( 理 学) 、専門は植物分類学・保全生物 学。水辺の植物の多様性や生き様 を調べる一方で、日本の豊かな水辺 の植生を残すための研究も進める。 PORTにて「モーニングゲート」、 「 朝日山 ラ イ フ ステーション」のナビゲーターを務めている。各講 演会の司会やコーディネーターとしても活躍。 志賀 隆(客員研究員・新潟大学教育学部准教授) コーディネーター 「潟」の魅力や役割をわかりやすくお話しするパネルディスカッションです。 大熊 孝 (新潟市潟環境研究所所長・新潟大学名誉教授) 4 1970年東京生まれ。博士(農学) 、専門は農業 水利学、農業土木学。 「田んぼダム」による水害 抑制と水質改善、水田を介した放射性セシウム の挙動など、農業に関わる水の研究を多岐にわ たって行なう。 3部 先着 400名 定員になり次第〆切 「里潟」~潟と人とのいい関係 ― 新潟市潟環境研究所報告 ― パネリスト 吉川夏樹(客員研究員・新潟大学農学部准教授) 第 025-243-4894 司会進行 4 (午前8時~午後9時) 遠藤麻理 (FM PORTナビゲーター) 2部 新潟市役所コールセンター tel. 加藤登紀子(歌手・水の駅「ビュー福島潟」名誉館長) 第 お申し込み 12/23 より http://www.mizu-tsuchi.jp/
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