PDF - NPO法人 KFV

KFV Newsletter
とくていひえいり
特定非営利
かつどうほうじん
活動法人
かながわけん
ちゅうしん
がいこくじん
にほんじん
どうよう
だい
ごう
第27号
2010.3.15
ぼらんてぃあせいしん
だんたい
かつどう
K 神奈川県を中心に F 外国人も日本人と同様に V ボランティア精神をもって活動する団体
こくさいりかいきょういくけんきゅうかい
国際理解教育研究会「ここがすごい KFV」
こんにち
こくさいりかいきょういく
と
く
がっこう
かわさきしない
がっこう
こくさいりかいきょういく
じっせんしゃ
今日、国際理解教育に取り組んでいる学校は、川崎市内
おお
おも
しない
すす
てんごく
でも多いと思います。市内の学校が国際理解教育を進める
きょうりょく
じんざい
はけん
えぴそーど
はな
ひと
め
実践者であることを、エピソードをもとに話しました。一つ目
じごく
しょくじ
しかた
ちが
たにん
は、天国と地獄の食事の仕方の違いです。ここでは、他人
おおもと
おも
たの
はな
ふた
め
ぴあの
はこ
にあたり、強力な人材を派遣してくれる大元が KFV なので
を思いやることの楽しさを話しました。二つ目は、ピアノを運
す。
ぶ方法です。一人では１台も運べないが、２人、３人となる
ほうほう
けんしゅうかい
さんか
きかい
え
ひ
なんだい
KFV の研修会に参加する機会を得ました。この日は、
いんどねしあ
えろっく
も
ぎじゅぎょう
おこな
はこ
ふたり
きょうりょく
みなさま
ねんせい
い
み
さんにん
はな
ぜんたい
ふんいき
けんしゅうご
ちゃ
きかい
いただいたお茶もおいしかったです。また機会があれば
どうにゅう
じゃわご
いんどねしあご
えいご
さんか
つかみ（導入）は、ジャワ語、インドネシア語、英語、
じ
はこ
KFV の皆様は、全体にやわらかい雰囲気です。研修後に
対象は 5年生です。
にほんご
だい
と、何台でも運べます。ここでは、協力の意味を話しました。
インドネシア、エロックさんの模擬授業が行われました。
たいしょう
ひとり
こしょうかい
ことば
ひつよう
あいて
ねんせい
か
みつはしせんせい
かわさきしりつひがしもんぜんしょうがっこう
日本語による自己紹介です。なぜこんなに言葉が必要かと
はじ
こえ
かんしゃ
参加したいです。声を掛けてくださった三ツ橋先生に感謝！
（川崎市立東門前小学校
こうちょう
やまだかねみつ
校長
山田兼充）
せってい
いうことから始まりました。相手は 5年生とうい設定ですか、
じゅうぶん
こ
なん
つかみは十分だと思います。子どもたちが、「何だ、こりゃ
む
せいこう
ー」とこちらを向けば成功です。
つづ
いんどねしあご
あいさつ
こっき
はなし
きょうみ
続けて、インドネシア語の挨拶、国旗などの話を、興味を
き
おこな
切らすことなく行いました。
こうし
はけん
めんばー
ほんき
い
あ
講師として派遣される KFV のメンバーは本気です。行き当
はなし
こ
しつもん
おう
たりばったりの話であっては、子どもたちの質問に応じられ
ないよう
き
う
かんしん
ながつづ
ません。内容の切り売りでは、関心が長続きしません。
きかい
み
けんしゅう
つ
かさ
みなさま
けいい
機会を見つけ、研修を積み重ねている KFV の皆様に敬意
ひょう
を表します。
はなし
けいい
こ
ぼらんてぃあ
じんけん
わたしの話は、敬意を込めて、「ボランティアと人権」につ
ごじょ
きょうりょく
たいせつ
かた
いてでした。互助と協力の大切さと、KFV の方たちがその
かんこく
ぶっきょうほうそうきょくしゅざいらいにち
韓国の仏教放送局取材来日
げんざい
かんこく
ぞうか
ともな
にほん
どうよう
しょうしこうれいか
すす
がいこくじん
かちょうほ
現在、韓国にも日本と同様に少子高齢化が進み、外国人
たぶんかきょうせいしゃかい
じつげん
ひつよう
しゅかん
の増加に伴い多文化共生社会の実現が必要とされていま
かんこく
ぶっきょうほうそうきょく
にほん
じったい
はあく
いんたびゅ
たぶんか
ー
こ
いらい
だい
ふぁん
さ
がつようか
ここのか
さすがりょうこし
さとうきみたかし
ー
じょせい
女性
じぇふん
かわさきしそうごうきょういくせんた
ぎょうせいさんかしょ
きょうせいきょういく
しどうしゅじ
かいいん
にほんじん
あめりかじんだんせい
かてい
いんどねしあじんじょせい
とアメリカ人男性の家庭、インドネシア人女性と
あめりかじんだんせい
ディネ− ションの依頼がありました。20代のファンジェフン
らいにち
かわさきしきょういくいいんかいじんけん
佐藤公孝氏など行政 3 カ所、ＫＦＶの会員である日本人
家庭の実態を把握するため、ＫＦＶにインタビュ − とコ −
でぃねーしょん
おがわきよしし
主幹、流石良子氏、川崎市総合教育センタ −指導主事、
す。そのことから韓国の仏教放送局より、日本の多文化
かてい
さ
課長補佐、小川清氏、川崎市教育委員会人権・共生教育
かぞく
ふた
たぶんか
かてい
アメリカ人男性の家族などの二つの多文化家庭を
ふつかかん
いんたびゅー
み
きふくりじちょう
おかざわせんむり
じ
ＰＤが来日し、去る 10月 8 日 ∼ 9 日の二日間にわたり、
インタビュ−し、ＫＦＶでは、三木副理事長、岡澤専務理事と
にほん
わたし
たぶんかきょうせいせいさく
たぶんかかてい
いんたびゅ
日本の多文化共生政策や多文化家庭についてインタビュ
ー
おこな
かわさきしじんけん
だんじょさんかくしつちょう
しゅざい
う
きむひぃすくりじちょう
私が取材を受けました。 (金熙淑理事長)
うえのようこし
−を行いました。川崎市人権・男女参画室長、上野葉子氏、
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
1
ゆた
くうかんかつどうほうこく
豊かな空間活動報告
がつ
にち
ゆた
くうかん
かんきょうがくしゅう
いっかん
にほん
みず
12月 11日、豊かな空間の環境学習の一環として日本
さいだいきゅう
かんきょう
てんじかい
えこぷろだくつ
とうきょう
けんがく
てんじかい
みっかかん
らいじょうしゃ
よそうがい
たいせつ
つか
い
たいせつ
あ
おとな
きょう
のや資源を大切にする」などを挙げています。大人にも共
かいき
つう
ビッグサイト）を見学しました。この展示会には３日間の会期
まんにん
むだづか
しげん
最大級の環境展示会エコプロダクツ 2009 （東京
びっぐさいと
でんき
「水や電気のムダ使いをしない」「ものを大切に使う」「生きも
えぐちいちろう
き
通したものですね。(江口一郎記)
らいじょうしゃ
に 18万人の来場者があります。予想外ですが来場者の
はんすうちか
いっぱんせいかつしゃ
せいと
しょうちゅうこうせい
せいかつ
みっちゃく
おんだんか
半数近くが一般生活者、生徒（小中高生）で,生活に密着し
えこ
がくしゅう
てんじかい
こ
れんらくさき
たエコについて学習します。この展示会には 700 を超える
きぎょう
かんこうちょう
だいがく
たさい
しゅってんしゃ
とりく
あつ
せいかつ
がくしゅう
も
かた
か
き
きがる
れんらく
しょうかい
しょうらい
かんしん
ご連絡ください。
れんらくさき
り環境への取組みを紹介しています。
らいじょうしゃ
かんきょうもんだい
連絡先までお気軽に
企業、官公庁、ＮＧＯ，ＮＰＯ，大学など多彩な出展者が集ま
かんきょう
えこ
温暖化、エコなど環境問題に関心をお持ちの方、下記の
よしだまきこり
じ
◎ 連絡先吉田真喜子理事 TEL 044-434-2493
やくだ
じょうほう
てんじぶつ
なか
わたしたち
来場者は将来の生活、学習に役立つ情報を展示物、
しゅってんしゃ
たいわ
にゅうしゅ
かいじょう
出展者との対話により入手します。会場の中では私達の
かんしん
たか
えこかでん
せつでん
たいようこうはつでん
くりーん
しん
関心の高いエコ家電（節電）、太陽光発電（クリーンな新
えねるぎー
せいぶつたようせい
せいめい
たいせつ
ぶーす
おおぜい
エネルギー）、生物多様性（生命の大切さ）のブースに大勢
ひと
とく
たいようこうぱねる
ぶーす
の人だかりができていました。特に太陽光パネルのブース
ぱねる
せいのうあっぷ
へんかんこうりつあっぷ
あたら
にはパネルの性能アップ（変換効率アップ）でいろいろな新
ていあん
にほん
ふうりょくはつでん
しい提案がなされていました。日本では風力発電より
たいようこうはつでん
しょうらいせい
じせだい
こども
太陽光発電のほうが将来性がありそうです。次世代の子供
たち
よ
かんきょう
のこ
さ
とお
ちきゅうおんだんか
達に良い環境を残すためには避けて通れない地球温暖化
ぼうし
ていたんそしゃかいじつげん
む
われわれひとり
防止、そのための低炭素社会実現に向けて我々一人ひとり
とりく
おお
かだい
てんじかい
まな
が取組まなければならない多くの課題をこの展示会で学び
ました。
たくさん
せいと
こども
かんきょうもんだい
また沢山の生徒さんが子供のときから環境問題について
まな
すがた
み
にほん
しょうらい
あか
かん
あんけーと
学ぶ姿を見ると日本の将来を明るく感じました。アンケート
ちょうさ
こども
じぶん
で
き
えこかつどう
調査によると子供たちが自分たちで出来るエコ活動として
だい
かいくり
すますこうりゅうぱー
てぃ
お
「第８回クリスマス交流パーティ」を終えて
ばしょ
おおやまかいどう
かん
にちじ
がつ
にち
しゅくじつ
場所：大山街道ふるさと館日時：12月23日（祝日）
さくねん
がつ
にち
おおやまかいどう
かん
こうれい
まいかい
昨年の１２月２３日に大山街道ふるさと館で恒例の
くりすますぱーてぃー
ひら
はや
かいめ
む
かた
クリスマスパーティーが開かれました。すでに早８回目を向
めいぶついべんと
まいかいさんか
わたし
と
ていちゃく
さんか
みな
も
く
て
こんかい
ざんねん
たび
かんしん
こと
むかし
こんかいはじ
い
かた
い
がいこくせき
かた
にほんご
じょうず
こと
こんかい
どうぶつ
な
ごえ
の日本語が上手な事です。今回も動物の鳴き声をそれぞれ
なに
くに
感があります。ほとんど毎回参加している私に取って、何よ
たの
さんか
の方と今回初めてと言う方とが居られますが、外国籍の方
かえたということで、すっかりＫＦＶの名物イベントと定着した
かん
かい
毎回、ＫＦＶの会に参加する度に感心する事は、昔から
ことば
ま
ね
ことば
わか
ひと
の国の言葉で真似してみました。これは言葉の解る人の
こ
りも楽しみなのが参加する皆さんが持って来る手の凝った、
あいじょう
せかいかくち
りょうり
れいねん
愛情こもった世界各地の料理です。今回は残念ながら例年
くら
かいさいび
ちょうせいぶそく
こと
さんか
に比べて開催日の調整不足という事で、いつもより参加
にんずう
すく
りょうり
かず
すく
かん
う
人数が少なかったため料理の数が少ない感じを受けました。
いちばんかんじん
はじ
まえ
おも
これは一番肝心なところが、と始まる前はそう思うところでし
れいねん
かずおお
りょうり
ひと
かこ
てーぶる
た。例年は数多い料理がたくさんの人で囲まれて、テーブル
いっしゅう
まえ
りょうり
すべ
しゅるい
を一周する前に料理がなくなってしまって全ての種類の
りょうり
つ
こと
で
き
こんかい
すべ
料理にたどり着く事が出来ませんでした。しかし今回は全て
りょうり
たんのう
ひじょう
まんぞく
の料理を堪能でき非常に満足でした。
ぺーじ
つづ
（3ページに続く）
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
2
（2 ページから）
せんす
よ
ゆーもあ
ゆかい
いろいろ
センスの良いユーモアですね。いつも愉快です。
さいご
み
きふくりじちょう
すく
にんずう
のうみつ
つど
き
とお
ふだん
で
ぱーてぃー
最後に三木副理事長が「少ない人数でより濃密な集いが
で
かた
き
ゆういぎ
も色々な方とおしゃべりが出来ましたし、有意義な
き
つちやかつひこ
パーティーとなった気がしています。（土屋勝彦）
がくしゅうかい
出来た」とおしゃっておりました。その通り普段の学習会より
であ
はじ
たぶんかこくさいりかいきょういく
はいちじしん
ぼきん
ぎょくせんちゅうがっこう
まんえんじゅりょう
「出会いから始まる多文化国際理解教育」−ハイチ地震の募金を玉川中学校より１０万円受領 −
とくていひえいりかつどうほうじん
がつ
にち
しゅうねん
むか
ぞうていしき
特定非営利活動法人ＫＦＶは 2月18日10周年を迎えまし
がいこくじんしみん
しゅたい
にほんじんしみん
いっしょ
の
こ
かつどう
つづ
くに
こ
なまはんか
にほん
かつどう
い
い
おも
おも
かつどう
がっこう
なか
いしき
ぎ
おこな
ぼきんかつどう
とお
ぼうさい
も
おも
の
きふくりじちょう
やまだかりんこうし
えぐち
わたし
さんか
まんえん
じゅりょう
わたし
みな
編集委員と私が参加し１０万円を受領しました。私は「皆さ
こころ
こ
あつ
かね
あつ
ぼきん
んが心を籠め集めたこのお金とＫＦＶが集めている募金とを
ねんど
し
きょういくいいんかい
いたく
う
はじ
あ
たぶんかこくさいりかいきょういく
こーでぃねーとけんすう
まいとし
こうしはけんすう
の
やく
めい
けん
じぶん
ぶんか
おし
で
あ
めい
こ
ひととき
じどうせいとすう
かつどう
おお
で
ねん
がつ
しりつぎょくせんちゅうがっこう
うくらいな
はいち
はけん
あ
はいち
おおじしん
し
みな
めい
よ
やまだかりん
で
みずか
がつ
にち
まんえん
こころ
なみだぐ
わたし
はなし
にほんぜんこく
ほ
しきょういくいいんかい
ほうこく
さすがりょうこ
ほんじつ
さいこう
ようす
ぎょくせんちゅう
せいと
じしん
みなさま
かつどう
う
こと
せいと
ひ
かんしゃもう
あ
い
で
あ
はじ
たぶんかこくさい
言っておりました。ＫＦＶの「出会いから始まる多文化国際
つと
りかい
かつどう
お
かんどう
どらま
こんご
ひろ
理解」の活動が織りなす感動のドラマが、今後とも広がるこ
あ
あつ
で
の心に火をつけていただいたことに感謝申し上げます。｣と
ねが
ハイチ出身「山田カリン」さんとの、出会いがあったからでき
さ
とど
おも
は、多文化国際理解学習で一日講師を務めたＫＦＶの
はいちしゅっしん
かん
と思います。これも KFV の皆様の活動が生んだ事で、生徒
ぼきんかつどう
いちにちこうし
ことば
うつく
じかん
ら、玉川中学校全員に呼びかけ募金活動をしました。これ
たぶんかこくさいりかいがくしゅう
ぎ
時間になった様子で玉川中の生徒たちも自信になったこと
一月に起きたハイチの大地震を知った生徒会の皆さん自
ぎょくせんちゅうがっこうぜんいん
れい
たんとうしゅかん
ことし
せいとかい
い
をしました。担当主幹の流石良子さんは｢本日は最高の
の講師(フランス、ウクライナ、ハイチ)を派遣しました。今年
お
おこな
な
せかい
いと感動があります。2009年3月に市立玉川中学校に 3名
ふらんす
の
ては世界に届いて欲しいのです。｣と、市教育委員会に報告
｢多文化国際理解教育｣を実践していく活動には大きな出会
かんどう
かりん
かんどう
ねんねんふ
じっせん
ことば
も感動し泣けました。「このような美しい話が日本全国ひい
も毎年述べ 4，000名を越えています。年々増えつつある
たぶんかこくさいりかいきょういく
れい
一時でした。カリンさんはお礼の言葉が出ないと涙汲み私
学校に行って自分の文化を教える傍ら出会う児童生徒数
まいとしの
ふ
たぶんかこくさいりかいきょういく
こうし
かたわ
き
これまで多文化国際理解教育を行ってきた意義を感じる
を越え講師派遣数は述べ約150名ぐらいです。講師たちが
い
ゆにせふ
合わせユニセフに寄付します。」とお礼の言葉を述べました。
｢多文化国際理解教育｣のコ−ディネ−ト件数は、毎年40件
いちがつ
つね
へんしゅういいん
2001 年度から市教育委員会の委託を受け始めた
こうし
わたし
み
れます。
がっこう
せいとかいちょう
ました。ＫＦＶでは三木副理事長、山田カリン講師、江口
は大きいと思います。ＫＦＶの主な活動は学校の中で行わ
こ
おこな
う意識を常に持たねばならないと思いました。」と述べてい
続けることは生半可ではありませんが、日本を生きる意義
おお
げんしゅく
の橋本航平さんは「私たちはこの募金活動を通し防災とい
な困難を乗り越え活動を続けてきました。国を超え活動をし
つづ
まえ
はしもとこうへい
た。外国人市民が主体となり日本人市民と一緒に、さまざま
こんなん
ぜんこうせい
贈呈式が、全校生の前で厳粛に行われました。生徒会長
てんかい
ひろ
にほん
とを願っています。また、このような展開が広がると｢日本の
せいとかい
しょうらい
たことです。去る 2月 22日１０万円を集めた生徒会による
あか
かんが
きむひいすくりじちょう
将来は明るい｣と考えます。(金熙淑理事長)
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
3
Morning Chat
せかい
ぶんか
し
さまざま
と
す
Morning Chat では、世界の文化を知るために様々な取り
くみ
ことば
かいわ
こそだ
かた
あ
つく
すたー
た
で
きょうゆう
まいとしこうひょう
かんこくりょうり
き
せかい
むち
にんじん
たまねぎ
りょうりきょうしつ
この
むち
かんこくぶんか
かんりゅう
つく
はくさい
など
やさい
ちょうせつ
い
じぶん
かんせい
も
あ
たの
じかん
す
き
りょうり
こうひょう
しんねんかい
まいとしふらんす
とうがらし
か
から
から
ふんいき
らんちめにゅー
ほうふ
さいふ
さんかしゃ
よろこ
らいねん
さんか
に喜んでいただきました。来年はみなさんも参加してみま
ばあい
ずる
ことし
かいせんりょうりや
めにゅー
たむら
キムチが完成しました。唐辛子を入れすぎて辛くなった場合
きっ
とき
メニューも豊富でお財布にもやさしいと、参加者のみなさん
おりじなる
い
ゆうが
を変えて、海鮮料理屋でのランチメニューをいただきました。
自分の好みに調節できるので、自分だけのオリジナルの
き
あと
料理で優雅なひと時をすごすのが、今年はがらりと雰囲気
大根、人参、玉葱、にら等いろいろな野菜を入れ、辛さも
じぶん
はなし
ひと
今年は、韓国料理のキムチを作りました。白菜だけでなく
だいこん
りょうり
そして、もう一つ好評なのが「新年会」です。毎年フランス
その中でも、毎年好評なのが「世界の料理教室」です。
ことし
え
出来ました。
楽しい時間を共有しています。
なか
ち
スターの話で盛り上がり、とても楽しい時間を過ごすことが
ったり、おいしいものを作ったり食べたりしながら、みんなで
じかん
ほんば
のだと勉強になりました。料理の後には、韓国文化や韓流
いろいろな国の言葉で会話をしたり、子育てについて語り合
たの
あじ
べんきょう
組みをしています。
くに
さとう
には、お酢や砂糖で味をまろやかにするのも本場の知恵な
のりこ
せんか？（田村紀子）
ーむ
キッズルームひこうせん
ことし
ま
くりすますかい
がつ
にち
ひら
びっくり
今年も待ちにまったクリスマス会を１２月１５日に開きまし
きょう
かあ
さんか
ほいくさんかん
さんた
た。今日はお母さんたちも参加して保育参観もかねていま
がつ
がつ
こども
たんじょうかい
おこな
くりすますつりー
りーす
こども
へや
とうえん
こども
おお
おおよろこ
かざ
よろこ
えがお
きょう
いただ
ちゅうしょく
そつえんせい
かあ
ひら
かふぇ
べんとう
たの
たの
ているカフェからお弁当を頼んで、みんなで楽しく♪いただ
くりすますつりー
ことし
元気に登園してきた子供たちも、大きなクリスマスツリーを
み
ぷれぜんと
とっても大喜びでした。昼食は、卒園生のお母さんが開い
ちが製作したクリスマスツリーや、リースを部屋に飾ります。
げんき
こども
はサンタさんからプレゼントを頂きました。
す。９月∼１２月の子供たちの誕生会も行いました。子供た
せいさく
さんた
らビックリやらでサンタさんをみていました。そして子供たち
だいいべんと
しゅうりょう
せんせいがた
つか
きま∼す♪今年の大イベントが終了しました。先生方、お疲
かあ
さま
見て喜びの笑顔！！今日はお母さんたちもいてちょっぴり
れ様でした。
きんちょうぎみ
緊張気味・・・
あさ
あいさつ
ひ
しゅっせき
ひ
づ
朝の挨拶をしていつもどおりに日付けの
べんきょう
勉強や出席をとって、いよいよこの日のため
れんしゅう
だんす
おに
ぱんつ
ひろう
に練習してきたダンス「鬼のパンツ」を披露す
ばん
せんせいてづく
け
おんがく
ぱんつ
けいと
かみ
る番です。先生手作りのパンツと、毛糸の髪
あ
すたーと
の毛をつけて音楽に合わせてスタート！！♪
おに
ぱんつ
ぱんつ ∼ つよ
つよ
鬼のパンツはいいパンツ∼ 強いぞ強いぞ∼
とら
けがわ
で
き
つよ
つよ
トラの毛皮で出来ている∼強いぞ強いぞ∼♪
ことし
ねんれい
ちい
こ
おお
なか
いっしょうけんめい
今年は年齢の小さい子が多い中、一生懸命
おど
踊っていました。
ご
えほん
よ
き
その後、絵本の読み聞かせをしていると・・・
どんどんどん
どあ
おと
ドンドンドンと、ドアをたたく音！！
めりーくりすます
さんたくろーす
「メリークリスマス！」と、なんとサンタクロース
こども
さんがやってきました。子供たちはうれしいや
はっこうしゃ
とくていひえいりかつどうほうじん
発行者
りじちょう
きむ
ひぃすく
じむしょ
特定非営利活動法人KFV 理事長金熙淑
へんしゅういいんちょう
おおい
けんじ
編集委員長大居憲司
かいいんぼしゅう
会員募集
かいいんすう
（KFV会員数
かこく
へんしゅういいん
おかざわく
かわさきしみやまえくのがわ
事務所：川崎市宮前区野川4042-1-1201
み
こ
えぐち
いちろう
かわさき
ぐらでぃす
ふじわら
ようじ
編集委員岡澤久美子、江口一郎、川﨑 Gladis、藤原洋治
めい
かつどう
せいかいいん
しえん
くだ
さんじょかいいん
ぼしゅう
18カ国、130名）いっしょに活動する正会員、支援して下さる賛助会員を募集しております。
れんらくさき
PC WebPage http://www.kfv.jp
※ KFV連絡先 FAX:044-740-5532、E-mail:[email protected]
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
4

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