'10年4-5月号 目 次 日御碕海岸清掃 砂子原農道竣工式 ガン募金感謝状贈呈式 業務成果発表会 推薦図書 会社行事実施報告 RAILEWAYS P.1~2 P.3 P.3 P.4 P.5 P.6~7 P.8 P.1 島根日日新聞(5月10日付)掲載記事 P.2 ★砂子原農免農道竣工式★ 4月17日に砂子原農道の完工記念式典が行われ、林専務が出席されました。 当社では、平成13年から砂子原農道整備事業にあたり、測量、用地、経済効果、 設計を行ってきました。着工から13年で全通し、農産物の輸送時間短縮や、生活 の利便性向上などが期待されています。 山陰中央新報(4月18日付) 感謝状を頂きました ★がん対策基金感謝状贈呈式★ (財)島根難病研究所が取り組んできた、 「がん対策募金」で、2007年7月から今年3月末 までに約6億7000万円が集まり、活動に貢献した 個人や団体に対する感謝状贈呈式が5月7日に 行われ、当社からも和田社長が出席されました。 ○○○○○ 地域にお世話になっている企業とし、 今後も何らかの形で貢献していきたいと 思います。 県知事より感謝状を受ける和田社長 P.3 昨年に引き続き、品質の向上、コミュニケーション能力の向上、評価 点の向上を目的とした業務レビューが5月29日に開催されました。 発表者 * 田中 * 渡邊 * 山田 * 福田 * 安井 * 池田 * 景山 泰 祐平 光治 勝久 理恵 和広 典子 『国道184号反辺工区災害防除測量設計業務』 『小坂②地区E工程、小坂①地区H工程』 『横田多里線用地建物調査設計業務』 『大屋線測量設計業務』 『雨川簡易水道実施設計業務』 『本庄簡易水道施設整備実施設計業務』 『幡屋砂子原農道計画策定業務』 挨拶をされる和田社長 2009年度実施業務の総括を される花本部長 発表者 * 瀬島 浩司 『田井地区県営農道整備事業調査費計画策定業務』 * 岡田 健 『路網整備関連業務』 * 高橋 宏道 『神門中筋線公共事前調査測量設計業務』 * 平野 浩 『自然公園整備、モニタリング関連業務』 * 曽田 雅紀 『美郷町ハザードマップ作成業務・ 土地利用基本計画図作成』 (陶山達也) 講評される森山部長 P.4 ~連載企画~ 調査部:平野 浩 2010年本屋大賞第1位となった本。 主人公の渋川春海(囲碁棋士)が和算の天才 関孝和の力を借り、挫折を繰り返しながら大和 暦作成という一大プロジェクトを達成した時代 『天地明察』 小説です。技術者必読の書!! 著者:冲方 丁 設計部:藤原 建史 アラスカでのキング・サーモンとの壮烈な闘いを 画像 ふりだしに、世界各地の海と川と湖に糸を垂れる 世界釣り歩き紀行で、ルアー釣りにはまる原点と なった本です。また、アンバサダー(リール)&ジッポ 『フィッシュ・オン』 (ライター)に憧れるきっかけとなった一冊です。 著者:開口 健 調査部:福田 勝久 工期10年、予算1500億円、建設地は月。 あなたがゼネコンの社長なら挑みますか?この工事。 この本は、小川一水の代表作で、星雲賞を受賞しています。 施工方法の描写などとてもリアルなところが気に入っています。 『第六大陸 1&2』 おそらく日本で唯一のゼネコンものSFだと思います。 著者:小川一水 総務部:林 哲弘 高校生の時に父親から絶対に読め!と言われていた本ですが 当時はまったく興味がなく、つい最近やっと読みました。久し ぶりに、次のページをめくるのが楽しみな本でした。明治時代 の貧しい日本が舞台ですが、なぜかあの時代に憧れてしまい 『坂の上の雲』 ます。長編ですが、もう一度読み直したくなる作品です。 著者:司馬遼太郎 P.5 『社宅掃除』 5月22日 社内清掃活動 6名参加 休日に課長・GL内の有志の方が、 社宅の清掃作業を行いました。 皆様ご苦労さまでした。 地域行事 5月21日 『地質調査業協会親善野球大会』 1回戦 共立E 12-2 ワールドS 毎年恒例の野球大会に参加しました。初回2本のタイムリーで2点 先取。これはもしかしてなんて思っていたら、日頃の運動不足がた たり終わってみれば、12‐2のコールド負け。来年こそは日々の鍛錬 でその上をめざします。って思うのはこの時期だけかも・・・・・・ (営業部 岩谷) ワールドナイン!! 4月 5月 『社員ハンドブック研修レポート提出 』 GL以下全員 社内研修 『読書研修』 全社員 5月24日~28日 『就業規則並びに服務等について』 課長補佐以下全員 黒川部長講師で階層別に講習会を行いました。 社外研修 4月 5日 『新入社員研修講座 』 須藤部員参加 4月28日 『中国地質調査業協会 技術講演会』 松林課員参加 5月10・11日 『実践ビジネスマナー研修 』 福間主任・秦主任・瀬島GL・安井主任参加 5月18日 『地質調査要領説明会』 國清課長補佐参加 5月25日 『公共測量技術講習会』 田中課員参加 5月27日 『行財政改革時代の水道事業』 松本主任参加 P.6 社内行事 4月1日 『平成22年度始業式』 第40期の決算年度のスタートです。 和田社長より、『伝統とは挑戦と革新の連続である』 のお話しがありました。 和田最高顧問の三本締めにて式を終えました。 4月2日 『謝恩会・慰労会』 毎年恒例となりつつあります、GL会主催の謝恩会・慰労会が 島根ワイナリーにて行われました。 21年度終え、皆で労をねぎらい、交流を深めました。 コーラの一気飲み大会あり、福田勝久さんのゴスペルあり♪で 盛り上がりました。 焼肉もおいしくいただきました 4月1日 『社員ルーム』開設 その他 ワークライフバランスを目的とした取り組みとして、 斐川支社2階に『社員ルーム』を設置しました。 メリハリのある働き方、休憩時間の充実・コミュニケーションの向上 を目指しています。 4月12~13日 『ISO27001 /ISMS』更新審査 情報システム部、福祉サービス事業部を対象に行われました。 5月 『パーソナルチャレンジシート』の実施 ~社内報リニューアル!! ~ 今回、明正さん・須藤さんに社内報の リニューアルをして頂きました!! コンセプトは明るくワールドらしいもの^o^ という事だそうで、とっても素敵に仕上げ て頂きました。ありがとうございました♪ P.7 ただ、がむしゃらに生きてきた。 しかし、気がつくと、家族はいつしか家族でなくなっていた。 妻の気持ちも、娘の気持ちも分からない。自分の気持ちさえも・・・ だから、私は決意した。自分らしさを取り戻し、 私らしく生きるために。 -観賞された社員の方の感想- ~あらすじ~ 大手家電メーカーに勤務する49歳の筒井肇は、取締役へ の昇進を前に、工場整理のリストラ役を課せられる。 同期入社の工場長・川平は「俺がやりたい仕事は物 作りだ」と言い、異動より退職を選ぶ。 そんな中、 故郷・島根の母親が倒れた。 見舞いの最中も仕事 の連絡に追われる肇だったが、 突然、 Uターンして 地元電鉄の運転士になることを決意する…。 島根の自然の美しさ、地域に住む人の素朴 さ、 そして夢の追求の大切さを再認識。 「論語」に“五十にして天命を知る”とあります。 主人公は、 まさに自分の人生について、天命 (運命)に従い転機を生かし、 努力し、 人が 生きていく上で最も大切なことを教えていたよう に思います。 3年間、通学でお世話になった一畑電車。 車窓からの見慣れた風景、走る音、 ブレーキ音、社内の匂い、横揺れの感じ。 総て懐かしく思い出せました。 島根の良さを再確認できる映画でした。 与えられた人生を精一杯生きたいなあと思 いました。もっとゆっくり味わって生きなきゃな… とも思いました。映画が終わった後すごく穏や かでほのぼのとした気持ちになりました。 エンディングで会社の名前を目にした時には 素直に感激しました! 是非見て下さい!!
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