養老小だより着衣水泳平成１７年７月２０日発行市原市立養老小学校児童数１９６名（男子９０名女子１０６名）【電話３６−００５４】平成１７年度Ｎｏ．６家庭生活が始まります。子どもたちが楽しみにしている夏休みが始まります。ご家庭では、さまざまな計画が立てられていることと思います。学校から家庭へと生活の場が変わり、子どもたちにとって《自由な時間》が与えられたことは、心身ともに成長するまたとない機会であると考えます。本校では、子どもたちが充実した夏休みを送ることができるよう、①夏休みのきまりについて、②めあてをつくり、計画的な学習について、③健康、安全について、等を事前指導しました。また、今年は、 “ノーテレビ・ノーゲームデー” を子どもたちは計画しております。この点も踏まえて、子どもたちが有意義な夏休みを送れますよう、ご家庭のご理解とご協力をお願いいたします。通知票を持ち帰りました。７月２７日（木）に有秋東小学校で行われる水泳大会に向けて、がんばっている水泳部の皆さんを励ます壮行会が行われました。部長の本吉真里佳さんは、「日頃の練習の成果を発揮してきます。」と力強くあいさつし、続いて部員一人一人が自分の抱負をはっきりと述べました。最後に校長先生の励ましの言葉と、みんなからの大きな拍手で壮行会を閉じました。（特設応援団高田航大くん、野﨑夏美さん、御園生祥子さん）今年度は、引渡しを想定した避難訓練を９月１日（木）に実施します。引渡しは行いませんが、子どもたちは、下記のような隊形まで移動します。 ※ 兄弟のいる子どもたちは、下学年の場所に移動しています。 ※ 実際の引渡し時には、担任が引き渡しカードで確認の後、引渡しとなります。集合隊形本部 1年２年３年４年５年６年サッ高学年引き取り者水泳部壮行会避難訓練（引渡しは、行いません。）低学年引き取り者本日、お子さんが通知票を持ち帰りました。がんばったところを大いに誉めてあげてください。本校の教育目標は、「一人一人が輝き知性と徳性を備え健康で人間性豊かな児童の育成」です。めざす児童像を、①豊かに表現できる子、②やさしく思いやりのある子、③健康でたくましい子として、各学年の担任はもとより、教職員一丸となって“すべての子どもの担任”として個々の子どもたちにかかわって参りました。この一学期間を通じ、小さな積み重ねを自信として育て、次への一歩の後押しとして励ましてきております。まだまだ行き届かない点はありますが、遠くに目標を置き、足下から着実に歩んで参りたいと思います。一学期間様々な面で保護者の皆様にご理解ご協力を頂き感謝申し上げます。着衣での水泳指導の目的は、水の事故を未然に防ぐことが、大きな目的です。｢体が重いよ。｣｢早く動けないよ。｣｢怖いよ！｣などと、子どもたちの反応はさまざまでしたが、プール等での水着を着た泳ぎ方と、普段着を身に着けた場合の泳ぎ難さ（動き難さ）を体験しました。みんなといっしょにプールに入るだけで楽しい中で、｢怖いよ！｣の体験こそ、重要です。『今から着衣水泳をします。』という心の準備ができている場合と、『思いもかけず、水に落ちた。』場合との違い。事故は、不意に襲ってくるものであり、水の事故を未然に防ぐ最大のポイントは、不用意に水際に近づ（５・６年生「動きにくいなあ」）かないことを指導しました。サ・各クラス2列ッカカ｜｜ゴゴ｜朝礼台ル個人面接｜ル待合室 → 図書室でもけっこうです。７月２１日（木）より行われます個人面接では、図書室を待合室としてご利用ください。（冷房あり）なお、面接の行われる教室が離れている場合は、面接時刻に遅れないよう、くれぐれもご注意ください。