財政状況資料集(三セク) - 総務省

資料3
財政状況資料集(総括表)
総括表(市町村)
都道府県名
神奈川県
市町村名
市町村類型
横浜市
人口
住民基本台帳人口
地方交付税種地
22年国調(人)
3,688,773
17年国調(人)
増減率 (%)
3,579,628
3.0
23.03.31(人)
3,627,000
22.03.31(人)
3,620,562
増減率 (%)
0.2
437.38
面積 (k㎡)
人口密度 (人/k㎡)
世帯数 (世帯)
×
×
○
×
×
区分
歳入総額
歳出総額
歳入歳出差引
翌年度に繰越すべき財源
実質収支
単年度収支
過疎
山振
×
×
積立金
繰上償還金
×
○
指定団体等の指定状況
1-10
産業構造
区分
17年国調
8,935
第1次
8,434
1,583,889
財政健全化等
財源超過
首都
近畿
中部
政令指定都市
0.5
12年国調
9,067 低開発
0.5 指数表選定
第2次
378,532
21.8
426,928
25.1
第3次
1,299,538
74.8
1,230,386
72.4
職員の状況
区分
特
別
職
等
1人あたり平均
給料月額(百円)
定数
市区町村長
1
14,280
副市区町村長
4
11,480
収入役
教育長
-
議会議長
議会副議長
議会議員
一般会計等の一覧
項番
区分
-
1
5,817
1
11,790
1
84
10,610
9,530
一
般
職
員
等
一般職員
給料月額
(百円)
1人あたり平均
給料月額(百円)
実質収支比率
経常収支比率
(※1)
標準財政規模
財政力指数
公債費負担比率
平成22年度(千円・%)
1.2
94.1
( 103.1 )
782,561,372
1.00
17.9
平成21年度(千円・%)
0.5
95.8
( 102.6 )
779,849,586
1.01
17.5
5,048,980
2,507
2,734,945 健全化判断比率
11,640 実質赤字比率
-
-
積立金取崩し額
4,699,000
6,342,656 連結実質赤字比率
-
実質単年度収支
5,719,804
基準財政収入額
基準財政需要額
526,423,210
541,070,490
555,200,539 将来負担比率
545,796,712 資金不足比率 (※3)
234.4
255.2
標準税収入額等
経常経費充当一般財源等
690,522,207
758,251,946
729,810,996
755,405,587
歳入一般財源等
922,274,950
958,927,675
2,221,136,632
2,227,776,060
514,121,240
530,730,177
56,467,026
50,379,652
10,206,032
153,078,980
11,483,468
152,498,864
地方債現在高
うち消防職員
3,430
11,428,760
3,332 債務負担行為額(支出予定額)
うち技能労務職員
教育公務員
2,937
731
10,338,240
3,210,283
3,520 収益事業収入
4,392 土地開発基金現在高
-
項番
-
19,979
68,384,011
3,423
103.8
積立金
現在高
公営企業(法適)の一覧
会計名
項番
会計名
財政調整基金
15,788,240
減債基金
その他特定目的基金
16,061,039
14,858,304
-
-
地方公社・第三セクター等に対する
損失補償等は将来負担比率に計上
されています。また、破たん時に実質
赤字が生じた場合には実質赤字比
率・連結赤字比率に計上されます。
13,918,696
公営企業(法非適)の一覧
関係する一部事務組合等一覧
地方公社・第三セクター等一覧
項番
項番
項番
会計名
組合等名
(1) 一般会計
(9) 国民健康保険事業費会計
(14) 水道事業会計
(21) 港湾整備事業費会計
(26) 神奈川県競輪組合(公営事業会計)
(2) 市債金会計
(10) 介護保険事業費会計
(15) 工業用水道事業会計
(22) 中央卸売市場費会計
(27)
(3) 母子寡婦福祉資金会計
(11) 後期高齢者医療事業費会計
(16) 自動車事業会計
(23) 中央と畜場費会計
(4) 勤労者福祉共済事業費会計
(12) 老人保健医療事業費会計
(17) 高速鉄道事業会計
(24) 風力発電事業費会計
各地方公共団体の「財政状況資料集」は
総務省HPから閲覧することができます。
(http://www.soumu.go.jp/iken/zaisei/jyo
ukyou_shiryou/h22/index.html)
(5) 公害被害者救済事業費会計
(13) 自動車駐車場事業費会計
(18) 下水道事業会計
19.1
3,386 うち公的資金
合計
ラスパイレス指数
区分
18.0
65,173,728
臨時職員
平成21年度(千円)
1,535,563,717
1,516,774,984
18,788,733
14,957,631
3,831,102
1,059,081
-2,536,990 実質公債費比率
19,248
事業会計の一覧
会計名
職員数
(人)
平成22年度(千円)
1,399,135,284
1,377,851,232
21,284,052
12,085,633
9,198,419
5,367,317
神奈川県後期高齢者医療広域連合(一般会
計)
神奈川県後期高齢者医療広域連合(後期高齢
(28)
者医療事業特別会計)
神奈川県内広域水道企業団(水道用水供給事
(29)
業会計)
(25) 市街地開発事業費会計
団体名
(31) 横浜市土地開発公社
○
(32) 公益財団法人横浜市男女共同参画推進協会
(33) 公益財団法人横浜市体育協会
(34) 公益財団法人横浜市芸術文化振興財団
(6) 公共事業用地費会計
(19) 病院事業会計
(35) (財)三溪園保勝会
(7) 新墓園事業費会計
(20) 埋立事業会計
(36) (財)横浜観光コンベンション・ビューロー
(8) みどり保全創造事業費
(※2)
(30) 公益財団法人横浜市国際交流協会
(37) (株)横浜国際平和会議場
○
○
(38) (財)横浜開港150周年協会
(39) (財)木原記念横浜生命科学振興財団
(40) (財)横浜企業経営支援財団
○
(41) (財)横浜市消費者協会
(42) (財)横浜市シルバー人材センター
(43) (株)横浜インポートマート
地方公社・第三セクター等の一覧です。財政的支
援(リスク)の詳細は【(2)各会計、関係団体の財
政状況及び健全化判断比率】に記載されていま
す。なお、名称の後に【○】が記載されているのは
地方公共団体が損失補償・債務保証を行ってい
る法人です。
(注釈)
※1:経常収支比率の( )内の数値は、「減収補塡債(特例分)」及び「臨時財政対策債」を除いて算出したものである。
※2:地方公共団体が損失補塡等を行っている出資法人で、健全化法の算出対象となっている団体については、「地方公社・第三セクター等」の団体名に○印を付与している。
※3:資金不足比率欄には、資金が不足している会計のみ記載している。
(44) 横浜市場冷蔵(株)
(45) 横浜食肉市場(株)
(46) (株)横浜市食肉公社
(47) 公益財団法人よこはまユース
(48) (財)寿町勤労者福祉協会
(49) (財)横浜市総合保健医療財団
○
財政状況資料集((2)各会計、関係団体の財政状況及び健全化判断比率(抜粋①))
地方公社・第三セクター等の経営状況及び地方公共団体の財政的支援の状況(単位:百万円)
地方公社・第三セクター等名
公益財団法人横浜市国際交流協会
1
2
○
横浜市土地開発公社
純資産又は
正味財産
経常損益
当該団体からの
出資金
当該団体からの
補助金
当該団体からの
債務保証に係る
債務残高
当該団体からの
貸付金
10
1,514
1,120
289
38
114
7,894
30
146
10,000
当該団体からの
損失補償に係る
債務残高
-
一般会計等
負担見込額
47,260
備考
107,810
154,979
3
公益財団法人横浜市男女共同参画推進協会
6
73
30
106
-
-
-
-
4
公益財団法人横浜市体育協会
1
1,980
75
721
-
-
-
-
5
公益財団法人横浜市芸術文化振興財団
87
999
100
643
-
-
-
46
3,881
247
-
-
▲27
1,378
350
-
-
671
8,741
4,100
6
○ (財)三溪園保勝会
(財)横浜観光コンベンション・ビューロー
7
8
○ (株)横浜国際平和会議場
( 財 ) 横 浜 開 港 150周 年 協 会
9
(財)木原記念横浜生命科学振興財団
10
11
○ (財)横浜企業経営支援財団
12
(財)横浜市消費者協会
13
(財)横浜市シルバー人材センター
14
○ (株)横浜インポートマート
15
横浜市場冷蔵(株)
16
横浜食肉市場(株)
17
(株)横浜市食肉公社
18
公益財団法人よこはまユース
19
20
21
26
▲371
19,418
100
394
-
-
▲3
13
5
13
-
-
-
13
85
10
81
-
-
-
362
5,538
2,840
-
-
-
▲19
900
25
-
-
-
-
-
25
103
50
227
-
-
-
-
5
520
-
-
-
-
地方公共団体が損失補償・債務保証
を行っている金額です。一義的には、
この金額が大きい法人については、
財政的リスクが高い法人であると言
えます。
5
▲88
1,568
-
-
-
841
757
617
62
-
▲2
6
1
49
-
-
-
-
(財)横浜市総合保健医療財団
66
811
300
4
-
-
-
2
5,296
1
135
22
1,221
10
274
10,576
10
横浜高速鉄道(株)
横浜新都市交通(株)
29
○ (株)横浜港国際流通センター
30
○ (財)横浜港埠頭公社
公益財団法人帆船日本丸記念財団
○
60
(財)寿町勤労者福祉協会
○
32
1,231
-
28
31
10
500
-
一 般 社 団 法 人 横 浜 み な と み ら い 21
27
374
-
横浜シティ・エア・ターミナル(株)
○
-
3,743
262
公益財団法人横浜市建築保全公社
25
-
290
横浜市住宅供給公社
24
16,000
602
(財)横浜市資源循環公社
23
-
29
1,862
15
▲317
336
32
▲26
○ (財)横浜市緑の協会
22
1,942
-
横浜ベイサイドマリーナ(株)
33
横浜ウォーター(株)
34
横浜交通開発(株)
35
公益財団法人横浜市ふるさと歴史財団
36
(財)川崎・横浜公害保健センター
37
(社)神奈川県農業公社
38
(財)シルクセンター国際貿易観光会館
39
○ (財)横浜市建築助成公社
40
○
41
○ (財)横浜市道路建設事業団
42
○ 公立大学法人横浜市立大学
神奈川県住宅供給公社
139
-
56
2,369
391
971
30
-
79
3,120
1,550
-
40,446
32,197
48
80
▲1,650
-
19,412
274
-
-
60,224
-
7
297
100
1,623
6,400
-
7,921
-
1,000
100
3,837
3,510
-
4,529
-
5,455
546
9,975
-
2,897
2
損失補償・債務保証を行っている金
額のうち、将来的に負担することが見
込まれる額です。この額が将来負担
比率に算入されます。
-
20,728
1,028
567
-
2,740
-
-
3
-
1,500
28
-
-
13,973
4,534
-
2,003
810
-
4,468
2,040
-
101
100
-
-
-
-
-
683
90
-
-
-
-
-
2
196
100
54
-
-
-
-
▲8
144
3
12
-
-
-
-
292
322
30
-
-
-
-
-
44
1,644
91
-
-
-
-
2,156
20,482
3
3,432
41,443
8
57
1,614
50
1,648
26,170
19,293
▲47
275
2
187
132
3,500
-
1,278
290
-
1,471
-
401
-
50,000
-
3,369
-
375
38
119,996
12,000
66,105
59,495
-
-
43
計 地方公社・第三セクター等
80,901
※地方公共団体が損失補塡等を行っている出資法人で、健全化法の算出対象となっている団体については、○印を付与している。
9,348
129,970
47,260
371,863
249,673
財政状況資料集((2)各会計、関係団体の財政状況及び健全化判断比率(抜粋②))
公債費負担の状況(千円・%)
将来負担の状況(千円・%)
実質公債費比率 (千円・%)
区分
将来負担比率 (千円・%)
平成20年度
元利償還金
満期一括償還地方債に係る年度割相当額
準
公営企業債の元利償還金
に対する繰入金
元
利
組合等が起こした地方債の元利
償還金に対する負担金等
償
還
債務負担行為に基づく支出額(公債費に準ずるもの)
金
(ア)
内訳
平成22年度
分母比
区分
将来負担額
平成20年度
平成21年度
平成22年度
一般会計等に係る地方債の現在高
2,435,148,381
2,452,931,531
2,477,558,914
371.3
10,070,028
7,930,079
9,315,560
1.4
いわゆる五省協定等に係るもの
-
-
-
-
1,009,280,679
964,822,603
913,098,091
136.9
国営土地改良事業に係るもの
-
-
-
-
0.6
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
損失補償・債務保証の履行に係るもの
-
-
-
-
引き受けた債務の履行に係るもの
-
-
-
-
55,111,713
111,346,591
108,503,759
16.3
120,760,370
74,154,640
76,243,337
11.4
債務負担行為に基づく支出予定額
70,261,176
74,392,904
69,459,067
10.4
公営企業債等繰入見込額
-
-
456,817
700,853
37,485
246,627,561
一時借入金の利子
合計
平成21年度
平成20年度
PFI事業に係るもの
-
組合等負担等見込額
5,454,000
4,693,000
3,975,000
1,932,308
0.3
退職手当負担見込額
199,268,893
192,504,617
190,621,317
57,022
10,378
0.0
設立法人等の負債額等負担見込額
323,608,132
291,914,093
264,374,803
260,652,010
256,148,849
平成21年度
456,817
-
連結実質赤字額
平成22年度
700,853
分母比
772,741
1,240,054
1,502,506
1,502,506
3,984,070,167
3,916,298,429
3,860,446,191
充当可能基金
82,052,951
70,394,948
113,887,040
17.1
731,890,734
755,215,516
772,448,346
115.8
1,408,416,369
1,393,682,300
1,410,152,686
211.4
合計
充当可能財源等
(エ)
-
-
-
-
国営土地改良事業・森林総合研究所等が行う事業に係るもの
-
-
-
-
充当可能特定歳入
-
-
-
-
基準財政需要額算入見込額
-
-
-
-
引き受けた債務の履行に係るもの
-
-
-
-
その他上記に準ずるもの
-
-
-
-
利子補給に係るもの
-
-
1,159,567
(イ)
792,117,300
779,849,586
782,561,372
算入公債費等の額
(ウ)
117,409,464
115,100,527
115,376,435
(イ)-(ウ)
674,707,836
664,749,059
667,184,937
(単年度)
19.2
18.5
16.3
(3ヵ年平均)
20.2
19.1
18.0
分母
実質公債費比率
((ア)-(ウ))/((イ)-(ウ))×100
健全化判断比率
平成22年度(再掲)
早期健全化基準
財政再生基準
-
11.25
20.00
連結実質赤字比率
-
16.25
35.00
35.0
18.0
25.0
将来負担比率
234.4
400.0
(オ)
-
2,222,360,054
2,219,292,764
2,296,488,072
261.1
255.2
234.4
0.2
当該地方公共団体の実質赤字比率及び
実質赤字比率の早期健全化基準・財政
再生基準です。
第三セクター等の財政的リスクが早期健
全化基準の水準以上となっている場合
には、重点的な取組みが必要です。
※平成20年度決算の元利償還金は特定財源の額を控除しており、満期一括償還地方債に係る年度割相当額は積立不足額を考慮して算定した額を含んでいる。
実質赤字比率
実質公債費比率
合計
0.2 将来負担比率((エ)-(オ))/((イ)-(ウ))×100
-
標準財政規模
-
※実質公債費比率の((ア)-(ウ))は特定財源の額を控除している。
PFI事業に係るもの
森林総合研究所等が行う事業に係るもの
債
務
28.6
地方公務員等共済組合に係るもの
負
担
39.6
依頼土地の買い戻しに係るもの
行
為
社会福祉法人の施設建設費に係るもの
-
組合等連結実質赤字額負担見込額
0.1
内訳
-
いわゆる五省協定等に係るもの
債
地方公務員等共済組合に係るもの
務
負
社会福祉法人の施設建設費に係るもの
担
行
損失補償・債務保証の履行に係るもの
為
分母比
当該地方公共団体の将来負担比率
及び将来負担比率の早期健全化基
準です。
その他上記に準ずるもの
企業債等
繰入見込額
平成20年度
7,551,116
平成22年度
6,976,627
1,380,191
分母比
8,298,357
1.2
1,138,721
953,452
1,017,203
0.2
下水道事業会計
630,999,271
598,081,209
547,174,136
82.0
埋立事業会計
134,506,631
135,508,739
140,855,156
21.1
高速鉄道事業会計
147,783,984
141,382,436
133,375,300
20.0
病院事業会計
50,963,791
48,461,598
49,971,136
7.5
その他の会計
39,778,199
36,485,039
36,722,062
5.5
地方道路公社に係る将来負担額
公社・
三セク等
平成21年度
-
-
-
-
土地開発公社に係る将来負担額
187,690,072
164,482,392
154,979,098
23.2
その他第三セクター等に係る将来負担額
135,918,060
127,431,701
109,395,705
16.4
財政状況資料集((2)各会計、関係団体の財政状況及び健全化判断比率(抜粋))
将来負担の状況(千円・%)
将来負担比率 (千円・%)
区分
将来負担額
平成20年度
平成21年度
平成22年度
一般会計等に係る地方債の現在高
2,435,148,381
2,452,931,531
2,477,558,914
371.3
債務負担行為に基づく支出予定額
10,070,028
7,930,079
9,315,560
1.4
いわゆる五省協定等に係るもの
-
-
-
-
1,009,280,679
964,822,603
913,098,091
136.9
国営土地改良事業に係るもの
-
-
-
-
組合等負担等見込額
5,454,000
4,693,000
3,975,000
0.6
-
-
-
-
退職手当負担見込額
199,268,893
192,504,617
190,621,317
-
-
-
-
設立法人等の負債額等負担見込額
323,608,132
291,914,093
264,374,803
-
-
-
-
-
-
-
損失補償・債務保証の履行に係るもの
-
-
-
-
引き受けた債務の履行に係るもの
-
-
-
-
公営企業債等繰入見込額
連結実質赤字額
-
組合等連結実質赤字額負担見込額
-
内訳
1,502,506
1,502,506
3,984,070,167
3,916,298,429
3,860,446,191
充当可能基金
82,052,951
70,394,948
113,887,040
17.1
充当可能特定歳入
731,890,734
755,215,516
772,448,346
115.8
1,408,416,369
1,393,682,300
1,410,152,686
211.4
(エ)
基準財政需要額算入見込額
合計
(オ)
将来負担比率((エ)-(オ))/((イ)-(ウ))×100
2,222,360,054
2,219,292,764
2,296,488,072
261.1
255.2
234.4
将来負担額・比率のうち、地方公社・
第三セクター等に係るものです。破た
ん時に地方公共団体が支出する額・
比率の要素になります。
PFI事業に係るもの
森林総合研究所等が行う事業に係るもの
債
務
28.6
地方公務員等共済組合に係るもの
負
担
39.6
依頼土地の買い戻しに係るもの
行
為
社会福祉法人の施設建設費に係るもの
1,240,054
合計
充当可能財源等
-
分母比
0.2
その他上記に準ずるもの
企業債等
繰入見込額
平成20年度
7,551,116
平成22年度
6,976,627
1,380,191
分母比
8,298,357
1.2
1,138,721
953,452
1,017,203
0.2
下水道事業会計
630,999,271
598,081,209
547,174,136
82.0
埋立事業会計
134,506,631
135,508,739
140,855,156
21.1
高速鉄道事業会計
147,783,984
141,382,436
133,375,300
20.0
病院事業会計
50,963,791
48,461,598
49,971,136
7.5
その他の会計
39,778,199
36,485,039
36,722,062
5.5
地方道路公社に係る将来負担額
公社・
三セク等
平成21年度
-
-
-
-
土地開発公社に係る将来負担額
187,690,072
164,482,392
154,979,098
23.2
その他第三セクター等に係る将来負担額
135,918,060
127,431,701
109,395,705
16.4
財政状況資料集((8)将来負担比率(分子)の構造(市町村))
(8)将来負担比率(分子)の構造(市町村)
平成22年度
神奈川県横浜市
(百万円)
4,500,000
4,000,000
3,500,000
3,000,000
2,500,000
2,000,000
1,500,000
1,000,000
500,000
将来負担額のうち、地方公社・第三セ
クター等に係るものの推移です(「債
務負担行為に基づく支出予定額」に
は、地方公社・第三セクター等以外の
ものも含まれています。)。
0
充
当
可
能
財
源
等
将
来
負
担
額
充
当
可
能
財
源
等
将
来
負
担
額
H18
充
当
可
能
財
源
等
将
来
負
担
額
H19
充
当
可
能
財
源
等
将
来
負
担
額
H20
H21
充
当
可
能
財
源
等
将
来
負
担
額
H22
(百万円)
年度
分子の構造
H18
H19
H20
H21
H22
一般会計等に係る地方債の現在高
-
2,433,274
2,435,148
2,452,932
2,477,559
債務負担行為に基づく支出予定額
-
5,226
10,070
7,930
9,316
公営企業債等繰入見込額
-
1,168,683
1,009,281
964,823
913,098
組合等負担等見込額
-
6,267
5,454
4,693
3,975
退職手当負担見込額
-
206,807
199,269
192,505
190,621
設立法人等の負債額等負担見込額
-
334,657
323,608
291,914
264,375
連結実質赤字額
-
-
-
-
-
組合等連結実質赤字額負担見込額
-
1,240
1,240
1,503
1,503
充当可能基金
-
76,974
82,053
70,395
113,887
充当可能特定歳入
-
693,119
731,891
755,216
772,448
基準財政需要額算入見込額
-
1,432,511
1,408,416
1,393,682
1,410,153
将来負担比率の分子
-
1,953,550
1,761,710
1,697,006
1,563,958
将来負担額(A)
充当可能財源等(B)
(A)-(B)
※平成23年度中に市町村合併した団体で、合併前の団体ごとの決算に基づく将来負担比率を算出していない団体については、グラフを表記しない。
分析欄
昭和20年代~40年代の急激な人口増に対応するた
め、下水道や地下鉄をはじめとした都市基盤整備を急
ピッチで進めたことにより、地方債の償還負担である
一般会計等に係る地方債の現在高および公営企業債等
繰入見込額が高い割合を示しています。
財政の健全化のために、市債の発行抑制と、企業会
計や外郭団体等の借入金の返済への着実な対応に取り
組んでおり、借入金現在高は減少傾向にあります。ま
た、減債基金の着実な積み上げにより、充当可能財源
等は増加傾向にあります。
この対応を続けることで、今後も数値は減少してい
く見込みです。